e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

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長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

これはYouTubeの動画で見た話だと思います。

 

ルーマニアの人が「1日に2錠で1日3回」という処方箋を読んで理解できない人がいるっていうお話でした。

 

確か薬剤師だったかの話で、珍しくないのだとか。

 

 

アメリカでアナログ時計が読めないとか、スペリングができないって話は書きましたがヨーロッパでもってことですね。

 

もうこれって世界的傾向なんだろうなと思います。

 

そんな中でも我が国日本はその影響が最も軽微で遅れて表れるのはなんででしょう。

 

あらゆるものがガラパゴス化するのがこの国なのかも。

 

まあ、わが国でも8時十分前の約束が8時7~8分だと思う若者が多数なので似たようなものか?

 

 

 

GARFAMのようなアメリカ最先端のテック企業は業績が好調なのに大規模リストラを進めています。

 

その理由は、先を見据えて今の好業績を支えている事業に将来性がないから、その利益の大部分をつぎ込んでも次世代の覇権を握るための投資に振り向けているからだそうです。

 

そのために今の利益を出している人員すらも切り捨てる。

 

今の技術は直に陳腐化するから。

 

 

さて人間文明は次のように発展してきました。

 

人力でやっていたものを動力に置き換えた。

人手をかけてやっていたものを機械化した

計算を機械にやらせた

電話を通信に置き換えた

人のコミュニケーションをIT化した

ルーチンワークをAIに置き換えた ←今ここ

人にしかできない仕事をロボット化する

 

さて、そんな時代に「1日に2錠で1日3回」が理解できない人間に残される役割ってなんでしょうね?(羊)

 

 

 

2026年に行われた大学入学共通テストで話題になった出題があります。

 

歴史総合、世界史探究でベルばらの漫画を引用しての設問です。

 

コミックの2頁を図版として紹介し、それに関しての設問です。

 

 

 

 

もちろんベルばらはフィクションですが、フランス革命前後の時代を描いており、世界史の知識があれば解ける問題となっています。

 

さらに地学ではタイムマシンで過去や未来に行くという設定で設問がなされていました。

 

 

こうした問題では少なからず面食らった受験生もいたようです。

 

出題者の意図はわかりませんが、もしかしたらこうした出題で、その教科にもっと興味を持ってもらいたい、次年度以降の高校生に学んでほしいという気持ちもあったのかも。

 

 

さて、まじめな学生でいわゆる普通の過去問を学習してきた人ほど、こうした変化球に戸惑ってしまう恐れがありますね。

 

 

また、共通テストの全般的な傾向で問題文の量が増えたと感じるようです。

 

それはつまり、これまで以上に問題をしっかり読んでねという出題者からのメッセージではないでしょうか。

 

ベルばら・タイムマシン問題のような変わり種も、その特殊性に振り回されず問題の本質を読み解く力が求められている気がします。

 

今の若いSNS世代がごくごく短い言葉のコミュニケーションを行っている現状を踏まえて、逆に問題文をちゃんと読んでほしいという上の世代からの助言でもあるような。

 

問題文の飛ばし読みで引っかかりやすいのがアレクサンドラ構文でした。

 

 

ベルばらやタイムマシン問題は、これとは違う飛ばし読み受験生へのアプローチでは?

 

 

世の中がルーチンワークをAIに置き換える時代がやってきているので、入試問題もルーチンでは解けない問題に移行しつつあるのかもしれません。

 

テック企業のトップがよく言うように、情報化社会が進めば進むほど、逆にアナログな感性や人間社会の暗黙知、言葉にできない経験=AIが学習できない分野が重要になってくるのでしょう。

 

受験勉強の本質もこれからさらに変化していくように思います。(羊)

10年以上前から書いていますが、現代の子どもたちが日本の昔話に触れる機会が減ってしまっています。

 

昔は「まんが日本昔ばなし」というアニメ番組があり、市原悦子さんと常田富士夫さんのユーモラスな語り口で日本各地の様々な民話に触れる機会がありました。

 

もしかしたら今の子育て世代のご両親でさえもご覧になったことがないかもしれません。

 

アーカイブにつぎのような記事を書いたことがあります。

 

 

幼児期には絵本の読み聞かせをしていたご家庭でも、小学生になるとその習慣がなくなってしまうことが少なくありません。

 

これは実にもったいないことです。

 

羊家では小学生の間は選ぶ本の難易度を変えて就寝前の読み聞かせを続けていました。

 

子羊たちは就学前から黙読できるようになっていましたが、それでも親に読んでもらうのは好きでした。

 

自分で読む本よりも少し難易度の高い漢字が使われた本を読んでやりました。

 

こうすることで読書のステップアップにもつながったように思います。

 

上のアーカイブ記事にも書きましたが、絵本の中の文は短文が多いので、まとまったセンテンスを吸収するには物足りないものが多いのです。

 

もちろん絵本にも長い文章のものもあるので、それはそれで構わないのです。

 

でも、自分で読む力の弱い子に、図書館で本を選ばせると文字数の少ないものを選びがちです。

 

その場合でも、子どもの選択の他に子どもが選んだものより少し難易度の高い本を追加しておいて、それを読み聞かせてやればよいのです。

 

先の記事を書いたころよりも今は、幼児期からIT機器に触れる時代となりました。

 

アメリカみたいにハンドライティング(手書き)で文が書けなくなってしまうことがないように、幼児期から小学校低学年でしっかり文章の型をインプットしておきたいものです。(羊)

 

 

 

 

 

YouTubeでアメリカ人のユーチューバーがZ世代の若者に常識クイズを出して、ぜんぜん応えられないという動画をあげていました。

 

まあ、不正解の人の答えばかりを編集して集めているのだとは思いますが、ひとつの質問ではなく、いくつかの質問をしてもことごとく外すので、そういう若者も増えているんだろうなと思います。

 

学校の先生が子どもたちが物を知らないし、字が読めないと嘆く動画も溢れていますし。

 

本当は進級させられない子どもを、落第が増えると予算が削られるので無理やり進級や卒業させているというアメリカらしい資本主義論理も感じられますが。

 

ああ、それでなのか語学アプリのDuolingoにも算数が登場して、小学生レベルの1桁のたし算からスタートしてるのは。

 

 

それで先の動画に戻ります。

 

  • トランプの前の大統領の名前は? ⇒ オバマ
  • 今の副大統領の名前は? ⇒ 知らない
  • アメリカに州はいくつある ⇒ わからない 50惜しい⇒15!
  • 3x3x3はいくつ? ⇒ 9 あるいは わからない
  • アメリカの首都はどこ? ⇒ わからない
  • 1ダースはいくつ ⇒ ダースってなに? 10 そんなの答えられない

 

こんな感じ。

 

一人は大学の卒業式に出た服装をしていたのに、これらの質問に1つもちゃんと答えられなかったです。

 

答えられないのが恥ずかしいとは思っているのか、いろいろとごまかそうとします。

 

その動画を見て感じたのは、彼らの顔を見るからに頭を使ってない、言い方が悪いですが馬鹿っぽいのです。

 

どこでそれを感じるかというと目ですね。

 

目に力がないし、常に泳いでいるような感じで、落ち着きがなく商店が定まらない。

 

白人・有色人種を問わずです。

 

日本人にはそれほど多くない目つきや顔つきなのです。

(闇バイトの実行犯などは該当する目つきが多いかな。)

 

目だけでなく顔つきにしまりがない、しまりがないというのは口がだらしなく開いているっていうことか。

 

口が閉まっていない=しまりがない なのですね。

 

しゃべり方もなんとなく語尾上がりでだらしがない。

 

英語を話す米国人でもあちこちに出るもんですね。

昔、小学校受験にかかわっていた頃に、入試の面接をしている校長先生が「入室した時点で合否が判る」と言っていたのは、こうした点を感じ取っていたのでしょう。

 

瞳の輝く子を育てたいものですね。(羊)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日、出かけた際に路線バスに乗りました。

 

バスの車内中で泣いている2~3歳の子がいました。父母と2人の子どもの4人連れです。

 

子どもはどちらも男の子。

 

男の子2人連れてのお出かけは大変だなと思いました。

 

下の子は1歳代に見え、バスの優先席に座っています。

 

小さい子連れが優先席に座ることは問題ありません。

 

父親が上の子を抱いて下の子の前に立っています。

 

その横にお母さんが吊革につかまっています。

 

よく見るとお母さんのお腹が大きい。

 

今時珍しい3人目を妊娠されている。

 

これならお母さんを座らせてあげたらいいのに。

 

さらに上の子が泣きながら「ママがいい、ママにだっこする~」と言うので、お母さんが抱き上げる。

 

揺れるバスの中でお腹が大きいお母さんが子どもを抱くなんて。

 

お父さんはもうちょっと考えてあげようよ、と思いました。

 

 

でも想像をたくましくすると、一番上の兄は弟ができてからお兄ちゃんとして我慢させられる場面もあったろうし、さらに下に弟か妹ができると自分への愛情が減ってしまう危機感があり、そんな行動にでているのでしょう。

 

「わがまま言ってないでママを助けてあげなさい」というのは簡単ですが、彼の行動の根っこにあるものを見つけてあげないと解決できないと思います。

 

頭ごなしにしからずに、大変なのに上の子を抱いてあげたお母さん流石です。

 

母は強し!

 

「少子化の時代に3人の子育て、頑張ってください」と心の中でエールを送りました。

 

子どもは大人の論理では行動を変えません。

 

感情の生き物だから。

 

なんとか理解してやりたいものです。(羊)

 

 

 

大家族効果という言葉はありませんが羊がつくりました。

 

正月に久しぶりに羊家の兄弟とその家族全員集合して食事会をしました。

 

20人近い人数ですが、その中で子どもは小学生が一人。

 

あとはみな社会に出ています。

 

子どもは孫羊です。

 

 

それだけ大勢の大人に囲まれていても、会話が成立しています。

 

みんなから「子どもと話している感じがしない」と言われました。

 

それって孫羊が幼児期にもよく言われました。

 

過去記事を調べてみたら赤ちゃん時代からそうだったみたいですね。

 

 

やっぱり孫羊からみて父母・祖父祖母・叔父叔母で7人いましたから、話しかけられるつまり言葉のシャワーが半端な量ではなかったと思います。

 

大量の言葉のシャワーを浴びて、脳の言語中枢が発達したのではないかしら。

 

おまけに2歳ごろから絵本を読み始めたので語彙も豊富になりましたし。

 

そのおかげか英検2級レベルの課題の内容もだいたい理解できて合格できたのだと思います。

 

一応2級は高校卒業レベルなので英語力だけでなく社会問題などの理解力も同程度求められますから。

 

大家族でない人は、お子さんを子どもを構ってくれる大人がたくさんいるところへ連れて行くといいですよね。

 

子羊の頃には近所の商店で商店主夫妻がよく話しかけてくれたりしました。

 

まあ保育園育ちですので、赤ちゃん時代から保育士の先生方とたくさん触れ合っていましたしね。

 

幼稚園に3歳児入園だと少し遅い気がします。

 

今は1歳児や2歳児対象の短時間のクラスを設けた幼稚園も多いので、そうしたところを利用して、できるだけインプットの機会を増やすといいと思いますよ。(羊)

 

 

 

テレビにYouTubeボタンがついてからテレビの電源をオンする時には地上波ではなくYouTubeを選局するようになりました。

 

それで最近はアメリカ在住の日本人の動画チャンネルをよく視聴しています。

 

トランプ2.0の前から悪くなっていましたが、今は急激にあらゆることがひどくなっているようです。

 

少なくとも動画ではそんな様子ばかりが語られています。

 

一人のユーチューバーだけでなく複数の人が似たようなことを言っているので、それほど違っていないと思います。

 

 

まず普通の人の生活がとても苦しい。

 

年収1万5千ドル、現在の為替レートで日本円にして2千万円超える人たちでも決して楽じゃないと。

 

子どものいる家庭が住んでいる広さの家の賃貸料やローンが月額80万円とかするわけです。

 

年収の半分近くが家賃でとんでしまう。

 

日々の食費も高騰していて一人暮らしでも平均して月額10万円前後かかるらしい。

 

家族持ちだったら自炊しても2倍以上でしょう。

 

電気やガス等の使用量も高いし、医療費も民間保険に加入していても手術などは高額。

 

日本と違って原価の上昇はすぐに末端の価格に転嫁されますからあらゆるものが得あがりしているそうです。

 

賃金の上昇はそれに追いついていないと。

 

中間層の恵まれた収入のある人たちでこうですから、下位の人たちは推して知るべし。

 

 

 

吹き荒れるレイオフによる失業者の激増に伴うホームレスの増加。

 

移民排斥による労働力不足による倒産もあります。

 

オバマケア終了による大量の医療難民発生。

 

トランプ関税による小規模企業の倒産や廃業の増加。

 

 

さらには若者の勤労意欲と学習意欲の低下もあります。

 

頑張って難関大学を卒業しても就職口がない。

 

残るのは高額の学費ローン。

 

アメリカでは大学の学費は自分でなんとかするのが一般的だそうです。

 

現在の中高生は勉強して大学を卒業しても働き口がないなら勉強する意味がないと考える。

 

アメリカ人は現実的な利益を重視するのでそう考えるのも当然。

 

だからなのか小学生や中学生の学力低下が惨憺たるものらしい。

 

時計が読めない、文章が書けない、計算ができない。

 

およそスマホでできることは自分でできなくても困らないから?

 

テキストは読み上げてくれるし、計算もしてくれる。

 

AIが作文もしてくれる。

 

アメリカ人教師が嘆いている動画がたくさんあります。

 

 

アメリカは中間層から下の学力は大したことがなくてもエリートがずば抜けていたので、これまでさまざまなテクノロジーを生み出して世界をリードしてきました。

 

けれどもトランプがエリート層を敵視して大学に圧力を加えて、その力を大幅にそぎました。

 

世界中から優秀な学生を集めて、彼らが卒業後にアメリカで職について発展に寄与していたのに、それができなくなるわけです。

 

さらに就労ビザの厳格化や手数料の高額化によって、優秀な人材をの流入も大幅に減少するでしょう。

 

むしろ開発拠点が海外に流出することが考えられます。

 

今のIT企業はインド人やアジア人に支えられていますから、この分野もアメリカの優位性が崩れるかもしれませんね。

 

 

アメリカの安全保障上必要な製造技術は国内に持つ必要は認めます。

 

けれどもトランプのやり方での実現は難しいでしょうね。

 

儲かる職業、つまり金融関係やITに人が集中して、製造業やそれを支える生産技術・工作機械等の産業のすそ野がやせ細っていますから。

 

むしろ世界的なサプライチェーンが中国はずしをしているように、長期的にはアメリカはずしに動くことも考えられます。

 

iPhoneですらアメリカ国内で作れないのにどうするのでしょう。

 

そういえばトランプファミリーが発表したトランプ印のスマートフォンも一向に発売される気配がありません。

 

中国製や東南アジア製を売りだしたら批判を浴びるからでしょうか。

 

 

 

さて、世界をリードしてきたアメリカの国力が低下する時に日本人はどう動いたらいいのでしょうね。

 

幸いにも日本の教育はまだ機能しているので、アメリカほどの人材の質の低下はないと思われます。

 

人の質の維持は重要です。

 

この民度の高さはなんとしてでも守らないと。

 

でも人口減少による労働力不足はいかんともしがたいですね。

 

今の飲食店でホール係の代わりにタブレットやスマホで注文しているように、人手をなるべく使わない方向にIT技術を使うのでしょう。

 

当然ロボットの導入も進むはず。

 

当面は人型ではなくファミレスの配膳ロボのような機能を絞ったロボットになるはず。

 

西欧諸国を見ていたら多くの移民を受け入れて労働力不足を補う方法は、治安の悪化や賃金の低下につながるのでやめた方がいい。

 

安全保障もアメリカだよりから脱却して、いろいろな国と条約を結ぶ必要があると思います。

 

アメリカも中国も影響力が低下するなら、世界は多極化あるいはブロック化するので、そうした時代に交渉力のある人材が求められるでしょう。

 

そうしたリーダー的な人も重要ですが、これからは案外当たり前のことを当たり前にちゃんとこなす一昔前の日本のあり方が見直される気がします。

 

みんながリーダー志向ではアメリカのようになってしまいますから。

 

ただ、これまでも日本は大きな困難にぶつかると、それを一丸となってはねのけてきたので、なんとかなるのではないかと楽観しています。

 

子どもたちは激動の時代に生きるわけですが、頑張ってほしいと思います。(羊)

生成AIブームとトランプ2.0ショックでレイオフ激増のアメリカですが、就活で大事なのがタイトルに書いた「経験・実績・人脈」なのだそうです。

 

日本もアメリカほどではないですが、インターン経験がある方が就活で有利になっていますよね。すでに。

 

また学歴があれば良かったのが、仕事につながる卒業研究をしていたかとか、大学外でどんな経験を積んだかが重視されるようになっています。

 

だんだんとアメリカのリクルートに近づいていると言えます。

 

 

 

そして意外ではありますが、アメリカの就活で最も重要と言われているのが「人脈」です。

 

というのはインターンにしてもレイオフにしても、レジメ(履歴書)には前職の連絡先や上司を記入して提出します。

 

すると企業の採用担当者は実際に電話をかけて、その人が履歴書に書いたことが事実かどうか裏を取るのだそうです。

 

ですから経歴を盛ることはできません。

 

また人間関係を壊して退職したり、まじめに仕事に取り組んでいなかったりしていたら、再就職できません。

 

これは生成AIを就活で使うようになった日本も同じ状況ではないでしょうか。

 

したがって退職代行会社を使って辞めるのは悪手になるかもしれません。

 

 

人脈と書いたのは、前職の上司や同僚との人間関係だけでなく、取引先や同業者のネットワークも大事だというのです。

 

そうした人が「あの会社があなたの前歴に近いポジションで人を探しているよ」というような情報をくれたり、「その会社なら誰々を知っているから推薦してあげるよ」と紹介してくれたりするのだそうです。

 

そのためには現職でしっかり実績を残しつつ取引先や同業者ともよい関係を保ち、人脈づくりをしておくのが大事だというのです。

 

アメリカの現状では一流大学や大学院卒の優秀な学生と、会社都合でレイオフされた経験豊富なライバルがひしめいていて、本当に職を得るのが困難なのです。

 

人脈の重要性はどの国でも同じだと思います。

 

羊自身も人脈に助けられましたし。

 

 

勉強だけしていればいい、自分の仕事だけしていればいい。

 

周りはどうでもいいやという姿勢では、これからの日本社会を渡っていけないかもしれませんね。(羊)

 

 

 

 

最近の子育てスタイルでは、「子どもの自主性を伸ばしたいから、できるだけ制限しないでやりたいようにやらせる」という友達親子の家庭が増えています。

 

確かに昭和のような頭ごなしに叱る子育ては時代遅れです。

 

しかし子どものやりたいようにだけやらせることには弊害があります。

 

好きなことしかやらないのが彼らには当たり前になっているので、「やらなくちゃならない嫌なこと」から逃げるのです。

 

これは学校などの集団生活においては大きなデメリットです。

 

以前から羊がお付き合いのある幼稚園でも不登校予備軍の園児が見受けられます。

 

朝の欠席連絡時に「子どもが嫌がっているので今日は休ませます」という理由を告げる。

 

単に家でタブレットを見ていたいという理由だけかもしれません。

 

毎日ではなく時々なのですが理由が理由だけに心配です。

 

 

人生において嫌なことにも立ち向かわなければならないシーン、それが成長に必要な場面が必ずあります。

 

それなのにちょっとした理由で目の前のやるべきことから逃げていては、子どもの成長を妨げてしまいます。

 

一見理解ががあるように見える「子どもの意思を尊重する子育てスタイル」ですが、物分かりが良い=子どもの真の尊重とはならないのです。

 

子どものチャレンジ精神を育てるには、やりたいことだけやらせていてはダメです。

 

幼児や小学生と接していた頃に、周囲の子と上手く関われない、それも自分の要望を一方的に周りに押し付けようとする子を見てきました。

 

自分のやりたいようにしたい。

 

「なんで僕の言うことをきいてくれないのさ!」と手が出る。

 

そうした子の保護者はわが子が周囲から仲間外れにされていると理解するようで、なんとかしてくれと学校や園に申し入れしてきます。

 

実態はあまりにその子がわがままなために周囲の子がドン引きしているだけなのですが。

 

「子どもの自主性を最大限に尊重しています」タイプの保護者はその人も独りよがりのことが多いようです。

 

自分が厳しく育てられたので、反対に甘やかしすぎるのでしょうか。

 

 

いずれにしても、子どもの自主性を尊重するのは当然ですが、時には子どもが嫌がっても励ましてやらせることも必要だと思います。(羊)

 

 

 

 

生成AIの普及によって最近の就活戦線が変化しています。

 

ESエントリーシートの作成にAIが活用されるようになり、これまでのような上手な文章を書く力、文章力は優位性を持たなくなったのです。

 

これは記述式の問題対策に力を入れている中学受験性には大きな影響があるはてなマーク

 

もちろん仕事の現場では有用な力なのですが、それを採用活動の現場で他者との差を見せられない状況が起きています。

 

では企業の採用担当者はどこを見ているのでしょうか。

 

 

 

それは面接です。

 

ESは立派なのに質問に対する答えが浅いとか、個人的なエピソードがウソ臭いとかをまずは見分ける。

 

生成AIに立派な作文をさせても中身が伴わなければ面接の受け答えでボロが出ます。

 

質問に対してESと差がない受け答えができるかどうかが第一関門です。

 

先ほど文章力が力を発揮できないと書きましたが、書き表さなくても自分の言葉でわかりやすい話ができる、つまり言語化能力は面接で力を発揮します。

 

文章を遂行する時間はないので瞬発力は必要ですが。

 

AIにばかり作文させず、それをリライトしたり、まずは自分で書いてみたりする、自分の頭を使う習慣があれば、面接現場での瞬発力が養えます。

 

 

 

第二の関門はオリジナリティです。

 

もちろん面接対策もAIでやってくる学生が多いわけですが、生成AIでトレーニングした応募者の受け答えは似通ってきてしまいます。

 

これはLLMという大量のネットデータを学習して最大公約数の最善結果を提示する生成AIの弱点です。

 

あまりに立派すぎ優等生的回答に終始するわけ。

 

面接官も次から次へと優等生的回答を聞かされたら辟易するでしょう。

 

そこで光るのは最大公約数からはみ出た部分を持つ学生です。

 

個性が光るというやつですね。

 

AIに限らず面接・面談対策をしてきた学生は、結論⇒理由⇒プロセスの順番で話すようにトレーニングされています。

 

しかしいわゆる「ガクチカ」=学生の時に何に力を入れていたかの質問の目的は、かれらが成し遂げたことではなく、どのような思考をするのか、どのようなプロセスを辿ったのかの方に興味があるのです。

 

「将来自分の職場で一緒に仕事をしたいと思えるかどうか」というような目で学生を見ています。

 

ですから、そうしたアピールができる、自分がどんな人物なのかを短時間で印象付けられるかが勝負の分かれ目です。

 

 

さて、こうした状況はしばらく続くでしょうからAI時代の就活戦線を踏まえて、今の子どもたちや学生が本当に役立つ学力をつけるにはどうしたらいいか考えてみましょう。

 

結局はちゃんと頭を使って考える習慣をつけることが大事だということです。

 

すべての事柄を調べるのは時間の無駄なので基礎知識は必要ですが、与えられるものをただ受け入れるのではなく、「なぜ」「どのように」等の疑問を常に持ち続け、それを解消しながら思考力を磨くことです。

 

これはAI時代でなくてもコミック・ドラマの「ドラゴン桜」にも描かれた東大合格法の一つです。

 

 

常に考える習慣をつけておけば、未知のことがらについても正解ではなくとも「こんな方向じゃないだろうか」という「中らずと雖も遠からず」的なアウトプットは出せると思うのです。

 

生成AI時代に大事な学力を考えてみましたが、これって実は以前から大事だと思っていたもので、いつになっても大切なことって変わらないなと感じました。(羊)

 

 

ドラゴン桜の過去記事を調べていたら出てきたアーカイブです。自分で読んだら、調べることも習い性になるなと思いました。

 

疑問はその場で調べて解決する姿勢、大事です。

 

調べる前に自分なりの仮想な正解を頭に浮かべてからならより効果的でしょうねびっくりマーク(羊)