こんにちは。今回部員ブログを担当させていただくスポーツ健康科学部2回生の竹本大雅です。
突然ですが皆さんには自分自身の大嫌いな部分はありますか? 僕にはあります。それは激しい運動をするとすぐ足が攣ってしまうことです。
とはいえ、皆さんの中にも真夏のサッカーの試合で攣ってしまった経験のある方はいると思います。しかし、僕の場合はレベルが違います。
小学生の時は、水泳の習い事でターンをした瞬間に攣ってしまい、どうしようもなくそのまま溺れる。
中学生の時は、サッカーの練習試合で攣ってしまい対戦相手の監督さんに伸ばしてもらう。
高校では、高校生活最後で僕にとって夢の舞台であった全国高校サッカー選手権で攣って交代、そのまま引退。冬なのに
と僕はこれまで何度も何度もこの簡単に攣ってしまう足のせいで悔しくて恥ずかしい目に遭わされてきました。当然何も対策をしてこなかったわけではありません。試合前にゼリーやポカリを1L飲んだり、入念なストレッチをしたり、足の攣り専用の薬を飲んだりもしました。
それでも改善することはなく悩んでいた今年の6月のある日、中野崇さんの紹介しているセルフマッサージに出会ったことにより、私のサッカー人生は輝き始めました。このマッサージを毎日継続することで明らかな変化を感じ、試合ではその後まだ一度も攣っていません。
大学までサッカーを続けている皆さんなら、そんなことぐらいでしょうもないと思う方もいるかもしれませんが、試合において最後まで全力で走ることができることは僕にとってこの上なく嬉しいことであり、それができる自分のことが大好きになりました。
ただただ自分語りとなってしまいましたが、少しでもこの感動を分かち合えることができれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。