日本という国を意識できない日本人
10/10(金) 最近、冴えない話題ばっかりだった日本に、久々に明るい話題。。。今週、今年のノーベル物理学賞に日本人が、何と3人も一挙に選ばれたんやて・・・。スゴイね。。。ノーベル賞っていうとね、いつも話題になるのが、東大対京大の争い。。。不思議と、京大関係者にノーベル賞の受賞者が多い・・・っていうので、京都人としては、またまた溜飲の下がる思いをしている。。。自分には,全く関係のないことやけどね。。。
まぁ、なんでもそうやけど、何か急に有名人が出たり、立派なことをした人が出たりすると、その人の周りには、急に古くからの友人のような振りをするような人がたくさん増える。。。全く知らない人やのに、あたかも、友達のように自慢げに話す人が増えるのは、見ていて嫌になるね。。。まぁ、今度の人も名古屋のご出身がお二人と、東京の人がお一人。。。たまたま、京大の助手をやってられた時の研究が30年もかかって、評価された・・・ということなのやそうや。。。素粒子や、クオークや・・って言われても、凡人には何がスゴイのかさえも判らないけどね。。。
さて、そのノーベル賞には賞金が出るのだそうだが、1億何千万の半分を貰わはるのが、米国にいる元日本人で、現在は米国籍を取得されている方なのだという。。。米国籍を持ってはるのやったら、アメリカ人やんか。。。日系というだけ。。。それを、我がモノ顔で、日本人3人がノーベル賞・・・と書く日本のマスコミも韓国の自画自賛マスコミと同レベル・・・と思わなあかんのかね。。。まぁ、めでたい事なんやけど。。。
それにしても、日本人科学者が、日本では十分な力を発揮できなくて、米国に流出してしまっている・・・ということは、国として、ちょっと情けない事やね。。。比較的自由な環境がある・・・と言われている京都でさえも、モノ足らない・・・。それだけ素晴らしい事をした人でも、そんな裕福な生活をされてない・・・という現実。。。これって、国としてどうなのかね。。。もっと、真剣に取り組まないとあかん事業なのやないのかね。。。日本って、人しか資源のない国なんやから。。。
昔なら、祖国を捨てて、外国に言ってしまうような人のことを、売国奴・・・なんていうキツイ言葉で罵っていたのやけど、今はどうやろ。。。私は、最近の若い人が、いとも簡単にこの売国奴・・・なんていうキツイ言葉を平気で使う・・・このことが怖いのやね。。。だって、国を売った奴やで。。。この言葉の裏にある戦前の日本の国粋主義的な臭い・・・このことを判って、こんな言葉を使っているのかね。。。
私は、有る意味、戦後の日本が、あまりにも、日本国という感覚を教育の中に入れるのを、毛嫌いして、これを拒否し過ぎて来た証しが、ここにあると思うのやね。。。今の若い人には、国を売ってまで・・・という感覚すら、ほとんどない・・・と、言って良い。。。ただの裏切り者・・・ぐらいの感覚で、平気でこの言葉を使っている。。。そういえば、今の学校って、国とは何か・・・という感覚でさえ、教えてないのやね。。。日本の国の旗である日の丸でさえ否定し、国歌である君が代も教えることに反対しているような先生たちが、こんな子供たちをつくってしもた・・・という感覚。。。判るかなぁ。。。
人は、自分が生まれて育った街を愛する気持ち・・・っていうのは、大事なことやと思うのやね。。。自分の故郷は、美しくあってほしいし、良いところであってほしいし、魅力のあるところであってほしい・・・と、思うのは誰しも感じる感情や。。。そんな街にゴミが落ちていたり、落書きが多かったり、キタナイまま放置されていたりしたら嫌ヤンか・・・誰でも。。。
私は、自分の生まれ育った土地や街、ひいては、国に愛着を持つ・・・と言うことは、人間としてとっても大事でええことやと思うのや。。。自分の故郷やら生まれた国を愛せないような人が、他の町や国を愛している人の気持ちを理解しようなんて無理やと思うからね。。。
ところが、戦後60年間の教育では、米国の徹底的な骨抜き政策で、教育の現場で、日本がまた全国民が一丸となって・・・という事を悉く嫌って、これを排除する思想を押しつけられて来たのやね。。。日本人も、ええかげんにしてくれ・・・って言ったらええのに、馬鹿正直にこれを守って来た・・・。そのおかげで、集団で行動することが苦手な子ばっかりになったし、個人の意見が過度に尊重される世界が、重んじられてしまったし、生徒や学生が、自分の学校や自分の街を誇りに思う・・・という感覚も、あんまり歓迎されない・・・という歪んだ状況が続いていたんやね。。。
自分の生まれ育った街や国に誇りをもっと持とう。誤解を恐れずに、良い意味での日本人の良心を取り戻そう。。。いま、これが大事な事やと思う。。。
吉田茂の成し得なかった夢を孫が果たす
10/9(木) 時の宰相、麻生太郎氏のお祖父さんは、吉田茂である。。。吉田茂といえば、戦後、日本の復興のためには、日本は再軍備よりも、経済発展を優先すべきである・・・と主張した吉田ドクトリンが有名である。GHQのマッカーサーと渡り合って、いろいろと日本の意志を、堂々と示した気骨のある政治家としても知られている。。。もっとも、吉田茂氏の引退後の著書では、本当は日本の再軍備と自前の軍隊を蔑ろにした事を悔やむ記述があるそうだが。。。
有る意味、吉田茂の当時の決断は、戦後日本の進むべき道を決定づけた・・・という点で、意義が大きい。。。と、思うのやね。。。軍隊に予算をたくさん回さずに、経済成長に集中的に予算配分をしてきたお陰で、日本の復興は早まった・・・ということは、やっぱり、間違いなかったやろうからね。。。
さて、時は60年も流れて、21世紀、平成も20年になる。これからの日本はどう進むべきか、奇しくも孫の麻生太郎氏が天下人になった。。。私は、麻生さんは、吉田茂氏の果たせなかった夢を実現すべきや・・・と思うのやね。。。それは、日米安保条約の解消である。日本は、戦後60年間、米国の軍事力や、核の傘の下で守られてきた。。。そして、世界第二位の経済大国にまでなった今、いつまでも、米国に、守ってもらっていてええのか。。。という素朴な疑問が有るのやね。。。
もちろん、米国には米国の思惑があり、日本や韓国に自国の軍隊を駐留させているのだが、それはそれ。日本が同盟関係にある米国に、基地を貸してあげている・・・という現実まで変える必要はないのだけれど、米国に守ってもらっている・・・という関係を、ぼちぼち、解消すべき時期に来ているのではないか・・と思うのやね。。。
どこが違うか・・といえば、米軍から、家賃を取れ・・・ということなんやね。。。ここ、大事なところなんやね。。。日本が米国軍に守ってもらっているから、好き放題豪華な官舎とか、贅沢すぎるような待遇が、まかり通ってしまっていたのやね。。。これが、こちらから、お願いして、いてもらっている・・・のではなく、米国の思惑だけで、いさせてくれ・・・と、向こうから言わす・・・そういうこと・・になれば、どうなるか。。。立場が逆転すると思うのやね。。。
日本は、民主主義の国家である。国民の総意として、米軍に、もう守ってもらわんでも、自前の自衛隊でなんとか出来る・・・と、言えるように、なるべきやと思うのやね。。。実際、タダでさえ、日本は、米国の兵器産業の大得意さま・・や。。。高くて最新鋭の戦闘機やら、とてつもなく高いイージス艦など、世界一の装備を誇る最新鋭の装備をどんどん買っている。。。
日本にとって、在日米軍が日本にいてくれるメリットは、昔から比べたら格段に下がっている。。。ただ、太平洋の覇権とか、中国、ロシアとを牽制する意味合いからしたら、まだ意味はある・・・日本がその代わりが出来るまでになるのは、なかなか難しいやろうからね。。。
沖縄などの日本側の負担は、もう限界に近づいている。米軍の駐留経費まで思いやり予算で出してあげてて、そら、米兵さんはええやろ。。。でも、大金積んでグアムへの移転費用を日本側が出してあげたり、米国の身勝手な論理で、無理強いをしてくる関係・・これに、もう、ピリオドを打つ必要があるのやないか。。。日本もいつまでも、納税者が黙っている国ではなくなるやろうから。。。
1964年、日米安全保障問題は、大論争になった・・・。学生運動で、安保粉砕、闘争勝利を叫んでいた段階の世代の人たちは、いま、どんどん定年を迎えている。。。それだけ時代が動いているのに、今のままで日本はええのか。。。ぼちぼち、米軍にお引き取りいただくような方向に、持っていく事が、日米両方にとって、プラスに働くことになるのやないかね。。。
米国も民主党のオバマになったら、大幅に軍事予算を削ってくるのは見えている。。。ドンパチ好きの共和党ブッシュと違って、米国の武器産業は共和党の側にいる。。。どうみても、世界は平和指向に向くしか無いのやないのかね。。。景気も悪いし。。。
何を信じて良いのかわからない時代。。。
10/8(水) それにしても、NYSEの株価暴落が止まらないね。。。まさに、ヒステリックな動き・・・この先、どこまで落ちるのやろ・・・。。。値下がり幅が一時800ドルを超える・・なんて、普段と、動き方が、一ケタ違う。。。とこまで来ている・・・のやね。。。
もともと、サブプライム、サブプライム・・・って言ったって、所詮、アメリカの不動産バブルの崩壊。。。っていうことなんやね。。。もともと、そんなに所得のない人にまで、無理矢理ローンを組ませて、分不相応の高い家を買わせた。。。その借金が返せなくなっただけ・・・。言わば、自業自得のようなこと・・・や。。。そんなヤツにまで、バカスカ、お金を貸したヤツが、一番、悪いだけなのやけど、このケツフキを、みんなが税金でせなあかん。。。ほんと、理不尽なお話・・・なんやね。。。
アメリカの株式市場には、全米はもちろん、全世界から投機マネーが流れ込んでいる。。。特に保険業界なんていうのは、契約者からお金を集めて、そのお金を運用してもうけている。。。その、世界一の保険会社AIGが、詰まってしもて、もう、あかん・・となって、米政府が公的資金を注入して、守ろうとした。。。そのために、日本の3つの保険会社を売却する・・・って発表したものやから、さぁ、大変。。。保険契約者は、アリコや、GEエジソン、スター生命の日本法人の3社は、どこかのスポンサーに売られる事となったのやて。。。
私は、そんな難しい経済のことは、判らないのやけど、これって、よくよく考えたら、ちょっと不思議な話・・・なのやないのかね。。。日本の契約者が支払った保険掛け金は、もちろん、有る程度プールされては、いるのだろうけど、かなりのお金は、米国の株式やら債権やら石油なんかに投資されている・・・のやろ。。。その投資が、うまいこと行かなくなっているのに、日本のAIG傘下の3保険会社の株を誰か他に売り払って、またそのお金を米国のAIG本社に行くわけなんやろ。。。それって、ものすごく、勝手で詐欺に近いような話なのやないのかね。。。
日本人の支払った金は米国に言ったまま帰ってこない・・・それやのに、また、在日3社の株式を売り払って、またその金をアメリカに持っていく・・・。素人なりに考えると、こんな虫の良い話は無いのやないのかね。。。これじゃ、日本人からしたら、盗っ人に追い銭・・・みたいな事にならへんのか???マスコミやら、日本の保険会社は、必死になって、契約者に、冷静に・・と呼びかけているけど、投資に失敗した保険会社の損失のツケはどこに回るのか。。。保険契約者が本来もらえるはずの給付や配当に、全く影響が無い・・なんて、誰が明言出来るのかね。。。
似たような話で東京のゲートウェイ21という、日本人の留学を斡旋をしている会社が何十億ものカネを焦げ付かせて、倒産した・・・。留学のための費用として前払いしていた人は、当然、自分の支払った金は、留学先の学校の授業料や、ホームステイ先の滞在費として、支払われているものやと信じ切っていたのやね。。。ところが、この会社は、社員の給料や、立派なビルの家賃として使ってしまっていた。。。そうや。。。
もともと、この会社は、留学・・・にかこつけて、カネを前払いでローンまで組ませて支払わせる・・・という詐欺まがいのことをやっとったようやね。。。だから、新規に取った契約で何とか自転車操業のような事をやっとった。。。ところが、新規の顧客が獲得できないと、当然、資金繰りに行き詰まってしまう。。。もともと、それだけの会社やったんやろうね。。。
ゲートウェイ21っていうインチキのような会社と、AIG3社を、同じように、比較に出すのは、失礼なんやけど、私には、保険という仕事が、もともと、言っちゃ悪いが、ちょっと、いかがわしいような商売に見えて仕方がない・・・のやね。。。人が死んだり、病気したり、怪我したら、お金を支払います・・・っていうのが、保険会社のシステムやろ。。。これって、滅多にないこと。。。を前提に、商売、しているのやね。。。
いくら、高い死亡保険の生命保険に入っても、自分が死んでしもたら、ヨメサンや子どもに行くだけ・・・。それに、多くは、80歳になったら保険満期で、81歳に死んだら、1銭ももらえない。。。人間、80になって、これから死ぬ確率がぐんと上がるのに、いざとなったら貰えない。。。そんな世界なんやね。。
つまり、若くて元気で、まず、何ともないはずの大多数の人の支払った保険掛け金を、いろいろ運用した利益で保険会社っていうのは、利益を出しているのやけど、これが利益を出すのがなかなか難しい状況になったらどうやろ。。。もともと、国などの安定性のある母体があるところが、このような制度を、国民生活の安定のために、政策的にやるのは、良いことなのだけど、民間のそんなに資産力の無いようなところが、保険業をやることの怖さ・・・って言ったら無いよな。。。
世界で最初の保険会社はイギリスの船乗りたちの集まるパブで始まったとされている。。。船が海賊たちに襲われずに無事に目的地まで着くかどうか。。。博打に近いような話で、ある人が、海賊に襲われる・・に賭けた分をすべて、呑んで、結果は無事だって、大儲けしたことから始まっているのやね。。。つまり、意外と保険って、山師のような商売・・なんやね。。。それから、「賭け」の対象が個人の命になって、それが生命保険になり、交通事故を補償するような保険・・・になって来ただけや。。。
そして、保険会社は、人から集めた金を利用して、稼ぐことを、延々とやってきた。。。つまり、人のふんどしで相撲を取るような商売なんやね。。。だから、未だに、山師のような性格をもつお仕事・・・という部分からは、抜け出せない・・・っていうところがあるような気がしてならないのやね。。。
不透明な時代、何を信じるかは、その人の運命を左右する・・・。中国人はこんなとき、金を買う・・のやて。日本人は、何で自分の資産の目減りを防ぐのか。。。1ドルが101円代になったから、米ドルを買う人もいるやろ。千載一遇のチャンスと、安値で株を買い戻す人もいるやろ。そんなアホなことを、やってられん・・・と、普通の銀行の定期預金にしてしまう人もいるやろ。。。そんないろいろな人の思いたちで、世界のマーケットは回っている。。。
年金記録を改ざんしたヤツを牢屋に入れろ!
10/7(火) 年金の記録が改ざんされていた件で、自民党と民主党が、互いに相手の責任や・・・と、なすりつけ合いをやっているのやけど、これって、どうなのかね。。。この問題は、確かに自民党政権下で起こったことやけど、問題の多くは、社保庁という9割が自治労という特異なお役所体質の組織。。。その支持団体が民主党である。。。辞めた中山元大臣の言っていた事も、あながち嘘やないで。。。
厚生年金は、その掛金を企業が半分、本人が半分負担する・・・っていう不思議な構造になっている。。。将来、その人が貰えるようになる年金の掛金を、本人のために、半分、会社が積み立ててあげている・・・という構造なんやね。。。つまり、企業側からしたら、現在の給料の他に、退職してからの本人の収入のための支出・・・っていうことになるのやんか。。。これまで、手厚い事を、本来、企業がやるべきなのかね。。。社会主義国やあるまいし、企業という私的な要素の強いところに、年金という公的な徴収義務を課す・・・という構造の矛盾があるような気がするのやね。。。
まして、終身雇用制・・・なんていうのは、とっくの昔に薄れてしまっている・・・というような今の御時世で、企業が裏給料のような支出をやり続けている・・・。まして、このお金は、所得税の計算から控除されている・・・となったら、これって、官民一体となった脱税・・・って見えなくもない。。。やんか。。。
まぁ、そんなことに、いくら文句を言っていても始まらないのだが、この厚生年金の企業側の負担分。。。これが、ことのほか、大きな額になっていて、経営の苦しい中小企業のなかには、支払えないところが多い。。。厚生年金の掛金を集金するのが仕事である社会保険庁は、都道府県から、このおいしい仕事を分捕ったまでは良いのだが、何にもしなくても、勝手にお金が集まるモノだと、タカをくくっていた。。。
ところが、予想外にカネを払わない会社が多い・・・。役人さんという人種は、人に頭を下げたり、粘り強く交渉したり、足繁く通って何とか・・・とか、なかなか入れてもらえない掛金を集金する・・・・という作業を、やりたがらないものなんやね。。。ただでさえ、社保庁の職員さんは、自治労などの職員組合に入っている人の比率が9割・・・を超える。。。全庁オンライン化に反対して、機械化をして、職員数を減らすのに、徹底的に反対していた曰く付きの労働組合である。。。
休みを増やしたり、休憩室にはマッサージ器完備、保養施設は立派なモノが全国にある。。。ゴルフの練習場まで職場の屋上に作っておった・・・という札付きのサボリ役所やんか。。。。休憩時間を増やしたり、タイプ打ちは、1時間に何文字まで・・・45分働いたら15分休憩・・・なんて、馬鹿げたルールを要求して、徹底的に仕事が楽になるようにしてきたのやね。。。そんな、やる気のない職員ばっかりの社会保険事務所の職員さんたち・・・。こんな人らが、掛金未納の企業回りをして、徴収率が上がるワケがないやんか。。。
案の定、厚生年金の掛金の徴収率は、低いまま。。。このままでは、まともに払っているところが馬鹿を見る・・・というモラルハザードが起こる・・・直前。。。まで来ていたのやね。。。そこで、ヤツらが考えよったのが、徴収率を、見せかけだけ上げるためのセコイ不正である。。。そもそも厚生年金の掛金は、標準報酬月額・・というものを基準に決められている。例えば30万の給料の人の分やったら、厚生年金掛金5万を25000円づつ、会社が負担する。この標準報酬月額の金額を、もし、20万円にしておいたら、どうなるか。。。掛金は40000円になったとしたら、本人の給料からは25000円天引きしておいて、残りの15000円だけ会社が負担する。。。こんな悪知恵を、事もあろうか、社保庁の職員がやっとったんやね。。。25000円やったら払えないけど、15000円だったらなんとか、払う・・・からね。。。
でも、こんなことをやられたら、天引きされている本人の将来貰えるはずの年金額まで減ってしまう。。。つまり、本人が気付かないまま、将来もらえる年金が削られている・・・という恐ろしい現実がここにあるのやね。。。社保庁の職員からしたら、結果として厚生年金の掛金の徴収率が上がる。。。会社は支出が抑制できて大喜び。。。馬鹿を見るのは社員さんだけ・・・というような格好なんやね。。。
この問題の根幹にあるのは、やっぱり、楽して仕事したい・・・という社保庁職員のぬるま湯体質・・・やと思うのやね。。。不正な改ざんまでして、楽をしたい職員たち・・・。こんな職場が成り立ってええものなんかね。。。こんな酷い事をして、社会的な大問題にまでなっているのに、改ざんをやった人や、指示をした人に、誰一人逮捕者も無い。。。これこそ、モラルハザードやで。。。ホンマ。。。牢屋に入れろ牢屋に。。。ちょうどええわ。訴追された懲戒免職に出来るから、退職金も払わなくても済む。。。そのぐらい、悪質なことやで、これは。。。国民への背信行為や。。。
社会保険庁という役所は解体することが決まっている。。。ただし、看板の掛け替えだけ・・・になってしもたら、庁益が残り、異常なまでの職員厚遇の風土が残ってしまう・・・。何で、国税庁に統合しなかったのか。。。ほんま、悔やまれるで。。。
日本は税金が低い、ええ国や・・・と言った人がいたけど、私は、そうは思わない。。。優秀な大蔵官僚たちが、どうしたら、痛税感が重くならずに、1銭でも多く国民の財布から、カネをくすめ取るか・・・こればっかり必死に考えて来よったからやと思うのやね。。。社会保障費は、本来、その全てを、税金から出すものである。年金も税金から、高齢者の医療費や、老人介護のお金も税金で出すべきものやか。。。それを日本は、所得税やら、固定資産税、相続税、ガソリン税、消費税、厚生年金、介護保険料、後期高齢者保険料など、名目を代えて集めている・・・っていうだけやと思うのやね。。。感覚的には稼ぎの4割ほどは、取られている。。。のやないかね。。。トータルしたら。。。
問題は、この負担がバラバラになっているから、融通性が無いのやね。。。サイフが別々になったら、1つがたりないとスグ値上げになる。。他のサイフにカネがあるのに1つのサイフが空になると足りない足りない・・・と騒ぎ出すからね。。。これが、どんどん続くから、結果として、莫大な埋蔵金が有るのに、使えない・・・という馬鹿なことが起こってくるのやね。。。
私は、日本は低福祉低負担の国を目指すべきやと思う。。。年金なんかも、誰でも、月に1人一律10万だけ貰える・・・ぐらいであかんか。。。後は蓄えで食える・・・っていう方がまともな社会やで。。。自分の食い扶持を全部、国からもらうなんて、やり過ぎやと思うのやね。。。誰も努力しなくなる。。。そのためには、なるたけ小さな政府にして、税金で飯を食っているような人の絶対数を劇的に減らすべきやと思うのやね。。。人口が減る。経済が右肩下がりになっているのに、役人さんたちだけが、元気で、ええ家に住んで、ええもん食っているようなそんな日本は、アカンと思うからね。。。
結局は人気取りのため。。。八百長騒動の顛末
10/6(月) 相撲が八百長であるかどうか・・・。私には、あんまり関心がない。。。相撲という国技が、いつも、真剣勝負でなければならない・・・という必要性も、私には感じないからね。。。客が枡席で、お弁当食べて、酒呑んで見てるのやから、お芝居やらと、同じ「見せ物」である・・・と考えた方が判りやすいからね。。。
前にテレビで、地方場所を特集して放送をしていたけど、力士同士が、面白、おかしく場内の笑いを誘うような取り組みをする、しょっきり・・・ってあるやないですか。。それにチビッコ力士が何人もかかって、大きな力士に立ち向かうヤツ・・・とか、いちばんひ弱そうな子どもに、わざと負けてあげて、場内をドッと、沸かせるヤツ。。。あれって、相撲を十分、パフォーマンスとして見せるショー的な要素の強いものやと思うのやね。。。
それに、地方場所での取り組み・・は、本場所と比べたら、ぜんぜん真剣味が違う。。。と、誰だって感じるはずや。。。それやのに、地方場所は手を抜いて、本場所はガチンコ・・・って言われたってねぇ。。。みんなで、売り出したいスターがいたら、ソイツにわざと、勝たせてやって、人気を上げる。ふてぶてしい態度を取る力士は、悪役に徹して、これまた場を盛り上げる。。。それで、アカンのかね。。。
プロレスやらボクシングと同じ・・・と思ったら、そんなに腹を立てるようなことでもないからね。。。プロレスの試合で、八百長や・・・と叫ぶ人はいないやろうからね。。。昔、プロ野球の黒い霧事件とかも有ったけど、プロスポーツの選手達は、そのスポーツばっかりやっているのやから、有る意味、抜き方・・・もうまい。どうしたら、手を抜いているように見えずに、素人に見破られずに、済むか。。。こんなの、お茶の子サイサイ。。。なのやないのかね。。。
いつも、真剣勝負、いつも100%の力ばっかり出していたら、選手生命が短くなる。。。そのスポーツを生業とするなら、出来るだけ長い間、客を呼べる選手として活躍することが求められる。そうなりゃ、当然、「抜きどころを探す」・・・のは、必然・・・という部分はあると思うのやね。。。
格闘技で、本当に真剣に闘い合ったら、相手の選手を故障させてしまう・・・っていう部分はあると思う。200㎏も体重のある人に、普通の人が上から乗られたら、確実に圧死してしまうやんか。。。だから、力士は、相手の力士にも配慮しながら相撲を取る・・・。これは、至極、当たり前のマナーになる。そうなりゃ、真剣勝負か、そうでないか・・・の差っていうのは、その力士の心の中のさじ加減次第・・・というところが有ると思うのやね。。。
だれも、そんな心の底の奥深い部分にまで、立ち入って詮索は出来ないから、誰も白黒は付けられない。。。ということなんやろう。。。板井っていう元力士や、大麻でクビになった外人力士やらが、週刊誌のネタとして、いろいろ言っているが、誰も決定的な証拠を掴めないやろうね。。。お金を振り込んでたりしたら別やけど。。。それとも、実際に金の受け渡しをしているところを証拠写真でも撮るか・・・やね。。。そんなヘマはしないやろうから、八百長の立証は難しい。。。
相撲・・・っていう1つのスポーツを、国技である。。。というところまで、神格化する発想は、実は、旧日本軍が、戦争につき進む日本を象徴化するために、神道を利用した・・・っていうイメージに実は近いと思うのやね。。。横綱の土俵入りは神社の境内で行われるし、このセレモニーが神事であるかのように仕立てて、いかにも、相撲が何か特別なスポーツである・・・という風な巧みな演出をやってきたのやね。。。相撲の代わりに剣道や柔道でも良かったはずやからね。。
でも、横綱が神様の使いではない・・・というのは、明々白々やし、日本人の好きな規律立った世界も、実はどろどろとして人間くさい世界や・・・というのが明らかになってきているし、新弟子の子がイビリ殺されていた・・・なんて話が昔から後を絶たない・・・ことから考えると、もう、昔ながらの封建的な相撲部屋制度のやり方が通用しなくなってきている・・・ということはあるやろうね。。。
まぁ、それも含めて、何かと話題になっている相撲界。。。これも、有る意味、相撲のプロモーションに、結果としてなっとる・・・ことを考えたら、話題づくり・・・という観点では、芸能界とあんまり、変わらない・・・。どちらも、人気商売や・・・ということなのやないのかね。。。人気取りのためには、何をやっても許される。。。八百長も、そんななかの一つ・・・って考えたら、腹も立たないで。。。相撲で、賭け・・・・・なんてやってない限りね。。。
実は保険金目当て・母親の心の中に住む狂気
10/5(日) 福岡の公園のトイレで、我が子をホースでしめ殺したあの事件。。。何か、腑に落ちないところが多かったのやけど、この母親、自分の子に多額の生命保険をかけておったそうや。。。死んですぐ、保険会社に死亡保険金の請求をしているあたりを考えると、どうも、ご本人が警察でしゃべっていた理由が、嘘ばかり・・・に聞こえてくる。。。
当初、子どもが行方不明・・・っていうのを装っていて、悲劇の母親を演じきっていたこの母親。。。GPS携帯をわざと隠して、ほかしたり、何か、やったことに、あんまり整合性が見えにくかった・・・んやね。。。子どもの葬式が過ぎて、警察に追い詰められて、自分が殺した事を自供したんやけど、その際に、その子が、自分を介助してくれなかった・・・とか、将来を悲観して・・・なんて、言い訳をしていたのやけれどね。。。それも、また、嘘やった・・ということなんやろうね。。。本当の殺人理由が、保険金にあったとしたら、もっと、殺された子供は報われへん。。。
それにしても、実の我が子を、カネのために殺める。。。そんな母親が、この世の中に居てもええのかね。。。この、狂気にも似た、鬼母の頭の中を見てみたいもんやで。。。ほんま、人の仮面を被っただけの畜生・・・以外の何者でもない・・・やんか。。。
そやけど、こんな事件が続くと、お金って、何やね。。と、思ってしまうね。。。人の命よりも大事なもの・・・なのかね。。。と、ホント、思ってしまう。。。それと、保険というシステム。。。人の命をお金に換えてしまう・・・悪魔のような商売・・・に、私には見えて仕方がない・・のやね。。。自分が支払ったお金より、たくさんのお金が貰えてしまう・・・。これが、保険加入者の射幸心を煽ってしまっている・・・のやね。。。
保険金を払っている人は、何かの時には、取り返してやろう・・・という心理が働く。。。入院が1日10000円もらえるから、事故や怪我で入院した人は、出来るだけ長い間、病院にいられるように先生に懇願する・・・。これも、アホな話やで。。。もう、とっくに元気になっているタクシーの運ちゃんが、休業補償をたくさん、貰いたいがために、痛くもない足を、痛い痛いと言って、ずるずると入院を引き延ばしている・・・ことなんか、よく聞く話やんか。。。こんなことをしているから、健康保険が大赤字になる・・・のやけれどね。。。
保険屋という商売は、実は、何も生み出さない商売である。人が元気で働いているから、成り立つ商売なんや。。。加入者がみんな怪我したり、病気になったり、死んだりしたら、保険屋は、お手上げである。。。つまり、それだけの商売。。。やっていうことなんやね。。。悪く言えば、人の不安感に付け込むような商売やからね。。。もし、病気になったら・・・とか、もし、急に死んだら・・・とか、普段の生活なら、有り得ない状況が大前提にある。。。
ところが、一度、何かで、保険金が貰えたら、それに味を占めるような人が出てくるのやね。。。保険金を取るのが趣味・・・みたいな感じの人。。。これが、どんどんエスカレートしていって、人まで殺してしまう・・・という感覚まで・・・になってしまう。。。事の善悪や、その出来事の大きさや影響力・・・なんて、二の次・・・という境地にまで達してしまった時、人はこんな恐ろしい事を平気で出来てしまう感覚になるのかも知れないね。。。
消費者相って、クレームが仕事なのか?
10/4(土) 野田聖子大臣が、こんにゃくゼリーを自主回収するようにメーカーに言ったそうや。。。大臣の要請だけに、こんにゃくゼリーのメーカーは、頭を抱えているそうである。。。消費者庁なんて、私は要らないと思っている方なので、野田さんの、横やりは、選挙近しのパフォーマンスの臭いがプンプンやね。。。
私はそんなに、こんにゃくゼリーを食べないのやけど、この商品のカタチや大きさが悪いのやったら、メーカーも死活問題やから、いろいろ、努力しているのやろうし、そけでも、誤飲して、窒息して亡くなる人もいる。。。これは、有る程度防げないことなのやないのかね。。。
例えば、お正月になれば、毎年、お餅を喉に詰まらせて、亡くなるお年寄りが後を絶たない。。。これは、周りにいる人やら、ご本人が、気をつける以外に再発防止策が無いのやね。。。こんにゃくゼリーも、これに類する話やと思うのやね。。。
このゼリーを凍らせて食べるのが好きな人は、多いらしいのだが、その人は、その人で、十分に喉を詰まらせる危険性を認識して、食べてはる・・・と思うのやね。。。それを、やれ、凍らせて食べないでください・・・と書いていないから、売っちゃダメ。。。なんていう横暴な話は無いと思うのやね。。。
野田大臣の自主回収要請・・・っていうのは、お上が、この商品を全否定してしまうことになるから、本人が、思っている以上に、強制力が強い事なんやね。。。この商品を作って売っているメーカーの工場で働く人、運送する人、売る人、この工場に材料としてのこんにゃく芋の粉を売っている人、そのこんにゃくいもを作っている農家の生活・・・。そんな全てを停止させてしまうような拘束力のある事なんやね。。。恐らく、何千、何万人もの人がこのこんにゃくゼリーのおかげで、生活している・・・っていうことを考えたら、そんな簡単な問題ではないのやね。。。軽々に口出しするのも、大問題になる・・・のやね。。。
昨今の食品偽装とか、食の安全の問題で、最近、メーカーは、よく自主回収をしている。それは、ひょっとしたら危険な成分が自社の製品に混入していたかも知れない・・・から。。。という理由である。ところが、品質的に、何の問題もない食品なのに、自主回収をせよ。。。ということになったら、これは、公権力の濫用やないか。。。ということにもなりかねない・・のやね。。。
この件に関してだけ言えば、野田大臣の言ったことは、消費者の身方のようなふりをした、クレーマーにしか、見えないのやね。。。餅を食べるときは、喉に詰まらせたら危ないので、小さく切って食べましょう。。。それだけのこと。。。こんにゃくゼリーを食べるときも、半分に切って、よく噛んでから飲み込みましょう。。。それだけのこと・・やんか。。。
一大臣が、そこまで、1つの食品だけを、徹底的に目の敵のように、虐める・・・というのは、どうなのかね。。。役所の権力をどんどん大きくして、何でも役所が口を出してくる・・・ような方向性に、自身に、私は、かなり疑問を感じるのやね。。。それとも、この商品のおかげで、売上が激減した業界から、陳情でも有ったのかね。。。そっちを、疑ってしまう。。。
エロビデオ・ヘンズリ屋で亡くなる不幸 Ⅱ
10/3(金) 大阪・難波のビデオ視聴屋火事は、結局、放火事件・・・やったみたいやね。。。それも、犯人は、かなり、変人やったそうや。。。いつも、バンイチ。。。借金があって、もう死にたい・・・と思ったそうやけど、死にきれず、火を付けたら、怖くなって、慌てて店員に通報・・・。自殺するつもりのヤツが、いの一番に逃げ出して、店の奥にいた客が15人も逃げ遅れて死んだのやから、死んだ人は、居たたまれないね。。。死ぬのやったら、勝手に、一人で死ねや。。。って、みんな言いたいところやで。。。道連れどころか、15人もの命を奪っておいて、自分は助かって、すみません・・・で済むのか。。。
殺人罪っていうのは、明確な殺意が求められるのやけれど、コイツの場合、客を殺そうと思って殺した風ではない。。。ところが、結果として15人も人が死んだ。。。この落とし前、どう付けてくれるねん・・・っていう話やと思うのやね。。。殺す気がなくても、そんなことをしたら、他の客が死んでしまうかも知れない・・・というのは、当然、予想出来たはずやろうからね。。。
一度に15個もの人の人生を、一瞬のうちに奪ったのやから、そんな尋常な罪で、許したらあかんわなぁ。。。そやけど、この裁判、多分、もめるで。。。もともと、テレクラやったお店をキャッツっていう、ビデオ視聴屋に模様替えして、経営しとった・・・のやろ。。。非常口は無いは、窓は無いは・・・・。手前の部屋で火事出されたら、奥にいる人なんかは、ホント、逃げようがない。。。被害者の人らは、気の毒に、煙と熱で逃げ場のない状態やったんやろうね。。。ほんま、これ以上の不幸は無いで。。。
不特定多数の出入りするこのような場所で、放火・・・という卑劣極まりない犯罪を、完全に防ぐのは、事実上、不可能である。それだけに、万が一のことを考えて、消火設備やら、避難経路やらの確保だけは、最低限、必要なんやろうね。。。ところが、そんなお店が、ちゃんと、消防法を守って、法律通りのことをやっているわけがない。。。もともと、この法律、役人が作ったザル法の最たるモノやからね。。。
田舎のスーパーとか、ホテル、旅館とか、パチンコ屋の裏とか行ってみ。。避難通路に荷物や什器が山積みのところなんか、ザラにある・・・。消防検査の時だけ、片付けられていて、普段はゴミの山・・・っていうところが、ほとんど。。。っていうのが実態や。。。多分、この法律の目指しているところは、要求が高すぎて、理想主義的過ぎるのやね。。。もっと、実態に即して、せめて、ここには換気口を付けろとか、逃げられるように窓をふさぐのはアカンとか、現実的な、本当に危険がある場合だけに、絶対に、改善をせんと、営業停止にするぞ・・・ぐらいのことをやらなあかんのと、違うのかね。。。逆に、どうでもいいところ、危険のないところは、対象から外してもええぐらいや。。。風俗店とか、いかがわしい店を、ガンガン取り締まらないから、いつも、こんなところで、何かがある。。。ような気がするのやね。。。
国家権力というものは、国民の生命、財産を守るための最低限の取り組みをすることが求められている。。。いざとなったら、いつでも最低限は外へ逃げられるようにする。それぐらい・・・は、守らせないと、事業者の商売にもならない・・・というぐらいにしとかんと、まだまだ似たような事が続くと思うで・・・。
いつも、何かがあった時だけ、総点検。。。ってなる体質。。。いつまで繰り返されるのかね。。。全ての客商売・・・っていうのは、客の身の安全が守られること・・・というのが、お商売の前に、第一条件だと思うのだけども、どうだろうか。。。それとも、そんな危険なところ、利用せんとこ。。。で、淘汰された方がええのかね。。。
泊まる所で、自分の運命まで変わる悲劇
10/2(木) 大阪の難波にある雑居ビルで夜中の3時に火事。。。15人もの人が亡くなったのやて・・・。火を見た人が少ない・・・っていうから、煙に巻かれて亡くなったのやろうね。。。気の毒に。。。
ただ、この場所がエロビデオを個室で見るための店やったことから、なかなか、亡くなった人のことが報道されにくい・・・っていうことはある。聞けば、このお店は1室2帖ほどの広さで、11時から次の日の11時まで居ても。僅か1500円で済む・・・ような店だったことから、終電に遅れた酔い客が、朝まで過ごす・・・ような状況やったんやろうね。。。カプセルホテルやサウナより安いからね。。。
そう言えば、新宿歌舞伎町の雑居ビルの火災でもそうやったけど、この手の店舗は、なかなか防災とか、防火の設備が出来てない場合が多い。1泊1500円しか、取れないようなところで、完璧な設備をせよ・・なんて、指導しても、こんな薄利な商売では無理や・・・と言われてしもたら、残念ながらお終い。。。そんな、木賃宿みたいなところに泊まる方が悪くなってしまうのかね。。。
これから、泊まるところを、選ぶのも、運命を分けることになってしまう・・・のかね。。。
夜中の3時、こんな繁華街の片隅のたった2帖の個室で、死んだ人の無念さ・・・を考えたら、ほんと、哀れやで。。。でも、これって、ひょっとしたら、明日は我が身・・・っていう可能性がある。。。友達と難波で飲んでいて、気がついたら終電終わっていて、仕方がないから、泊まるところ探す・・・。たまたま、近くにあった個室ビデオ屋に入って、仮眠。。。でも、どこかの部屋のヤツが、寝たばこでもしておって、出火。。。煙に巻かれて、一酸化炭素中毒で死亡。。。なんて、どこの誰でも、可能性がある。。。それだけに、怖いことやで。。。
よく考えてみたら、ホテル業や旅館業は、客を1晩、泊めるためのスペースを貸す・・・のがメインの仕事や。。これが、けっこうな、お値段を取れるものやから、他の業種がどんどん、参入して来よる・・・。最初は、サウナ屋さんやったかね。。。サウナの休憩室をゆったりと仮眠出来るようにしとった。。。それが、半個室のようなカプセルホテルに進化。。。最近では、24時間営業のファミレスなんかも増えて来たのやけれど、さすがにココじゃ、眠れない。。。そこで、インターネットカフェやら、今回の火事で注目を浴びた個室ビデオなんかが増えて来たのやろうね。。。
私のように、ええ歳になると、こんなところには、行こうとも思わないのだが、学生さんやら、若いサラリーマンの人には、抵抗感が無いのやろうね。。。若い人の行動パターンやら、趣味、嗜好に合わせて、いろいろなビジネスが発展してくるものやからね。。。
どんどん、新しい形態の商売が生まれては消える今の世の中。。。その流れのスピードに警察とか、消防とか、行政とかが、ついていけてない。。。という現状があると思う。火事のあった雑居ビルに、どれだけ火災報知器やら、スピリンクラーやら、消火器やらがあったか・・・。多分、そんなのは、ええかげんにされとったのやろう。。。消防訓練も、多分、ろくにやってないやろう。。。いつも、何かが有ってから、初めて、動く。。。誰かが死なないと、問題点が分からない。。。こんな事の、繰り返しでしか、情けないことに、何も出来ない国に、もう、日本はなってしまっているのやね。。。
もう、役所の人材独り占めは終わりにしなあかん
10/1(水) なんや・・・中山国交大臣、辞めちゃったんやね。。。まぁ、大臣としての仕事より、自分の主義主張を国民にアピールすることを、優先させただけ・・・。自民党に迷惑がかかるから・・・。選挙に影響が有れば「万死に値する・・」やて・・・。この人、やっぱり、ちょっと時代がかっている。。。のかね。。。
そして、交替に3つ年上の中山恭子さんが、拉致担当に逆戻り。。。嫁さんのほうが、人気も実力も1枚・・上手やった・・・ということかね。。。
さて、中山元大臣も間違って言っていたけど、大阪府と大阪市。それと、京都府と京都市の関係って、ホント難しいのやね。。。政令指定都市であり、特別市である都市は、どうしても上下関係っていうのが馴染まない。。。大阪も京都も府市協調。。。なんて言っているけど、ホントは、あんまり仲がよろしくない。。。何かの挨拶に府知事と市長が呼ばれた時に、どっちが先に挨拶するか・・・こんな、しょうもないことで、いつも、もめとる。。。府は自分のところが上だという意識があるし、市の方は、自分の方がより密着した地元であるというプライドがある。
京都府の場合なんかでも、府の人口260万人のうち、147万人が京都市の人口。。。つまり半分以上が京都市民なんやね。。。つまり、これが、京都市内なんかでは、二重行政・・・なんていう批判が起こる原因になっとるのやね。。。京都市内には、市道と府道・国道があって、各々の管理を別々にやっとる。。。京都市内には京都市立の高校と京都府立の高校があり、各々、別々の教育委員会がある。市内に府の立派な施設があったり、それと、似たような市の施設が近くにあったりして、無駄・・・になっとることもあるのやね。。。
何かイベントをやったり、公共工事をやるときも、府と市は、別々に予算組をして、別々に負担割合を調整せなあかん。。。何か問題が、有ったら、押し付け合いになるし、手柄は奪い合いになる・・・。困ったものやね。。。
私は、道州制推進論者だし、早く都道府県の県庁や府庁を地方別に州に統合して、府議会県議会を州議会に統合すべきやと思っているのだけれど、なかなか、役人さんたちは、守るべき利権や仕事が多いのか、遅々として改革が進まないね。。。府会議員県会議員を何千人もクビに出来るのにね。。。年収2000万ほどの人を何千人規模で、税金で雇わなくても、よくなったら、ものすごい税金の節約が出来るのにね。。。
私は、増税、増税と言う前に、行政の無駄を徹底的にそぎ落とす必要があることは、みんな共通の認識やと思うのやね。。。ところが、公務員さんとか、行政からのお金で飯をくっとる人たちは、必死になって自分たちの仕事が無くならないように、守りに入ってくる。そうなると、何が無駄で、何が本当に必要か・・という優先順位のような考え方が、効かなくなってくる・・・のやね。。。
みんなから集めた税金に、必死になって、ぶら下がっておる人たちを、いかに減らして、いかに仕事を減らし、人や費用を減らせるか。。。これしか、増税せずに済ませる方法は無いのやね。。。
日本は、何でも親方日の丸的な考え方が、まだまだ蔓延っているところがある。。。だから、自然と、優秀な人材は、官僚に集まるようなシステムになっとるのだが、本当は、そんな人たちに、民間で、思いっきり生産性の高い仕事をしてもらうような社会に変えていかないと、日本に未来は無い・・・のやないのかね。。。資源のない日本で、唯一世界に互していけるのは、「人的資源」だけである。ところが、行政や政治は、何も生み出さない・・・極めて生産性の低い仕事のひとつ・・・である。そんな後ろ向きの産業に、掛け替えのない日本一優秀な人材を埋没させて、ええのか。。。何か、ものすごく、勿体ないことを、戦後日本は、延々と、やってきたのやないか。。。それを反省する時が、いま、来ているのやないかね。。。
もう、官僚主導の日本国の運営という発想は、終わりにしていかないとアカン・・・。そう思わないか?