~5月の体に起こりやすい体調不良~
from秋山雅教
治療院のデスクより
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介護が必要になると
ご自分とご家族が困ってしまいます
時間・お金・ストレス・今までの日常生活
失うものは大きいです
貴方が、あなたの親が
いつまでも元気だと
三世代がずっと笑顔でいられます(^^♪
歳を重ねることに
希望を持って生きていく!
いつまでも自立した生活が送れる
【アクティブシニア】一緒に目指していきましょう(^^♪
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急に夏のような暑い日が増えてきましたね~
と、思ったら寒くて冬の格好に戻したり
体調崩していませんか?
基本的に私たちの体は
周囲の気温に合わせて体温を調整できるんですが
急な温度変化が起こると
体温の維持ができずに
さまざまな不調が引き起こされてしまうことがあります
まさに今
気温の変化が大きいので
注意して過ごす必要があるでしょう。
そこで今日は
5月になると体に起こりやすくなる体調不良について
ご紹介していきます
【気温の変化によって起こる体調不良】
1.冷え性による腰痛や肩こり
急に温度差が大きくなると
体温調整を行うために体内のエネルギーを
大量に消費することになります
そのため
体温が下がりやすくて
冷え性を引き起こす可能性が高いです
血流が悪くなると
腰や肩などの関節の筋肉が硬くなって
痛みやコリ、重だるさなどを感じるように
疲労感を強く感じる時には
普段の生活習慣に加えて
気温の変化が問題の一因かもです!
運動や温浴など
血流改善に努めてくださいね
2.気分の落ち込み
身体の体温調整を行っているのは自律神経!
しかし
急激な気温の変化に対応しようとすると
自律神経のバランスが崩れてしまいます
ましてや
・基礎体力の落ちた高齢者
・姿勢が崩れている方
・不規則な生活
などなどの方は
元々、自律神経が乱れているケースも
そうすると
気分が落ち込みやすくなったり
イライラすることが多くなります
この時期には五月病になる方が増えますが
気温の変化も原因の1つとなる場合も
3.体に熱がこもる
急激に気温が上がると
体が対応できずに汗腺が開かないことがあります。
私たちの体は汗をかくことによって
体温を調節していますが
汗が出ないとそれができずに
熱がこもりやすくなってしまうのです
熱を逃がすことができずに
体にさまざまな不調が引き起こされることもあるようです
いかがでしたか?
5月になると
夏に向けて気温が大きく変わるので
体がその変化についていけなくなることがあります
そのため
徐々に体温調整をできるように手助けをすることが大切です。
だからこそ
運動や温浴などを行うことで
汗をかく
体力をつける
姿勢を崩さない
血流改善に努める
を意識して生活していきましょう(^^♪
いつまでも元気なアクティブシニア目指して
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