景気の上げ方教えます
最近の日本に関するニュースは暗いものばっかり。
やれ、国民一人当たりのGDPが韓国に抜かれたとか。
日本はデフレスパイラルからまだ脱していなくて、何故かインフレにならない国だとか。
物価が上っているのに、諸外国と比べてその上昇率が極端に低いのは、本当やね。
それに、日本国民の所有する金融資産が、高齢者に偏っていて、若い世代は、お金が無いという、世代間・経済格差のせい・・やというのもある。
年寄りは、もう老い先短い割には、老後不安があるから、お金を使わない。どうせ、死んだら、ごっそり国に盗られるのにね。
相続税は、ばか高いし、独居老人で、相続人のいない人は、その方の持っていた土地や家、株や現金、債券に投資信託、保険まで、まるまる、国に持っていかれるのやて。えげつないね。
どうせ取られるのならと、生きているうちに家を売ってお金にするリースバック。
自分が死んだら、誰かのものになるような、不動産の現金化の方法も、心情的に自分の家が、目ん玉の黒いうちに、人のものになることを嫌がって、なかなか進まないのやという。
でもね。例えばやけど、70歳になったら、子どもに自分の家の一部でもを格安で売れるようにする制度なんかしたらどうなんかな。
土地と家屋という大きなお荷物を子世代に渡すことによって、どうせ、死ぬまではその家に住み続けるのだから、気が楽にならないかな。
それに、もしも、息子の家に住み続けることによって、少しでも、息子に家賃を払ってやることなんかできたら、大手を振って、自分の資産を息子に禅譲することが出来る。
最悪な贈与税と相続税の悩みから、解放されることになるのやね。
大事なのは、親世代から、子供世代に金融資産が、実質的に動くことが大事になってくる。
子世帯は、子どもの教育資金やら、結婚資金やら、出産・子育て資金やらで、いくらでも金が必要。
不必要なところから、必要なところに金が動くことによって、購買力が格段に大きくなって、世の中の金が、一気に回り出す。
企業は利益が増え、個人は給料が上がり、設備投資やら、新しい製品の購入など、大きな需要が動き出す。
金を取ることばかり考えてないで、どうしたら、景気を上げて、結果的に税収が増えたら、日本の経済のパイが大きくなるかを、考えんかいな。
財務官僚さんよ。こんなこと、出来たら、増税なんかせんでも、税収増えるで。
ウィンウィンの政策をひねりだすのが、あんたらのお仕事やて。国民を苦しめて、重税取ったる。そんなことだけでは、この国は、良うならへんて。