ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録 -14ページ目

miniとオイラ

昨日、FIAT600エンジンルームのほうが、MINIの最悪に近いエンジンルームより、エレガント と書いたら、


MINIの熱狂的なファンの方からクレームをいただいた(爆


でもね、実は、オイラはボロボロのミニ・カントリーマンを、修理して、18年間乗っていた という


実績があり、エンジン・ミッション・サスペンションの取り外し、分解もしているので、


FIAT600のほうがエレガントなエンジンルーム と 言い切っる資格はあるんだぜ


自分では思うのだ。


カントリーマンは、木枠の手入れが結構面倒で、いつも木工仕事をしていたような


思い出があるけど、なんせ、小さい車なので、必要悪 がそこいらじゅうにあり、


設計者の妥協の苦悩と決断をしのばせる1台・・・。


本質的には、MINIは、我慢好きな英国人が、マゾ的に自分をいじめながら乗る類の車で、


そういう意味では、真冬でも、幌を上げて走るというブリテュッシュスポーツカーの伝統に


も準じてると好意的に解釈してあげたいね。


で、その頃のオイラですか?


ツイードのジャケットを着て、チェックのウールのズボンを履いて、

後席にはタータンチェックのブランケットを掛け、

MINIを運転しておりましたです。  エセブリティッシュだったです。 はい(爆


おフランスのはずが イタリアに・・・

さて、オイラは、この日曜日も、おフランス車の撮影に出かけた。


今日は、スタバのステンレス魔法瓶(スタバロゴ入りのポットは今となっては貴重品だぜ)に、


アツアツのブラックコーヒーを満タンに詰め、


新兵器、アングルファインダーと、いつもの単焦点マクロレンズセットバッグに入れて、出発したのであった。


まさかとか思うかもしれないけど、おいらの おフランス車撮影ロケハンには必須品なんです。


オイラの、おフランス車ロケハンセットは、花撮影マクロマニアとなぜか同じになってしまった・・・。



さて、現場についたら、予定のおフランス車が来てない・・・・


おそらく、どこかの路上で エンコ しあに違いない・・


しょうがないので、引き返しかけたその時、FIAT600 が目に入った。


メルセデスのSLのコンバーチブルの後ろにいた それは、


前にならんでいた、10台を超す ロータス・ヨーロッパ


後ろに並んでいる メルセデスとオールド・ポルシェ軍団よりも、


キュートでかわいいのである。



まあ、けばい きゃばくら のお姉ちゃん の群れの中にいる、


田舎のすっぴん美人の女子高生 という


たたずまいだね。



オーナーの方の許しを得て、じっくり拝見させていただいたんだけど、



結論としては、ルパンが乗ってるいるフィアット500よりも、細かいデザインのレベルが


ダントツに高いことだ。


インテリアのデザイン、スイッチ、ランプ、フードの取っ手に至るまで、


丁寧な職人的な丹精込めたデザインがされていて、非常にオサレなのは、驚きました。


ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-fiat600



貧乏大衆車でも、オサレ心はビートルより完全に上で このころのイタリア人デザイナーは


大衆車といえども、いい仕事してるねー と感動の一台であった。


アルミダイキャスト製の金物と、スイッチが、オサレですよ ミケランジェロの血だね(爆


良いものを見せていただきました。


メカ的にも、かなり手を入れやすい、合理的な設計で、FIAT600に比べると、


MINIなんぞは悪夢そのもの と思ったね。


オーナーと、 ベンツ・BMは、例えドライバーが女性でも、路肩エンコしてても、助けてあげない。

国産車も助けてあげない。 古い、シトロエン・ルノー・フィアットまでだなー 救出してあげるのは

とか、嘘かホントかわからないような話をした後、ガレージに まだアバルト、アウトビアンキも

何台もありますから、見に来ます? お誘いいただいて、


オイラの旅は、どんどん脇道にそれていくのであった。



撮影時間が冬の屋外の午後というのはかなりつらく、はやり早起きしないといけなさそうだけど、


夕日を浴びるカットも

魅力的なんだけど、その時間が短いのが難点で・・・あー、時間よとまれの心境。


曇りの方がありがたいというのが、本音だす。


フィアット600、さらなる撮影にいきますからねー





手芸な大作とアートジュエリーのはざま

ここ数年、ビーズ作家の方、ビーズを販売されてるかた、おフランスでビーズを仕入れてこられる方など、

いろいろお話を伺う事の多いオイラである。


てなわけで、オイラも影響されて、秀作を制作してみて、


まあ、いろいろと感じるわけだが、


以前にも書いた事があるように、他のクラフトホビーと大幅に異なるのは、


既成の部品を作って制作する・・・という点だろうねえ。


部品と技法に、作品の表現力が大幅に制限されるわけで、


たとえば、クロッシェなど、数々のマイナー、あるいは高度な技があり、


その技に習得に魅了があるのだと思うが、作品力的にみると、


技法そのものには興味がない門外漢からみると、あまり変わり映えがしなかったりする。


ここらあたりが、レース編みなどの超細密伝統技法の世界に準じるわけだけど、


アメリカの雑誌に紹介される大作を見ると、まあ、よくもここまで という感動はあるけど、


単純に、アートアクセサリーの魅了的な面で見ると、なにか違うぞという気がするときもある。


本質的に、細密クラフト大作は、一歩間違うと、爪楊枝で作った姫路城大作 と同じレベルの


作品になってしまう危険をはらんでいて、爪楊枝大作の姫路城は、作っている人も、


まさかアートだと思ってつくってはいないだろうね。


超細密技法は、苦労の割に、見栄えがしない事が多く、 国宝の蒔絵箱級の細密技法で


見栄え良いアートクラフトというのは、おそらく、超人的な技と才能を必要とするんだろうなあー


と思うのである。


アクセサリーつくりには、製作技術とデザイン力の両面が必要で、これは、どんなクラフトの分野


でも必要なことだけど、ただつなぐだけ の ビーズ作品と、 テクニックが大変な割に見栄えが


しなさそうなクロッシェ をうまく乗りこなす? のがポイントなのかもしれないね。


というけで、目をつぶっても、美しい丸環にきっちり揃ったメガネ留めができるようになりたい


オイラであった。


クロッシェですか? オイラには向かない と思いました(爆


紐の運命からいかに逃れるか・・・がクロッシェの永遠の課題でしょうか?(爆










レトロなおフランス小型車の粋

昨日は、前日のハドソン川不時着事件があったので、ビビりならが羽田から飛びたったオイラであった。

鳥さん、こっちにこないでおくれ!


幸い、何事もなく離陸・・・


荒波の冬の日本海を眼下に眺め、雪景色の棚田を見下ろしながら、無事に雪国に着陸し、

日本海ぐるめランチを楽しんだ翌日、なぜか、おいらは、三浦半島は荒崎海岸の近所の

丘の上にいたのである・・・。


だいたい、日本海から戻ると、なぜか、よれよれ のおいらであるが、

今日に限って、午後は、気持ちだけは元気(爆



持参した持ち物

1、マフラーと手袋   昨日の北国より寒いじゃないか・・

  やはり、指先が出るようにした薄い皮手袋はいるなあ・・・・


2、愛用のα700と単焦点マクロレンズ2本、全域F2.8の18-50mm


3、超あつあつコーヒーを入れた小型魔法瓶 


で、勢いをつけ、横浜から現地に直行したのである。


そうそう、今日は、古い おフランス車集合日だったのだ。


小僧が国産爆裂騒音車(決して早くは走れない)で集まると、


パトカーに取り囲まれるが、いい歳のおっさんが、古い おフランス車で集まると、


趣味の集会 になってしまうわけだ。 一見、平和な集会なようだが、


IQと費用が高い という以外は、爆裂車の集会と本質的な違いはないような気もする。(爆


現地到着すると、会場には数台の車しか見えな・・・ えーーーーーー。


がっくりきてしまったのだが、その中の数台は、かなりイケていて、オーナーの方も


いらっしゃったので、非常に意義深い日曜日の午後になった。


ルノー4の 非常に初期の車で、フランスのシャンパン農家の納屋から日本にやってきた


という、ワインと同じで、ヴィンテッジな雰囲気をただよわせる1台と、


3年半かけて、丁寧にレストアされた、ルノー4のフルごネットで、


オーナーの方の雰囲気とよくまっちしたオサレな一台である。


オイラよりも、人生の先輩 なオーナーであるが、おフランスな車の楽しみについては、


かなり意見の一致をみれ、意気投合し、めるアドを教えていただきました。



ポイントは、


塗装はテカテカではなく、艶が消え気味のほうが、粋である。


多少のへこみがあったほうが、使い込まれ感があってよい。


おフランス小型のほうが、ベンツ、BMW.ボルボよりも楽しく、オサレ

(おいらは、ベンツのオーナーになったことはないけど、先輩は、相当

ゴージャスカーを乗り回されたようで・・・説得力があるねえ)


乗りこなれた 古い おフランス車は、着なれたスエードのジャケットのようで、


着心地がよく、オサれ



やっぱり、最終的には、車も、わび さび(錆び) 爆


てなわけで、今度は週末の都内某所の夕方のレストランで、再度お会いすることに

なってしまったので、おいらはウレシイのでした(爆

オイラも、年取ったら、あんな感じのかっこいい先輩になりたい・・・


羨望の先輩と、オサレなつや消しおフランス車に囲まれ、


北風ふきすさぶ丘の上で、熱いコーシーをすすりながら、昨日の午後と同じく、至高の午後


を過ごせたおいらは、しあわせ者(爆


今度は、夜の集会に行くぜ~!!!!


写真は、シトロエン2CVのヘッドライトに映る、西日を浴びた ルノー4フルゴネットのお尻  な時間。



ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-4















 

実は土曜朝アニメに深まる・・・メジャー・・・ アリソンとリリア

実は、おいらは土曜朝のNHK教育TVのアニメにちと深まっている・・・


それというのも、暮れは、朝寝坊しながら、TVを眺め、年が明けてからは、


感冒性胃炎? ノロウイルス?にやられ、ねっぱなしだったので、たっぷりと見てたら、


クセ になっしまったんだ。


メジャー は、見てから、ネットでしらべたら、オイラが見たのは、シリーズ4段目・・・


え、1から6まであるの????


コミック原作は知ってるものの、アニメで連続で見るのは、ちっとめげてます。


その後に放映されているのが、アリソンとリリアという、1940年代風ヨーロパを


下敷きにした、架空世界でのストーリで、まあ、けっこう面白かった。


プロペラ飛行機アニメっぽい面があり、アニメで描くプロトタイプの選択もよいせいか、


なかなか雰囲気は出していて、スカイ・クロラも、こんな感じにしてほしかったね。


バイクは明らかに昔のBMWを思わせる水平対向2気筒・・・

偵察機は、水冷直列エンジン搭載のハインケル・・・


おー、なかなかセンスが良いではないか・・・毎週見なきゃ といか思っていたら、


一か所だけ、ドン引きたカットがあった。


それは、鉄道で主人公たちが旅行する鉄道爆走シーンなんだけど、


機関車と客車が、まるっきりJRのDD51が牽引する北斗星そのままじゃないか!!! (怒!!!!!



ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-hokutosei





この辺が安易すぎるんだけど、いくらなんでも、不勉強すぎるし、おいらがディレクターだったら、


やっぱり、安易すぎて(怒!! だね。


超低予算・・・低IQの民放で、しかも、韓国・・中国へ完全アウトソーシングであれば、


まあ、あきらめもあるけどね・・・天下のNHKで、これはひどい とおもうた。


乗り物設定にうるさい、マエストロ・宮崎であれば。絶対にありえない設定なのだ。


だってさ、ヨーロッパ風架空世界(かんがえてみれば、ふしぜんだけど ) にどっぷり浸かって


楽しんでるのに、いきなり、JRのD北斗星だぜ。


ぶちこわし。


現代の日本では、JRの北斗星は、カシオペアと並んで、


土曜日夜9時のサスペンスドラマのための定番設定なのである。


というのは、国民の約束事である。


そんな、北斗星の文法を無視した暴挙だな・・・


安易の一言・・・







さて、それでは、何を登場させるべきか? 前向きな提案をしたい!(爆


プロダクションの皆様、良く読んでくれたまえ。


1940年代というと、実用化ディーゼル機関車は、アメリカのEMDのFシリーズが登場しはじめた頃である。


FTは、おいらの大好きな機関車で、


今でも、ご幼少のみぎり、オヤジかあプレゼントされたFT(サンタフェ塗装・・・)を


大切に保管してるが、まちがっても、これを登場させてはいけない。


ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-emd









オイラだったら、ヨーロッパの山岳用機関車を登場させるね。


で、決定打は、SBB(スイス国鉄)のクロコダイルだ!



ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録




この機関車をプロトにすれば、欧州の山と湖の国という背景が、そのまま


架空世界で心地よくかもし出されたのにねー


(おいらは、この機関車は、カバヤのガムのおまけで入手したけどね)



とういわけで、デザイン考証は、絵コンテの段階で、おいらにさせなさい・・・・













プロフェッショナルとアマチュアの違い・・・

なぜか、この備忘録に、めんどくさい事をかくと、読む人が増える?という謎の現象があって、

今日は、ちょっとめんどくさい事をメモしておこう。


自費出版のハイ・アマチュア大家先生の写真集を眺める機会をいただいた。

プロだから アマチュアだから 作品が良い とか悪い という事はなく、

かなり質の高い写真も多く、なかなか良い写真を見せていただいた。


と感じたオイラであるが、

この写真集を3回通覧した後、あることに思いいたった。

写真集を眺めるというのは、ワインのテイスティングに似たところがあるんだけど、


1回目通覧  軽く、1枚1枚眺めながら、だいたいの傾向を見る

ここで良い作品が少ない場合は、2回目には行かない


2回目  じっくり1枚づつ、丁寧に眺める

それぞれの写真を楽しんで、状況を読む。



3回目     さらに、全体を眺める

これで、底に流れる味・・料理の方針などを把握  コンセプトの甘さ、ぶれ なんかは、ここで

判明。



で、こんな感じで眺めたんだけどね、それぞれの写真は、個別には良い写真が多いんだけど、

作品の表現・取り方・・スタイル・・に、ものすごくバラツキがあったりすることだ。

それとね、レベルが高い写真が多いだけど、どこかで見たような印象が残るプリントが

多いという事もあるんだよ。

たとえば、これは どーみても植田正治風 とかね。


おいらは、自分の勉強と腕試しに、正調植田風を作ってみたりするけど、これは、パクリが目的ではなく、

植田魂を自分の栄養の一部にするための儀式・・・植田先生がどういうまなざしでファインダー

を覗き、どんな光を捉えたかという事を、追体験してみて、血と肉とするようなもんだが、

これを発表しようとは思わない。あくまでの、自分の作品 として、自分が認めるもんじゃ

ないと、出してはいけないと思うんだけどね。


表現する事が仕事 の場合は、基本的なスタイルのあり方、表現方法 というのは、

作家の主張そのものなので、一冊の写真集のなかで、そーぶれるものではいないんだけどね、


まあ、こういうポイントが、写真趣味 と、作家 の違いかとかいう印象を深くしたんだ。


アマチュアには、アマチュアの楽しみかた、アマチュアしか撮れない写真 とかあって、

そういう方向で色々楽しむのがいいんだと思うけど、

おねー様達が、お気楽に取った、なごみ系TOYカメラ写真の方が、ハイアマチュア写真よりも

良かったりすることがあるのは、おねー様にしか撮れない写真が素直に取れているからだ

と思いますねん。

あえて言っちゃえば、アマチュア向の写真教室に通った人は、いく前に撮っていた写真の方が

表現としては良かった ということがあったりうするのと同じおことかもね。



そいいう意味では、お気楽じゅない作家の道 つうのは、棘の道に通じるわけです。 

オイラなんかは、つまり、マゾなのかもね(爆  ちょっと納得(爆 



上野の森通信 フジタが上野の森にきてるんだ!  

毎週火曜は、上野の森に行く日だ。(謎 今日が、4足のわらじの、2足目の日である(爆

おいらは、多忙なのさ。


さて、いつも、公演中に喉が枯れないように、西洋美術館脇の売店で、水のボトルを買うんだけど、


自販機の脇の観光パンフ置場に、


西洋美術館 ルーブル展 A3二つ折、4P 豪華4C カラーパンフ


上野の森美術館 フジタ展  A4ぺら 4C裏表  ああ、これ、気がつかなかった!!!!


って思ったのはおいらの勘違いで、フジタ展も立派なA3二つ折4Cの立派なパンフだった。


がおいてあった。


なぜか、冬から春にかけての企画展は、興味がそそられるものが多いのだが、


これはいい勝負だ。


今回、上野の森美術館 特設WEBもなかなか見ごたえはある。

藤田の作品の流れと、フランスの動画付きというのは、ごーじゃすで、これは必見だよ!

美術館もなかなか良い仕事をされtます。

ぜひ、見に行きましょね。オサレです。


ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-fujita




フジタは、戦争画を描いていたため、戦後に不当な追及をされて、日本人であることを拒否した、


そういう意味では、悲劇の画家の一面があるけど、


フジタ絵画に見られる、典雅、洗練、お洒落感覚は、非常にすばらしく、


おいらの、ものすごく好きな画家のひとりなんだ。


箱根のポーラ美術館にフジタの大作の直球ヌードが一枚あって、これは、

神話的、あるいは、ものすごく真摯が雰囲気をただよさせる一枚で、複製ポスター

があれば欲しい所。

画力の確かさも感じる一枚




竹橋の近代美j館の常設にもにフジタの絵が一枚あるんだけどね、


こっちは、良く知られる典型的なフジタで、


線のタッチとか、白の典雅が塗り重ね を良くみたくて、キャンバス至近距離から何度も


みたんだけど、かんだか官能的な感じで素敵だったねー。


部分みたたけで、興奮できるすごさなわけだな(爆


パリにアパルメントでも借りて、フジタの絵を数枚、部屋においてみたい・・、


 


てなわけで、おいら必見なんだけど、まあ、フジタの 猫の絵 も素敵です。




ルーブル?の紹介はまたこのつぎね。 






大河ドラマ・・への抱負(爆

NHKの大河ドラマ、天地人が始まった。このところ、ちゃんばらついているオイラは初回もしっかり見せていただいた。子役ががんばっていて、大変にマナイキな5才児を演じていたけど、あの子供の生意気顔が、大人になった妻夫木君の顔とまったく重ならないのは、なんで? という声も・・・(謎

数日前に、マジック・アワーをみてたので、余計違和感があったのかもー。


さて、この原作だけどね。

 一応、数年前に、火坂雅志の時代小説を読みふけったことがあり、ちゃんとオイラは読んだのだ。

まあ、時代小説読的には、火坂作品は、初期のほうが おもろい く、最近になるにしたがい、なんだか、むりやり重厚に書きたがっているように思えるのだが。 そんな意味では、ちゃんばら系ではないが。、火坂作品では、全宋 が抜群にお勧めである。難はH描写が下手な点くらいだね。


オイラ的には、大河ドラマで、是非取り上げて欲しいのは、隆 慶一郎 著「一夢庵風流記」なんだ。

天下御免の傾寄者として知られた前田慶次郎を主人公とした小説で、読んだあとがなんともすがすがしい

一冊。 この、暗い雰囲気の現代は、こんな作品がいいのでは?

まあ、そーいうわけで、コミック・アニメの原作にもなってるんだけど、やはり豪華俳優陣で、大河ドラマにして欲しいんだよね。 前慶の役は、多少力を抜いた阿部寛氏が良いと思いますが。


この前田慶次郎の親友が、天地人の主人公が直江兼継君だったのだ。

直江君は、政治・経済を志す若者に見て欲しいのだけど、

マエケー(前田慶次郎)は、あきらかに、デザイナー・アーティスト系だぜ と思うたね。


デザイナ・アーティストよ、傾寄者であれ! とオイラはいいたいぜ。

変にマジすぎるのは駄目なのである。

おいも傾寄いてまっせ! 




年の初めの儀式はフェッチで

皆様、あけましておめでtうございます。


オイラの年始年末は、暮に撮影した写真画像のチェックと選択とサンプルプリントで終わってしまいそうです。


さて、静かな年の初めに、昼寝しながら考えたのだが、イマドキのデジカメの最大の欠点は、カメラ としての


撮影機的魅力に欠ける という点だった。 


10年先でも、素敵な気持ちでつ使えるだろうか???


とまあ、便利さ の代償として、 もの的魅力 を失ったしまったのは、さびしいねえ。


で、箱から、大好きで使い込んだローライコードIII改 と、ライかのIIIf の、III兄弟を取り出してきた。


この2台は、かって、かなり使い込んだので、外観は、キズキズ で、あちこち、すり減っていたりするんだけど、


なでまわしていると気持ちがいいんだよね。


なんだか、すごくフェッチで、新年早々、怪しいが、マジに、なでまわしていると、素敵な写真が撮れる というテンションが上がってくるんだぜ。


デイカメだと、こーはならないのが不思議だなー。



で、ふきふき手入れして、調子が良いことを確かめたあと、冷蔵庫の中から、例のものを取り出してきた


ドクター・ペッパーでも、ペリエでもなく、ビールでもなく、フィルムである!


フィルム装填の儀式を行うと、なんんだか、気持ちが高揚してきて、初めて、写真を撮り始めた あの日


に戻れるのであーる。


てなわけで、今年も、大好きなカメラにフィルムを装填するとい儀式で、心を清め、もう、余分なレンズは買わないぞ とか、いらないデジカメ買わないぞ とか。、後処理で写真をごまかさないぞ とか、 心に誓ったのであった。


後記

ローライ・フレックス2.8 とか、Mライカ、ハッセルだと、初心にはもどれないのです・・・(爆


それにしても、デジカメって、こういう魅力がないねー

魅力のないカメラで、素敵な写真が撮れるもんだか・・




ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録-rl







剣術修行 としての デザインと・写真(爆

新米をトレーニングする つうことも、おいらのミッションの一つである。


おいらが、生意気な若僧のころ、お師匠様からトレーニングされたように、


おいらも、デザイン魂、フォトグラフ魂を伝承していくのだ!


と、急にこんな事を書くには 訳があって、 


おいらはここ最近、魔が差して、電車の中で剣豪ちゃんばら小説を数十冊読みふけり、


すっかり その気になってしまってるからだ。



武術を道場で修業し、師匠につき、山篭りし、他流試合をし、諸国に修行の旅に出る


というのは、デザイン道、フォトグラフ道でもまったく同じプロセスでだ という事に


思い当たってしまったんだよ。(爆



クリエイティブな仕事で、一番避けなければいけないのは、


自分の思い込み の穴にハマル ということで、


主観でなく、数種類の客観で自分の作品を見る事が必要で、


デザイナーの勉強のポイントというのは、ほとんどこの点にあるだろう。


つまり、どれだけ冷徹に自分の作品を見れるかということだね。


この冷徹さが、アマチュアをプロを隔てるいくつかの壁の一つだ。


思い込み の穴 を破壊するのが 師匠、道場の役割なわけで、


まあ、剣術修行と似てるじゃないか。



で、おいらの流派ですか?


剣術小説風に解説すると、


建築・空間デザインは北欧流3代目で3人の師匠に教えを請い、

IDは独逸流と北米加州流に学び、

写真は凸版道場とおフランス自然流ベルナール師に師事・・

デッサンは春陽流

腰の日本差しは、ステットラーの2B鉛筆とスピードライマーカー(爆

印籠代わりに、スタデラの入射光露出計をさげ、

2眼式撮影機を首からぶらさげ、

で、江戸の道場に通った とか 


ああ、剣術小説の読みすぎ・・・・