「ジーニアスを選ぶまでの道のり⑧」(投稿 2023-11-06 22:30:32)に続く記事です。
(参考)過去記事と今後予定する記事 ~時間順に整理~
小学3年の10月~11月
・我が家の塾選びにおいて、当初の塾の候補は5つ。いろいろ検討した結果、早稲アカと日能研の体験授業を受けました。
・悩んだ結果、、、「早稲アカにお世話になろう」と(いったん)決めました。
・ただ、気になる塾が残っていまいした。ジーニアスです。ただ、12月まで全く情報が入ってこない状況でした。
・唯一の術はネットでしたが、いろいろ疑問が残りました。
・このような状況で、ようやく12月に「ジーニアスの説明会」に参加することになります。
小学3年の12月
・ジーニアスの説明会を聞きに行きました。【今回の記事】
・さらに、その後、体験授業を受けることになりました。
・入塾を決め、入塾手続きをしました。
小学3年の1月
・2月からのクラスを決めるための「クラス分けテスト」を受けました。
小学3年の2月
・通塾開始しました。
⇒総じて満足しています。
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以下、前回の続きです。
過去の記事は文末を参照ください
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妻の好印象ポイント①
記述添削を重視
妻の好印象ポイント①は、
・授業前後の質問対応や記述添削を重視
国語をイメージしていたようです。
(当時の妻の考え)
・大人数での授業の場合、授業中に生徒個別に添削を行うことは不可能でしょう。授業では「模範解答の解説」や「一部の生徒の解答に対する先生の添削を全生徒で共有」する感じで授業は進むのではないかと思います。
・ジーニアスの国語の授業は1クラス9人以下ということもあり、生徒全員が授業中に添削を受けることができるとのこと。
・これすごくいいことだと思ったようです。記述では様々な解答があり、部分点が与えられます。実際に生徒が記述した解答に対して「どこがうまく表現できていて、どこが不足していのか?」を具体的に指導してくれる!。
・これこそ国語の解答力の向上につながるのではないか!
妻の好印象ポイント②
通年オンライン動画配信を実施。欠席時や補習用に利用可能
妻の好印象ポイント②は、
・通年オンライン動画配信を実施
・理科・社会は欠席時や補習用に利用可能(ZOOMクラスも利用可能)
というところです。
(当時の妻の考え)
・体調不良により塾を休むこともあると思います。当時はコロナ問題も終息ていわけではなく、その他インフルや怪我など通塾できない期間が出る可能性があります。ジーニアスの場合、授業のオンライン動画配信があるため、動画配信をみることで授業と同じインプットを家庭で得ることができます。動画公開期間も長いため、長期休んでも挽回可能です。(例えば2週間休んだとしても、その後2週間かけて動画を見れば1か月以内に遅れを挽回できます。)
・体調不良で欠席した場合、理科・社会に関しては「ZOOMクラスも利用可能」ということです。授業動画は一方通行ですが、ZOOMクラスは双方向のコミュニケーションが可能で、これも魅力的です。
(以下、入塾後の今の感想)
・役に立つのは「塾を休んだ時」だけではありませんでした!
・授業再現型動画は算数・理科・社会で準備されており、「復習の際にご活用ください」となっています。息子は、算数で「授業で習ったが、その後解き方を忘れてしまった」ケースで授業再現型動画を視聴したことがあるそうです。
⇒将来、5,6年生になって授業が難しくなることを想定した場合、安心できますよね。
(対面と授業再現型動画で先生は違うものの、各単元の授業を何度も繰り返し視聴できます)
(父)ジーニアスのいいところは、重要なコンテンツを惜し気もなく動画で公開してくれるところです。生徒側から見て非常に利便性が高いです!
次回
ということで、「ジーニアスの全体の説明」について妻も好印象でした。
次回は、「ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象」を書きたいと思います。
⑩ジーニアスの説明会 ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象【次回】
⑪ジーニアスの説明会 ジーニアス算数授業の説明と父・妻の印象
⑫ジーニアスの説明会 入塾(3年生2月)までに各家庭で学習してほしいこと
(続きは以下リンクからご覧ください!)
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参考「ジーニアスを選ぶまでの道のり」に関する過去のブログ
【小学3年の10月~11月】
【小学3年の12月】