抵抗勢力
ウクライナがらみなのか、混乱に乗じた他国の仕業なのかは分からないが、トヨタの下請け企業に、サイバー攻撃があった。
そのおかげで、トヨタ自動車の全関係企業が3月1日、一斉に休業したそうな。
爆破予告とかあったのかな。それとも、ウィルスをまき散らして、トヨタグーループ全部の部品関係の受発注機能を麻痺させようとしたのかな。
これを受けて、日本中で、イントラとか、企業の独自システムのセキュリティシステムを再点検した方が良いやろうね。
日本は、スパイ天国なんてよく、言われている。それほど、自社企業の情報管理に無頓着なところが多いからなんやろうね。
それもこれも、高齢者が現役でまだ、第一線に多いという、企業内の高齢化問題が関係しているのやろうけどね。
この度のサイバーテロを受けて、我々の業界である、国土交通省からも、倉庫協会やら、トラック協会を通じて、注意喚起のペーパーが回って来た。
うちの息子が、そのFAXを見て、笑っていたわ。サイバーテロへの注意喚起が、未だにFAXで送られてくるなんて。
日本の社会のデジタル化が、いかに遅れているかの、証拠なのかもね。FAXなんて使っている国は先進国には、ほぼ、ないからね。
息子の年代からしたら、最新のサイバーテロ対策が、アナログなFAX通信網やったところが、笑いのツボなんやろう。
私は、何の違和感もないから、私も、アナログ世代なんやろうね。
でもね。FAXは、ウィルスの感染のリスクがないぞ。
多分、役所の人たちは、昔ながらのやり方が、一番安全で、そのやり方を変えるつもりがあっても、それが中々、出来ない。そんなところなのかもね。
デジタル庁が出来たら、前時代的なお役所仕事が、画期的に変わるかと思っていた。
だけど、どうやら、デジタル化の本当の敵は、役所の中にいる高齢職員たちによる抵抗勢力なのかも知れないね。