在りたい私で生きる♡ブログ

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24Apr
- 【トスカーナ⑤】旬は今。
  イタリアの食事は本当に全部、美味しかった！！！普段はご飯派なので、サトウのご飯とインスタント味噌汁を持っていくことを真面目に検討していたが(結局準備でバタバタしすぎて手が回らず)、完全に杞憂だった。というか、15年前の地獄の(笑)イタリア主要地弾丸ツアーでも、ご飯に感動した記憶がないので、KADOKAWA様エスコートのおかげだと思う。ありがとうございます😋カステリヨンデルボスコの朝食ブッフェ♥️サラミやハムはほぼ毎食前菜に出てきたけど、本当に美味しい！初日の朝食の巨大オムレツ。とろふわオムレツは日本流なのかもしれない。しっかり火を通してあって素材の味！ブッフェ取り放題+選べる玉子料理+カフェ+ジュースがデフォルト。宿に到着したとき、さきこさん×KADOKAWAツアーの特別なウエルカムスイーツが用意されていた。ブック型のチョコレート😍一瞬何かわからなくて、ルームメイトと二人でくんくんした笑あとでお茶でも入れて食べようと、とっておいたのだけれど、その後のウェルカムパーティーでふんだんに美味しい料理を食べ、満腹で眠りにつき、またたっぷり朝御飯を食べ、完全に機を逸した。そしたら2日目にオルチャ渓谷トリップから戻ってきて、片付けられていたときの衝撃…(衛生上の理由から24時間以上おいておけないのだそう)本当に後悔した。空腹でなくても、食べれば良かったのに。一口だけでも、全部食べられなくても、良かったのに。コーヒー用意してからでなくても、とりあえず食べてみたら良かったのに！！！もちろんどんな味か、食べてみたかった。それ以上に、素敵なおもてなしをちゃんと受け取れなかったように感じて、悲しくなった。(しかも私、このチョコレートを目の前に、パーティー前に行きの道中のドライブインで買った巨大サンドイッチの残りを食べたからね…もったいないと思ってさ…)ずっとあるはずって、何で思っちゃったんだろう。‘’今‘’なら確実にあったのに。‘’今‘’を逃すことの方がよっぽどもったいないのだ。ということでこの旅のなかで、目の前にある今、とっとと味見することを許した。一口だけたべて、美味しかった！満足♥️とすることを許した。(というか、そうせざるを得なかった。強制設定変更。笑)イタリアのパンのなかではフォカッチャがダントツに美味しい！2日目はサーモンのエッグベネディクト♥️最高！もともと苦手だったのにイタリアで好きになったレバーパテ！！うま！！！旅中、次々と美味しいお料理が出てきて、食べきれないけれど、とりあえず箸をつける。空腹でなくても、確かにどれも美味しい。空腹は最高のスパイスなのは確実だけれども、美味しいものはいつ食べてもちゃんと美味しい。という真理を知った。そして面白かったのが、次々運ばれてくるお料理のために、まだ残ってるお皿も割とさっさと下げようとされる。笑イタリア人、美味しくなかったのかな…とか全然気にしてなさそうな雰囲気で、それにも罪悪感が許された。人生も一緒だな。次々手をつけていい。一瞬やって満足♥️としてもいい。今、とりあえずやりたいことやっていい。もったいないとは、今を逃すことなのだ。ウェルカムチョコレートで悔やんだ一件から、許せてなかったことが、またひとつ許せた。
23Apr
- 【トスカーナ④】死生観
  『【トスカーナ③】集合の朝』トスカーナ集合の朝前泊していたホテルの朝食会場で、同じく前泊していた瑶子ちゃんと偶然会う。サンタ・マリア・ノヴェッラホテルは控え目に言って迷宮。ロビーに出られ…ameblo.jp前回のつづきトスカーナでご一緒した参加者さんの中には、お子さんをお持ちのママも数名いらした。旅の途中で家族を思い出して涙しているところを見て、必ず帰る(還る)場所があるって、安心なんだよな旅に終わりがくることも、安心になるよなと思った。りさりささん♥️実は(元？)医療従事者のエリートさん！その上可愛い素材のママ♥️そんなことを思いながら、トスカーナの夜に秋山きえちゃんの言葉を思い出す。人は眠りにつくたびに魂に還って、里帰りするように亡くなった人たちと会うことができる。目が覚めたときにそれを覚えていないだけ。(お願いだからブログかなにかに残して欲しい…)きえちゃん♥️可愛すぎて好き♥️もはやただのファン…これを読んだとき、死ぬことが怖いという感じが薄くなって嬉しかった。そして、トスカーナで過ごして死ぬということは、肉体が土に還り、魂がもともとの居場所に還ること。死ぬ=必ず還れるってことは、安心なんだな。と気づいた。つまり、必ず死ねるってことは、そもそもこの世の人間全員に安心の背景があるってことなんだ。と思えて、心がとびきり嬉しくなった。今回出会えた素敵な仲間たちと二度と会えなかったとしても。亡くなった大好きなおばあちゃんとも。傷つけてしまったあの人とも。いつか死んだら、時間や空間の概念もなく、いつでも会えるってことなんだな。めっちゃ嬉しい。どんな最期を迎えたとしても。生きているうちに、どんな風に心が揺らいだとしても。いつか死んだら、そこは完全に安心しかない場所なのだから。この旅で、それが本当のことだと思えたとき、ようやく生と死を対等に受け入れることができた。死んでもいいって心から思えることは、好きに生きることへの許しになる。清水さんが撮ってくださった写真。ありがとうございます！超お気に入りで、今のところ遺影にしたいと割と真面目に思っている笑いつか必ず死ねるのならば、今この瞬間に、もっと、在りたいようにあろう。
- 【トスカーナ③】集合の朝
  トスカーナ集合の朝前泊していたホテルの朝食会場で、同じく前泊していた瑶子ちゃんと偶然会う。サンタ・マリア・ノヴェッラホテルは控え目に言って迷宮。ロビーに出られるエレベーターはひとつだ！朝食会場に着くまでに違うエレベーターと階段を行ったり来たりして20分は迷った。地図もわからず途方にくれた。異国の地で知ってる人いたーーー！という安堵、ハンパない。嬉々として朝食をご一緒させてもらい(笑)、流れで行きの飛行機のなかで気づいたことを話す。これ↓『【トスカーナ①】トスカーナへのフライト』藤本さきこさんとすごすイタリア・トスカーナの旅に参加してきた。今回も素敵すぎる旅のご案内これもめちゃくちゃ楽しみにしているひとつ。この旅が企画されていることは…ameblo.jpそしたら瑶子ちゃんからの返し「それって背景に安心があるからだと思う。安心しているから緩んで自分と繋がることができるんだよね。」と。そうだ…本当にそうだわ。当たり前に快適な環境を用意してくれて、乗りさえすれば目的地に着いてくれる航空会社に心からの感謝が沸いた。旅が始まる直前に入ってきた、この安心というワードが、この旅を通しての一番大きな気づきに繋がった。瑶子ちゃんにくっついて、集合時間の前にサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を散策♥️ありがとう！！会うたびに美しさが進化する瑶子ちゃん！ステンドグラスを通してふりそそぐ七色の光
21Apr
- 【トスカーナ②】爪の話
  トスカーナ行きのエールフランスビジネスクラスでは、超リラックスして過ごせた。パリの往復から数えて3回目だったし、やっぱり自分だけのスペースが広くて、視界に他人が入らないのは、本当に緩む。仁川-パリ便で課題図書開封！たっっぷり時間あったから半分以上読み進めた。本を読んだり、ノートを書いたりしているときに、ふと目に入る自分の爪。だいぶ綺麗になったなぁと嬉しくなる。パリツアーに行ったときに、他の参加者の皆さんの手元が本当に綺麗で、ジュエリーが映えて、ものすごく羨ましかった。普段病院に勤めていると、ネイルしている人に出会うことは少なくて、パリに行ったときにハッとした。そしてものすごく憧れた。さきこさんが撮ってくださったこの奇跡の一枚で、爪を隠していることがお分かりいただけるでしょうか笑パリに行ったのが8月爪がなぁ～綺麗にしたいけど、手荒いも消毒もするし、爪伸ばすこともアートもできないし、どうしたもんかなぁとぐるぐるすること4ヵ月。トスカーナには行くつもりでいたから、それまでに今よりましにしたい。と、ネイルオイルを塗り始めた。しかしやっぱりあんまり変化を感じられない。じゃぁネイルできないけどプロのケアだけでも通ってみよう！と、年末に一念発起して、1月の自爪育成サロンを予約。そこでプロのネイリストさんに相談して、自爪風ジェル+自分でファイリングして長さを調整することを提案されて、乗ってみることにした。トスカーナ直前まで、通うこと4回。1回目の直後➡️4回目の直後3ヵ月でここまで！綺麗になったんですよ！！！(歓喜)で、爪が綺麗になってきた、その事実がもちろん嬉しい。そして、もっともっと嬉しくて自信になったのは、こうなりたいのためにちゃんと自分で行動したことだって、気づいた。結果だけじゃなくて、行きたい方向を諦めなかったこと。目の前に現れた選択肢に乗ってみるという勇気を出せたこと。毎日ネイルオイルでケアする数分を継続できたこと。これが、本っ当に嬉しかった。まさに、さきこさんが言われている通り、大事なのは結果じゃなくてプロセス。プロセスが自分との育みになって、思いどおりの人生になっていくのだな、と確信できた。そして、人間は慣れるっていう素晴らしい機能があるから、継続できたことは日常になっていく。だから、また次の行きたい方向に自然に進んでいけるようになる。ステップアップとは実に自然なことなのだな。今度海外に行くときは、旅のテーマに沿ったネイルアートもしてみたいぞ！という願いを放っておこう。
- 【トスカーナ①】トスカーナへのフライト
  藤本さきこさんとすごすイタリア・トスカーナの旅に参加してきた。今回も素敵すぎる旅のご案内これもめちゃくちゃ楽しみにしているひとつ。この旅が企画されていることは、2020年に知った。すでに何回も開催されていたパリツアーにももちろん行きたかったのだけど、告知で強烈に惹かれたのはトスカーナツアーのほうだった。2020年の天草リトリートで書いてた！書くと叶う❣️コロナ渦で企画が延期されて、初開催の2023年はまだ渡航に陰性証明書が必要な時期だったので、職業柄躊躇して行かない選択をした。(結果、先にパリに行く弾みにもなってよかった。)トスカーナに行きたかったのは、フェラガモ夫妻がプロデュースしたインテリアに囲まれてみたい！というのが一番の動機だった。個人で行くにはかなりハードルが高い場所で、きっと生涯で行けるとしたら、この機会しかないだろうなと思ったから。そして安心と信頼のKADOKAWAツアーであることが決め手だった。往復の飛行機はエールフランスのビジネスクラス。今回は個人で手配して、１人で乗る選択をした。(なにせ、推奨便の羽田発着が高すぎて…ビジネスクラスは譲れなかったので、片道120万円泣！無理！)申し込み前に瑶子ちゃんとやり取りしていて、頑張って手配してみるかという気になった。九州からだと仁川発がかなり安い♥️瑶子ちゃん情報ありがとう！！！！！行きは仁川発、帰りは関空着。流れで韓国にも初めて上陸。Google翻訳頼りで頑張って英語でルームサービス注文に成功。韓国飯は安い、辛い、うまい♥️仁川で一泊して、翌日エールフランスに無事に搭乗。やっぱり好きだなぁ、ビジネスクラス。飛行機のなかではWi-Fi繋がないし、映画も見ない。課題図書を読む、ノートする、ごはん食べる、寝る、以上。最高すぎた♥️エールフランスのマーク可愛い何もできない環境にしてしまうと、入ってくる情報が制限される。思考が強制的に止まる。自分との対話がとてもスムーズに進む。そして自分の深いところに気づく。日常でも定期的にこんな時間を作ってしまえばとても良いよねー。今回の行きのフライトで気づいたのは、パリツアーから、イタリアへ行くまでの過程の話。これは次に書こう。
05Dec
- 光が眩ます境界線【モネ　連作の情景】
  11月の東京旅では、上野の森美術館のモネ展も見てきた。追い求めたのは　一瞬の光と永遠の移ろい張り切って事前予約して、開場同時に入ったのに、大混雑😂ミュージアムショップも入場者限定で、売り切れ多数😂しかし、これもまた嬉しい。知らない人だけど、皆モネを見にきた人だと思うと、妙に心が優しくなれた。で、モネ展で写真を撮っていないことに今気づく。代わりに8月のジヴェルニーとオルセー美術館のモネをば。ジヴェルニーに行って、モネは目が眩むほどまばゆい光の中にいることを、選んだ人だと思った。モネの絵には、そのまばゆい光と、移ろう風が描かれていると思っている。その色の境界は、グラデーションというのとは少しニュアンスが違うように感じた。なめらかに溶け合うというより、それぞれの色の境界を光が曖昧にしている、と思う。光と影水面と空空と土色の境界本来反対に位置するものですら、光が、その境界を眩ませて、調和させている。意外と一番好きだった絵はこれ。サロンに応募して落選したという、家族を描いた絵。モネの家族への暖かい愛に、ほっこりする。全部が対等だと思わせてくれる。私は対等だと思うのに、少し抵抗があることがあった。平和と混沌、とか安穏と暴力、とか心が痛む場面を見聞きすると、この存在も神がお許しになったのだなと受け入れつつ、やっぱり悲しい気持ちになる。ジヴェルニーに行く道中で、モネが戦争の砲撃の音を聴きながら、描き続けた話を聞いた。退避を勧められながら、ジヴェルニーの家にとどまって、モネは絵を描いたのだそう。その話を聞いたとき、思わず涙がこぼれた。でもその理由を、うまく言葉にできなかった。平和と混沌ですら、まばゆい光が境界を曖昧にしてくれるならば、私の中で今、ようやく対等なんだなと許せる気持ちになった。その上で、やっぱり心が嬉しいのは平和なんだ。国立西洋美術館の常設展より。この素晴らしい絵が、常設ですよ！！！平和と混沌の境界が曖昧な世界で、モネはしっかりと平和を選んで、それを絵に残してくれたから。そのモネの絵が、世界中のたくさんの人を魅了しているという事実が、やっぱりとても嬉しい。
02Dec
- 自分の中の闇を許せ。自分の中の希望を愛せ。【ゴッホと静物画展】
  11月の美術鑑賞旅念願だった新宿のSOMPO美術館に行ってきた。ゴッホの「ひまわり」ずーっとみたいと思っていてやっと行けた♥️東京の定宿となりつつあるメズム東京。今回はバルコニー付きのお部屋♥️キリッとした冷たい空気が気持ち良かった！美しい日本庭園が高層ビルの中に突然現れる。ゴッホの黄色が好きだ。ゴッホの黄色はキラキラと輝く。金じゃないのに金よりキラキラしてるよう。SOMPO美術館は順路も洒落てる。混みすぎてなくて、海外みたいに絵画の前のソファでゆっくりできた。ゴッホの黄色は、闇の中から見る輝き・希望・ぬくもり。誰かを照らしたい光と愛。8月にオルセー美術館でみたゴッホこれほんとに写真だと伝わらない…。本当に星がキラキラしているの！水面の反射もキラキラしているの。ゴッホの青色が好きだ。自分の中の深い深い静けさと、闇。飲み込まれそうなほどの、闇。だけど不思議なほど怖くない。優しさを感じる、青。闇も、希望も、本当に美しくて優しくて暖かい。安心して飲み込まれて良いと許された。ゴッホモレスキンと♥️音声ガイドも必ず聞くのだけど、今回も素晴らしかった。ちゃんと聞いてたらところどころ泣ける。ゴッホは絵を通して誰かの拠り所になりたかった。何者かになりたかった。それが今、こんなに大きな形で叶っていることが、本当に嬉しい。肉体が土に還ってからでもいいじゃない。またひとつ許された。
29Oct
- リブログ記事本当のことは自分のなかにしかないから
  あー今週もお仕事頑張った！日曜日の、予定が全てまっさらな感じが好きだ♥️いつ、何をしても自由！最高！設定変更手帳2024を繰り上げスタートして、2週間。どんどん自分との繋がりが深く濃くなっていくようで、楽しい。昨日はもう5年以上続いている、notebook仲間たちとの月イチの集まり。その時に話の流れで出た言葉が、自分で口にしておきながら、とっても心が嬉しかった。今年の春に皆でいったお花見でのひとこま🌸今年も行きたいな✨Parisに行ってから2ヵ月、ずーっと毎日本当に幸福で、どうしてそうなったの？と聞かれたとき。一番奥底で許せていなかった自分を、許せたから。そう答えた。そして許すことができたのは、“本当のこと=真実”の設定が変わったからだと繋がった。本当のこと=真実とは、疑う余地のない、私が100％でそうだと思えること。全てが私の中の感覚の話。大切にしたい。役に立ちたい。そこに触れると涙が出るほどに、絶対に嘘がないと言いきれる感覚。それが真実。だから、真実は外側に求めに行かなくていい。私の感覚がいつだって教えてくれる。人にアピールする必要もなくて、自分がまずしっかりわかっていればいい。結局ずーーーっと、私は私の本当のことを、信じたかっただけなのだ。結果や、外側で起こること=事実・事象であって、それは望んでいない事も、いわゆるネガティブな事も起こるけれど、それには私の力では作用できない部分がある。常識にも、誰かが言ったことにも、本当のことはひとつもない。私の感覚が、ほわっとしたり、嬉しかったり、心地よかったりすることが、本当のこと。もやもやしたり、イラッとしたり、ざわついたりすることの奥をたどっていくと、本当はどうしたいのかが見えてくる。それが本当のこと。そうしたらようやく、もう外側で起こることは、どんなことも受け入れることが出来るようになる。ではどうしようか？に意識を向けられるようになる。いつでも在りたいように全力を向けられるようになる。感覚は本当に些細な、“今”からだで感じていることを拾っていくだけなのだけれど、私がそれを出来るようになったのは、浦田ちかさんのノート講座がきっかけ。(振り返るとParisトリップ前に始めていて、神の流れだった…)さらにその前の去年の11月に脳美容講座を受けたときに、小田切まあいさんに言われた一言「感覚が先、証拠はあと」が感覚が開くすべてのきっかけだった。ていうお二人がタッグを組んで6ヵ月のオンラインジムを開催されるそうですよ↓これと設定変更手帳2024を同時にやると最強最短ではなかろうか…と思っている。
21Oct
- 【手帳セミナー東京】今すぐ楽しく幸せに生きる
  10月11日、「設定変更手帳2024」の使い方セミナーに参加してきた。帰ってきたあとに、体調崩してようやく100％回復！やっとブログ書く気になった～😂体調が良いことって最高に気持ちいい。この日がマトラッセ初おろし❣️めちゃくちゃいい感じ。大好き。可愛い。いとおしい。飯田橋のKADOKAWA本社の会場にて。飯田橋は初めて降り立った街だったけど、めっちゃ気のいい街って感じだった。都会なんだけど、とってもリラックスできる街。今回から大幅リニューアルされた設定変更手帳。毎日のいい感じ、やな感じをキャプチャして、書いていくだけで全部が対等になるように設定されている手帳。さっそく帰ってきてから使い始めて、どんなことにもやっとしたか？どんなことにイラっとしたか？どんなことにキュンとしたか？どんなことにウフウフしたか？どんなことにギュッとなったか？どんなことにほわっとしたか？どんなことにざわっとしたか？そしてそれは私にとっていい感じなのか？やな感じなのか？驚くほどにスルーしていたことに気がついた。ほんの一瞬の感覚の変化を、ずーっととるに足らないものにしていた。私って、私に本当に興味なかったじゃん😂さきこさんて…もしかして、ずーーーっとこの感覚の話をしてたんだろうか…？？😂だとしたら私はまだまだちょっと遠くのことを、大きいものを感じようとしていたんだな。本当に、“今”、この瞬間に沸いたものってものすごくいっぱいある。それを細かく、ちゃんとみていくだけでいいって、何者にもならなくていいって、めっっちゃ心が喜ぶわ😍そして不思議なことに、これをやってると起こる事象がただのネタみたいに思えてきて、なんというか、面白がれる視点が同時に持てるようになる。ちゃんと真剣に悲しいし、怖いし、不安だし心配だけど、深刻さ、不要！！！このメッセージをみたとき、なぜか泣けた。目標も、不要！！ニマニマしたくなるような、心が嬉しい願いを放っとくだけでもういいや。チーム夏Paris♥️(チーム嬉しい…)さきこさんのセミナー、本っ当に可愛い人ばっかりでやたらキョロキョロしていた。私は男だったんだろうか…とちょっとばかり真剣に悩んでいる。笑かずえさんも、きえちゃんも、かなこさんも、芸能人ばりに人気者で声かけられてて、なんか…良いなぁ～。←
08Oct
- 毎日やりたいことばっかりやって過ごす
  今日はお休みで予定もいれていない一日朝から起きて推しのラジオを聴きながら朝御飯を食べて掃除してシーツ洗濯してお尻の宅トレをしてこれから読書でもするかなぁチェストの飾りもしまいたいなこんな休日の過ごし方、どこの意識高い系女子かよ！と1年前の私が知ったら驚くだろうな40才目前にしてこんな女になれるとは感慨深いわートレーニング疲れたからヨガマットでこれ読むParisトリップの前後で明らかに行動が軽ーくなった。Parisでであった皆の綺麗な爪が羨ましくて、私も指輪が似合う爪になりたくて、(仕事柄ネイルはできないけども)ネイルケアしてもらってから、手も足も毎日ネイルオイル何回も塗って気になったら爪ヤスリで整えて爪に負担がかかりにくい指の使い方をやってみる。気になったから今塗る気になったから今削る思ったときにすぐそれにエネルギーを掛けられることが、こんなにも満たされることを知ってしまった。毎日爪を見てちょっと嬉しいことが幸せ洗い立てのシーツの感触が幸せ毎朝お気に入りのパン屋さんのパンが食べられるように用意しておくことが幸せトレーニング5日間も連続でできたし、これは美尻叶うわ～と妄想して幸せ資源物もペットボトルも、レアな収集日に綺麗にまとめて出せてスッキリ幸せこれまで全部面倒臭いと思ってやってこなかったことが、こんなにも幸せ不思議なことに、昔も今もそうしたいと思ってやっているのに。満たされたいから、何にもしないでだらだら過ごす。満たされたいから、ちょこちょこ体を動かす。本当に満足する感覚がわかってしまったら、ちょこちょこ体を動かすことが好きになった。仕事もお休みも環境も収入も貯金も、なーんにも変わらなくてもこんなにも一人で満ちて幸せであれる。行動するって言うのは意気込みとかモチベーションなんかなくていい。今この普通のテンションのままで淡々と。行動に意気込みが必要なときは思考がうるさすぎてブレーキになっているか、そもそも肉体が疲れすぎているかなんだな。
24Sep
- 【Paris旅⑩】素直さとは願いを全部拾っていくこと
  涙涙のParis旅朝食会のあとこの旅で最後のイベントヴァンクリーフ&アーペル本店でのお買い物体験最初に美しすぎる副店長さんとJUNさんからブランドの歴史やテーマ、本店の内装について説明を受ける。ムラーノグラスで特注された吹きガラスのオブジェ😍シャンパンの泡みたい。光に当たったときの陰影まで美しい♥️それからVIPルームに移動して、さきこさんのサプライズバースデーパーティー♥️シャンパンで乾杯して、スイーツを楽しみながらジュエリーを物色。ラデュレといえばのマカロン♥️可愛い！ラデュレのクロカンブッシュ！甘くなくて少ししょっぱさもあって美味しい😋リッツパリもヴァンクリもパリッとした布のナプキン✨紙ナプキンよりぐっと高級感を感じる。皆が歓喜に震えて涙したり、ワイワイ楽しみながら試着を楽しんでいるのを見て、ハイブランドのジュエラーに立ち入るの自体が初めてだった私は、少し居心地の悪さを感じていた。正直可愛さがよくわからないし、皆がリクエストしたものを試着させてもらっても、へーこれが、あの大人気のアルハンブラか～と思ったものの、体が熱くなる！とか細胞が沸き立つ！みたいな体感は感じなかった。だがしかし、CHANELでも薄々思っていたけど、皆をみながらひとつ気づいたことがあった。人が美しいものを纏うのをみると、ひとりひとりの美しさがパーッと際立つし、それを見ているのがめちゃくちゃ嬉しくて心が喜ぶなぁということ。(美女にジュエリーを買い与えたくなるおじさんの心境わかる。絶対こっちが似合う！とか言いたくなる😂)こういうキラキラしたものは、キラキラした素直な可愛らしい人に似合うもの。わかりやすく、リアクションに出る人にふさわしいもの。そういうのって見てる方も幸せな気分になるよね。可愛いとは？素直なこと素直とは？リアクションがわかりやすいことつまり、思っていてもあまり顔や態度にでない自分自身に、可愛いという言葉をあてがうのになんだか抵抗があったんだ。でもParisに来る前にメイクや服を準備していて思っていたことがあった。この自分の肉体すら、背景なんだなと。“私”とは魂とか望みのことであって、あてがわれたこの肉体は好きに寄せて使っていいんだな、と。美しいも、可愛いも、好みにこの肉を寄せてみたらいいんじゃないかな。素直とは？ほんのりした望みもちゃんと拾っていくことそうしたら、ちゃんと私は感じていた。皆がヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーを着けてキラキラ輝いて嬉しそうなその感覚も、知ってみたいとほんのりと、でもちゃんと思っていた。だったらその願いに掛けてみよう、と思って連れて帰ってきたアルハンブラのマラカイト🍀この秋冬はこれに似合うメイクとお洋服で出掛けてみたいぞ。こうやってParisは続いていくのだな。
10Sep
- 【Paris旅⑨】頭と体の正しい使い方
  Paris旅2日目の夜この日はメインイベントの読書会今回の課題図書はさきこさんの2024年版手帳の原稿！手帳の中身もカバーも一足先にこの時御披露目😍こんなに可愛いお包みで届いた原稿♥️さきこさんやKADOKAWAの皆さんが、2019年版からスタートして6冊目、より皆に伝わるように改良・修正を重ねてきた軌跡を聞きながら、手元にある5年分の手帳たちがとっても愛おしく感じた。美女たちと、美女の間で美味しい料理をいただきながらさきこさんたちが辿ってきた、感じて動く、工夫する、そしてまた感じて動く、工夫するっていうその過程を聞きながら、「伝えたい」っていう本質の願いがビシビシ伝わってきて、何より、さきこさんやKADOKAWAの皆さんがとっても楽しそうだったのが印象的だった。ローストビーフ♥️これは完全にお酒のアテ仕事でも、何をするのでも一緒で、それが、本質の願いであるならば“今”はいつも通過点プロセスこそ喜びさきこさんが言われていることが、本当にそうなんだろうな、と思えた。これビックリするくらい甘くなかった！ヘタがバジル風味のクッキー♥️ダミーの願いを叶えようと躍起になっているときは、苦しい。これは何回もやったからわかる。叶おうと、満たされない。アドレナリン全開で、疲れるから続けられない😭本質の願いは、今ここから、このままで叶え続けることができる。そして何より心が満たされてじわっと嬉しい。たっぷりのソースに浸かった白身のお魚♥️美しい♥️頭を使うのは、本質の願いを思い出すために。体を使うのは、今できることをやるために。より良くなろうとするのは、自然の摂理だから求めたらいい。そういうシンプルなことだった。さっそくその意識でおんなじ仕事をしてみても、疲れ方と回復のしかたがまったく違った。私、まだまだ頭と体を正しく使えてなかったんだ。2024年版のさきこさんの手帳は、今、このままの私が感じる全部を、大事にできる仕様になっていて、とっても楽しみ。東京の手帳セミナーも申し込みできたし、10月のウキウキ楽しみな予定ができた😍
04Sep
- 【Paris旅⑧】ファーストCHANELは本店で
  Paris２日目の朝は、CHANEL本店でのVIPお買い物体験実は私のCHANELに対するイメージは、すげぇ高い。すげぇ派手。だった。私のまわりには高収入の女性はたくさんいらして、CHANELをまとった大先輩方とお食事させてもらったことがあるのだけど、素敵だな♥️可愛いな♥️と思ったことはなかった。(ごめんなさい)CHANELって可愛く似合うのは難しそう。もともと可愛い人だけやろ。お金持ってそうには見えるけどさ。だいたい通勤との往復しかしないのに、どこで使うん？そう思っていたけれど、まず一日目のソワレでそのイメージが完全に覆される。CHANELのバッグを持って現れた皆さんが、めちゃめちゃ可愛い！！！😍さきこさんインスタストーリーより他にも持ってる方がいて、それぞれに可愛い♥️うおおぉCHANELとは、こんなにも可愛いのですか…😍😍使いどころは、ここじゃん！実際Parisのソワレにこれたじゃん！！自分にツッコミいいなぁ～私も買うとしたら、バッグにしよう。まぁ似合うならね…似合わんかもしれんしな…と思っていた。そして、やってきたCHANEL本店。第一便で到着！何が見たい？と聞かれてバッグの黒！と答えたらばらばらばら～と出てきた。リッツパリしか予約できない開店直後のVIP待遇♥️一階でハンドルつきのバッグを見ていたら、二階に誘われて、そこで最後の最後に出てきたマトラッセ。黒、キャビアスキン、GOLD金具言ってみたら、ありました(知らん知らんといいながら、ちゃんと予習していた私…買う気あるやん！！！)でね、店員さんが説明してくれたのだけど、マトラッセの中のしきりに、リップ専用の部分があるの。今回Parisに来る前に、CHANELのコスメカウンターで一式新調していた私。あります！😍私、このしきりに入れるもの、ありますー！！！とすっかり嬉しくなった。私も持ってみたい。自然とそう思った。そして買った♥️(予想よりたけぇ…笑)ファーストCHANEL(コスメ以外)は本店で♥️意外とドキドキばくばくはしなかった。Parisに来ること、それ自体が私にとっては人生最大の勇気がいることだったから。Parisに来るために、髪・メイク・服、できる範囲で精一杯まっすぐ頑張った経験があるから。私が似合わせにいけばいい。と知ってる。というわけで、帰ってきてからさっそく普段の荷物が入らない…と絶望中😂ハンドルバッグには私の携帯すら入らなかった。だからマトラッセにしたのだけど、そもそも長財布が入らない。皆何をいれてるのかリサーチしてくれば良かった…😂またParisのCHANEL本店に行きたいな。そのときは可愛いシャネラーになってみたい、と素直に願うことにした。
03Sep
- 【Paris旅⑦】恐れではなく愛を放つ
  リッツパリに宿泊して、シャネル、ジヴェルニーと過ごしてきて、最終日の朝食会さきこさんがそれぞれのテーブルを回られるまで、同席した方たちと、振り返りながらいろんな話をした。それぞれが感じた素直な思い。それを聞いているだけで、心が震えて涙が出た。私はこのParisツアーに参加することが、とても怖かったから、その思いを言葉にした。聞いてもらえただけでも、なんだか少し心が許された気がしたのだけど、お隣になったかなこさんが掛けてくれた言葉ですべてが繋がるきっかけになった。「責められたくない、と放つことは責められる自分を創造することだよ」と。それを聞いた瞬間に、なんだかわかったような気がした。そして、帰国してゆっくりParisを思い出しながらようやく言葉になった。傷つけたくない。壊したくない。責められたくない。嫌われたくない。と、私はずーっと恐れを放っていたんだ。相手を大切に思うからこそ、そうしてきたんだけど、恐れを現実化するのは、もう嫌だ。恐れを放つことで、その役割を担ってくれる誰かを、これから先も創造するのが強烈に嫌だ。絶望した。神様、ごめんなさい。そうじゃありませんでした。本当の願いは、大切にしたい。でした。大切にできますように、とまっすぐに放てば良かったんだ。大切な人を、皆を、そして私の感じたすべてを、大切にできますように。皆で幸せであれますように。リッツパリで、シャネルスイートで、ジヴェルニーで、そしてさきこさんと参加者の皆さんからまっすぐに感じたのはこのエネルギーだったんだ。惜しみない愛を、ありがとう😭今、ここから、このままで、大切にすると決めます。
- 【Paris旅⑥】人の心を動かすものは
  Paris3日目。一番楽しみにしていたジヴェルニートリップ！！これが私のなかで、今回の夏Paris参加の決定打になったイベント。前日にオランジュリー美術館で睡蓮の間を堪能し、準備万端！モネの絵、大好き。美しさと優しさに包まれる。日本でも見たけど、Parisでは本当に見放題。美術に触れるには素晴らしすぎる環境。Parisからは皆でバスに乗って1時間半ぐらい。さきこさんのツアーではお馴染みのガイドの大町さんの解説を聞きながらむかう。ツアー中は毎日晴れ♥️Parisの空も美しい。想像のはるか上を行く、美しい世界だった。季節ごとにうつろう植物が、所狭しと、それぞれに花を咲かせている。モネの庭と家は、家主を失ったあと完全に荒廃していたそう。それを、モネを愛する人たちが記録をもとにここまで再現して、観光客を受け入れている。ここでも、感じた。モネの愛したものを大切にしたい、という願い。モネが描き続けた睡蓮の池は、一瞬一瞬で表情を変えていく。水面が風に吹かれて、どこからか波紋が起きて、この刻一刻と変わっていく“今”をモネは絵に表現しようとした。“今”が、最も美しくて、最も尊くて、大切だと思っていたからじゃないかな。モネもまっすぐ、大切にしていた。絵に切りとって残したいと思うほどに。ジヴェルニーで、“今”を、家族を、友達を、自分の心を、見たいものを。大切にしたい、というまっすぐな思いがこんなにも人を感動させる。そしてジヴェルニーへと突き動かすんだな、と心が震えた。
- 【夏Paris⑤】シャネルの愛した空間へ
  Paris到着の一日目午後からのホテルツアー今回はシャネルスイートを見学することができたここはさすがに緊張した。ドキドキ…30年以上、リッツパリで過ごしたココシャネル専用の特別なお部屋現在は一泊600万円以上しかしほとんど満室で、今回奇跡的に空いていたので、中のものに一切触らない、という条件のもとで見学することができた。お部屋にはいった瞬間に、さきこさんの2017年夏Parisツアーの、シャネルアパート見学の記事を思いだした。憧れながら読んでいた、あの世界。今回こんな形で体験できるなんて、本当に嬉しい…😭シャネルのお部屋は、シック&エレガント！私たちが宿泊したお部屋と印象が違って、モノトーンで上質。ベージュ&ホワイトのベッドルーム。ゴールドがやっぱり華美には見えなくて、上品なんだよな…緑が見えるバスルーム。気持ち良いだろうなぁ。蛇口もシンプルですごいカッコいいちょっと驚いたのがこのドレッサー。バスルームは全体的にしゅっとして、シンプル&スタイリッシュな印象。かっこいい。シャネルが暮らしたお部屋。シャネルが愛したインテリア。シャネルの息づかいが聞こえるよう。それが今、体験できる形で受け継がれていることが奇跡。(2年に1回宿泊されるシャネラーもいらっしゃるそうです😍素敵)朝起きてから夜寝るまで、シャネルはこんなにも素晴らしい空間に身をおくことを選んでいたんだな。それほどまでに自分の好きを大切にしていたんだな。自分の心地よさを、大切にしていたんだな。まず自分を大切に扱うこと。世界中の女性を美しく輝かせる、そのスタートはやっぱり自分を大切にすることだったんだ。「大切にする」これがリッツパリ、シャネル、ジヴェルニー、最終日の朝食会を経て、今回私が強烈に感じたメッセージだった。
- 【Paris旅④】本物のラグジュアリー体験
  無事にシャルル・ド・ゴール空港に到着！本当にParisに来ちゃった…到着してからは集合の目印がすぐわかったスタッフさんが皆かっこいい！！！入国審査の長蛇の列の横をスルーして、リッツパリの送迎でホテルまで。なんて、快適♥️異国の地でタクシー拾うのも、電車に乗るのもストレスだから、本当にありがたい。そしてついに到着、リッツパリ！リッツブルー♥️なんて高貴な色！なんか…なんか…あれ！？キャーッと高揚するような興奮は、あまり感じない。豪華なんだけど、華美には感じない。とっても品のあるインテリア！初めてなのにこの安心感と居心地の良さはなんなのか！？歴史と伝統と格式、どれをとってもトップクラスのホテルなのに、この包み込むような優しさはなんなのか…なんということでしょう。本物のラグジュアリーは、優しい本物のラグジュアリーは、リラックス「待ってたよ」って言われているよう。もっと追い付いてみたい。サロンプルーストでのウエルカムドリンクは、フレッシュなオレンジジュースとグレープフルーツジュースこれがまた美味しくてこんなに格式高いホテルで、早朝から準備を整えて出迎えてくださるなんて。きっと信じられないVIP待遇だ。さきこさんのラグジュアリーParisツアーは、間違いなくお値段以上の体験ができると、この時確信した。個人でビジネスクラスとリッツパリを予約して泊まったとしても、こうはならないだろう。超・簡単に！(ついていくだけ！)本物のラグジュアリー体験ができる超！！お得ツアーだった。
02Sep
- 【Paris旅③】快適にお金をかけること
  Parisから帰宅して丸一週間！月曜日から通常勤務で、時差ぼけもしっかり抜けてきたぞさて、Parisツアーの思い出を残していこう！今回、Parisまでの往復はビジネスクラスを選択。往復で72万円！前回ヨーロッパに行ったのは、卒業旅行の学生向け格安イタリア🇮🇹周遊ツアーだった。観光名所をいろいろまわるハードスケジュールツアーで、まず行きのエコノミークラスが辛すぎて、トレビの泉をうっすら覚えている程度。あとオードリーヘプバーンが映画で手をいれてたやつ(あれイタリア？)行った気がする…体しんどい、トイレ汚い、なんか色々売り付けてくる、ジェラートぼったくられる。辛い思い出。私は体が元気で余裕がないと楽しめない。安心していないと思い出にも残らない。ヨーロッパまでは長い。エコノミーでの移動はかなり辛い。身に染みていたので、移動は絶対ビジネス！と決めていた。推奨便だったので、羽田に着くとブログで見た方々が続々集まってきて、(ついていくだけ♥️)とほっとした(しかし声をかける勇気はない)羽田のサクララウンジで食べちゃったから…と機内食を一回パスして、チーズだけにして大後悔その後朝食まで10時間以上あいて、スナックで耐えた…ビジネスクラスの一番快適♥️だった部分はゆったり広いのはもちろんだけど、隣の人の存在を忘れて過ごせるところ。ひとりでいるように思えるほどの隔離感。国内線のプレミアクラスとか、Jクラスとかも広いけどやっぱり隣の人と肘が触れる距離だから、長く乗るのは辛いもの。まるっきりリラックス状態にはなれない。そして楽しみにしてた機内食はめっちゃ美味しかった！温かいお料理も、ドリンクが選び放題なのも嬉しかった。待ちに待った朝食♥️新鮮なフルーツの盛り合わせ！メロンとグレープフルーツとオレンジ。嬉しい😂リッツでもだったけど、ジャムやはちみつの小瓶が食事ごとに付いてきて贅沢気分になる。ビジネスクラスは本当にお金をかけて良かった経験できて良かった！知ったからまたまっすぐに願うことができる。ビジネスクラス大好き！また乗れますように。イタリア格安ツアーもここで糧になってくれてありがとう！
26Aug
- 【Paris旅②】幸せとは
  悔いを抱えて生きることを許したら、心が少し楽になった。そんななかで、夏のParis旅行の告知がやってきた。行きたい！と同時によぎったのは、Parisで過ごす姿を、見られる怖さ。見られてしまったら、きっと不快にさせてしまうかもしれない。準備を進める間も、幸せになってはいけない呪いを、何度も何度も思い出す。だけど、一生こんな風に生きるのは嫌だ。さきこさんのParisツアーだから行きたいんだ。私も、幸せに生きたいんだ。幸せそうだと人に思われる恐怖も、持ったまま飛び込んだ。そしたらParisも参加者の皆さんも、何もかもが優しくて、安心を感じることができた。来て良かったと心から思えた。怖がりながら来た自分に、心から感謝がわいた。たとえ恐れている出来事が起こったとしても。やっぱり来なければ良かった、とは絶対思わない。そんな宝物のような時間を過ごした。最終日の朝食会で、こんな重い話はしなくても良いかな、と胸にしまっておこうと思った。自分がわかっていればいい、と。だけど皆のシェアを聞いているうちに、心のなかを言葉にすることは、この上ない愛だと思えた。それを聞いているだけで、何度でもワープするから。誰かの人生に作用して、その人を幸せにすることができるから。だから、言葉にして、ブログにも残してみようと思えた。Parisで私が得たことは、苦しさも、悔いも、怖さも、すべてを感じていいって許可することが幸せであるということ。苦しさも、悔いも、怖さも、手放さなければいけないと思い悩むんだったらそれをやめたくない自分をちゃんと自覚して怖いまま、悔いたまま、やりたいことをやったらいい。だから私も今すぐに、このままで幸せであっていい。ようやくそれが体感できた。罪と、懺悔を背負ったまま、在りたいようにあろう。ありがとうParis♥️ありがとう皆♥️さきこさん、本当に、ありがとうございます♥️あーーーほんっとに、楽しかったな😂😂
- 【Paris旅①】許すということ
  Parisから無事に帰国心から安心して緩む場所は、やはり私は家！今日は気づいたら12時間眠ってたParisの旅での私の最大の気づきを、やっぱり最初に書いておきたい。これはまだ新鮮なまま、残しておきたい。小さい頃から、私は自分が人を傷つけることをとても恐れていた。テレビや映画で出てくる戦闘シーンも怖かったし、ボクシングや格闘技を見るのも苦手だった。人が怪我をしたり、傷ついて泣いているのを見ると、体がギュッと硬くなって心が痛む。何年も前にある出来事があった。最も恐れていたこと。人を傷つけてしまった。自分が意図したことではなく。助けるために働いてきたはずなのに、どうして私は人を苦しませてしまったんだろう。申し訳ない。もう、消えてしまいたい。私は、幸せになどなってはいけない。この時、自分にそんな呪いをかけた。それは体に杭を打ち込むような、ものすごく重く、鈍い痛みをずっと持ち続けるようなものだった。そんななかで、さきこさんの存在を知った。こんなに自由に、しあわせそうに生きている人がいる。私との違いは何？こんな私でも、今すぐに幸せになれるなら、その方法を教えてよ！そう思って、ブログを読み漁った。縁あって、2019年3月に、浦田ちかさん主催の、天草リトリートに参加した。実物のさきこさんと長い時間をすごすのは初めてだった。心のうちを、人に打ち明けることがまだ出来なかった私は、ほとんど話しかけることが出来ずに過ごしていた。この時に、他の参加者さんとさきこさんが話していた言葉が耳に飛び込んできた。「みんな、許したいんですよ」と。許されなければ、幸せになってはいけない。そう思っていた私は、はっとした。もしかして、自分がなにかを許すことしかできないのではないか？と。では、何を許せばいいのか？どうしたら今よりも楽に生きられるのだろうか？天草リトリート　五足のくつそして、この時自覚した。いつまで経っても心が痛むほどに悔いていたい自分を。忘れたくないのは、私だと。助けたかった、という本当の願いがあるから、いつまでも悔いていたいのだ。だったら。もうそのままでいい。悔いていたい自分を許すと決めた。そうしたら、ふと思い出すとき、じわりと胸が痛むけれど、鎖で締め付けられるような強い痛みではなくなった。〈続きます〉

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