◆野菜果物は、念入りに洗わなくてもいいの?◆


こんにちは。


最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪






前回は、野菜・果物の洗い方をご紹介しました。


重曹、食酢、天然洗剤です。

以前、ここでご紹介しました、“本物のジュース”を作る方法を

している限り、特別な洗浄は、必要ありません。

むしろ、しない方が体に、そしてダイエット成功に適しています。

その理由を、ご案内する前に、洗い方についての最後の方法を

お知らせします。今も、本気で良いと信じられている方法です。

もう少し、辛抱して、お話を聞いてください(苦笑)。

先に、正解をお伝えしておきますね。

ジュース用の野菜、果物は、水道で手洗いし、そのまま使う。

唯一例外は、かんきつ類の皮です。ミカン、レモンなどの皮は、

ジュースに使いません。これだけです。



それでは、今でも、使われている洗い方を以下にご紹介します。

<ほうれんそう>

茎が長いのは化学肥料が多い証拠。流水でよく洗い、ため水の中に五分以上つけておき沸騰しているお湯に根元から入れて軽くゆでます。

<かぼちゃ>

流水のなかで、たわしを使ってごしごしと一分以上は洗い、皮はところどころむきとり、軽く煮ます。

<トマト>

流水で三十秒程度洗い沸騰したお湯に五秒ぐらいつけた後、冷水に入れて冷やし皮をむきます。

<さつまいも>

流水のなかでスポンジを使ってこすり洗いを5回します。

<ブロッコリー>

しっかりした固めのものと、産地が表示してあるものを選び、小房に切り分け塩水でさっと洗います。

<きゅうり>

ほとんどの場合、ワックスが塗ってあるので、たっぷりの塩で板づりした後、流水でよく洗います

<じゃがいも>

緑色した皮は選ばず、たわしで丹念に洗って、皮をむきます

<にんじん>

かならず皮をむきます。

<なす>

流水で三十秒ぐい手でこすり洗い。ため水に5分くらいつけた後、使います。

<キャベツ>

1番外側のかわは捨てて、天然の野菜専用の洗剤に浸した後、流水でよく洗います。

<こまつな>

茎が長いのは化学肥料が多い証拠。流水しながらのため水で五回くらいふり洗い。沸騰したお湯で一分ぐらいゆでます。

<たまねぎ>

皮をむき流水で洗います。

<レタス>

外の皮をむいて捨て、流水をいれながらのため水で5分ぐらいつけてから使います。

<だいこん>

葉は必ず熱湯で中に入れた後、ゆでこぼします。根の部分は皮をむきます。

<かぶ>

必ず皮をむきます。

<アスパラガス>

流水で洗い、熱湯の中にさっと通します。

<カリフラワー>

小房にわけた後、熱湯に塩を一つまみと酢をいれてゆであげ水にいれずにそのままさまします。

<セロリ>

節でおり、流水で12分洗い水3、酢1の割合の酢水に2分程度さらします。

いかがでしたでしょうか。

次回に続きます。


次回はなぜ、皮をむかない方が良いのか、ワックスの心配をなぜしないのか、なぜ農薬、殺虫剤を落とすようにしないのか、なぜ、無農薬野菜、自然農法野菜にしないのか、などなどについてのご質問に、お答えします。


楽しみにしていてください♪

最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。