ゲーム機が家にない
普段はゲームで遊ぶことはない。祖父母の家などに遊びに行った際に楽しみとして遊ぶことはある。
本が好き
することがない時は本棚から本を引っ張りだして読む
カードゲームやボードゲームが好き
トランプやオセロ、五目並べ、ウノ、将棋、人生ゲーム、カルタなどを両親などと遊んでいる
脱いだ靴をそろえる
靴を脱ぐ時に前向きにきちんとそろえる
ハンカチを持っている
手を洗った後に手を拭くハンカチをちゃんと持っている。ただし男の子では持っていない子が多い
挨拶がしっかりできる
T.P.Oに応じた挨拶ができる。とりわけ「ありがとうございました」をきちんと言える
肝心なのは、こうした個々の具体的項目を決めているのではなくて、家庭の教育方針の結果として上のような形で表れるということなのだと思います。
一事が万事なのでしょうね。
子どもを自立した一人前の大人として育てることを目標に置いているというわけです。
あれをしたら良い、これをしたら良いではなくて、一本筋を通すのが大事ということになりますか。
あと、もうひとつ。
自分の子どもを、ある程度客観的に見ることができる点も共通しています。
近すぎず、かと言って無関心ではない、程よい距離感。
これもポイントかも知れません。(羊)
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