昭和一ケタと団塊の世代
10/20(月) 昔から、お年寄りは、いたわって大事にしなさい。。。みんな、そう、言われて来たのやないか?だから、ご高齢の方たちは、もう十分に働いて来たのやから、もう、ゆっくりしたらいい。。。って、言ったら、怒られるのやね。。。
今のお年寄りは、いつまでも、生涯、働き続けたり、動き続けないと、生きていけない・・・という性を持っている年代の人たちなんやね。。。昭和一ケタ。。。青春時代は、戦時中で、食べたい盛りに、あまり良いモノも食べられなかった。仕事をしたら、高度成長時代で、馬車馬のように働いて、ちょっと油断したら、人に足をひっぱられるような、生き馬の目を抜くような、厳しい時代を生き抜いて来た・・のやからね。。。
私は、この年寄りのメンタリティが、この年になって、ちょっとは、理解出来るようになってきた。。。というところやね。。。ちょうど、自転車の運転のようなもんや。。。立ち止まると倒れてしまうから、一生懸命、こぎ続けてないといけない。。。別の世代の人なら、なかなか理解出来ない感覚なのやけど、この年代の人は、そうなのである。私の親の年代やからね。。。
ところが、昭和21~23年ぐらいに生まれた段階の世代の人たちは、これとはまた違う。。。同時期に生まれた人の人数がとても多いから、お互いの競争が激しい。。。小さい声でボソボソ言ってたのでは、自己主張が出来ないから、自然と、強い表現でアピールする・・・。集団のなかに埋没しないようにライバルを蹴落としても自分を主張する。。。こんな年代的な特徴があるのやね。。。そういえば。。。あの人は団塊の世代やなぁ。。。と、心当たりのある人も多いやろう。。。この年代の人は、しっかりと、自分を持っていて、自分だけが不公平な目に遭うことを極端に嫌う・・・という傾向がある。。。
さて、今の日本を象徴するかのような、この2つの年代が、いま、やっぱり注目されている。。。というのは、昭和一ケタの人たちは、75歳以上の後期高齢者のまさにど真ん中に居る人たちであるし、団塊の世代の人たちは、60歳の定年の歳を迎えて、まさに、これから、年金給付開始までの、魔の5年間を経験する人たちだからである。
後期高齢者世代の人たちは、極端に世間の人たちから、別扱いをされるもの嫌う。年寄り扱いをされたくない。自分は、まだまだ現役だ・・・と、いつまででも言われたい世代なのである。。。ところが、新しい医療制度では、75歳という特別な枠をこさえて、これ以上の人たちだけ、いつまでも若くはないのだから、何か罰金のような感覚で、この制度を捉えているフシがあるのやね。。。つまり、若い人たちから、のけ者にされた感覚。。。これが、今、この制度が、大きな反発を受けている・・・大きな原因の一つやと思うのや。。。つまり、年寄りのメンタリティに触れてしもた・・・ということや。。。この年代の人たちの悪い方の琴線に触れてしもた・・・ということなんやろう。。。
今の制度で、厚労省は、多くの人にとって、負担は減る・・・ということを、必死になってアピールしているのやけど、そんなことやない。。。カネやないのや、のけ者にされた感覚が一番許せない・・・のや。。。という事なんやね。。。
これとは別で、団塊の世代の人たちは、定年を迎えたら、ちょっとは、ゆっくりしたい・・・と考える人もある。その反面、この年代の人も、競争社会を生き抜いてきた世代やから、なかなか急には、自分の生活ペースを、変える事が出来ない。。。会社人間だった人が、急に家庭にいるようになって、熟年離婚なんていうのが増えたり、あらためて女房との接し方が判らない・・・なんていう問題も出てきているのやね。。。奥さんはパートを続けるが、ダンナはそんな都合の良い再就職先は見つからない。。。そんなこんなで、鬱になったり、落ち込んだり。。。ダンナの年金も夫婦別々になるし、魅力の無くなった旦那さんが元気な奥さんからポィと捨てられる。。。そんなのが離婚原因になるのやね。。。
そんな、有る意味、対照的な2つの世代やけど、ここに共通点がある。それは、みんな、一緒・・・という感覚なんや。。。とくにこの2つの世代の人たちは、自分だけ、不利な条件にされる・・・ということを、他の世代より強く感じる人が多い世代やと思うのやね。。。有る意味、今の日本を動かしてきたこれらの世代の人は、日本社会において、まだまだ強い影響力を持つ。一方は、カネを持っているし、一方は数を持っているからね。。。
次の政権が自民になるのか民主になるんかは、わからんが、これだけは言える・・・のは、これらの世代の気持ちをグッと掴んだ方が、勝つ・・・ということや。。。選挙が11月30日や・・・。いや1月や・・・っていう党利党略みたいなこと、ばっかりやってんと、もっと、これらの年代にも、支持のえられる、筋の通ったまともな政策で、勝負してほしいもんや。。。年金、介護、医療。。。福祉ばっかりを、国が重視していくような国はフィンランドみたいに国が破産していく。。。ということも、お忘れなくね。。。みんなが公平にサービスを減らされるのは仕方ないと思っていただけるけど、今までの福祉サービスをこれからも維持し続けるために、負担増をしなけりゃあかん・・・というやり方では、もう、これからは、難しくなっていくのやないかね。。。
税金も年金も払い続けてきた人からしたら、いざ自分が年寄りになって来たら、肝心の時にまた自腹で他の人の医療費まで負担させられるのやったら、いったい、何のために今まで払い続けて来たのか・・・という感覚になる人は多いと思う。。。税でやるべきものまで、別に負担させるようなやり方は、許せない・・・っていう感覚。。。無理もないのやないかね。。。
年金の事を言えば、何にもしなくても、国から年に200万以上ものカネを貰える国は、そりゃ、ええ国なのかも知れないけど、その金額を維持出来ないようになる・・・のは見えている。。。そうなりゃ、年に100万位の給付でも、何とか生活できるような仕組みがやっぱり必要になってくるのやないのかね。。。団塊の世代が行った後には、ぺんぺん草も生えてない・・・。そんな状況になってしまうのは、今から見えているのやないか。。。。
農村へ帰ろう!日本の食は日本人が守らんと。。。
10/19(日) 殺虫剤が混入していた、中国製冷凍いんげん豆の袋に、何と、1ミリぐらいの穴が見つかったのやて。。。これで、この殺虫剤が、ひょっとしたら、日本の店頭とか、流通過程とかで、注射器による混入・・・という方法も可能性として、出て来た・・のやね。。。
前のメタミドホスと違って、今度の殺虫剤は、日本でも比較的容易に手に入るものらしいから。。。中国製野菜の評判を落としたい・・・何らかの意図を持ったヤツの犯行・・・っていう線も、出てきた・・・ということやね。。。
となると、これは、縫い針をパンに刺したり、布団に潜ませたりするような類の、いやがらせ犯・・ということになるのかね。。。悪いのは、日本や・・・、いや中国や・・・という、国家のメンツ的な話ではなくて、何国人かは判らないけど、一人、多くても4~5人の犯行・・・っていうことになるから、日本じゃ、威力業務妨害。致死量の薬物を使ったのなら、殺人罪で、捜査されることになる・・・のやろう。。。
この手の事件を見ると、昔のグリコ・森永事件を思い出す。お菓子に青酸カリを入れたぞ・・と、特定の企業を脅す。その企業から、やられたくなかったら、何千万、カネをよこせ・・・っていう話やったから、その点は、ちょっと今回とは違うけどね。。。
この事件以来、日本の食品メーカーは、製品をフィルム包装したり、一度開封したら、明らかに判るようにガードを固くした。売り場でも、多くの店舗で防犯カメラが設置され、縫い針や、毒物などの異物を混入されても、その証拠映像が残るような防衛策を採ってきたのやね。。。その結果、これらの犯罪を封じ込めるのに、成功した・・・という部分はある。。。
中国国内でも、毒餃子事件以降、工場内に監視カメラが設置されたり、社員の厳正な持ち物検査など、セキュリティ面で、随分レベルが上がってきたのやね。。。高いハードルをクリアしないと、外国に輸出出来ないように、中国政府が、監視体制を強化したからね。。。それでも、また起こってしまった。。。これからは、倉庫内とか、流通の各課程までも、監視の目を強化せんといかんのかね。。。犯人と当局や企業側の、化かし合いは、続く。。。。
日本は、いろいろな意味で、他の国から食料を輸入しないと、食っていけない国である。食料自給率の低さ・・・と言ったら、他の先進国と比べても最低クラスや。。。情けない事に、米は有り余って、米を作らないために、減反奨励金という税金まで農家に支払って、米を作らないでいてもらっているのに、他の多くの作物を、中国、米国などからの輸入に、頼り切っている・・・という現実があるのやね。。。つまり、日本で、高いコストをかけて作るより、安い外国製の野菜を買った方が、よっぱどまし・・・。という、経済的な理由がメインなんやね。。。
でも、これからは、少々高くても、安全性の高い食品の需要が上がってくる・・のだと思う・・・。つまり、これからは、農業が有望産業になる可能性があるのやね。。。ただ、そのためには、国は、大英断をしなあかんのや。。。それは、農地法の改正である。現在、農業というのは、基本的に企業が、大々的には出来ない仕組みになっとる。農業に従事する人の数が多くて、この人たちの選挙の時の票・・・っていうのが、日本の政治を左右している・・・という現実が過去からずっとあったからなんやね。。。
だから、有る意味、農家は、政治的に膨大な補助金を貰って、税制面でも、ものすごく有利な固定資産税で手厚く守られているのやね。。。民主党も、自党のマニュフェストの中で、農家の特別優遇措置を、ドーンと唱っている。。。つまり、農業政策=政治という、有る意味、癒着の構造に近いモノがすっかり出来上がっていて、農家は、共同組合を作って、そこに、大量の税金からもらえる補助金をプールしているという、歪んだ構造が、慢性化しているのやね。。
だから、本来、日商岩井、三菱商事、住友商事、などが代表する食料に強い商社などは、企業として、自前で、農産物を大規模に低コストで作ろうと思っても、法律でこれを禁止している・・・というおかしな事があるのやね。。。つまり、弱小零細農家・・・は、政治的な1票になるけど、これを企業として大規模にやられたんじゃ、困る・・・というので、農家保護をやっとる・・・。これが現実なんやね。。。
私は、農家の高齢化が進み、どんどん農業をする人たちが減ってきて、日本の耕地面積がどんどん減少していってしまっている・・・という現実。。。これを国は、もっと直視すべきやと思うのやね。。。休耕田や、耕作放棄された畑を、借り上げて、まだ力のある人たちが、集まって、農業会社をつくり、大規模低コスト安全を売り物にして、いろいろな作物を作る・・・こと。。。これを、奨励すべき時代に来ていると思うのやね。。。
これは、有る意味、日本人が、日本人の食の安全を守る・・・という、当たり前と言えば当たり前の、大きな意義がある・・と思うのやね。。。未曾有の経済危機の中で、日本だけ一人勝ち・・・っていうワケにもいかないから、日本のGDPは下がって来るやろう。。。大企業は生産調整をして、多くのパートや期間社員、派遣社員なんかが失業するようになる。。。そうなりゃ、失業率が一気に上がる。。。これは、社会不安を増大させて、浮浪者や、ネットカフェ難民などを急増させることになる。。。
でも、モノは考えようで、地方に行けば、土地はあるし、農地はある。その土地を使って、作物を作る仕事っていうのは、地道だけど、そんなに大きな収入にはならないかも知れないけど、それでも、食っていけるぐらいは、かせげる事業なんのやないのかね。。。都会で余った人材を何とか、地方で起こった農業企業などが受け入れることが出来たら、一挙両得。都会は浮浪者が減るし、農村には比較的若い働き手が増えて活性化する。。。そんな、夢は描けないやろうか。。。
日本人が作った食物を日本人が食べる。。。こんな、当たり前のことなのに、今の政治は、どんどんこれとは逆の方向のことばっかりやっている。。。既存の農家を擁護するだけやったら、今の日本が抱える根本的な問題は解決しない。。。個人個人の農家ではなく、あくまで戦略的な農業企業が、日本の市場で、少々高くても、消費者が買ってくれるような、安心安全な食料をたくさん、安定的に、供給する。。。そこに、活路があるのやないやろうかね。。。
芋掘り農園強制代執行騒動・・・子どもを楯に使うな!
10/18(土) 大阪府門真市では、京都と大阪を結ぶ第二京阪道路の建設が進んでいる。その建設予定地を巡って、5年前から地元の保育園と大阪府の間で、立ち退き交渉が頓挫している。
この高速道路の建設予定地にある農地には、15年前から保育園の園児たちが、サツマイモを植えているのやという。ところが、そのサツマイモの収穫行事の2週間前に控えた今週、大阪府は、既に裁判所から出ている強制代執行を執行したのだという。。。
私は最初このニュースを聞いた時、大阪府も、たった2週間ぐらいのことやつたら、ちょっとぐらい、待ってやったらええのに・・と思っていた。大阪府の橋下徹知事の2週間遅れれば、2億~3億も通行料収入源になる・・・という言い訳も、たった2週間ぐらい、工事の工程をちょっと急がせたら、何とかなるのと違うのん?と思っていたんや。。。
ところが、いろいろと、このことを調べていたら、この保育園は、この農園の立ち退き・・・というよりは、高速道路の建設そのものに、ことごとく反対し、府と、裁判合戦をやっている・・のやて・・・。5年前から用地買収交渉が進んでいて、問題の農地も、ちょっと前に、既に買収が終わっていた。それなのに、芋の苗を代替地ではなく、今まで通りの農地に植えて育てている・・・のやね。。。つまり、ことごとく、高速道路建設反対運動のために、この農地を利用している・・・と、言って良いぐらいなんやて・・・・つまり、この人達の本当の目的は、大事な大事なサツマイモや幼児の夢を守ることやなくて、お上に反対するのが目的やった人たちやったんやね。。。
おまけに、この芋掘りが、子供たちの大事な食育の場・・・と、のたまう・・・あたり、ちょっと、左巻きのDNAがぷんぷんする。。。そして、今回の大阪府の強制代執行のスケジュールに合わせて、保育園の子供たちを動員し、子どもを楯にするようなことを、平気でやっている・・のやね。。。子どもを最大限利用してまで、自分たちの主義主張を通させようとするような、こんな人たちに、教育を語る資格なんかあるのかね。。。
こんな、ネタは、マスコミも、安直に、飛びつく。マスコミはいつも弱い者の味方気取りで、紙面には、保育園児の夢を奪う極悪人であるかのように大阪府の執行官を描く。。。ほんま、これって、フェアやないね。。。みんなの税金を使って、大渋滞の国道一号線を何とかしよう・・・とする第二京阪は、確実に多くの国民の利益になる。1日に何十万台もの通行が予測されるような幹線高速の整備は、まさに、国民的な利益になると言って良い。
問題は、成田空港反対同盟なんかの時もそうやったけど、大きな公共の利益のためには、必ず、犠牲になる人たちも、少なからず居る・・・ということなんや。。。北京五輪でも、多くの人たちが五輪施設の建設のために、昔ながらの自分たちの住処をを追われたし、大きな道路の建設のお陰で、全く、無くなってしまった地域のコミュニティ・・なんかもある・・・。でも、それでも、やっぱり、やらんならんもんは、やらんならん。。。これは社会正義やろ。。。社会正義は個人の利益より、やっぱり優先されるべきものやからね。。。
社会の幸せは、個人一人一人の幸福の上に成り立っているのだが、その裏で、実は、犠牲にならざるをえなかった人たちの悲哀・・っていうのもあるのやね。。。行政は、この人たちのためには、細心の心配りをすべきやし、その人たちの移転先の確保などに、公金が少しぐらい多い目にかかったとしても、文句を言うような人は、少ないのやないかね。。。もちろん、常識的な接し方と、交渉の仕方、しこりの残らないような配慮などもとても大事や。。。
ところが、それでも、自らの主義主張のため、あるいは、立ち退き条件を、より良くしよう・・という、極めて個人的な理由のために、執拗に反対だけを唱え続け、このままでは、工事全体の完成時期まで遅れてしまう可能性がある。。ところまで来ている・・・。こして、このことを政治的に利用しようとまでしている。。。これって、どうなのかね。。。私は、この時点での強制執行は、仕方がなかったのやないかと、思うし、裁判所が出した、「さつまいもは、別の場所でも植えられる・・・」という判断が、至極当然で、常識有る判断であると、思うのやね。。。
立ち退きを迫られた人は、確かに大変不幸なことだし、それによって、その人の人生やら、生活まで一変してしまう・・・。このことは、大変、お気の毒である・・とは思う。でも、だからと言って、自分たちだけ頑張って、立ち退き料をつり上げたい。少しでも条件が良くなるように、反対運動を頑張る・・・というのは、地域エゴそのものであり、まして、子どもをこんなことにまで利用するような、卑怯な手を使うのは、とんでもないことや・・と思うのやね。。。
大阪と名古屋を貫く国道25号線を建設する際、多くの地元の人たちが、お国が良くなるためだったら、喜んで自分たちの土地を供出しましょう。お金は一銭もいらないから、その代わり、われわれが寄付をした区間だけは、通行料金を取らないでくれ。。。と、要望して、土地を寄付した人たちの、気概がお判りか。。。未だに、この名阪国道は、高速道路並みの快適さと、立派さなのに、インターチェンジに料金所はない。。。。こんな人たちの、爪の垢でも煎じて飲んで欲しいもんやね。。。
輸出するのは10年早かった。。。毒食品続出の中国
10/17(金) 株はまたもや暴落するし、毒食品事件は、あんこに続き、今度はいんげん豆。。。まさに、混沌とした時代・・・っていう感じかね。。。世の中、カオスだらけ・・になっとる。。。
餃子の時も真相解明が難しかったけど、今度のインゲン豆も、厳しそうやね。。。日本で2割のシェアを持つ、日本一の冷食会社のニチレイが、世界一厳しい生産管理していても、防げなかったのやから、もう、中国で口に入るモノを日本向けに輸出するのは、今後、難しくなってくるのやないかね。。。ここまで、問題食品が明らかになってくると、誰も怖くて中国産の食べ物を買わないようになってくるからね。。。売れないものは、作れない・・・。これが、食品業界の掟や。。。
2900PPMって言ったら、残留成分・・・というレベルの話やない。ほとんど殺虫剤の原液・・・を何者かが冷凍食品の袋の中に入れよった・・・ということやろ。。。袋には何の傷や穴もなかった・・・というから、最終の袋詰め段階までの、どこかの行程でしか、こんなこと、出来ないことやんか。。。日本ではダンボール梱包のまま、イトーヨーカドーの売り場で開封されているのやからね。。。
誰が、何の目的でこんなことをするか・・・。向こうの人の中で、日本人に怨みのある人がいた。。。とか、会社に不満があり、困らせてやろう・・とした。。。。社会に不安をばらまこうとした。。。そうなりゃ、これは食品テロやね。。。イスラムなんかの自爆テロより、確実に被害を拡大出来る可能性がある。。。
食べ物を食べて、お腹がいたくならない・・・。健康被害が無い・・・というのは、人間として、食料を扱っている人たち共通の社会的な責任なんやね。ところが、こんな一部の不心得者の出現で、食に対する安全が、いとも簡単に揺らいでしまう。。。私は、こんな事をする犯人の心境を考えてみると、この前、電車の車体に落書きをした東欧系の外国人の発想と、近いモノがあるような気がするのやね。。。つまり、一言で言えば、愉快犯。。。世の中を騒がして、喜んでいるような奴らの仕業・・・っていうのが、一番近い感覚やと思うんや。。。
恐らく、この遠因になっているのが、その昔、中国で、都会の青年インテリ層を大量に農村に送り込んだ、下放政策ではないかと思うのや。。。その昔、中国は、都会の若者が、反政府行動をして、民主化要求をするのを、恐れていたんやね。。。だから、そんな若い学生たちを、西方の山岳地帯などの貧しい農村に強制的に移住させた。。。だから、モンゴルや四川などには、不自然に、そんな大量の漢民族が移り住んでいる・・のやね。。。北方領土に大量に強制移住させているロシア人と同じや。。。共産主義国には、国民に、自分が住むところを選べる自由がなかった・・からね。。。
ところが、中国は、地方役人たちの腐敗が酷い。。。都会から下放された若者達は、地方でそんな腐敗役人達を糾弾するデモを、今でも頻繁に行っているのやね。。。政府は、社会の不満を1つにしないで、分散させておけば、政府は安泰・・・と思っていたのやろうね。。。。そこには、都会を追われた怨みと、いくら努力しても、収入が上がらず、虐げられてきたままの貧困が根っこにあるのやね。。。いろいろの毒食品が製造されているのが、まさに、こんな社会的な背景のある地方都市ばっかりやんか。。。
その食品工場の多くが、合弁などのカタチこそ、取ってはいるけれど、実質的には、古い体質のまま・・の旧国有企業たち・・・ときたら、何か、ここに、一連の事件の共通点があると思うのだが、どうだろう。。。
私は、いつまでも続く、中国製の毒食品事件が、政府や企業に不満を持つ個人やグループの仕業である。。。と、思っているのやね。。。そりゃ、中国っていう国は、先進国なんかとは比べたら、衛生管理や、品質管理に関しては、少しは劣っているとはいえ、過失なんかで、これほどの大きな被害を出すほど、アホではないと思うのやね。。。つまり、悪意のある者が、意図的に行わないと、有り得ない犯行・・なんや・・・、みんなね。。。
自分たちの犯行を誇示したい・・・という類の犯行なら、発覚直後、犯行声明を出すのだが、そこは、中国、そんなことをしたら、すぐに公安にひっ捕まって、死刑にされてしまう。。。だから、それより、実質的に会社や役人などを困らせてやろう・・・と思って、やった犯行としか、考えられないのやね。。。茹でた、いんげん豆の一部に、どこにでもある殺虫剤をちょろっとまぶすだけやろ。。。誰だってこんなこと、出来てしまう。。。やんか。。。冷凍する前でも、してからでも出来る。。。簡単や。。。
これで、さんざん威張り散らしていた会社の上司や、気に入らない日本人の役員たちが、困りよる・・・。ええキミや。。。と、ほくそ笑んでおるのやろうね。。。これが、日本やったら、自分の生活に悪影響の起こることや、自分の会社の恥になるようなこと・・・なんて、絶対に、しない・・・のやが、そんなメンタリティを中国人は、持ち合わせていない。。。1年経ったら、より給料の高いところを見つけて、転職しよる。。。一生、この会社でお世話になる・・・という感覚が有るー人なんて、一人もいない・・・と思って良いからね。。。だから、こんなことが平気で出来てしまうのやね。。。
それでいて、決して、自分がそんな悪いことはしていない・・・と、思っている。。。悪いのは、自分の10倍も給料をもらって、ろくすっぽ、仕事もしない人や・・・という論理になる・・・。中国人のこんな考え方を、一朝一夕のうちに、変えようと思っても、なかなか難しい。。。こんなことは、中国人全体の民度が上がってこないと、なかなか、直らないことやからね。。。
私は、中国という国が、外国の人に、自国の作物や、食品を食べて貰おう・・・とするのが、少し早すぎたと思うのやね。。。自国の中で、よく売れて、多くの支持を得られたモノだけが、外国でも通用する・・・って考えるのが普通やんか。。。それを、人件費と生産原価が、格段に安い・・・という理由だけで、ある日突然、外国向けの食品が作れてしまう・・・。ここに無理があるのや。。。自国の中で問題のない事が証明されないと外国に輸出出来ないようにする。。。これしか、対処方法は無いのやないのかね。。。このままでは、中国製食品を禁輸するしか、防御方法がない・・・という現実になってしまっているからね。。。
極秘特殊部隊を平気で放映するおめでたい感覚
10/16(木) 9年前の北朝鮮不審船事件を受けて、海上自衛隊は、特殊任務を行う精鋭部隊を、広島に作っていた。任務そのものが、極秘だっただけに、装備や規模、任務内容などは、あんまり公表されることが無かったのだが、先月、その隊員1名が死亡していたのが判ったのやて。。。
その死亡原因が、一人1分ほどの格闘技を15名の人間とやる・・・というもの。防具やヘッドギアなどは付けているものの、まぁ、いじめのような集団リンチに近い・・のかね。。。亡くなった隊員は、もともと潜水艦部隊に配属されておったのが、この精鋭部隊に、選ばれて来た。ところが、やっぱり、激務に着いてこれなかったのか、元の潜水艦部隊勤務に戻される・・・というところやったらしい。。。
海自の言い訳会見からすると、この集団リンチは、落ちこぼれを制裁する・・・ような意味があった。。。ということなのやろう。。。はなむけ・・のためにやった。。。のやと。。。はなむけとは、誰かの出発を御祝いする・・・ということ。御祝いに、こんな手荒なことをするのは、やっぱり、海自は、軍隊である。。。生と死にいつも直面した仕事をやっている人たちの、歓送・・・は、手荒いを、通りすぎて、社会的には、集団暴行・・・としか取られない事をやりよる・・・からね。。。
私は、軍とか、自衛隊という組織が、まるっきり、世間の常識と同じレベルであるべき・・・とい考え方は、少し無理があると思う方である。国の防衛・・・という、世間からしたら、全く別の価値観を持たなければ、ならない世界で、平時だから・・・と言って、社会一般と同じ行動を取りなさい・・・と、いくら言っても、無理な部分があるからなのやね。。。。
この人たちには、時と場合によっては、殺人を認められている組織である。。。ということなんやね。。。警察や海保の警察活動の一環と同じで、正当防衛での、相手への対抗措置が、仕事である・・・という面があるのやね。。。もちろん、そのために、自らの命を賭けなければ、ならない・・・という厳しい仕事でもある。。。本当は、世の中に軍隊なんて、無くなれば良いのだけれど、万が一の時、外国人が日本に攻め入ってくる事が全くない・・・とは、言い切れないのやね。。。
現に、北方領土は、ソ連軍に軍事侵攻されて、60年経っても、未だに返してくれないし、竹島は韓国軍が占領していて、我が国の主権を侵している。。。事実、北朝鮮の工作員に、多くの日本人が拉致されている・・・という現実を考えると、町の駐在さんでは、話にならない。。。。というのは、当たり前やんか。。。丸腰が、格好良い・・・なんて、言っていられるのも、最初だけで、何にも無くても、ある程度の軍事力を、日本は持っている・・ということ。。。この存在が、他国の侵略の謀略を阻止する唯一の方法である。。。と言われても、これを排除出来ない・・のやね。。。
どこかの都市が、非武装で、永世中立・・・で、無防備都市宣言・・・なんていうのをして、いきがっている・・・みたいだけど、これって、どうなのかね。。。ジュネーブ宣言の通り、うちの町は、非武装で、抵抗しません。。。だから、攻撃されないから、安全・・・。こんなことを、信じる人って、ほんと、お人好しもええとこやんか。。。平和惚けの日本人が、いくら戦争は嫌だ。。。平和が一番大事。。。って、何百万回叫んでも、どこかの国の軍隊が攻めてこない保障には、ならないのやね。。。そんなに世界は、甘くない。。。世界で最初に永世中立国歌を宣言したスイスでさえ、最新鋭の軍備をしっかり供えている・・・。これが現実やんか。。。
日本海で、日本の漁船が、いったい何隻、韓国軍に不法に拿捕されたり、拘留や、処刑されたりしているか。。。日韓漁業協定が締結して、李ラインは無くなったはずやのに、未だに韓国軍の掃海艇が、日本の漁場を我が物顔で、検閲しながら航行している。。。これが厳しい現実。北海道の日本の領海内でも、ロシア軍が漁船を取り締まって、時には拿捕して法外な保釈金や罰金を要求してくる・・・これも現実。。。かと思えば、東京湾の近郊にまで、中国船籍と思われる謎の潜水艦がやってきて、日本の海上警備のお粗末さを、せせら笑っている。。。これも、悲しい現実や。。。
誰もリンチ事件を肯定する人なんて居ないが、マスコミの何でも公開せよ・・・。隠蔽体質が問題・・・という態度は、別の意味では、国益を損ねる事もある・・・のやないかね。。。。繰り返し放映される特殊任務の海自隊員の訓練風景の映像で、他の国の諜報活動にとっては、またまた、日本は、チャロイ国・・・組み安し・・・の印象を持たれてしもたんやないかね。。あんな、極秘にしておくべき映像、テレビにドーンと、出させたらアカンわ。。。。マスコミも、ちょっとは、自重せんとアカンと、私は、思うで。。。
最後の最後まで疑惑の残ったロス疑惑事件。。。
10/15(水) ロス疑惑事件の三浦知義が死んだ・・・そうや。。。。どうでもええ話やけど、とりあえず、あの変なオッサンは、亡くなったそうや。。。若い頃から、悪いことばっかりして、結婚詐欺みたいなことから、ヨメサンに莫大な保険金を掛けて、そのヨメサンが銃撃されて死亡。。。自分は九死に一生を得た・・・。
それにしても、戦後、こんなような人が、日本人の中にも、出てきた・・・っていうのは、エポックメイクな人やったね。。。日本人っていうのは、嘘をつかない、真面目で正直。。。という、良いイメージだったのを、コイツは、滅茶苦茶にしてくれた・・・って感じが、私にはするのやね。。。あぁ、日本人にも、こんなに自己顕示欲が強くて、息をするように、平気で嘘をつけるような人種が生まれて来たんや・・・というのが、この事件に対する私の、率直な感想やった。。。
その後、グアムで三浦は拘束されることになったのやけど、日本政府も、この事件だけは、日本人である三浦を庇おうとは、しなかったね。。。パスポートも持っているし、日本国民なのにね。。。外務省も、釈放要求を全くしなかった。。。何でかね。。。そこには、暗黙の了解が有った・・・と言えるのやないかね。。。
日本の裁判では、結局、知人に頼んだ偽装襲撃を立証出来ずに、三浦は無罪を獲得。。。彼は、多額の保険金を手にすることになるのだが、日本人が100人いたら100人とも、コイツが殺りよった・・・っていうのを思っていた・・のやないのかね。。。わざとらしく、一美、一美・・と叫ぶ、白々しいセリフ・・・。新婚の嫁さんが、殺されたっていうのに、涙一つ見せずに、声だけ、泣き声で、饒舌にインタビューに答える様を見ていて、だれも、コイツの無罪なんていうのを、許したらアカン・・・と思ったのやないかね。。。普通の日本人やったら、意外と嘘をついている人・・っていうものは、第六感で、判るものやからね。。。
それにしても、コイツの死は、最後まで疑惑のままや。。。普通、死のうとまで思い詰めていた者が、揚げ物は止めて・・くれ・・・とまで、食事のリクエストまでするとは考え難いし、死んでしまっては、どうもこうもない・・・と考えるのが普通である。。。それが、ロス市警の発表では、シャツを裂いて、首吊り自殺・・やろ。。。そんな手頃な高さの位置に、体重を支えられるだけのフックや、棒状のものが、独居房にあったとは、考えにくいからね。。。
この発表を聞いて、私は、へぇ・・・と驚いたと同時に、何か、これまで、胡散臭いなぁ。。。と、思ったのやね。。。ロス市警の中に、三浦を許せないような正義感の塊のような人がいて、こっそり、ヤッちまったのやないのか・・・と最初、思った。。。それや無いのやったら、三浦は、とっさに、自殺のふりをして、人から、哀れみを、貰おうと考えたのやないか・・と次に思った・・・ところが、自殺する真似をして、本当に死んでしもた。。。そうは、考えられへんやろうか。。。
なぜなら、コイツは、本当に自らの罪を悔いて、自殺して、しまう・・・というイメージから、最も遠かった存在やからや。。。自分の嫁さんまで殺して、カネにしようとしたヤツやで。。。いくら70日も拘留されていた・・って言ったって、隙あらば、自殺しようとしていたのなら、サイパンでも出来たはずや。。。それをわざわざ、疑惑の因縁の地、ロサンゼルスまで言って、自殺するか?それとも、一美さんの、亡霊でも見たのかね。。。何でも、三浦が運び込まれた病院は、一美さんの運び込まれた病院と同じところやったそうやから。。。
あの世から、一美さんが降りてきて、三浦に復讐した。。。もし、本当に、そうやったとしたら、まるでドラマのような話やけどね。。。そして、言ってあげたいね。。。怨みは晴らせたかぃ?ってね。。。
欧米型金融システムの崩壊か。。。
10/14(火) アメリカの株式市場の平均株価が、たった1~2週間の間に45%も、下がったかと思うと、何とたった1日で11%も戻した。。。ジェットコースターのような相場展開に、ついて行けないのは、素人だけ。。。結局、負けを見たのは、狼狽売りした個人投資家ばかりなり。。。っていうところなのかね。。。それにしても、この乱高下の値幅が、異常に荒っぽい・・・。世界大恐慌の再来か・・・と思わせるぐらいや。。。
この非常事態に対応して、G7やら、欧州首脳やらが、やっと、やったのが、資本注入・・ってヤツや。。。まさに、モラルハザードを採るか、世界恐慌を採るか・・という究極の選択・・になった。。。ということなんやろう。。。私企業である銀行に税金をブチ込んで、無理矢理、半国有化するようなやり方なんやけど、日本にとったら、いつか来た道。。。日本発の金融危機が、疑われていた時期に、かつての日本がやった「手」である。。。
銀行が私企業という歴史のあるイギリスなんかでは、屈辱の選択なのやろうけどね。。。今までの金融ルールを超えたところにあるやり方やからね。。。つまり、今までの、欧米型の金融システムの敗北を、有る意味、認めてしまったことになるからね。。。
借金の焦げ付きが増えると、銀行っていうところは、なかなかお金を貸さない・・・。そして、資金の流通量が極端に減って、これがまた、金融不安を呼ぶ。。。所謂、悪の連鎖が起こるのやね。。。これを、封じ込めるのが、金融機関への資本注入。。。という奇策。。。社会という身体に回る血液の量を増えして、何とか金融不安を止めよう・・・ということなんやね。。。
まぁ、今日の所は、この作戦が成功した・・・ということなんやろうけど、根本的な問題は残っているから、これからどうするか・・や。。。株なんてリスクの高いものは辞めよう・・・という動きが、今以上に広まって来たら、じり貧状態は続くのやないかね。。。
今回、日本は、前と違って、比較的、余裕のある状態で、見ていられている。。。比較的、日本経済が堅調で、今回のサブプライムショックでの影響力が、他の国と比べたら、まだ少ない方・・・やからね。。。ところが、経済っていうのは、一人勝ちを許さないようなシステムになっているから、日本の市場も、相当、荒れとる。。。あまけに、円高というより、ドル安、ユーロ安で、輸出で食っている日本は、なかなか厳しい。。。内需、内需って言ったって、そんなに、バカスカ金を使ってくれる国民やないからね・・・日本人は。。。
結局、日本は、アメリカ向けがアカンようになったら、大消費地を抱える中国向けに商売の方向を変えないと、食っていけなくなる。。。ひょっとしたら、今回の大騒動は、世界経済の中心が、欧米から、アジアに移る・・・という、歴史的な流れの転換期になるのではないか・・・という気もするね。。。これからは、アジア経済が、世界を回していくことになるのかも知れない。。。つまり、日本も、しっかりせんとあかん・・・というこっちゃ。。。
何や、かんや言ったって、中国は、成長し続けている発展途上国や。。。豊かになる勢いは、少しは鈍化してくる・・・やろうけど、何と言ったって、15億という、恐ろしい数字の市場が、何と、自国内にある。。。他の国がいくらこけたって、自国内に大きなマーケットのある国は、こんな他国のマネーゲームに左右されることなく、自前の経済を構築出来るのやね。。。
いくら、メラミンがミルクに入っていたり、農薬が食べ物に残っていたりしても、中国の人は、そんなことを言ってられない。。。何かを食って生きていかなあかんのやから。。。文句を言いつつも、みんなが、ぎらぎらとしていて、豊かになろうとする向上心の塊・・のような国。。。そんなエネルギーが、この国を動かしているのやね。。。
世界の人口の5人に一人が中国人で、2人に一人がアジアに住んでいる。。。この現実を考えたら、いつか、アジアが世界経済活動の中心になるのは、当たり前と言えば、当たり前のことなんやね。。。今まで全世界人口のわずか1%~2%の人たちが、全世界の富の半分を持っている。。。という馬鹿げたアンバランス。。。破綻したリーマンブラザースの役員たちが何千万円もの給料を取っていた・・・という歪んだ市場経済が、やっぱり、ちょっとおかしいのやないの・・・と思う、あなた。。。アンタは正しい・・・わ。。。あまりにも偏った富の配分が、正しい市場経済の発展を歪めてしまってきた・・・。今回の世界恐慌の入り口の大騒動は、こんな誤ったやり方への、強烈なメッセージやったのやないのかね。。。そんな、気がする。。。
選挙上手よりも、政権担当能力?
10/13(祝) どうやら、麻生政権は、発足早々の支持率に高いうちに、解散総選挙をやる・・・という作戦を、棚上げにした雰囲気がある。。。思いの外、発足支持率が取れなかったことと、その後のゴタゴタで、支持率がまた下がってしまったからや・・・。誰も、負けが判っている勝負はやりたくない。。。任期満了までまだ1年近くもあるのやから、それまでに良いタイミングを見計りたい・・・というところやろうね。。。
民主は、少し作戦を失敗した・・・感がある。。。私が民主党の小沢さんやったら、景気対策のための補正予算・・・なんか、人質に取られても、国民に信任されてない3代目の内閣の決めたことなんて、認めない・・・で、押し通すけどなぁ。。。この金融不安の時に・・なんて、いくら批判されても、心配せんかて、そんな三流の政治になんか、みんな何も期待してへんて。。。日銀やら、経済界の言うことには、市場は反応するけど、政治家の発言で、為替や株式市場が、コロっと好転した・・なんていうケースは、ほんと、少ないからね。。。全部、そんなの、折り込み済み。。。もっと他のことで相場は回っている。。。
民主は、国民の信を問うて無い政府のやることには応じられない・・・と、審議に応じず、解散せざるを得ない状況に、自民を追い込むべきやった・・・んやね。。。。ところが、自民の方が一枚上で、解散権は、首相の専権事項・・・という当たり前の手を採った。。。そういうことやろうね。。。民主の詰めの甘さが出た格好や。。。
困っているのは、選挙や選挙や・・・と準備に走っていた地元の選挙事務所や。。。やれ10/26や、いや11/2や。。。連休はアカン。それなら11/9か・・・なんて、やきもきして準備している。。小沢民主党のテレビコマーシャルやら新聞の一面広告も、どんどん出している。。。早い所では、ちょっとフライングして、もう事務所開きをやったところまである。。。ところが、一向に衆議院は解散しない・・・。いったい、どうなってるのや。。。仮事務所の家賃は嵩むし、こんなのを、何ヶ月も続けていたら、カネがかかって、しゃあない。。。
そうか。。。自民党は、これを狙っているのか。。。いつ、解散するか・・・で揺さぶりをかけたら、回りは大変やしね。。。反対に、民主は、自民党にええように、振り回されとる・・・。そんな感じかね。。。自民の方が選挙上手・・・っていうことやろう。。。
冷静に見て、前回の小泉郵政民営化選挙で、自民は、国民的なブームを巻き起こして、圧勝している。小泉チルドレンって言われる人たちが、大量に当選しているのやけど、この中で果たして、何人が2度目の選挙に勝てるか・・・やね。。。同じ自民でも、古くからの人は、地元では、名が通っているから、比較的楽な手堅い選挙が出来るやろうけど、新しい人は、結局どんなことをここ数年でやってきたか・・というアピールポイントに乏しい・・・。自民党批判やら、後期高齢者、年金不信、食の不安など、いろいろな意味で、自民のエラーが目立っているから、この風がやはり、批判票として、吹く・・・と考えるのが妥当・・・となると、今度の選挙は、より拮抗した好勝負・・となる可能性が高い・・・やろう。。。
民主党とすれば、ここで、一番欲しいのは、もう一風。。。敵のエラーやなくて、味方のヒットで、もう一点・・・ほしいところやね。。。ところが選挙下手の民主はなかなかこれが出来ない。。。まぁ、そんなところも含めて、この政党にほんとに任してええのやろうか・・・。今、国民は、そんなのを、しっかり見ている時期・・・とも、言えるのやろうね。。。
役人天国をブッ潰せないのなら選手交代や!
10/12(日) 消費者庁を作る・・・とかいう案が出ているのだが、私は、またまた、税金の無駄遣いをするような可能性が大きい、役所増設の話には、やっぱり、反対やね。。。もともと、全ての官庁は、国民、つまり消費者のためにあるのやから、どうしても作りたいっていうのなら、今ある全部の省庁をひとまとめにして、国民省とか、内務省みたいにしたらええねん。。。そうしたら、この前の汚染米の時の農産省職員みたいな、間抜けた発言なんて無くなるのに。。。国民の生命より、業者さんたちの利益の方が優先・・なんて感覚の役所なんて、一刻も早く無くしてしまわんとあかんで。。。
国の仕事なんて、内務省と外務省だけで、全部まとめてしまえる。。。どんどんいろいろな役所を増やすから、建物も人員も予算も要る。。。それこそ、戦後、どんどんと役人たちが増え続けて、勢力を伸ばし続けて来た・・・まったく酷い悪癖やんか。。。仕事を増やすからゼニが要る。ゼニが要るから、増税しなあかん。。。簡単な話や。日本はもう人口が減って、不況で国民の所得が減っていく国や。。。何で、役人さんたちだけ、増やして、給料を上げ続けなければならない・・のや。。。おかしいやろ。。。
これからの世の中は、どれだけ無駄のない効率的な政府や行政に、変えていけるか・・・っていうのが、大事なポイントになってくると思うのやね。。。それには、野放図に増殖し続けている官僚機構を解体、弱体化させるのが、不可欠になってくるはずや。。。無駄だらけの役人達の仕事を、バッサリと切って、定年を延長して給料カットして節約、天下りを全面禁止させて、わけのわからん、公益法人やら、独立行政法人、なんとか協会、なんかを、全面的に潰してしまわんと、この国の無駄遣い体質は変わらない・・のやね。。。
多くの税金が、毎年のように、補助金やら、助成金、で、出先団体での天下りした役人達の、高額の人件費に化けている実態を考えたら、これをもし、全面的に禁止出来たら、国家予算は、ひょっとしたら、半分になるかもね。。。その分、本当に必要なところに弾力的に税金が使える。。。小学生やら老人の医療費なんかも、平気で無料に戻せるのやないかね。。。消費税も撤廃できる。。。
昔から日本という国は、役人たちが、威張っていて、民百姓たちから年貢を集めて、ええ生活をしていた・・・という歴史がある。。。そこには、どうしても上下関係が、確立してしまっていて、いくら憲法で、主権在民・・って言ってみても、現実は主権在官・・なんやね。。。官が全部のカネや権力を握ってしまっていて、本当の意味での国民が一番の権力を持つ・・という、民主主義ではない・・・のやね。。。残念ながら。。。
私は、これを官僚民主主義・・・みたいなネーミングが当たっていると思うのやけれど、全ての仕組みは官僚が組み立てて、国民は、選挙で選んだ代議士が、これを監視する・・・という、建て前だけの関係に甘んじている。。。のやね。。。
実際、麻生総理も、役人を使いこなせ・・・って、いろいろ、ハッパを掛けて、言っているけど、ある日突然やってきた大臣が、何万人もの権力組織が、厳然として出来上がって、機能している役所のシステムの上に、ちょん・・と載るだけで、仕事が出来るほど、甘いモノではないのとちがうのかね。。。実質上は、事務次官をトップにした官僚組織が、大臣の答弁書など、必要なことを全て1から10までやっている・・・。これが国の組織の現実・・・なんやね。。。
以前、戦後、一度か二度だけ、自民党でない政権が出来たことがある。日本新党の細川総理大臣の時と、社会党の村山総理の時である。この時、実は、官僚達は、大変慌てた・・・。今までは自民党の先生方の言うことをハイハイと聞いておったら良かったものを、今度は他の政党の先生方が、天下を取ったのやからね。。。ところが、そんな時でさえ、それほど、大きくこの体制を変えることは出来なかった。。。つまり、がっちりとした官僚体制が、その組織を、少しも触らせる事すら、出来無いように、徹底的に、守ったのやね。。。それを支えたのが公務員さんたちの労働組合や。。。
もし、この1年以内に総選挙があるから、それで、民主党が政権交代に成功しても、実は、この時のように、なかなか役人天国にまで、斬り込んで行くことは出来ないやろう。。。なぜなら、自治労などは、民主党の支持母体であるし、日教組の親玉も民主党の中に、重鎮として、しっかりおる。。。私は、このことが、もし民主政権が出来たとしても、二大政党時代を生き抜くための、大問題になってくるのではないか・・と思うのやね。。
民主党左派の中には、極めて社民党に近い人も多いし、逆に小沢、前原、岡田なんかの極めて自民に近い右派がいる。。。つまり、思想的に、寄り合い所帯の悲しさで、民主はイデオロギーで、割れる可能性を秘めている・・・と思うのやね。。。安定感のある二大政党時代を迎えようとする日本は、どうしても、この踏み絵とも言うべき、問題を乗り越える必要があるのやね。。。
私も、多分、投票は自民の人に入れて、政党は民主に入れる・・というような、前に似た投票行動をとろうと思う・・・。一度は、民主にやらしてみて、世の中、どのぐらい変えられるか・・・。お手並みを拝見してみたいのやね。。。特に、ガソリン税廃止、高速道路無料化などは、魅力的な公約がある。。。自民のままでは、何も変えられない。。。変えられないのやったら、変えられる人にやってもらう。。。これが、本当の意味での、国民の意思表示やと思うからね。。。アメリカも日本も、時代はChengeやで。。。選手交代を宣告するのは、主権者である、国民や。。。
ノーベル賞ラッシュに喜んでばかりいられない。。。
10/11(土) 何とまたまた日本人がノーベル賞やて。。。今度の人は、クラゲの身体が光る研究やて。。。何かスゴイね。。。京都の福知山出身の人で、家族総出で、クラゲ取り・・・の写真が、ものすごく親近感があった。。。
1ドルは100円を切って、日経平均は10000円を大幅に割り込んでいる・・・なんていう世界不況の入り口。。。っていう感じの御時世なんやけど、妙に明るいニュースが続く。。。ええこっちゃ。。。
昔、ノーベル賞を取った日本人が試験に良く出たけど、16名も書ける人もう、いないのやないかね。。。難問になりつつあるね。。。これ。。。日本人・ノーベル賞でググってみたら、
①湯川秀樹(物理学賞・1949)
②朝永振一郎(物理学賞・1965)
③川端康成(文学賞・1968)
④江崎玲於奈(物理学賞・1973)
⑤佐藤栄作(平和賞・1974)
⑥福井謙一(化学賞・1981)
⑦利根川 進(医学生理学賞・1987)
⑧大江健三郎(文学賞・1994)
⑨白川英樹(化学賞・2001)
⑩野依良治(化学賞・2000)
⑪小柴昌俊(物理学賞・2002)
⑫田中耕一(化学賞・2002)
⑬南部陽一郎(物理学賞・2008)
⑭小林 誠(物理学賞・2008)
⑮益川敏英(物理学賞・2008)
⑯下村 脩(化学賞・2008)
これを見て、全問正解出来る人・・・。なかなか、いない・・・やろうね。。。でも、今回授賞した南部さんが、あのアインシュタインと、激論を交わしていた・・・ということを聞くと、随分、授賞までに何十年もの時間がかかっている・・・という印象を受けるね。。。ノーベル賞は、生きている人に贈られる賞やから、やっぱり長生きしてないとあかんね。。。北里柴三郎やら、野口英世なんかも、ノーベル賞の最初から候補者になっていたらしいけど、お亡くなりになったらやっぱりね。。。。
それにしても、4人もいっぺんにノーベル賞の受賞者が出る・・・というのは、前代未聞。。。それだけ、日本人の優秀なことが認められた・・っていうことになるのやから、日本人にとっても、ホント、うれしいことやね。。。
でも、30年も前の研究がやっといま、認められたっていうことは、今から30年後に認められるような事をはたして今、やっているか。。。っていう、疑問はあるね。。。下村さんや南部さんも、最近のご多分に漏れず、アメリカに頭脳流出した日本人や。。。ええ人は、日本にいないでアメリカに行ってしまう。。。この傾向は、日本にとって、喜ばしい事やないのやね。。。
日本という国が、世界から優秀な人材が集まる国にしないと、日本は生き残れない。。。それなのに、単純労働者やら、ビザ無しの不法入国の中国、韓国、東南アジア人ばっかり増えてもね。。。研究者を抱えるだけの余裕のない企業や大学が、増えてきてしまうと、難しいのやね。。。頭脳労働者が、重んじられて、優遇されるような社会にせんと、日本の生き残りの道が途絶えてしまうのやから。。。