参考 G模試/まとめテスト(4年)について
※テストの概要を記しておきます。
◆年間スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
1月 第6回G模試【今回はこのテスト】
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
まとめテストは基本問題の割合が多いです。
対してG模試では応用・発展問題の割合が増えます。
出題範囲
前回の第5回G模試以降(12/12~1/30)がテスト範囲となります!
G模試では応用・発展問題の割合が増えます。
いつも書いているとおり、「基本を理解した」上で、「発展・応用問題」を解く。これこそ真に身に付いていた証と父は考えます!
以下、今回は社会の目標です!
社会
◆範囲
歴史導入 重要人物
47都道府県総合演習
工業(1) 工業の種類
工業(2) 工業地帯
工業(3) 工業地域
工業演習 工業演習
※「今回の範囲」について、11月中旬の説明会でジーニアスの松本代表から直接話がありました。
・今回の「てんびん」と「電気・磁石」は重要です。しっかりと勉強するようにお願いします。
・もし、勉強時間がとれないならば、社会よりも理科を優先させてください。
・社会の範囲に「工業」がありますが、他の産業(農業・水産業など)と比べて、小学生では具体的なイメージは付きにくいです。5年生以降に復習する機会があるので、完璧にしなくてもいい。
※「都道府県」について、
一方、これまでのG模試の正答率結果を眺めると、”都道府県”の正答率が低いことがわかっています。そこで、今回「47都道府県総合演習」がテスト範囲ということで、”都道府県”の復習をしてみることにしています。(以下の記事にも書いています)
◆目標
とういことで、
”都道府県”の正答率を出し、これまでのG模試の平均正答率以上を出す
を目標にしました!
◆対策
息子と話をしてみました。
(父)「都道府県」のテキスト復習をしてみようね。
(息子)そんな時間ないよ。
(父)せっかくG模試テスト範囲に入っているのだらから、やってみたら?
(息子)全部見直すのは無理。絶対いや。
拒否反応がすごいです。
あと1週間なので、準備時間がないという見解みたいです。具体的な対策について、引き続き息子と議論してみることになりそうです。
国語の”ふくしま式をやめるか問題”では、息子自ら「続ける」を判断しました。今回は、単純に面倒くさいと思っているだけではない気がします。(必要性を感じていいない?)
この話し合いは、「2年後の受験本番までのプロセスとして重要」な気がしてきました。息子主導のプランを引き出せるように丁寧に対応して行こうと思います。
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