何故か訃報は続く
人が亡くなる・・っていうのは、不思議と、続くもの。
月の満ち欠けが人の死に関係するのかどうかは、知らんけど、世界のVIPの方たちの訃報が今年は不思議と続くね。
安倍元総理の国葬がどうやこうの言っているうちに、ロシアのゴルバチョフ氏とか、イギリスのエリザベス女王まで、お亡くなりになった。
何か、世界の歴史の分水嶺に立っているような気分になるね。時代が動いているのかと、感じるわ。
これは、葬式屋の人が言っていたのやけど、やっぱり、お年寄りは、季節の変わり目が危ないのやという。
暑かった夏をやっと乗り越えて、ほっとしたこの時期、不思議と、お葬式が増えるのやという。
寒い時もやっと冬が過ぎようというとき、これがお亡くなりになる方のピークが来る。
基本的に人が亡くなるのは、暑い時、寒い時やと思っていたけど、意外にも、気候の変わり目に、身体が着いていけなくて。。というものらしい。
まぁ、ここに出て来たお三人さんは、恐らくやけど、歴史の教科書に載る人になるのやろう。
安倍さんも、皮肉にも、あんな亡くなり方をしたおかげで、教科書に載る人になったのかもね。
政治家の人たちは、歴史に名を残すのが、夢だという人も多い。
意図せずに、ではあるけど、人は死して、名を残す。
まぁ、私ゃ、葬式の種類がどうのこうので、わあわあ騒いでいるって、もう、やめたらって思うけどね。
それに、エリザベス女王の葬儀で、日本の元総理の葬儀と格が違い過ぎるから、不用意に、しょうもない比較なんかをして、批判するようなことは、絶対に、慎んだ方が良いって。
人を悼む場に、騒動を持ち込んで、政争の具にする人たちは、恥知らずやと、世界の人たちは、見ていると思うで。
欠席します
立憲民主党や共産党の議員さんたちが、続々と、私は、安倍さんの葬儀に欠席しますと、宣言している。
そもそもやけど、葬儀にわざわざ欠席表明って要るのか?
政敵ではあっても、お亡くなりになった方を静かに見守るのが、日本人のメンタリティやと思うけどな。
この欠席表明って、明らかに、国葬を政治利用しようとしているわな。
そもそもやけど、国葬に参加出来る人って、招待客だけやないのかな。
そんな人たちなんて、呼ばれてないのに、行きませんだけ言われても、「はぁっ?」ってならんのやろうか。
国葬に反対の人なんか、来てほしくない。でも、来る者、拒まずが、葬儀の原則やとも思うけどね。
国葬に反対でも、欠席でも、静かに手を合わせるぐらいのこと、出来ないのやったら、人として、どうかと思うけどな。
円乱高下
先週一週間で、日本円と米国ドルの為替相場は、今までにちょっと無いほどの大きな動きを見せた。
とうとう、1ドル=140円代を付けたかと思ったら、木曜日には、144円代後半まで急に円安が進んだ。
さすがに、日本も何とか為替介入に出るのではと、恐れた市場は、岸田総理と、黒田日銀総裁が、会談するというニュースだけで、大きく円高に戻し、一時は141円代にまで。
市場は、日本が反転して、為替介入に手を出すと読んだのやろうね。
それにしても、このふり幅の大きさ。日本円のように、取引高の大きい通貨で、ここまで、レートが大きく振れるというのは、完全に、投機的な動きがこの円高を恐れていたからと、見ることが出来るのやないかな。
そもそもやけど、今回の円安騒動の発端は、米国の金利の引き上げにある。
米国が金利を上げると、金利のほとんどない日本から、資金が大量に逃げ出して、ドル買いに向かう。
でもね。本来の為替と言うのは、経済的な通貨決済のレートなのやから、実力以上の動きは、実は不自然な動きになるものなんやね。
つまり、投機的な資金の割合が大きすぎて、実態の為替レートを振り回していると見るべきなんやね。
この投機的な流れが、何時収まってくるか。これは、実質的な通貨交換量が増えてくると、落ち着くもの・・なはずなんやね。
日本や米国のような経済力の大きな国同士では、投機的な資金の比率は、いずれ、尻すぼみになるはず。そうなってほしいところなんやけどね。
とわいえ、日本の輸出産業にとって、未曾有の円安は、ある意味、ぼろ儲けのチャンス。
日本の貿易黒字だけが突出して大きくなってくると、困る国も出てくる。
経済というものは、そんなところで、均衡が生まれてくるものなんやね。
国葬反対デモ
安倍元総理の国葬に反対するデモの映像を見ていて、少し懐かしい気持ちになった。
ヘルメットには、特徴的な、タテカン文字。サングラスに覆面代わりのタオル。
これ、このまま、私の中学生の時に見た、学生運動の出で立ちと同じやん。
デモをしている人たちを見ると、かなりのご高齢のお爺さんが多い。
きっと、団塊世代の方たちは、昔に、ゲバ棒と、火炎瓶を投げて、安保粉砕!闘争勝利!ってやってた方たちなんやろうね。
また、機動隊と一戦構えたいってか。。
日米安全保障条約に反対して、日本を武力革命で、政権転覆を目指していた人たち。
あの青春時代の熱き血潮がよみがえって来て、いきいきとされている感じかな。
核マル、中核派、日本赤軍、ついに、ハイジャック事件やら、テルアビブやクアラルンプールなどで、機関銃ぶっぱなして、テロ事件まで、起こしてきた人たち。
こんな人たちが、9月の27日に予定されている安倍元総理の国葬を力づくで中止させようと、国技館を包囲する集会を呼び掛けている。
まぁ、日本国内の国葬反対運動が盛り上がっているのだけれど、世界各国は、アメリカが副大統領を含む大人数の葬儀チームを派遣する。
あのキューバでさえ、安倍総理を追悼して国民が国旗を半旗にして悼むことを決めたのやそうや。
9月15日号のタイム誌は安倍総理を表紙にして、特集するなど、安倍元総理が世界で果たしてきた貢献を称賛する日程が続いている。
国葬に反対する自由はあるし、参加するしないは、各人の判断で良いと思うけど、せめて、世界に向けてこんなに注目されるであろう葬儀に泥を塗るのだけは止めて欲しい。そう、思うわ。
国葬の妨害をしようとしている人たちに、せめて、自制をしてほしい。普通の日本人としてそう思うわ。
危険な称賛
安倍元総理が奈良県の西大寺駅前で暗殺されてから、2ヶ月。
7/8の事件以来、犯人の山上徹也(41)は、奈良地検の取り調べの後、大阪拘置所に入っているという。
その山上容疑者に対して、何と100万円を超えるお金が、全国から、現金書留などで送られて来ているのだという。
他にも、差し入れの品などが、送られてくるので、保管場所に困って家族に引き取ってもらったみたいやけどね。
それに、7900件もの山上徹也容疑者に対する減刑嘆願が集まっているのやというのやね。
私ね、旧統一教会のおかげで、人生を壊されたと、主張している彼を気の毒だと思う気持ちは分からんでもないけど、だからと言って、人殺しを正当化するのは、見当はずれやと思うのやね。
私から言わせれば、安倍総理の命を狙ったのは、下手な言い訳をしているけど、完全に、彼自身の、自己顕示欲からしか考えられない。
大物を殺せば、一旗あげられると考えたヤツのことを、まるで英雄視するかのように、持ち上げるのは、不謹慎極まると思うのやね。
こんなヤツの言っている、ふざけた言い訳を、まともに聞く必要なんて無いで。
統一教会と安倍氏を、同一視した山上徹也という41歳の男の完全な逆恨み以外の理由なんて、存在せんて。
安倍元総理は、殺されて当然なんて言う、捻くれた考え方を持つ日本人が居ること自体、私には信じられないわ。
殺人を正当化する人は、許されていいはずがない。
当たり前のことやないのか。
餃子252個
群馬県館林市と言えば、確か、日本で一番、最高気温が高い記録があったところかな。
この館林市で、餃子の無人販売をしているお店で、3日連続、代金を支払わない窃盗事件があった。
9/3に、36個入りの冷凍餃子を2袋泥棒し、9/4にも2袋、9/5には、何と3袋も盗んでいたらしいのやね。
もう、いい加減バレるだろうと思うのやけど、この男、9/6にも2袋の餃子を盗んで出たところ、御用となった。
この人、お金がなくて餃子を盗んだというけど、3日間で、何と252個もの餃子を食べた事になる。おいおい、フードファイターかって。
餃子の無人販売は最近、全国で増えているけど、ほとんどのところに、防犯カメラがある。
なのに、そんな窃盗を続けていて、捕まらないと思う方が不思議やわ。
日本人は、真面目やから、泥棒なんてしない。
性善説の前提のこの販売方法。
今週から、外国人の人たちの制限が大幅に緩和されて、ドッと異国の方たちがやってくる。
売り方変えないと、いけなくなるのかもね。
16.6億円
安倍元総理の国葬の概算費用が、発表された。
反安倍派の人たちからしたら、この費用が高いと、自民党への攻撃材料にしたいのやろうけどね。
発表されたこの16.6億円ってお金。個人からしてみたら、とんでもないほど、高額な費用なんやけど、これ、日本という国が、やることなんやろう。
100兆円以上の規模の国家予算を毎年使っている国が、たったこんな金額で、大騒ぎするなんて、ケツの穴の小さい話やで。
そら、血税なのやから、1円でも無駄なくやってほしいけど、要るものは要るって話やないのかな。
外国のVIPの人たちがやってきて、ビジネスホテルに泊まってくれは、言えないやろう。お付きや警備の人たちが何十人も来る国もあるやろう。
自前でそんな経費を支払ってくれる国もあれば、日本が接遇費を負担する習わしのある、国際常識もあるやろ。
葬儀は主催する側と、招待される側の両面の意味合いがある。
国葬に反対している人は、そんなの要らない。公金使うなって、言うけど、私は、世界に恥ずかしくない国葬をしてほしいな。
あれだけ、世界でリーダーシップを示してきた総理大臣なんて、ここしばらく無かったのやから。
そもそも、国葬は、国民みんなで、亡くなられた方を、弔いましょうってこと。嫌なら、無視して、弔意を表さなければいいだけやないのかな。
なのに、国葬反対デモまでして、力ずくでも妨害する精神って、何なんやろうね。そんな、恥ずかしい事やめろって思うわ。
葬儀の種類を決めるルールを決めておくべきっていう意見もあるけど、そんな物差しなんて、まぁ、作れない。
その時の政権担当者が、判断して決める以外、方法は無いと思うで。
政権取って、閣議決定できる勢力になるしか、イニシアティブは取れない。それだけのことやわな。
息切れ倒産
今年、5月から8月の間に、倒産したのが683件。この数字がどんどん増えている。
コロナ禍で実施していた、無担保、無利息の融資、所謂、ゼロゼロ融資の返済期限が到来して、それを返せないところが、バタバタと潰れている。
本来、潰れるべくして潰れるところを、特例措置で、延命措置をしていただけという部分もあるのかも知れないわな。
この3年のコロナ禍で、日本政府は、30兆も使ったという。でも、これって、日本だけじゃなく、世界は、もっと、無茶苦茶なことをやって、危機回避策を採ったのやね。
今は、この後遺症を、如何に少なくして、元に戻せるかどうかってところ。難しい舵取りやわ。
この大事な時に、世の中は、国葬がどうのこうの。旧統一教会叩きばかりやっていて、本当に大事な事が進まないという、悪いパターンに陥っているのやないかな。
岸田内閣の支持率は、地に堕ち、自民党幹部へのイライラも高くなって、日本大丈夫かと、不安になる。
政治は、一度、信頼を失うと、悪い方、悪い方に転がって行くという、怖さがある。
自民がダメなら、代わりに、ココっていう受け皿があればいいけど、そんなところがないからね。
また、日本のトップは、日替わり定食のように、ころころ変わって行く悪いパターンを繰り返すようになるのかもね。
下手すりゃ、政権交代にまで、つながるかも知れない。今の政治不信の根は意外と深いかも知れないで。
140円
円ドルの為替レートが、何と先週1ドル140円の大台になった。
この数字、24年前以来・・というから、1998年来の事らしい。
外貨を扱う両替所では、米ドルを手にした人が、ここぞとばかりに円転にやってきているそうな。
まぁ、米ドルを抱えていても、なかなかハワイには、行けないし、この優位なレートが、ドルを円に換えるチャンスと見た人も、多かったのやろうね。
為替というものは、実は、とんでもない利幅を産むときがあるからね。
金利なんて大したことなくても、為替の動きが大きければ、大きく儲けられたり、逆に大きく損失を被ったりするからね。
円安になったら、日本の輸出企業にとっては、ものすごく優位な状況になる。
でも、国民にとったら、海外からやってくる石油や食品、飼料などが軒並み、高くなるから、困ったインフレになる。
ここで我々は、ちょっと考えてみる必要が有る。日本は、海外から原材料を輸入し、それを国内で付加価値を付けて、海外に高く売る。
この加工貿易の国って、昔、社会で習ったと思うのやね。
でもね。もう、この考え方って、頭を切り替える必要があるのやね。
もう、その時代は過去になりつつあるから。今の日本は、貿易依存度が低くなって、極めて内需が強い国にすでに変わっているのやね。
家電製品や自動車が海外に出て、メイドインジャパンが世界を席巻していた時代。日本は良かった。でも、もうそんな時代じゃなくなっている。
自動車はまだ日本にとって強い産業だけど、世界は、EVに大きくシフトして、日本車の優位性も低くなるかも知れない。
精密機器とか、電子部品を作るマザーマシンとか、製造業で優位な企業はまだ多いけど、その優位性が、これからも未来永劫続く保証はない。
他の先進国がそうであるように、日本は世界一の債権国として、金融分野での存在感とか、海外への投資などで、食っていく必要性があるのやろうね。
世界の流れは速い。今までは世界最先端を何でも誇れていたけど、もう、今は、世界に後れを取っている分野が増えてきている。
日本の成長と良くなった生活に満足してしまった日本人は、ある意味、「腑抜け」になりつつあるのかもね。
他の国の人たちが、エネルギッシュに上を目指してガツガツやっている間に、すっかり、日本病という名の、ぬるま湯社会に使って、心地よさを満喫するだけの人たちばかりになっちゃった。
世界の富裕層のランキングで、日本は、米国、中国に次ぐ3位なのやそうや。
だけど、この富裕層の計算が、例えば都内の一等地に高価な不動産である家を持っているだけで、富裕層にカウントされていること、ないやろうか。
本当に豊かなことはないのに、富裕国になっている日本。どこか、おかしくないかな。
国葬論争
岸田総理が元首相の安倍さんが殺された時に、国葬にすると発表して以来、左派系のマスコミや市民団体は、徹底的に、保守系の総攻撃に出た。
暗殺とは、全く関係ないはずの、旧統一教会の二世問題を、まんまと、時流に載せて、反共産主義色を、悪だと決めつけて、レッテル貼りするのに成功したんやね。
そして、安倍さんだけ国葬はずるい。許さない。何様やと思うけどね。
自民党葬にしたって、国民葬にしたって、国葬にしたって、どうせ、使う経費は、もともとは税金やからね。
政党には、政党助成金をばんばん出しているのやから。
金額も、VIPがどれだけ来るかによって、大きく変わる。安倍総理の亡くなり方が、暗殺やったから、余計に警察は、厳重な警備をして来るに決まっている。
どっちにしたって、莫大な経費だと、どうせ、批判するのやろ。
国技館で、パイプ椅子並べるなどの設営を担当する業者が、桜を見る会と同じやと、批判するネタにするぐらいやから、何をしても、批判ネタにする気が満々やないの。
おまけに、国葬反対デモをするのやろ。そのデモを警備するのに、また公金が必要になって来る事、分かっているのか。
やってることが自己矛盾しているのやけど。
国葬に反対する人たちが53%にまで、増やせたこと。完全に、「こんなの人たち」の大成功やわな。
逆に、ゴルバチョフさんとかが、亡くなっての葬儀の方が、スピーディに行われたこと。
国葬の日程をこんな先に設定した意味は何やったんやろうね。もっと早く、やっておけば、国民の追悼意識もまだ、高かったやろうに。。
人の葬儀を、政争の具にするなんてと、私は思うけどね。
逆に安倍さんの葬儀をきっかけにして、外国のカルト宗教を壊滅出来たのやったら、良い事になるのかも知れないけどね。
霊感商法やら、巨額の寄付行為が、それも非課税なのが、悪であって、それぞれの信者がどの代議士を応援するかとは別。
内心の部分である信仰心にまで、法の規制や、社会の批判は届かない。この、もどかしさは、どうしようもないからね。