catch the world -3ページ目

catch the world -3ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

17Sep
- ｢平凡レベル100｣ 2回生　中島大静
  こんにちは、今回選手ブログを担当させていただく政策学部の中島大静です。伝えたいことや伝えられることが特にないので、自分に正直になって思いのままに書こうと思います。ネットフリックスに飽きた後に、一通りネットサーフィンをした後、暇になれば読んでください。何をテーマに書こうと悩みましたが、小野理竜のスマブラが強すぎて改めて感じさせられた「井の中の蛙、平凡な俺」をテーマに書こうと思います。僕は、高校や大学からの友達とマリカー、スマブラ、ポケモンの話をするといつもこの感覚になります。話していると知識量が圧倒的に違います。僕の中で、マリカーはただスタートダッシュとドリフトさえしとけば良かったし、スマブラは、端っこでカービィの上技を繰り返しておけばいいと思っていました。ポケモンに至っては、色違いのポケモンを持って、イキることを楽しむゲームだと思っていました。なので、マリカーのサンダーやスマブラのメテオなど、いつも会話についていけません。本当に同じゲームをしていたのかと疑ってしまうほどです。ですが、こんな僕でも小学校の頃はなかなか上手い方だと思っていました。完全に井の中の蛙状態です。世界は羽曳野市だけで構成されていると思っていたのでしょう。振り返ると、サッカーでも、勉強でもなんでもそうでした。小さい頃は、自分はとんでもない才能の持ち主で、何においても自分が優れているだろうと信じていました。小学校の頃はチームで一番サッカーがうまかったし、足もトップクラスに速かったし、テストの点数もずっと良かったので、こんなスーパーな小学生いないだろうと思っていました。なので、小学校のサッカーチームではキング状態。チームメートにキレまくっていました。（あの時の自分は大嫌いで思い出すだけで嫌気がさします。古市南SCのみんなごめんなさい。）ですが、トレセンやセレッソのセレクションはあっけなく落ち、自分の実力不足を突きつけられました。自分を天才だと信じていた自分にとってはかなりの挫折だったような気がします。また、学年が上がるにつれ、自分よりも足が速い同級生は大量発生し、テストもみんないい点数をとっていました。足の速さはリレーで抜かれてしまうぐらいまでにいつの間にかなっていました。「俺って普通なんや、平凡なんや」と思い出したのもこの辺りからだったと思います。勘違い野郎だったことに気づきました。みんなと小さい頃の話の中で、50メートル走のタイムやサッカー歴を聞いていると自分がいかに勘違い野郎だったかを思い知らされます。その後も、サッカー人生の中で学校やチームから声が掛かることは一切無く、小、中で、思い描いていたエリートサッカー人生とは全く違う歩み方をすることになります。また、中学、高校、大学と進学するたびに周りのレベルの高さに驚かされます。そしてビビリます。新しい環境は「平凡」であることを容赦無く突き付けてきました。残酷です。そんな自分と周りの差にいつも圧倒され、そこから逃げたくなることも多かったです。大学サッカーも例外ではなく、何度もやめたくなりました。でもなぜか今もサッカーを続けています。なぜ続けられているのかは分かりません。自分でも不思議です。多分勢いです。ここまできたら勢いしかないです。この勢いのままもう少しサッカーに熱中するのも学生の間の特権かなと最近は思っています。こんなにも「平凡、平凡」と言っていると、優しい世間は心配して「君には君の才能がある」と慰めてくれそうな気がします。そこで、最後に、勘違いと平凡で構成された20年間で根付いた「平凡」への考え方を書いて、心配してくれている優しい世間を安心させてから終わろうと思います。僕が大事にしていることは、「平凡だと開き直ること」です。才能なんて信じずに平凡だからこそ頑張る、細かいことを気にせずに平凡レベルをただ上げ続けようということです。自分よりすごいやつはいくらでもいると分かっているからこそ、愚直にただ頑張り続けるという道しか、「平凡」には残されていないと考えるようになりました。それと、確かに才能の差はあるけど、大谷翔平以外、人間にはあまり差はないと考えるようにしています。そう考えると平凡でもある程度は追いつけるのではないかなあ、と思えてきます。大谷翔平は人類の外れ値です。というか、そう思わないとゲームオーバーなので言い聞かせています。多分、人生はパズドラみたいに一度きりの超絶経験値を定期開催してくれることはないので、コツコツ地道にレベルを上げるほかないですが、「平凡レベル100」を目指して自分なりの最高を求めていこうと思います。大学に入ってから、ボールボーイレベルばかり上がっている自分に情けなさを感じますが、素晴らしい環境でサッカーをさせてもらい、ものすごく楽しめているので、これもまたコツコツと頑張ろうと思います。でもやっぱり、ボールボーイカンストは流石に恥ずかしいので、カンストしてしまう前に早く試合に絡まないと、と焦ってきています。まずは試合に少しでも出られるように、平凡なりに頑張ります。結局まとめると、小野理竜は、僕が出会ってきた中で一番スマブラが強いということです。ここまで読んでいただきありがとうございました。最後に僕の周りにいる、親レベル100、友達レベル100、仲間レベル100の皆さん。僕は素晴らしい方々に囲まれています。感謝と愛です。ありがとうございます。大好きです。これからもお世話になります。
12Sep
- 「後悔」　2回生　田村彩
  はじめまして。商学部2回マネージャーの田村彩です。拙い文章かつ恥ずかしいのであまり読まないで欲しいです。「なんで同志社来たんやろ。最後まで頑張っといたらよかった。」　大学入学してすぐ、地元の子と電話するときは必ずこの言葉を言っていました。国公立大学に行くことを勧められる、いわゆる自称進学校で指定校推薦を受けることを選んだ私は、厳しい現実から逃げました。当時の進路課長兼副担任には呆れられた目で睨まれました。シンプルに怖かったです。　高3の時毎週のようにあった模試では帰ってきてもC,D,E判定のどれか。高2の時から大して共テ模試の点数が伸びることなく高3の夏になってしまいました。そこで私は夏終わり指定校推薦という道を選びました。一般だと難しい大学に小論文と面接で合格がほぼ100%保証され、しかも早いうちに決まると言う制度に惹かれました。今となれば同志社に来て良かったと思いますが、指定校推薦を選んだことに少し後悔したときがあります。それは、共テの自己採点後です。夏の時点では考えられなかった点数を本番で取ることができてしまいました。学校の方針で共通テストは絶対に受けなければならなかったため、指定校の試験をした後も共テに向けて勉強をしていました。2次試験の対策はしていなかったものの、この時指定校推薦ではなく自分の力を信じていれば納得のいく国公立大学に進むことができていたかもしれません。ここで私が伝えたいのは、「諦めたらそこで試合終了」です。誰もが知っているスラムダンクの安西先生の言葉ですが、その通りだなと身に沁みて感じました。自分のこれからの可能性を信じずに容易な道に進んでしまうことは時に吉と出るかもしれませんが、凶と出た時に被る後悔は大きいものです。選択肢に悩むことがあれば、私は苦労すると目に見えていても後悔しない方を選ぶべきだと伝えます。これはサークルではなく体育会を選んだことにも当てはまります。何度も言いますが、今は同志社大学に来て良かったと思っていますし、たくさんの人に出会えて毎日が充実しています。これから2年と少し部活も続きますが自分なりに全力で頑張っていきます。私を取り囲んでくれる皆さんこれからも私をかまってください。そして今までもこれからも負担をかけるであろう両親には感謝してもしきれません。先日行った占いで「あなたは家族との関係が濃いですね。親の期待や顔色を伺って育ってきたんでしょ」とドンピシャで当ててこられました。顔色を伺うと聞くと良いように聞こえないかもしれないですが、私は両親の元で育って幸せです。いつか必ず恩返しします。最後まで読んでいただきありがとうございました。
08Sep
- 「I AM GK」2回生　田中萌誠
  迫り来る相手を巧みにかわし振り上げた足から芝が舞う。ボールは対角線上の隅に吸い込まれるように放物線を描きながらゴールネットを揺らす。直後、まるで地響きのような盛大な歓声の中、選手と共に喜ぶエースストライカー。彼らは常に人々を魅了し、勇気と感動を与えてくれる。僕はそんなエースストライカーに憧れサッカーを始めました。しかし今では、ゴールを死守するためにシュートを止めるGKです。客観的に見ていて魅力的に見えるものも、実際にやってみると案外違うなって思ったり…当然逆も然りといえるでしょう。「ゴールは決めたいけど走るのは嫌」そんな気持ちでFPは当然務まるはずもなく、小学6年生にしては身長が高かったのでGKへ転向することに。当時はゴールは小さいし体はでかいしで何故だか分からないがボールが勝手に体に当たるような感覚で、相手の想いが乗ったシュートを止める、それが得点することと同じくらい気持ちが良かったんです。これがアインシュタインが提唱した相対性理論なのか！とつくずく感じたものです。走るのしんどいし暑いしで９０分のように感じていた３０分（当時は１５分ハーフ）が、GK転向後は５分くらいに感じたように、自身の環境の変化で感じ方が非常に異なりました。中学も終盤に差し掛かり周りの選手たちも上手くなると簡単にシュートは止められなくなり…それが無性に悔しくて悔しくて悔しくて…キーパーとしてもっと成長したい。この気持ちが芽生えた時には既にGKというポジションに夢中になっていました。そんなこんなであっという間に時は経ち、僕のサッカー人生もあと2年と少しで終わりを迎えます。部員ブログを書くにあたってまじまじと過去を見つめ返し、初心に戻れたような気がします。今では、頭を埋め尽くすほどの喜怒哀楽様々な思い出は、僕だけのかけがえのない宝物と胸を張っていえます。これからもサッカーが素晴らしい経験、出会いをもたらしてくれるでしょう。悔いなくサッカー人生に幕を閉じられるように、サッカーという素晴らしいスポーツを楽しみ尽くしたいと思います！最後までご高覧いただきましてありがとうございました。　　　　
27Aug
- 「まじか、治った」　2回生　竹本大雅
  こんにちは。今回部員ブログを担当させていただくスポーツ健康科学部2回生の竹本大雅です。突然ですが皆さんには自分自身の大嫌いな部分はありますか？　僕にはあります。それは激しい運動をするとすぐ足が攣ってしまうことです。とはいえ、皆さんの中にも真夏のサッカーの試合で攣ってしまった経験のある方はいると思います。しかし、僕の場合はレベルが違います。小学生の時は、水泳の習い事でターンをした瞬間に攣ってしまい、どうしようもなくそのまま溺れる。中学生の時は、サッカーの練習試合で攣ってしまい対戦相手の監督さんに伸ばしてもらう。高校では、高校生活最後で僕にとって夢の舞台であった全国高校サッカー選手権で攣って交代、そのまま引退。冬なのにと僕はこれまで何度も何度もこの簡単に攣ってしまう足のせいで悔しくて恥ずかしい目に遭わされてきました。当然何も対策をしてこなかったわけではありません。試合前にゼリーやポカリを1L飲んだり、入念なストレッチをしたり、足の攣り専用の薬を飲んだりもしました。それでも改善することはなく悩んでいた今年の6月のある日、中野崇さんの紹介しているセルフマッサージに出会ったことにより、私のサッカー人生は輝き始めました。このマッサージを毎日継続することで明らかな変化を感じ、試合ではその後まだ一度も攣っていません。大学までサッカーを続けている皆さんなら、そんなことぐらいでしょうもないと思う方もいるかもしれませんが、試合において最後まで全力で走ることができることは僕にとってこの上なく嬉しいことであり、それができる自分のことが大好きになりました。ただただ自分語りとなってしまいましたが、少しでもこの感動を分かち合えることができれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- ｢挑まずにはいられない。｣　2回生　武田海音
  こんにちは！今回部員ブログを担当させていただく文学部2回生の武田海音です。文学部だからといって特別うまく文が書ける訳ではないですが、最後まで読んでいただけると幸いです。遅ればせながら最近やっと手を付けた某漫画の台詞を借りて題名にしました。私のこれまでの人生を振り返ると、挑戦だと思います。大学からサッカーを始めたということはもちろんですが、当時身長130cm、万年背の順で腰に手を当てていた人間が中学生から仮にも市内でシード権を持ち続けていたバスケ部に入ることを決めた時も、受験生活も全てが挑戦でした。挑戦が見える結果として何か残ることもありますが、必ずしも良い結果、理想に結びついたわけではありません。むしろ、正直なところほとんどが自身の満足がいく結果にはなっていないと思います。中高のバスケ部時代、スタメンで出られた、活躍できたと言える試合は数えられるほど、高校大学受験では共に第1志望には受かっていません。その過程や結果に悔いが残ることはあっても、挑戦したということに後悔したことはありません。これだけは断言できます。しかし、元々私自身負けず嫌いではありましたが進んで挑戦するタイプではありませんでした。食わず嫌いを筆頭に新しいものに挑戦というのはかなり苦手でした。すぐ泣くし、すぐ無理とかできないって言ってたし。おそらく変わったきっかけの1つは小学校6年生の学芸会だと思っています。小学校の卒業文集、｢迷ったら険しい道を｣というある作家の名言を題に書かかれた出来事が第1の挑戦のきっかけだと思います。そこからは部活なり何なりで打たれ強くなっていきました。以降私は意識して挑戦しています。もしかすると、私にとっては挑戦だけれど誰かにとっては挑戦にもならない当たり前のことなのかもしれません。しかし元々挑戦が苦手で臆病だった自分には大抵の事は挑戦であり、挑戦する魅力を知った今、できることならこの先も挑戦し続けて生きていきたいです。最後に、これまで色々と挑戦し、そして挑戦させてもらえているのは家族をはじめ、友人、チームメイト、先生、コーチ、チームスタッフたくさんのひとの支えがあり、挑戦することを許される環境があるからこそだと思っています。本当に本当に感謝してもし尽くせません。ほんとうにありがとうございます。挑戦することが許される限り私はこれからも理想を高く、挑戦し続けます。おまけに、、どうしてサッカー部の部員ブログでバスケの画像？と思った方もいるかもしれません。一緒にいるのは私が知る限り1番ストイックな高校の同期です。高校の同期で大学でも部活をしているのは、私とこの子の2人だけでどちらもバスケから転身し、それぞれサッカーとラクロスに挑戦中です。長く拙い文章だったかと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
19Aug
- 「プロになる」 2回生　杉山陽太
  皆さんこんにちは。スポーツ健康科学部2回生の杉山陽太です。題名ではプロになると宣言してますが、ここからはそのために必要な今までのサッカー人生を書こうと思います。長くなりますが最後まで読んでみてください。これまでのサッカー人生、どの時間も大切でしたが、高校の3年間が特に充実していてとてもいい時間でした。高校1年生、自分は上手いんだと勘違いして俺はプロになると思い、高校の練習に行きました。そこでは自分が考えていたレベルとは全く違い、自分の下手さ、周りのレベルの高さを痛感しました。それでも周りが上手すぎること、それが単純に楽しくてサッカーがとても楽しかったです。みんなに必死についていきました。サッカー以外でも、先輩が怖すぎて病んでいたり、色々やらかし、約3週間ほどサッカーができない時もありました。草むしりしてました。正直帰りたかったし、もう二度とやりたくない。2年生になっても途中からトップにいるだけ、パンフレットに載るだけでした。なんでトップにいるんやろとか思われてるんやろうなって怖かったです。それでも諦められずに周りにつられて上手くなり、ついに3年生。ボランチを2年間やってきた僕にシーズン最初の大会で監督はセンターバック(CB)で出るようにと言いました。正直「は？」って思いました。ですが、結局CBでインターハイ優勝。監督、ありがとうございます。アディショナルタイムで10番が点をとってくれてみんなで駆け寄った時、決勝が終わってみんなと喜んだあの瞬間、一生忘れません。みんなのおかげでしかないです。出てる出てない関係なく、前橋育英高校サッカー部みんなで日本一をとりました。嬉しかったです。日本一にさせてくれてありがとう。選手権も、本当に素晴らしい環境でサッカーさせてもらえました。優勝できると思っていたので、今でも悔しいです。でもほんまにみんなサッカー上手すぎ。レベル高すぎました。サッカーの時はみんな真剣で、10kmの走りばか速いやつとか、練習がない月曜日までグランドにいくやつとか、夜やのに自主練も何時間やるんやろみたいな、本当に尊敬できる人しかいません。ピッチ外は、W杯があって日本に点が入るとみんな部屋から飛び出し、なんでか上裸で走ってるやつもいました。笑何かといじられるキャプテン、ほんま？ばっかりゆってくる電柱背負い野郎、卓球でいじめかいじりかわからないFW、毎朝学校行く時腹痛いやつ、ロッカーで素手で闘ってるやつ、個性豊かで書ききれません。笑みんなにはピッチ内外どっちもほんとに感謝してます。ありがとう。そして同志社大学のサッカー部に所属し、学年関係なく、いい仲間達に出会えました。僕は周りに恵まれてます。カテゴリー関係なく、遅くまで練習をやったり練習外で努力している人達にも毎日「俺はこんなもんでいいのか」と刺激を受けさせてもらっています。そんなサッカーに対して熱い仲間達とこれからもっと上手くなっていき、まだまだ大きい舞台に立っていきたいです。また、高校時代の奴らにも負けたくないです。負けません。高校でも大学でも、今までは周りに頼りすぎていて、自分でどうにかした実感がないのでこれからは自分の力でみんなを勝たせられる選手になります。ここまでありがたいことに、周りに恵まれ、色んな経験をさせてもらってきましたが、僕の気持ちはサッカーをやり始めた時から何も変わりません。「プロになる」長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
- 「最高な場所」 2回生　下山康介
  皆さんこんにちは。理工学部機械システム工学科2回生の下山康介です。今回のブログでは、自分の最高な場所について書いたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。私は今までで苦しいことがあったにも関わらず人生が嫌になったことがありません。さらに最近では毎日が楽しいと感じています。不思議です、本当は全然単位が取れてなくて焦って嫌になってるはず、テスト勉強しないといけない、1限もあって苦痛なはずなのに何故かそれを忘れて楽しいと感じてる、その理由は1日の中に必ずどこかで最高な場所に居れるからだと思っています。私が思う最高な場所は仲間がいる空間です。考えてみると、私は常に仲間と一緒にいたと思います。中学、高校では、周りに仲間がいてくれたおかげで学生生活を充実して過ごすことができ常に励まし合い互いに成長できたと思います。大学でも変わらず周りには仲間がいて入部当初から今まで切磋琢磨し成長し合えてると感じています。つまり私にとって仲間とは常に一緒に居てくれて、楽しくて、私を成長させてくれる存在です。それはこれから社会に出た時も同じだと思います。今では同志社のグランドにいる全ての人が仲間であり言葉では表せないほど大切な存在で、グランドが私にとっての最高な場所なんです。毎日1日の最後にグランドに居れる事が何よりも幸せで嫌な事を忘れる事ができます。なのでこれからも沢山遊んで、互いに励まし切磋琢磨し合いながら成長していけたら良いなと思っています。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんも自分にとっての最高な場所を見つけてみてください！
15Aug
- 「当たり前の基準」 2回生　清水継太
  　初めまして。同志社大学体育会サッカー部2回生、清水継太（しみずけいた）です。多分、文章は拙くないと思うので興味があれば読んでみてください。　僕は小・中・高とサッカーをしてきましたが、「全国」や「プロ」とは無縁のチームでした。これまで一緒にプレーしてきた仲間で大学生にもなってサッカーを続けている人はあまりいません。小・中学校はクラブチームに所属していたのでそれなりにみんなサッカーに情熱を持って取り組んでいたし、それなりに１つの試合や１つの大会に向けて一致団結して取り組んでいました。しかし、高校に入ってからはチーム内のモチベーションの差に苦しむことがありました。大阪で1番下のリーグで戦っていたのでもちろん全国を目指すといったチームではなかったですし、進学に重きを置いた学校というのもあり、勉強を理由に部活に来ないであったり、来ても適当に練習してすぐ塾に行って勉強するみたいなことが普通に起きてました。受験が控えているため、3年生はインターハイが終わるゴールデンウィークあたりには全員引退します。僕の代は3年ぶりくらいに選手権まで残る決断をした仲間がいましたが、それも僕を含めて3人です。後輩たちも今のところ選手権まで残った人はいません。「そんな勉強って大事？どうせみんな大学でサッカーしないんやから最後までやろうや。」ってめちゃくちゃ思ってました。学校全体の雰囲気としても、「最後までやってるのすごいね。でも勉強大丈夫なんか？」でした。それがめちゃくちゃ嫌でした。正直、あんまり高校にいい思い出はありません。勉強も落ちこぼれやったし。　でも、大学でサッカー部に入ってからは全てが変わりました。上から下まで全員が同じ意識でやれているかと言われればそうではないかもしれませんが、トップチームが全国を目指し、プロを目指す人もいる集団はやっぱり別格です。僕は今まで自分の中で一定の基準があって、それ以上の熱量でサッカーに取り組もうと意識してやってきましたが、タイトルにもあるように「当たり前の基準」というが同志社のサッカー部は全然違います。めちゃくちゃ高いです。練習前のアップの質、練習中のプレーの質、練習後のケアの質、サッカーにかける熱量、全ての基準が高いです。今までの自分の基準なんてとても低いものだったんだなと感じています。先日、トップチームが関西で優勝し、全国を決めましたが、「当たり前の基準」の高さというのがその結果を生んだのだと思います。　僕は今、1番下のカテゴリーで試合に全く絡めていないという立場にいますが、同志社のサッカー部という最高の環境で「当たり前の基準」を自分の中でアップデートし、1つでも上の舞台で、1つでも多くの試合に絡めるように頑張っていきたいと思います。　最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
02Aug
- 「新天地」　2回生　貞方咲哉
  こんにちは。練習から帰宅中の社会学部メディア学科2回生、貞方咲哉です。最後まで読んでいただけたら不幸中の幸い極まりないぞということでブログを書かせて頂きます。今回は私がサッカーをしてきた環境と、率直に今感じている事を綴っていこうと思います。私は4歳の頃から、友達が始めるからという理由だけでサッカーをやり始めました。初めて入ったチームの監督は、今だったら全てのハラスメントに引っ掛かるような人で、何回も怒鳴られましたし、いらない事をしてズボンも脱がされたりしました。(ときにはパンツまで、、今だったら1発アウト‼️)　中学は地元の公立中学校でサッカーをしていました。ここでは、陸上部と錯覚してしまうぐらい走りました。タイム走は今でも忘れられません。タイム内に入れるように遅い人は引きずられるかのようにゴールイン！しかし、これのおかげで根性と人間力を培うことができ、人としてレベルアップしたなと今になって感じます。　高校でも今までのように、最高の環境と仲間とサッカーを楽しめていました。ここまで読んで頂いたら分かる通り、私はサッカーを始めてから大学に入るまで、一度も強豪と言われるチームでサッカーをしたことがありません。せいぜい大阪ベスト16を狙うほどのチームでした。そんな私にとって、大学サッカーというものは決して手の届かない所でした。もちろん体育会に入る予定などありませんでしたので、どこのサークルに入るか、どんなバイトをするか、どの新歓のタダ飯に行くか、などを考える日々。　そして結局辿り着いた先は、同志社大学京田辺キャンパス、駅から上り坂を30分クライミングした先にある最高の立地を誇るサッカーグラウンドでした。やはりサッカーがないとなにか物足りなかったのでしょう。案の定、そこは今まで私が経験した環境とは175度違うものでした。部員は約200名、マネージャーだけでなくトレーナーまでいてマネトレだけでチームが作れるほど。選手は全国経験者、ユース、プロを目指す人など、今まで経験してきた環境とのレベルの違いに入部当初はビビってしまいました。あまりのレベル差に私は何から始めたらいいのか考えました。そこで私は、あって無いようなプライドを捨て壁パスから始めることにしました。その成果あってか入部から1年が経ち、まだまだですが少し成長を感じられるようになりました。　この歳になってくると、自分自身が成長できる環境であったり本気で熱中できる機会などは決して多くはないなと感じます。そんな中でも、私自身が成長でき人として強くなれる環境があるという事は私のこれからにとって非常に重要な経験になると思います。まだ少しでも成長できる可能性がある限り、行けるところまで行ってやろーかなと。体育会に入った意味を考えてこれからも上り坂30分歩いてやろーかなと。そう感じた練習終わりの帰り道でした。次は住道駅に着くみたいなので一度寝てやろーかなと。思いつくことを書いているうちに長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き有難うございました。あと一つだけ。現在私はフットサルコートで働いているのですがこの前スクール生で、私が小学生の頃に入っていたチームに現在通っている小学生と会いました。そこで私は小学生にこう聞きました。「最近あのコーチに嫌なことされてない？」するとその子はこう答えます。「パンツ脱がされた〜」まだやってたんや、、、
- 「夢中になれるもの」　2回生　源河朝太
  こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく同志社大学サッカー部2回生の源河朝太です。何を書けばいいかわからないので、とりあえず私のサッカー人生について書こうと思います。最後まで読んでいただければ幸いです。私は小学校2年生の頃からfc琉球ジュニアに入団し、そこからジュニアユース、ユースとステップアップし、大学生になると沖縄から京都にきて、同志社大学サッカー部に入部しました。ありがたい事に、私は、小学生の頃から常に試合に出続けることができ、県トレセンに選ばれたり、ユース時代は2種登録をさせてもらい、プロの練習や試合に出ることができ、多くの事を学ばせてもらいました。大学でも、第一回セレクションに合格し、これまで通り順風満帆なサッカー人生が送れるかと考えていました。しかし、現実はそれほど甘くありませんでした。大学の1年間を振り返ってみると、公式戦の出場は、新人戦の3試合のみ、Iリーグは1分も試合に出ることができませんでした。これまで順調なサッカー人生を送ってきた私にとって初めての挫折でした。いっそのことやめてしまおうか考えたこともありました。しかしそんな中でも、同志社サッカー部に入部した事で出会えた、多種多様な仲間が毎日楽しませてくれたおかげで、なんかとやめずにここまでサッカーを続けることができました。2回生になってからは、Iリーグもここまで全試合にスタメンで出させてもらうなど、去年よりはまだましなサッカー人生を送ることができています。しかし、満足はしていません。4回生になってサッカーを引退する時に、サッカーを続けてきて良かったと思えるように、また、サッカーを自由にさせてくれている家族や応援してくれている沢山の友達に自分が試合に出て活躍している姿を見せれるように、もっと一生懸命サッカーに向き合っていこうと思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
01Aug
- 「RESTART」 2回生　菊池美帆
  はじめまして。文化情報学部2回生の、菊池美帆といいます。女子チームで選手をやっています。『あなたにとってサッカーとは』ホームページに載せるから書いてね、と言われた自己紹介の中に、こんな項目がありました。単純なようで、難しい質問です。私の答えはこうでした。『原点』大学生になった私は、原点へ帰り、また1からサッカーを始めた。これはそんな万感の思いをのせた、1年前の私の言葉です。父がサッカー好きで、物心つく前からボールを蹴って遊んでいました。小1で習い始めたサッカーは、男子に混ざるという疎外感を差し引いても楽しいものでした。中学は、女子だけの部活でサッカーがしたいと受験をしました。辞めたいと思うまではいかずとも、やはり不満はあったのでしょうね。クラブチームじゃなくて部活がいいんだと駄々を捏ね、ならばとサッカーを中断して受験勉強をしました。中高一貫の女子校です。今考えたら普通に分かることなのですが、サッカーのためにあの学校に行く人なんてまずいません。そんなことは調べていなかった私は、9割が初心者、公式戦無しという環境で漫然とボールを蹴ることになりました。練習試合も年に片手で収まる回数にとどまっているような、そんな部活です。楽しかったのは楽しかったのですが、言ってしまえばただそれだけで、『1番楽な運動部』のレッテルに甘んじたまま6年間を過ごしました。高校は特に、コロナで部活動が停止して、再開を待たずフェードアウトするように引退。不完全燃焼だったのは言うまでもありません。高校では絵画部と兼部していて、私は多分、サッカーを自分の中心から少しずつ外していっていました。サッカーが全てにならないように、他にも足場を持てるように。どんな環境でも離れられないくらいには好きだけど、自分の全部を賭けることはできなくなっていたんだと思います。サッカーと美術を並べて、変な奴でしょなんて笑うような、そんな自虐さえいつからか覚えてしまっていました。その影響かはわかりませんし、ただ余裕が無かっただけではありますが、大学受験では部活やサークルをひとつも調べませんでした。だから、私が同志社大学のサッカー部に女子チームがあると知ったのは、入学が決まった後です。というかあるわけないと諦めて、決めつけていた節があって、弓道とか美術とか、サークルどうしようかなぁなんてぼんやり考えたりもしていました。女子チームの存在を見つけたのは、私ではなく父でした。言われてびっくりして、新歓ブースに行って、「ホントにあるんだ」と実感した時にはもう、入ろうと決めていたような気がします。公式戦がある。リーグ戦がある。大会もある。きれいなグラウンドがある。コーチがいる。マネージャーやトレーナーもいる。そして何より、一緒に上を目指せるチームメイトがいる！整えられた環境は、小学生の私が夢見たもので、中学生の私が諦めたものでした。ならば入る他ないだろう、と迷いも躊躇いも置き去りにして、ほとんど衝動のままに入部しますとDMを送ったのが、昨年4月のちょうど中頃。そんな感じで飛び込んだので、両親には迷惑をかけっぱなしで申し訳なく思っています。あと2年ほどだけ、よろしくお願いします。中高での6年間は、私にとって素晴らしいものだったと言い切れます。当初望んだものはなくても、あそこでしか得られない経験が、学びが、出会いがありました。今の私の大部分は、この中高時代で形成されたように思いますし、あの時の選択を悔やんではいません。むしろ、私が今を楽しんでいるのに何を否定できるでしょうか。ここに辿り着くためには、何も欠けてはならなかった。何が欠けていても『今』には繋がらなかった。そんな奇跡みたいな軌跡を振り返ると、懐かしみこそすれ後悔はしないのです。もちろん、一瞬一瞬で後悔することはいくらでもありますが、その結果ここまで来られたのならそれでいいか、と。そう思える今があります。私は、サッカーが上手いわけではありません。長く続けてはいるけれど、よい修練は積んで来なかったので。去年の今頃の私には初心者に毛が生えた程度の技術しかなく、チームとしての動き方なんて知らないようなものでした。だからここで、大学生になってもう一回、『さいしょからはじめる』を選んでサッカーを学んでいます。文字通りのリスタートです。がむしゃらにゴールに向かうだけだったものに理論と思考が加わって、サッカーって難しくて楽しいなと毎日感じさせられています。試行錯誤できる、改善の余地があるのがはっきりわかるということが、悔しいと同時に嬉しくもなります。試合に出て、思い切り楽しむ＿＿そういうサッカーができるように、まずは試合に出られるように、これからも頑張りたいです。面白くて騒がしい同期たち、かわいい後輩たち、それから優しい先輩たちと、きっとあっという間に過ぎてしまうこの青春を、存分に楽しみたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。
31Jul
- 「当たり前を当たり前に」　2回生　菊地駿斗
  今回ブログを担当させていただきます、経済学部2回生の菊地駿斗です。自分は、小学校1年生の時からサッカーをやっていて、今年で14年目になります。そんな自分が今、サッカーに対してどのように向き合っているかを今回は書きたいと思います。一言で言うと、それは題名にもある通り、「当たり前を当たり前に」行うということです。では、その「当たり前」とは何なのか。ここでは、３つ紹介したいと思います。1点目は、勉強の次にサッカーを優先することです。大学生の今、自分にはやらなければいけない勉強とサッカー以外にもやりたいことが沢山あります。しかし、授業や試験以外は、サッカーを優先し、全体練習には必ず参加するようにしています。これは、当たり前なことだとは思いますが、簡単な事ではないと思います。２点目は、フィジカルトレーニングをすることです。授業期間は、週1回しか出来ていませんが、長期休暇は、週２・３回、真誠館でトレーニングをしています。最近は、90分間フィジカルコンディションを維持できるよう、トレーナーさんと一緒に、筋持久力サーキットというトレーニングをやっています。フィジカルの重要性は、高校の時に見た「【本田圭佑が教える】一流のサッカー選手が備える４つの力」という動画で学んでいたので、１回生の時に先輩から真誠館を紹介してもらった時は嬉しかったです。ありがとうございます。３点目は、サッカーノートを書くことです。これは、サッカーを始めた当初に父親にアドバイスされて、そこからずっと書き続け、今では13冊目に突入しています。サッカーノートでは、練習や試合などで学んだこと、感じたこと、コーチからのアドバイス、仲間とコミュニケーションしたことなどを書いています。このような振り返りは、自分のプレーを考える良い機会となり、自分を成長させてくれると考えます。このように、自分にとって当たり前だと思っていることを、当たり前にやること、を自分は大切にしています。また、このような時間をコツコツ積み重ねることを大切にしています。それが、自分が目標とするトップチームに関わり、関西リーグといった試合で活躍することに繋がると考えています。大学サッカーで、本気でやるサッカー、やりたい事の一番であるサッカーは最後だという覚悟を持っています。だからこそ、有終の美を飾れるよう、当たり前をコツコツ積み重ねていきたいです。
24Jul
- 「本気で頑張る」 2回生　加端渚紗
  皆さんこんにちは。2回生法学部法律学科の加端渚紗です。今回、ブログを務めることになりました。語彙力も文章力もないので変な文章かもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。突然ですが、皆さんは『本気で頑張った』と言える経験はありますか？大体の人は、受験や部活などで本気で頑張ったと言える経験があると思います。しかし、私は今まで『本気で頑張った』と言える経験はありません。小、中と受験をしましたが、親の言われるままに塾に通い、受験をしたら気づけば受かっていましたし、幼少期から続けてきた習い事もありません。中学での部活は成績不振で高校に上がれるかわからず、休部をしそのままやめ、高校では2年のときから月に1回しか部活に行かない軽音楽部のマネージャーをしていました。上の文章からもわかる通り、勉強も特に頑張って来ず、毎回ギリギリの成績でした。今、思い返してみても私が今まで人生で『本気で頑張った』どころか、『頑張った』と言える経験すらなく、いつも面接で「頑張ってきたことは何ですか？」と聞かれると答えることがなく困るぐらいなんとなくで生きてきました。そんな中、ただサッカーが好きと言う軽い気持ちで入ったのがこの体育会サッカー部でした。この部活の人たちは、みんなサークルのサッカーではなく、体育会のサッカー部を選んで入ってきた人達で、今まで本気でサッカーを頑張ってきた人達の集まりです。先輩も同期も後輩も、今まできっと本気で頑張って続けてきて、大学に入っても頑張っていて、それだけでも十分素敵なのに、私が今まで何も物事を頑張ってこなかった分、余計素敵に見えます。毎日練習後も残って自主練したり、手伝ってほしいって言ったら仕事を手伝ってくれる同期や後輩、緊張してたら話しかけてくれたり、忙しいのに嫌な顔1つせず助けてくれる先輩、物事を頑張っているだけでなく周りの人にも優しい人が沢山いるこの環境にいられることが、本当に幸せだなと感じるようになりました。また、そんな人達の中で毎日部活に行っていると、私もこの人達の力になりたいと強く思うようになりました。部員みんなのサポートを全力でして、卒部する頃には『本気で頑張った』と言えるように努力したいと思います。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！
- 「ぜってーに負けねーぞ！と」 2回生　加藤由基
  今回部員ブログを書かせていただくのは双子のうちの授業の単位をしっかり取得しているまだお利口なほうの加藤由基です。もう1人の方はもうね、、、、そっとしたっといてください（笑）見分け方は少し見たらわかると思います。見分けれるようになってもらえると光栄です。大した文ではありませんが、最後まで優しい目で読んでもらえるとありがたいです。今回初めての部員ブログを書かせてもらえるということで悩みに悩んだ結果、この可愛らしいお題がふと頭に浮かび上がってきてしまいました。僕は同志社大学のサッカー部に入部してから人としてもサッカープレーヤーとしてもとても成長することができているなと実感しています。高校ではなかなかの弱小校であったので、サッカーをする環境が全く整っておらず、岩のようなグラウンドでおもいっきりスライディングをしていたのですが、大学では綺麗な人工芝で、先輩も本当に良い人ばかりで、素晴らしい指導者やトレーナーやマネージャーの方がいて、最高の環境でサッカーをさせてもらってるので、今までも楽しかったのですが、それ以上に楽しくサッカーをさせてもらっています。その中で、大学サッカーでうまくいっているのかといえばもちろんそういう訳はなく、試合で活躍できなかったり、試合に全く関わることが出来ないとても悔しい日々が続いています。そういった状況の中で、確かに自分に自信がなくなってしまうこともあります。しかし、そこで諦めてしまうと、最高の環境が整えられている体育会のサッカー部に入部する価値はないと僕は考えています。だから僕は浪人したのに体育会サッカー部に入部したからには覚悟を持って、トップチームで試合に出るということを目指して日々の練習をどんだけミスをしようとバチバチに闘わなければ意味がないと思っています。このようにクソイキリきった生意気な文を書きましたが、これが僕の気持ちでもあるので、まずは今のカテゴリーでいつ試合に出ても0か100ではなく安定した活躍ができ、さらに周りから信頼される選手になるためにも日々の練習からゴリッゴリッと最高のチームメイトと雰囲気を高めあって練習に取り組んでいきたいと思います。そしてアイリーグで結果を出す。※慎さんがよく言うプレー中にプロレスはしないように気をつけます。短く読みづらい文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。次の人のブログも是非読んでみてください。多分おもろいと思います
- 「消極的な加藤兄弟いらんなぁー」　2回生　加藤由画
  Hola！今回部員ブログを担当させていただくスポーツ健康科学科スポーツ健康科学部の加藤由画です。得意な言語はスペイン語です。関西学生サッカー連盟の幹事もやらせてもらってます。よろしくお願いします。　このブログで書かせてもらうことは、僕が大学サッカーをする上で大切にしている言葉についてです。その言葉が､題名にもあるように「消極的な加藤兄弟いらんなぁー」というものです。これはある先輩が僕に言ってくれた言葉です。ちなみに「なんで兄弟やねん」と思った方もいると思うので説明すると僕は双子です。以上です。僕は宝塚西高校という､グラウンドが芝でもなく､さらにほとんど砂でもない、岩でサッカーをしていました。この場合何Gのスパイクを履けば良かったのか詳しい人教えてください。話が逸れましたが、そんな誇りある高校から同志社の体育会のセレクションに来て、初めyo-yoテストをやった時､僕は正確には覚えてませんが､8回だったと思います。（20回が合格）（GKではありません）そして、いざ入部して練習に参加すると岩から芝のグラウンドになったので、イレギュラーに対応するのは慣れていましたが、逆にゴロの良いパスには対応出来ませんでした。案の定全く試合にも絡めませんでした。　しかし、１つだけ長所があります。それは足より気持ちで点をとっていると言っても過言ではないほど気持ちが先行していることです。もちろん紅白戦であっても点をとったらフルパフォします。　これは一見悪いように思われるかもしれませんが、僕が言いたいのはヘタクソがビビってプレーするほどいらないものはないということです。これはサッカー以外にも言えることだと思います。だから、それまでビビってプレーしていた自分に教えてくれた先輩には感謝してます。これらのように､大学サッカーは最高です。僕は､学連として任期の間は頑張って大学サッカーを広めていこうと思います。さらに選手としてももっと活躍できるよう暴れて行こうと思います。長々としょうもないことを書かせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
23Jul
- 「サッカー部LOVE」　2回生　梶屋千春
  こんにちは！今回ブログを担当させていただくスポーツ健康科学部2年の梶屋千春です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。私は高校までの9年間ずっと陸上をしていて、大学からサッカーを始めました。正直部活にノリと勢いで入ったこともあり、オフは少ないし部則も厳しくて、体育会に入らず大学生を楽しんでいる友達と比べて部活が嫌になったことがありました。また、経験者とのギャップを痛いほど感じる中で不安が大きくなり、続けていけるかなと思うことがこれまで何度もありました。（まだ初めて1年半しか経っていませんが笑）でも練習に行くと、しょうもないことでもかまってくれて、大笑いして盛り上がってくれて、練習中は初心者の私に嫌な顔ひとつせずアドバイスをくれて、聞いたらどんな小さなこともちゃんと教えてくれて、多分そこまでナイスじゃないプレーにも「ちーナイス！グッドね！」って声をかけてくれて、練習後はまた一緒に大笑いしてくれる沢山の仲間がいます。そんな素敵な人たちのおかげで、練習前は「不満」と「不安」でいっぱいだったのが、練習が終わると全部が「楽しかった」に変わってしまいます。サッカー部のみんながいる限り、私はサッカーが大好きで、みんなといる時間が大好きで、同志社サッカー部が大好きです！まとまりのない文章になりましたが、結局何が言いたいかというと、「サッカー部のみんな大好き！いつもありがとう！」ってことです。こんな私をこれからもよろしくお願いします^_^最後まで読んでいただきありがとうございました。
18Jul
- 「人間関係」　2回生　小野理竜
  こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく同志社大学サッカー部2回生の小野理竜です。最後まで読んでいただけると幸いです。誰しもが人間関係を必要とし、日々生きていると思います。人間関係において、最も大切なことはトラブルを起こさないことでしょう。自分は人間関係やコミュニケーションが得意なのでみなさんに人間関係のコツを伝授しましょう。人間関係をうまくするコツの第一は笑顔です。笑って生きましょう。自分が嫌な時は顔や態度に出るものです。しかし、他の人は関係ありません。関係ない人まで嫌な気持ちにさせてはいけません。笑顔でいればみんな楽しく平和です。人間関係をうまくするコツの第二は人の話を聞くことです。みんな聞いていると自分では思っているかもしれません。しかし、聞けていないことが多いです。全ての質問に答えるのです。ボケにはツッコんであげましょう。おもしろくなくてもです。人間関係をうまくするコツの第三は笑いを取りにいくことです。笑いのない会話は飽きます。笑いを取ることが大切なのではなく、取りにいくことが大切なのです。ウケなくても構いません。チャレンジしましょう。以上が人間関係のコツでした。いかがでしょうか。ぜひ試してみてください。明るい未来が待っています。
02Jul
- 「変数と定数」 2回生　押田琉久
  みなさんはじめまして。同志社大学サッカー部2年押田琉久です。ブログというものを初めて書くのですが、1回目と言うことで最近自分の中で大切にしてる考え方について書いていこうと思います。時間のある方は最後まで読んでみて下さい。なかなか面白い内容になってると思います。・変数…変更できる数値・定数…変更できない数値自分たちが生きていく中で出会す全てのものは必ずこの二つに分類することができます。この原理を理解した上で次の3つ能力を身につける必要があります。①変数と定数を見抜く力②定数を受け入れる寛大な心③変数と向き合い続ける信念これらを伝えた上で、これまでの自分のサッカー人生を少し話していこうと思います。小学校、中学校では特に大きな挫折もなく順風満帆なサッカー人生を歩んでいました。この歯車が狂い出したのは間違いなく高校に入ってからでした。入部して最初の数ヶ月は自分のポジションを確立し、今まで通りなんの苦労もなく試合に出ていました。しかし入部して3ヶ月後、脛骨の疲労骨折をしてしまい、人生で初めて怪我での離脱を経験しました。そこからドミノのように怪我が続き、高校でのプレー日数は1年にも満たないまま引退となってしまいました。「なんで俺ばっか怪我してあいつらは怪我しないんだ」3年間ずっと頭の片隅にあったこの思いの中には定数が存在します。「他人」そして「過去」です。もちろん、復帰してから最高のプレーができるようにリハビリしようという「自分」と「未来」という変数に目を向けていたことも事実です。しかしこの時の自分はキャパが100あるうちの30ほどを定数に当ててしまっていました。限られた時間と労力の全てを変数に当てることができていたら、今の自分はもっと望むものを得ることができていたと思います。今も自分の理想とするサッカー生活を送ることはできていません。1年時はAチームに関わらせてもらっていたものも2年時になってBチームに落とされ、新シーズンが始まってすぐに腰の怪我を負ってしまい離脱してから4ヶ月が経ちました。正直、今になっても自分の全てを変数に当てることはできていません。しかしこれらの原理を理解する事は間違いなくサッカーだけでなく今後の人生に生きると思います。これからも定数を受け入れ、変数に向き合えるように日々努力していきます。ここまで変数と定数について語らせてもらったのですが、最後に自分の好きな言葉で矛盾して終わりたいと思います。「諸行無常」気になる人はぜひ意味を調べてみてください。キャラに合ってない真剣で長い文章となってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました！
- 「才能」　2回生　岡原奨真
  こんにちは。今回部員ブログを担当することになりました。理工学部の岡原奨真です。最後まで読んでいただけると幸いです。才能と聞いて何を思い浮かべますか？身近なところで言えば、サッカーがめちゃくちゃ上手であったり、勉強がすごく出来たりと様々だと思います。私は誰もがなにか才能を持っていると思っているのですが、そんな私の才能について話そうと思います。高校を卒業したあたりに、父親から「周りの人間に恵まれてるの俺に似たな」と言われました。確かに小、中、高と周りの人間にはとても恵まれていたなと思います。それは大学生になっても変わらず、周りには恵まれっぱなしです。私の周りには、サッカー部の中だけでも、毎週パチンコに行く奴、temuで買い物しまくる奴、優しさだけはAのやつであったりと多くの人間がいます。そんな周りの人間に囲まれて、幸せに過ごせているのは私の才能のおかげだと思っています。大してなにか優れているわけではない私にも、このような「才能」と呼べるものがあり、自分に自信が持てているような気がします。卒業する頃には、周りに恵まれるだけでなく、周りを惹き付ける人間に成長出来ればと思います。拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
- 「チャレンジ精神」　2回生　江嶋翔
  初めまして、文化情報学部２回生の江嶋翔です。何を書くのが分からなかったので、私のこれまでの人生とサッカーの関わりを書きたいと思います。私がサッカーを本格的にはじめたのは遅く中学１年生からでした。多くの人は小学校からクラブチームで活動している時に、私は近所の公園でお兄ちゃんたちと公園サッカーをしていました。公園の世界では、年上のお兄ちゃんたちの中でも一番上手くプレーできていて公園サッカー界（近所限定）では「メッシ」と呼ばれていました。その後、中学受験を経て、奈良学園登美ヶ丘中学校に入学し、すぐにサッカー部に入部しました。そんなに強くない中学校だったので入学すぐにレギュラーになり、得点をたくさん決めるぞと思って初日の練習に行きましたが、周りの部員は私より遥かにうまい同級生や先輩たちばかりでした。一気にモチベーションが低下し、レベルが違いすぎて入部しても継続できるのか考えていました。そんな時、周りの同級生は私に蹴り方、止め方から攻め方、守り方の基本をたくさん教えてくれました。今でも大切なこの仲間たちがあったからこそ「このどん底から上を目指そう」と前向きになり、毎日基礎練習からドリブルなど一生懸命がんばりました。当時のサッカー部は人数が少なく同期の多くが上の学年の公式試合の先発メンバーで出場していましたが、私は当然実力がなかったのでメンバー外でした。同期たちが試合に出て頑張っているのを、今は全然無理だけどいつか一緒にプレーしたい思いで毎日練習を励んでいました。ようやく中学３年生の自分たちの代では、先発メンバーで出場することができ、チームに迷惑をかけることはない選手に成長することができました。中高一貫校なのでそのまま高校のサッカー部に入部してからも先輩、同期、後輩にいろいろ教えて貰ったおかげで１年生から試合に出場させて頂き、最終学年時には県内強豪校相手にも互角の試合をするチームの中心メンバーの一人にまで成長することができました。すぐにあきらめるのではなく粘り強く努力を続ければ人は成長すると言われていましたが、それを実感しました。もちろん三笘先生、大前先生、先輩、同期、後輩、すばらしい仲間に恵まれていたからは言うまでもありませんが。本当に楽しかった中高時代で、スポーツも勉強も頑張れる奈良学園登美ヶ丘中学高校はとてもお勧めです。そして、同志社大学へ入学し、人より少しサッカーを始めるのが遅かった私はまだサッカーへの未練が残っていたので大学のサッカー部に入部することを決めました。大学サッカー部の初日、先輩、同期のプレーは、それは私のレベルとは違いすぎるものであり続けることができるかと葛藤もありましたが、これは中学のサッカー部の時と同じ状況ではないかと思いました。どん底からのスタート。そんな時、当時と仲間と同じように先輩や同期がサッカーをいろいろと教えてもらいセンターリングの仕方、左足での蹴り方など大学サッカーでは聞けないこともたくさんアドバイスをもらいました。Iリーグのメンバーにも選ばれたり、合宿へ行ったりと、とても充実期間を過ごしているとあっという間に年末を迎えました。日々の練習でみんなに近づいてきている実感をもちながらプレーしていると、この頃からチームの練習試合に先発で出場することが増えてきCチームへも一瞬昇格したりと形として成長することができました。そして４月になり、Iリーグ開幕１か月なるころには、練習試合では先発で出場させて頂き、試合でも得点やアシストを記録することができ、チーム内でも信用できるような選手に近づいていて、もっとたくさん練習をしてもっと上手くなりたいと強く思っている時でした。そんな時、４月の練習中に膝を痛めてしまい、翌日に病院へいくと右膝前十字靭帯断裂と診断されました。診断後は流石に心が折れそうになり、サッカーができない悲しさで毎日苦しかったです。そんな中、同期からメッセージがたくさん届き折れかけていた心をなんとか折れないように支えてもらいました。手術が終わってからは「また、どん底からのスタート」と思いましたが、時間が経つにつれて尊敬できる先輩、同期、もう入部してきているだろう後輩達とまたサッカーをしたい気持ちで一杯です。私はまだ同志社大学体育会サッカー部に貢献しておらず、このままでは終わることはできません。今は懸命にリハビリをしており、１日でも早くみんなの所に戻り一緒にサッカーをすることを楽しみにしながら頑張っています。