「ジーニアスを選ぶまでの道のり⑤」(投稿 2023-10-28 22:04:37)に続く記事です。

 

※前回の記事において以下としました!

今後記事にする内容を決めておかないとずるずる遅れていきそうなので、

・過去記事と今後予定する記事を時間順に並べ、整理してみました。

・今後予定する記事については、1回の記事が短く(細切れに)なっても構わないとして、こまめに書いてきます。

 

 

  (参考)過去記事と今後予定する記事 ~時間順に整理~

 

小学3年の10月~11月

 

我が家の塾選びにおいて、当初の塾の候補は5つ。いろいろ検討した結果、早稲アカと日能研の体験授業を受けました。

 

・悩んだ結果、、、「早稲アカにお世話になろう」と(いったん)決めました。

 

・ただ、気になる塾が残っていまいした。ジーニアスです。ただ、12月まで全く情報が入ってこない状況でした。

 

・唯一の術はネットでしたが、いろいろ疑問が残りました。

 

・このような状況で、ようやく12月に「ジーニアスの説明会」に参加することになります。

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この時期の過去の記事は以下を参照くださいダウンダウンダウン

①早稲アカ入塾説明と入塾テスト

②全国統一小学生テスト(3年生)と早稲アカ解説授業

③早稲アカ体験授業

④日能研体験授業

⑤気になる塾ジーニアス

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小学3年の12月


・ジーニアスの説明会を聞きに行きました。

 

⑥ジーニアスの説明会 ジーニアス全体の説明【今回】目

⑦ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象【次回】目

⑧ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象

⑨ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)妻の印象

⑩ジーニアスの説明会 ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象

⑪ジーニアスの説明会 ジーニアス算数授業の説明と父・妻の印象

⑫ジーニアスの説明会 入塾(3年生2月)までに各家庭で学習してほしいこと

⑬ジーニアスの説明会 説明会後のスケジュール

 

・さらに、その後、体験授業を受けることになりました。

 

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(過去に記事書いてます。時間がある時にもっと詳しい経緯を書く予定です)

●ジーニアスを選んだ理由(過去に記事書きました)ダウンダウンダウン文末リンク参照

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・入塾を決め、入塾手続きをしました。

(今後記事を書いていこうと思います。)

小学3年の1月

 

・2月からのクラスを決めるための「クラス分けテスト」を受けました。

(今後記事を書いていこうと思います。)

 

小学3年の2月

 

・通塾開始しました。

⇒総じて満足しています。

(入塾までに浮かんだ疑問点が実際どうだったかも今後記事に書こうと思います)

 

 

  ジーニアスの説明(=3年保護者対象説明会)

 

2022年12月にジーニアスの説明会を受けました。

正確には「3年保護者対象説明会」です。

 

説明会には妻と2人で行きました。

 

説明会は、

目ジーニアス全体の説明【←今回】

・国語の授業について

・算数の授業について

・質疑

と進みました。

 

  ジーニアス全体の説明【概要】

 

概要は以下。(太字アンダーラインは我が家で「これいいね!」と感じた項目です)

 

 

・2004年に設立

・1学年400人程度

・4年生の始めまでは選抜なし

オリジナル教材(プリント形式)とオリジナルカリキュラムを使い、「現場思考力」を重視。

予習の必要なし。復習のみ

徹底した少人数制。算数・国語は1クラス約9名

・授業前後の質問対応や記述添削を重視

・4年生から習熟度クラス編成。5年生以降は教科別のクラス分け。

 

授業の90%以上を専任講師が担当。大学生の非常勤講師はジーニアスの卒業生を中心に、一部少人数クラスや補修、個別指導のみの担当。

 

・オンライン上の取り組み

 *算数:授業単元に合わせた算数入試問題解説動画を用意

 *国語:5年生の確認テスト範囲に対応した語彙コントを用意

 *理科・社会:は通年オンライン動画配信を実施。欠席時や補習用に利用可能

 

・自習室開放(塾に来て自習しましょう。わからない問題を質問できる時間もあります)

 

  ジーニアス全体の説明【学習指導・受験指導の特徴】

 

・4年生から毎週の小テスト、2か月に1度のG模試で習熟度のチェック

・保護者会、個人面談の実施

 *保護者会は年4~5回

 *個人面談は3~4回(受験校選びの相談可)

過去問のスケジュール作成(6年生、いつどの学校の何年度の問題を解くかのプランを提案)

・30コース以上の志望校別特訓あり

 

  ジーニアス全体の説明で 【まず感じたこと】

 

まず感じたのが、段取りが非常にいいことです。2人の先生が説明したのですが、説明によどみがありません。アドリブなどその場で考えながら話している感じも全くありません。話しは手短で、要点もまとまっており、リハーサルをしてきたのではないかと思うほどでした。ここは父にとっては◎(2重マル)です。

 

※あとで分かったのですが、「算数の授業」の説明はジーニアス代表の松本先生でした。自分が代表であるという自己紹介もなく算数の説明をしていました(詳しくは算数の授業についての記事で書きます)。説明が終わると「算数の説明は以上です」と言ったあと、3秒くらいで教室から出ていかれました。(余韻全くありません(笑))

 

ここから非常に効率的な運営をこころがけているのだたなと想像しました。前回のブログに書いた「電話での対応もなく、詳しくは説明会で」という姿勢も、ここまで準備されているのなら納得です。実質的な効率を考えるなら塾にとっても親にとってもこちらのほうが1回で終わるためいいでしょう。

 

一方、早稲アカのように(入塾前に)問い合わせると個別に説明してくれることも家庭にとってメリットがあるでしょう。思い付くのは、、例えば以下の2つ。

その1 (もしあるならば)家庭毎の状況に合わせた疑問点に解答してもらいやすい

その2 今後もなにかあった場合、手厚く対応してくれるという安心感

 

 

ただ、我が家の場合は以下でした。

 

”その1”について、我が家の疑問点は、この説明会の説明、もしくは質疑応答で解消。(⇒問題なし)

 

”その2”については、入塾前と入塾後で状況は違うことがわかりました。入塾後は対応してもらえることを確認。

(⇒問題なし)

 

ここからは想像なのですが、塾にとって入塾前の対応は”営業活動(=新規の契約獲得する)”に位置づけられるのではないでしょうか。塾の場合、先生の数も、各校舎の部屋の数も急に増やすわけにもいきません。”塾の募集人数”と”親御さんからの応募人数”の(需要と供給)バランスを考えると”営業活動”に力を入れないことも理解できるし、塾経営を考えると至極当然に思てきました。

 

ということで、説明会前に我が家で感じていた

塩対応さえなし!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

謎(懸念点)が、説明が進んでいくと(少なくとも父は)早々に解けました。

⇒このおかげで、好意的な姿勢で最後まで聞くことができました!

 

 

  次回

 

今回はここまでにします。

 

次回は、「(全体の説明に対する)父の印象」を書きたいと思います。

 

⑥ジーニアスの説明会 ジーニアス全体の説明

⑦ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象【次回】目

⑧ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)父の印象

⑨ジーニアスの説明会 (全体の説明に対する)妻の印象

⑩ジーニアスの説明会 ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象

⑪ジーニアスの説明会 ジーニアス算数授業の説明と父・妻の印象

⑫ジーニアスの説明会 入塾(3年生2月)までに各家庭で学習してほしいこと

⑬ジーニアスの説明会 説明会後のスケジュール

 

(続きは以下リンクからご覧ください!)

 

 

 

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  参考「ジーニアスを選ぶまでの道のり」に関する過去のブログ

 

 

【小学3年の10月~11月】ダウンダウンダウン

 

 

 

 

 

 

【小学3年の12月】ダウンダウンダウン