月に一度のおたのしみ♪
関東も入梅した、昨日。
月に一度のお愉しみイベント!
就業後のイタリア料理教室へ。
今月は爽やかなブルーとグリーンのコーディネート。
涼しげですよね♪
アンティパストはパプリカのマリネ。
赤のパプリカは橙や黄色のものより、
栄養価が高いとのプチ情報をゲット!
オーブンで焼き上げた立派なパプリカは、
とっても甘みのあるマリネに仕上がっていました♪
この時点で、外の雨の音がすっかり吹き飛び、
先生のデモンストレーションに食い入るように・・・。
そしてセコンドはペンネ・アッラビアータ。(上・写真)
自宅ではもっぱらロング・パスタを使っているサワタニ。
ショートパスタのもっちり感に、はまってしまいそうなヨ・カ・ン!
トマトソースも爽やかな酸味が絶品!!
ちょっとした一工夫&ひと手間で、とっても美味しくなるんですね♪
これはメイン。
「豚フィレのトンナート」
イタリアの初夏を飾る家庭料理で、
レストランでは供されず、家庭やトラットリアで味わうものとのこと。
豚フィレの上品な味わいが、ツナマヨネーズのようなソースと
うまくマッチしていて、冷製ということもあり、食欲の落ちるこれからの
季節にもバッチリ美味しく栄養補給できそう!
フィレは肩ロースに代えてもコクが増すとのことなので、
ロースで復習してみようかしら?!
最後は、チェリーの赤ワイン煮とビアンコ・マンジャーレ。
実家にいた頃はデザートも焼いたりしていたのですが、
上京してからかれこれ6年?!は、全くお菓子を作っていないことに気づき。。。
オーブンが手に入ったら、お菓子作りも楽しそう!と、
想像が膨らむ2時間強を過ごし、リフレッシュ!!!
来月も楽しみー。
お教室に声を掛けてくれたともチャンに感謝★
月に1回ともチャンに会えることも、
サワタニにとっての楽しみの一つ!なのでした。
田んぼと俳句 「ほがらかに 鍬に砕けて 春の土」
エリママとエリさんが丁寧に芽だしした苗を送ってもらい
エコテストの屋上田んぼに田植えしました
週末に一人で屋上に上がってみると土がたっぷり入ったプランターは
湿気を保っておりすぐに土を掘り返すことができたのですが、水草
生え放題だったプランターはカピカピになっており、根が繊維状に
絡み合い巨大スポンジになっていました
ため息をつきながら、鋸で繊維スポンジを破砕し土をいれて・・と
土たっぷりのプランターはスコップで耕します
毎年のことですが、土をいじっていると不思議と気持ちが落ち着き
心のささくれが癒される気がします。
そんな心情を表現した俳句をホトトギスの中に発見しました
~ ほがらかに 鍬に砕けて 春の土 ~
皿井旭川という詩人の句なのですが、詩人と土の距離感
土をいじっているときのなんともいえない幸福感をおおらか
に表現できていると思いませんか
だれかと気持ちを共有することができるって幸せなこと
言葉はそのためにあるのに、忙しい毎日ではこんなささやかな
幸せをいちいち言葉に出して共感することが難しくなっていて・・・
さらに難しいのは、パーフェクトに細部に至るまでぴったりと
思いを共感しあうということは感性の問題なので誰でもよい、、
というわけにはいかない、、ということ
そんなときは時空を超えて、昔の俳人の句にあたります
自分と同じ状況で同じ気持ちを表現している句に出会えたとき
その俳人と私は次元を超えてコンタクト、互いの感性を称え
(一種のエール交換)暫し出会えた喜びに浸るのです♪
未来の私のような人に向けて句でも作ってみようかしら
俳句つくってるよーという方いらっしゃいましたらコメント
くださいませ
コダマでした
皇居清掃奉仕
コダマです。先日土佐から知人が東京にきたので
お食事してきましたー!
上京の理由は「皇居清掃奉仕」 これは4日間皇居の
お庭をボランティアで清掃するというものです
さて、その知人のご紹介
土佐の森田さんだからあだ名は「土佐もり」
50代のちょーかっこいい日本男児
土佐もりはどこでも人気者 モテモテなのです
なぜかすぐに人を惹きつけてしまう人です
その森田さんが連れてきてくれたのがこれまた
日本映画に出てくるような渋い風貌の次郎さん
あった瞬間にその眼光の鋭さにびくっとしてしまったので
あだ名は「人斬り伊蔵」に決定(本人も納得してました)
土佐もりは竜馬、次郎さんは伊蔵
二人ともホントにかっこよいのです
昔の日本男児はこうだったんだろうなあ
土佐もりとの待ち合わせまで1時間ほど時間があったので
立ち寄った銀座のお店がステキだったので紹介します
1階が野草のお店で2階がcafeになっています。
軽食とお茶とお菓子がいただけます
お店の名前は「茶房野の花」
銀座松屋デパートの裏にあります
あまり知られていないので一人になりたいときなどに
よい場所です 穴場だし(笑)
お抹茶と空也の生菓子 いただきましたー
花笠音頭にエコホテル!
山形の土産話第2弾♪
こだわりのエコホテル(山形県天童市)にて、
花笠音頭を楽しみながら、これまた素材・料理方法にこだわったお料理に舌鼓!
このエコホテルでは、厨房からでる廃食油を石鹸にリサイクル。
食器洗浄や館内清掃は、厨房で出た廃食油を原料とした粉末石鹸と、
EM菌、早くから環境に配慮した製品作りに取り組んでいるメーカーの石鹸洗剤を使用。
お料理は自家農園で採れた野菜を中心に、新鮮で安全な体にやさしい
無農薬有機栽培野菜を使用。 さらに、それを天然調味料で調理。
また、農園内で使用している堆肥はホテルから出た「生ごみ」を館内でリサイクルし、
有機肥料として再利用。
簡便な化学合成洗剤から、リサイクル石鹸へ転換するにあたっては、
スタッフの皆さんの理解を得るまでは色々と経緯があったとのこと。
いまでは、女将さんの主導の下、スタッフの皆さんが細部にわたって環境へ
配慮したサービスを提供してくれています!
そうそう、温泉に備え付けのシャンプー&リンス&ボディソープ類も、
合成界面活性剤等人体や環境に影響を及ぼすものが入っていない石鹸素材。
温泉もすばらしく、ほっと一息、ゆーっくり時間が流れるお宿でした♪
まだまだ山形の土産話は続きます。
サワタニ
追伸:菜の花サミットin山形では、ずっと山形テレビさんの取材が同行。
私は3回ほどカメラに向かってお話させていただきましたが、、、
どうなっているでしょう(笑)
(このようなイベントで、高頻度で取材カメラを向けられるサワタニ。
しかし、実際は編集されて「チラッと」映る程度なのです)
おじいちゃんの歌
今日は突然ですが、私の祖父が若い頃
いつも大声で歌っていた・・・という歌の歌詞が
手に入ったのでご紹介します
祖父は貧しい農家の生まれ、戦時中満州に渡り
工場を経営、成功のあとは敗戦、戦後は命からがら
日本人団のリーダとして引き上げてきました
1.生まれ故郷を 後にして 俺もはるばる やってきた
蘭の花咲く 満州で 男一匹 腕試し
2.金もなければ 地位もない 生まれついての 丸裸
持った度胸が 財産さ やるぞ 見てくれ この意気を
3.赤い夕陽に 土の香に 燃える希望が あればこそ
なんの苦労も 青天井 じっと萬里の空を見る
私にとって祖父(おじいちゃん)は男の中の男(笑)
小学校しか行けていないので全て独学ですが
体も頭脳もなにか「大地の逞しさ」を感じるのです
ここで小話・・・
ニューヨークのメトロポリタン美術館に行ったときのこと
おじいちゃんはエジプトのピラミッド展示の横にある
ライオンと人間の一体神の前で30分動かなくなってしまいました
皆が早く先に行きたいのに微動だにしない祖父
30分後やっと足を動かして 開口一番
「人間の祖先は・・・ライオンだったんだな」(福島なまり)
付き人のコケ方といったらなかったです(笑)
祖父は30分頭脳をフル回転し、人間の歴史をたどって
目の前にある新説(人間とライオンの一体神)を
どうにかこれまでの系譜の中に組み入れたのでしょう
このとき既に83歳
6月16日に祖父と祖母は揃って88歳を迎えます
帝国ホテルで米寿の祝いを開催するのですが
そのとき、祖父は先ほどの歌を皆に披露します♪
児玉でした
KOBE
昨日、ふとテレビをつけると、紀香さん&陣内さんの披露宴。
地元・神戸(ハーバーランド)の夜景も時折映っていたので、
思わず最後まで観てしまいました(笑)。
特にハーバーランドの夜景が個人的に大好き!なサワタニ。
久しく足をのばしておらず、最近懐かしく思い出していたところでした。
前々回帰省した際は神戸空港を利用。
空港との移動で目にしたハーバーランドの夜景にうっとり♪
いつの頃からか、帰省しても夜遊びをせず(?)
実家で家族と夕飯を食べて過ごしていたので、
学生時代に頻繁に遊びに行っていた海辺の景色や風が恋しくなり・・・
「今度の帰省ではハーバーランドで夜景を見たり、食事をしたりして遊ぶゾー!」
と毎回思うものの、結局まったりと実家で過ごしてしまうのですねー。
年齢でしょうか?(笑)
次回こそ!
今度はいつ帰省しよう!?
研究会のご案内
サワタニよりご案内です♪
事務局のお手伝いをさせていただいている
地域活性化&コミュニティビジネス関連の研究会が、
以下の要領で開催されます。
ご興味のある方は、是非お気軽にお問合せ&お越しください!
◆第23回ISAC研究部会例会◆
・日時:平成19年6月15日(金) 19:00~21:00
・場所:綿半野原ビル 3階 第一会議室 (綿半ホールディングス株式会社内)
・議題
事例紹介:「大学発ベンチャーの歩みと戦略」
講師 株式会社早稲田環境研究所 代表取締役社長 小野田弘士 様
最低資本金規制特例制度を生かして平成15年8月26日に誕生した
(株)早稲田環境研究所は、環境分野において大学で蓄積された豊富なナレッジを
幅広く社会に普及させるべく、産学協同プロジェクト、国の制度づくり支援、消費者と
一緒になって環境を守り育てる活動など、幅広い取組みを展開しています。
また、活動の領域を拡大し、社会的弱者と呼ばれる方々に活動の場を提供する
活動も行っています。
例会では、会社設立以来、順調な歩みを続けてきた同社のこれまでとこれからを
語っていただきます。
ディスカッション
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当日お目にかかれることを楽しみにしています!
高知話②
(photo by:「海癒」http://kaiyu.in/
岡田さん)
今朝、週末の高知の大自然を鮮明に思い出させてもらえる写真が届きました!
(岡田さん、ありがとうございます!!!写真に収まっても絶景ですね★)
足摺岬と四万十川の中間にある「大岐の浜」。
それはそれは素晴らしい海でした!!!
ここで泳ぎ、海岸で寝転がって空を眺めて過ごしてきましたー。
大自然を肌で感じ、最高に気持ちの良い時間でした。
この旅で出会ったたくさんの笑顔&とびっきりの感動体験は忘れられません!
次回への期待が膨らみます♪
うーん、次はシュノーケリングにカヌーに、また釣りもしたいな・・・悩ましい限りですー(笑)
今週末は「菜の花プロジェクト」の全国サミットin山形。
http://www.nanohana.gr.jp/index.php
新たな出会いが楽しみです!
サワタニ