京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -116ページ目

腐ったミカン

 一昨年の12月、大阪キタの心療内科医院で放火事件があった。

 

 その犯人が、追手門大学の40代の職員だった。

 

 その職員が、研修と称して、外部講師から、言われた言葉が、「腐ったミカン」

 

 嫌な言葉やね。

 

 年末年始はこたつに入って、ミカンを食べる人、まだ多いと思う。テレビ見ながらね。

 

 だから、この時季、ミカンを箱買いする人もあるやろう。

 

 このミカン箱に入れられたミカン。1つが腐れば、その周りも腐っていく。

 

 それを形容したのが、腐ったミカン。これ放置しておけば、他の人にも悪影響が及ぶという比喩なんやね。

 

 つまり、お前は、この職場で、戦力外だと言われているのも同じ。

 

 この男性は、追い込まれて、うつ病を発症してしまったのやという。

 

 世の中、精神的に強い人ばかりやないからね。

 

 実際に人間をクビにするのは、なかなか難しいから、自分から辞めますと、言い出すまで、こんな、意地悪な研修がなされるのやろうね。

 

 なんか、陰湿やわ。

 

 なんか、世の中に、寛容性が薄れて、とても厳しく、人を罵倒するなんて、人が増えている。

 

 マウントを取った人は、取られた人をボロクソに貶すことによって、快楽を得る。

 

 そんな、歪んだ精神構造になってしまっているのやろうね。

 

 ミカンは、腐ってしまう前に、美味しく食べるもの。

 

 温かい部屋に保管は禁物。でも、なかなか、適当な保管場所がない。

 

 人も、良い「居場所」がないと、生きていけない。同じやて。

 

 

 

 

ツインデミック

 東京都の小池都知事さんって、いつものことながら、流行語を作るのが上手やね。

 

 クールビス・・とかも、確かこの人の命名やったわな。

 

 コロナとインフルが両方とも流行ること。これを、「ツインデミック」と、名付けられた。

 

 こんな英語があるのかどうか、知らんけど、日本人からしたら、ツインは双子の意味で、パンデミックは、爆発的な流行の意味だから、妙にわかりやすいかな。

 

 それにしても、我々は、お隣の国の中国で、またまた、大流行しているコロナと、その対策を放棄した中国共産党の政策と、戦わないといけなくなる。

 

 今まで、ゼロコロナで、都市封鎖を続けていたのに、急に、コロナはもう大した病気ではないなんて、180度の方針転換。

 

 これを受けて、中国人は、国外への旅行を解禁したりするものやから、自国を逃げ出す人が急増するやないの。

 

 これから、2月の春節まで、日本はいろいろな国の人が、どんどんやってきている。

 

 実際、京都の観光地や繁華街を歩いていると、外国人比率が急に増えた事に驚く。

 

 また、海外から怖い病気が入って来なけりゃええけどね。

 

 日本は急遽、空港の検疫などで、外国人観光客の水際で食い止める策を出したけど、出国する国で、手綱を緩められたんじゃ、入国時に紛れて入ってしまう可能性も高い。

 

 出国は、少々発熱してもOKで、入国はいくら厳しくしても、ホテルに拘束、本当に出来るのか。

 

 相手国の事情何て、知らない。勝手に規制しておけなんていう態度に、腹が立つね。

 

 コロナが大流行している国からの日本入国は、禁止ぐらいにせんと、3年前の二の舞になるで。

 

 イタリアみたいに、陰性証明ぐらい義務付けしてもらわんと、怖いで。

 

 日本は、やってることが、チグハグやないのって。

 

 中国人の爆買いを失いたくないのかも知れないけど、日本国民の命を守るのが最優先やて。

いつまで復興続けるのか

 東日本大震災からの復興のために、我々は、平成25年から令和19年まで、所得の2.1%を、支払い続けなくてはならない。

 

 これ、痛みの緩和のため、広く永くと、しているのやけど、このやり方、おかしいのやないのかな。

 

 復興は早く、短期間で行う事が良いものやのに、こんなに30年間も取り続ける税金はあかんで。

 

 政権が交代しても、変えられない税制は、未来の国民の選択肢を狭めてしまう。

 

 言い換えたら、役人たちの安泰のために、安定収入を確保したいだけの意図やんか。

 

 この手の、長い税金は、早死にした人が得になって、若い人たちが損をする税制。

 

 感覚では5年以上の長い税金のルール設定は、やったらあかんと思うのやね。

 

 その間にも、また地震は起きるかもしれない。でないと、そのたびにまた、復興税が甦らすのを許してしまうって。

 

 税の使い方で大事なのは、優先順位の組み替えやと思うのやね。

 

 復興にお金がかかるから、他の予算を節約して、それを復興に回す。これが、ええ政治やないの。

 

 なのに、税の使い途は今までのまま。新しく必要になったお金は、国民に付け回しをすればいい。この役人根性が気に入らないのやね。

 

 政治家が、役人に、大変な時だから、少しは、我慢しなさい。そう言えばいいだけ。それを言わないから、官僚たちがつけあがる。

 

 税金は少なく集めて大事に使うもの。

 

 この大原則に立ち戻ってもらわないと、これから、どんどん人口が減っていく日本で、どうして、国の運営が続けていけるのか。

 

 税金の使い方、集め方を、もうちょっと、国民の納得する方法にしてもらわんと、政治家を支持なんかできないと思うけどな。

 

 

 

 みなさん、健やかな新年をお迎えの事と存じます。

 

 昨年は、私にとって、親の葬式2つと、4人目の孫誕生など、ジェットコースターのような年でしたが、今年は、平穏な1年であることを願っております。

 

 どうぞ、一年間、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。

 

                                 令和5年1月1日

ゼロゼロ融資のツケ

 日銀の黒田総裁は来年任期を終えるのが確実ということで、マスコミ各社は、黒田総裁の10年の評価を始めている。

 

 最大の目標であった、日本の景気浮上については、就任当初からあまり変わらなかったから、失敗やったかな。

 

 その反面、黒田バズーカによって、異次元の緩和をしたから、デフレスパイラルからの脱却については、少しは効果が有ったかな。

 

 そら、この10年の間に2回も消費税上げさせられたら、景気の鼻も折れるけどね。お気の毒な部分もある。

 

 政治と日銀の距離が近づきすぎと言う批判も、当たっていたかな。

 

 特に安倍総理の政策に合わせて日銀が動いたから、日銀の独立性はどこへ行ったのかという批判はあえて受けざるをえないやろう。

 

 その黒田さんが、この年末になって、長期金利を0.25%から0.50%へ上げた。

 

 為替と、日本国債が叩き売られるのを阻止するためやけど、追い込まれて、上げざるを得なくなったというのが、本音やろう。

 

 これで、えらいこつちゃと、なっているのが、コロナ禍の特例措置で、無担保無利息融資、ゼロゼロ融資を借りていた人たちやろう。

 

 それに、220兆円規模にもなる住宅ローンを組んでいた人たち。日本の住宅ローンは、変動金利が8割。固定は金利が高いからね。

 

 この人たちが、ローンの金利増に悩まされる。

 

 ゼロゼロ融資を受けた人たちは、一時的には倒産を防げた側面はあるけど、実は、全体の11%にもなる融資が、ゾンビ企業やというのやね。その数、約16万5千社。

 多くは中小の金融機関が、このゼロゼロ融資の窓口になっとる。 

 

 これらの企業は、チェックの甘い中小金融機関で、業績を改ざんするなどして、不当に金を借りまくった。

 

 無担保無利子で借りられたものやから、これから、たくさんのペーパーカンパニーが、借りた金を踏み倒す可能性が高い。

 

 金を担保なしで、金利もなしで借りられるのが、そもそも、無茶苦茶な話なんやけどね。

 

 ここぞとばかり、金を借りまくって、ドロンする輩が跋扈して、モラルハザードが起きてしまっているのやね。

 

 それに、日銀が金利を上げられなかった理由の一つが、国債の償還費が、跳ね上がることなんやね。

 

今度の0.25%の利上げだけで、政府の国債の利払いは、2.5兆円も増えることになる。

 

 もし、長期金利を1%にしたら、国の毎年支払わないといけない国債の利払いは、10兆円にもなる。

 

 だから、上げられなかったのやろうけど、それが、もう、限界にきていたってことなのかな。

 

 この世界には、サプライズは要らないのやね。愚直に日本の為に仕事する姿勢が、新しい日銀総裁には、求められるのやね。

 

 黒田総裁の10年間の失敗を素直に認めることから、始めないとね。

 

不自然な利上げ

 先週、日銀が唐突に利上げを発表した。

 

 あれだけ、ゼロ金利、ゼロ金利って言ってたのに、黒田さんって、嘘つきかって。

 

 一番大事な時に、金利上げるなんて言ったものだから、株価は大暴落。円ドルレートも4円も動いた。

 

 それにしても、年末のどさくさ紛れでの利上げ発表って、何を意図したのか解らん。

 

 日本一人勝ちを狙っていたはずやのに、辛抱たまらんで、利上げしちゃったら、台無しやん。

 

 結局、黒田総裁も、日本の景気より、銀行の利益を優先したってことなのかな。ゼロ金利じゃ、銀行、儲からないからね。

 

 岸田総裁を見ていると、どうも、財務省とかに振り回されて、増税を言わされている感がある。財務省と銀行って、仲良しやからね。

 

 扱いやすい岸田総理の間に、自分たちにとって都合の良いこと、既成事実にしてしまおうという、意図。見え見えやん。舐められすぎやて。

 

 政治主導を放棄するのやったら、日本の為に早く辞めて欲しいわ。

 

 こんな人に総理を任していたら、日本が無茶苦茶になるって。

 

 大事な大事な日本の景気回復の大目標。

 

 デフレスパイラルからの脱却は、あと少しやないの。

 

 こんな簡単にそれに反対な事を、やってしまって、見て見ぬふり。

 

 ど素人なら、ど素人なりに、ちゃんとした指南役を頼まんかいな。

 

 総理と言う椅子だけが欲しい人。名誉だけが欲しい人は、日本にとって、薬になるどころか、毒になるで。

 

 

 

 

過激すぎる環境保護運動

 気候変動への対応が遅いと叫んで、過激な環境保護運動を繰り返す人たちが増えている。

 

 主に欧州の、それも先進国と呼ばれる国の人たちに多い。

 

 著名な絵画に野菜スープをぶっかりたり、公道に座り込んで、車の大渋滞を引き起こしたり・・。お行儀悪い事、この上ない。

 

 運動そのものは、理解出来ても、やってる方法が、どうかと思うものが多いわな。

 

 先進国の人たちは、暇なんや。

 

 恐らく、発展途上国の人たちは、そう感じているやろうね。

 

 他にやることないのかって、正直思う事がある。

 

 すぐ近くでは、ロシアとウクライナが戦争しているのにね。

 

 豊か過ぎて、衣食住が足りると、地球規模の環境を守れという運動をやり出す。

 

 何かに抗議していないと、生きてられない人たちっていうのは、どこの国にもいるのかもね。

 

 環境保護は、せんど、自分たちが、地球にとって悪い事をし続けていたのにね。

 

 今になってこんなことやりだすのも、これから、発展する国の人たちからしたら、先進国の人たちの「驕り」に映ると思うのやね。

 

 石油や石炭バンバン焚いて、発展してきた国たちが、これから、豊かになって、人口も増えてくる国の人たちの発展を阻害しているようにも見える時がある。

 

 彼らは、ある意味、自分たちの優越感が崩れることを恐れているのかもね。

 

 これから、数十年後には、アフリカやアジア、南米など、比較的、発展に出遅れていた国たちの人口爆発が予想されている。

 

 そうなると、相対的な人口中心は、今の先進国から逃げていく傾向が強まってくる。

 

 このことへの恐怖が、彼らの根底にはあると、私は思っているのやね。

 

 スポーツの大会で日本人が活躍すると、欧米人に優位やルールに変えて来た。

 

 日本製の自動車が世界一になると、いきなり、電気自動車じゃないと、走らせないなんて、極端な事を言いだす。

 

 その電気を作るのに、馬鹿ほどCO2出しているのに、電気はクリーンでエコだって、それ、嘘やん。見た目だけやん。

 

 彼らは、世界の中心から、外れてくるのが怖がっているのやね。日本も含めてやけど。

 

 地球環境保護運動は、先に豊かになった国のおごり。

 

 これから、発展する国に過大な負担を強いて、自分たちの優位性を保ちたいだけ。

 

 そう思わないか。

フードパントリー

 先日、新聞を見ていたら、シンガポールで、面白い政策を実施しているニュースがあった。

 

 賞味期限が近くなった食品を、慈善団体が集めて、それを、生活に困窮する人たちに配ろうという試みなんやね。

 

 この方法が、なかなか優れているのやね。

 

 このフード・パントリー(食品貯蔵庫)は、自動販売機のように、機械化されていて、このシステムを利用した人は、まず、利用カードを申し込む。

 

 24時間営業の冷凍餃子のように、このカードがあれば、一定数の好きな食品がいつでも、もらえるというのやね。

 

 透明ガラスのショーケースに並べられた食品たちを、人を介せず貰えるし、慈善団体の方は、このパントリーに補充するだけで、配布の手間が省けるというわけなのやね。

 

 ボランティアの人たちから、手渡しで物を貰う事に抵抗のある人も多いからね。

 

 これなら、気兼ね無しに堂々と貰えるのだと言う。プライバシーも守られる。

 

 生活保護などを現金で配っている日本は、甘すぎるという人も多い。

 

 フードスタンプという、食品に使える券もいいけど、これをまた換金する人もいるから、イタチごっこになる。

 

 このフードパントリーなら、食品ロスの軽減と、貧困者の生活保護を助けるという、一挙両得なところがあるわな。

 

 それに、生活保護費を節約するという面も、無視できない。

 

 こんなことは、「もったいない精神」が根付いていた日本が始めるのかと思ったら、シンガポールに先にやられちゃったね。

 

 逆に日本のソフトパワーの弱体化を感じてしまうようなニュースやったわ。

 

 

景気の上げ方教えます

 最近の日本に関するニュースは暗いものばっかり。

 

 やれ、国民一人当たりのGDPが韓国に抜かれたとか。

 

 日本はデフレスパイラルからまだ脱していなくて、何故かインフレにならない国だとか。

 

 物価が上っているのに、諸外国と比べてその上昇率が極端に低いのは、本当やね。

 

 それに、日本国民の所有する金融資産が、高齢者に偏っていて、若い世代は、お金が無いという、世代間・経済格差のせい・・やというのもある。

 

 年寄りは、もう老い先短い割には、老後不安があるから、お金を使わない。どうせ、死んだら、ごっそり国に盗られるのにね。

 

 相続税は、ばか高いし、独居老人で、相続人のいない人は、その方の持っていた土地や家、株や現金、債券に投資信託、保険まで、まるまる、国に持っていかれるのやて。えげつないね。

 

 どうせ取られるのならと、生きているうちに家を売ってお金にするリースバック。

 

 自分が死んだら、誰かのものになるような、不動産の現金化の方法も、心情的に自分の家が、目ん玉の黒いうちに、人のものになることを嫌がって、なかなか進まないのやという。

 

 でもね。例えばやけど、70歳になったら、子どもに自分の家の一部でもを格安で売れるようにする制度なんかしたらどうなんかな。

 

 土地と家屋という大きなお荷物を子世代に渡すことによって、どうせ、死ぬまではその家に住み続けるのだから、気が楽にならないかな。

 

 それに、もしも、息子の家に住み続けることによって、少しでも、息子に家賃を払ってやることなんかできたら、大手を振って、自分の資産を息子に禅譲することが出来る。

 

 最悪な贈与税と相続税の悩みから、解放されることになるのやね。

 

 大事なのは、親世代から、子供世代に金融資産が、実質的に動くことが大事になってくる。

 

 子世帯は、子どもの教育資金やら、結婚資金やら、出産・子育て資金やらで、いくらでも金が必要。

 

 不必要なところから、必要なところに金が動くことによって、購買力が格段に大きくなって、世の中の金が、一気に回り出す。

 

 企業は利益が増え、個人は給料が上がり、設備投資やら、新しい製品の購入など、大きな需要が動き出す。

 

 金を取ることばかり考えてないで、どうしたら、景気を上げて、結果的に税収が増えたら、日本の経済のパイが大きくなるかを、考えんかいな。

 

 財務官僚さんよ。こんなこと、出来たら、増税なんかせんでも、税収増えるで。

 

 ウィンウィンの政策をひねりだすのが、あんたらのお仕事やて。国民を苦しめて、重税取ったる。そんなことだけでは、この国は、良うならへんて。

なぜカズワンは沈んだのか

 北海道の知床沖で、遭難、沈没した、観光船のカズワン。

 

 国土交通省の事故調査委員会が、この事故がなぜ起きたか。これを検証した結果が発表された。

 

 それを見ると、カズワンの底にあるハッチがどうも開いていたというのやね。

 

 つまり、出港前に、船長がしっかり点検してなかったという、単純なヒューマンエラー。

 

 こんなことで、殺された人たちは、お気の毒やね。ほんま。

 

 観光船運営会社とは名ばかりの、極めて船長個人の決定的なミスが、大事故の原因という報告やった。

 

 本来、観光会社の社長が、船長をちゃんと監視し、その会社の点検体制を、監督官庁である国土交通省が検査する建前なんやろうけどね。

 

 もともと、この仕組みが、役人たちが、自分たちに責任が来ないようにするためだけに、こさえたルールでしかないわな。

 

 いくらルール作っても、いくら、査察入れても、船長さん個人が、出港前の点検を忘れてしまったら終わり。

 

 船長・観光船の会社の社長・監督する役人。この誰かというより、全部がしっかりしてなかったら、防げない事故。

 

 大企業しか出来ないような管理体制を、弱小企業に押し付けて、自分たちの型にはめ込んでいる現実の制度の、限界としか言いようがないわな。

 

 それにしても、こんな事故調査委員会が、国土交通省の中にあること。これは、問題やないのかな。

 

 役人たちの不作為を、指摘する立場の委員会が、国交省の中にあって、その人事も、天下りばっかりやったら、倫理的にどうなんやろうね。

 

 役人たちの不利になる指摘が出来ない可能性があるのなら、もっと、独立的な立場の人たちが監視するシステムにしておかないと、手前みそになり過ぎるのやないかな。

ゼレンスキーの服装

 ウクライナのゼレンスキー大統領が、アメリカを電撃訪問した。

 

 ウクライナ紛争が始まって初の海外渡航。

 

 大統領が外国に行ったら、敵の総大将が敵前逃亡したって、言われるから、なかなか出来ないことやわな。

 

 ウクライナ情勢が、ロシア軍劣勢、ウクライナ軍攻勢になっている証しなんやろうね。

 

 テレビの映像を見ていたら、ワシントン郊外にあるセントリューズ空軍基地に降り立ったのは、明らかに、米国の大統領専用機。

 

 この飛行機で、お迎え付き・・やったのやね。

 

 そして、バイデン大統領と握手するゼレンスキー大統領。

 

 この人、確か、今年の「Man of the year(年の人)」やったね。

 

 まぁ、普通なら、米国の大統領と会うのだから、正装するところやけど、ゼレンスキー大統領は、いままさに、ロシアと戦っている最中のリーダー。

 

 いつものピチピチの長袖Tシャツ姿。真冬なのに、この服装のまま。

 

 きっと、ウクライナ政府は、世界中に発信されるウクライナの指導者の姿を、考慮して、わざと、この服装のまま、テレビカメラの前に立つことを、考えたのやろうね。

 

 そりゃ、ゼレンスキーさんが、きちっと、ネクタイしてテレビに映っていたら、祖国で命がけで戦っている兵士や国民の目にどう映るか。

 

 そのことを、十二分に理解していて、あえて、このままの服装にしているのやろうね。イメージ戦略って大事やからね。

 

 この服装で、アメリカの議会でも、ウクライナへの支援を直接議員たちに、呼びかけられたら、いかにウクライナ支援に慎重だった共和党も、助けないといけなくなるのかもね。

 

 ゼレンスキー大統領と、そのブレインの人たちって、こういった戦略になかなか長けている。

 

 キーウにある外国人報道陣たちへの厚遇も、誰を味方につけるべきか。きっちりと、ピントが合っているわな。

 

 ウクライナのような小国が、なぜ、ロシアのような大国と、対等以上に戦えているか。その理由がこんなところにも感じ取れるわな。