「ジーニアスを選ぶまでの道のり⑪」(投稿 2023-11-19 10:05:05)に続く記事です。

 

 

  (参考)過去記事と今後予定する記事 ~時間順に整理~

 

小学3年の10月~11月

 

我が家の塾選びにおいて、当初の塾の候補は5つ。いろいろ検討した結果、早稲アカと日能研の体験授業を受けました。

 

・悩んだ結果、、、「早稲アカにお世話になろう」と(いったん)決めました。

 

・ただ、気になる塾が残っていまいした。ジーニアスです。ただ、12月まで全く情報が入ってこない状況でした。

 

・唯一の術はネットでしたが、いろいろ疑問が残りました。

 

・このような状況で、ようやく12月に「ジーニアスの説明会」に参加することになります。

 

小学3年の12月


・ジーニアスの説明会を聞きに行きました。【今回の記事】

・さらに、その後、体験授業を受けることになりました。

・入塾を決め、入塾手続きをしました。

 

小学3年の1月

 

・2月からのクラスを決めるための「クラス分けテスト」を受けました。

 

 

小学3年の2月

 

・通塾開始しました。

⇒総じて満足しています。

 

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関連記事は以下を参照くださいダウンダウンダウン

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  入塾までに学習してほしいこと

 

説明会において入塾までに学習してほしいことの説明があったので記しておきます。

 

①3年生終了までの漢字が正確に書けること

②割算の筆算(3桁÷2桁)

③都道府県の”位置”と”名前(漢字)”

 

以下、「これらに対する我が家の対応」です。

①②は、冬休み~1月で急いで対応しました。

現時点で、

①については、十分間に合った感じです。

一方、②については、「もっと早くから対応しておけばよかった」と少し後悔しています。

 

③は入塾前までに取り組むことは諦めました。

ただ、現時点でそこまでマイナスの影響はない気がしています。

 

  入塾までに学習してほしいこと①
3年生終了までの漢字が正確に書けること

 

 入塾を決めた後の冬休み(祖父母の家に帰省した時)に息子と漢字テストをやったのですが、、、結構大変でした。3年生の漢字といっても侮れません。結構画数の多いものもあります。当初、覚えていたのは3年生の漢字の半分ちょっと。焦ったのを覚えています笑い泣き笑い泣き

 

 それでも半分できたのは、1年生の夏休みから「スマイルゼミ」をやっていたお陰だと思います。結構性能のいいタッチパネル式の液晶タブレットを使用した学習で、漢字の書き取りに関しては書き順までのチェックを自動で行ってくれます。

 このスマイルゼミのおかげで、わからない漢字に関しても部首やなんとなくの形は覚えていました。よって、冬休みは、正確に記憶として定着させることに集中できました。なにもやっていなかったらと思うと冷や汗です。

 

ダウンダウンダウンこれ入塾するまでやってました。

スマイルゼミ(小学コース)

 

ちなみに冬休みに行った定着法は、、

①例えば「”らっか”の”らく”、または”おとす”は?(正解は”落”)」と口頭で質問し、息子に紙に書いてもらいます。

②正解したらその漢字は終了、次の漢字へ(①に戻り、次の漢字の質問)。

間違ったり、5~10秒待っても答えられなかったらNG(③へ)。

③5~10秒の間、正解の漢字”落”を息子に見せ、次の漢字へ(①に戻り、次の漢字の質問)。

④3年生で習うすべての漢字について①~③が終わると、最初に不正解だった漢字に戻る(=つまり2周目)。

これを3年生の漢字がすべて正解するまで続ける。

 

重要ポイントは、②「5~10秒しか待たない」③「正解をすぐ見せる」です。

息子は②で5~10秒たった時、「もうちょっと考えれば書けそうだから待ってくれ」と懇願するのですが、無視して「正解をすぐ見せ」てしまいます。

この方法だと、出題・解答のペースが速くなり短時間に終わります。

 

翌日に同じことを行います。残念ながら忘れている(=5~10秒で答えられない笑い泣き)ものも多いのですが、NG頻度は前日よりは減ります。

3日もやったら、結構覚えられました!

 

【現在の考え】

・漢字については、どうにかなりました!

ちなみに入塾し4年生になると熟語もたくさん覚える必要があります。この場合、上記のような短期集中は無理がある印象です。現在は塾の宿題として、毎週コツコツとやっています


 

  入塾までに学習してほしいこと②
割算の筆算(3桁÷2桁)

 

・計算練習

 *割算の筆算(3桁÷2桁)まではスムーズできる前提で2月の授業は開始。

 *これら計算の説明には授業では時間を割かない予定。

とのことでした。

※「4年生のわり算」を先取りしておく、と理解しました。

※「4年生の分数・小数」はカリキュラムに入っており、授業で教えてくれます!

 

 

(父)息子は、、説明会の時点で割算の筆算(3桁÷2桁)できませんでした笑い泣き笑い泣き

 

【3年生の12月までの状況】

・1年生の夏休みから「スマイルゼミ」をやっていました。

・スマイルゼミの計算ドリルには先取り機能がありました。

・「公文行かなくてもこれでいいじゃん(実際、1年生のころはコロナ真っ只中だった)」と話していたのを覚えています。

 

【3年生の12月時点】

・スマイルゼミで配信されるカリキュラムは毎月すべてやっていたようですOKOK

・ただ、「計算ドリルの先取りは、まったく使用していませんでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き。っていうか計算ドリルの先取り機能自体を、親も含めて忘れてました」

(言い訳)父は子供のころ「そろばん塾」へ通っていたため計算で苦労した記憶がありません。よって、計算ドリルの重要性をそこまで認識していませんでした。

 

3年生の冬休み~1月

ダウンダウンこれを急いで買い、急いでやりました。

 

【現在の考え】

未だ計算問題が得意とは言えません。むしろ解答スピードが(思考力問題の出来に比べ)遅い気がしています笑い泣き笑い泣き

・思考力問題は、塾でしっかり教えてくれます。分数などの計算も教えてくれます。ただ、整数の四則演算や筆算は、もっと家庭でやっとくべきでした

・スマイルゼミの計算ドリル先取り機能(実学年の先まで進めます)をきちんとやらせっておけばよかったと後悔しています。普通のカリキュラムは、月ごとにやるべき内容が解り易く配信され、低学年の子供でもどこまでやればいいのか自分自身で把握できます。対して、計算ドリル(漢検ドリルも同様です)を先取りする場合そのペースは明確ではありません。きちんと進めるためには、親がきちんと関与したほうがいいと思っています。

 

ダウンダウンスマイルゼミ 低学年の親御さんへ、計算ドリル先取り機能を忘れずに活用ください(実学年の先まで進めます) 

スマイルゼミ(小学コース)

 

 

  入塾までに学習してほしいこと③
都道府県の”位置”と”名前(漢字)”

 

・都道府県の”位置”と”名前(漢字)”

春休みまでには都道府県の”位置”を覚え、”名前(漢字)”を書けるようになるため、1月にある程度の準備しておく。(全部でなくてもいいが、出来るだけ進めておいてほしいという感じです)

 

(父)3年生2月の入塾までに取り組む時間がとれませんでした。

 

【現在の考え】

ただ、息子の場合、今のところ特に問題発生していません。

 

ダウンダウン実は、小学校入学前に買った、「日本地図パズル」のおかげかもと思っています。この手のパズル、幼児は好きですもんね。

 

 

  次回

 

次回は、「説明会後のスケジュール」を書きたいと思います。

 

⑥ジーニアスの説明会 ジーニアス全体の説明

⑦ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象

⑧ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象

⑨ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)妻の印象

⑩ジーニアスの説明会 ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象

⑪ジーニアスの説明会 ジーニアス算数授業の説明と父・妻の印象

⑫ジーニアスの説明会 入塾(3年生2月)までに各家庭で学習してほしいこと

⑬ジーニアスの説明会 説明会後のスケジュール【次回】目

 

(続きは以下リンクからご覧ください!)

 

 

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