2022年11月に早稲アカの体験授業を受けました。
(今回のブログで振り返ります!)
体験授業は、
・通常の授業に、”体験する生徒”が飛び入り参加。
・体験授業は、保護者の見学はできませんでした。(よって、息子の感想となります)
・回数は2回でした。
前回までの経緯についてはこちら
科目
体験は国語と社会。
別の曜日に、算数と理科があったのですが、水泳教室とバッティングしていました。
子供にとって、授業が解り易いか?解り難い?を感じやすいのは”算数”だと思ったのですが仕方ないです。
社会: 40分
国語: 60分
社会と国語もまったく同じメンバー、15人程度だったそうです。
(入塾テストの結果を反映して、体験のクラスは決まっていました)
社会
体験時の単元は、”地理”。
各回で2県ずつ学んでいったそうです。1回目は、茨城・千葉、2回目は栃木と群馬だったそうです。
進め方としては、、、(例えば、1回目の茨城・千葉の回では)
まず茨城の音声付きスライドを見て、次に千葉のスライドをみたようです。息子曰く、各県の農産物などの情報を習ったそうです。
続いて、テキスト(体験の場合はコピーしたプリントとしてもらった)にある2~3ページの各県に関する問題(選択式の問題)のうち3~4問を先生といっしょに解いたようです。
先生といっしょに解いた以外の問題は、次回までの宿題となるらしいです。
息子の感想、
いろいろな知識を深く学べ楽しい!
その後ジーニアスに入塾してからの授業との比較・感想も含めると、
・ジーニアスは1回の授業で5県くらいまとめて習うが、早稲アカの場合は、1県ずつ。よって非常に深くまで習うことができた!
(ただ、ジーニアスは4年のカリキュラム、早稲アカは3年のカリキュラムとしての比較です)
・音声付きスライドが視覚的に非常にわかりやすい!
・一方、社会に関しては先生とのやりとりはそれほど多くない。
息子曰く、「音声付きスライドのできがいいので、話す必要は感じなかった」だそうです。
息子にとって満足度が高かったようです!
国語
・名詞、固有名詞、代名詞について
・文章題
その他、漢字や語彙は宿題としてだされたようです。
◆まず、文法。息子の感想は、、、
ものすごくわかりやすかった!
多分、名詞など文法(?)のような概念を初めて習ったのだと思います。これが新鮮だったのだと父は推測します。
いずにせよ、生徒にわかりやすく、興味をもたせてもらえる、という意味では、よい授業なのでしょう
◆次に、文章題。
難しかった、と言っていました
※その後ジーニアスに入塾してから振り返った現時点での感想は、
・当時難しいと感じたが、塾の授業に慣れていなかったのでそう感じただけだと思う。
・授業自体はわかりやすかったと思う。
とのことです。
ただ、先生の解説はわかりやすく、先生と生徒のやり取りも多いと言っていました。
前回ブログに書いた”全国統一小学生テスト”の解説授業(国語)で父が感じたとおりの授業が行わているみたいです(安心)
全体
早稲アカの2回の体験授業、
息子は満足したようでした
また、同じ小学校に通う生徒がいたらしく、「あの子もこの塾に通っているんだ」と刺激になったみたいです。
親としても、
いいんじゃないかな
という印象を改めて確認できました。
ただ、妻とも
他の塾との比較もしたいね
と話し、もともと候補として考えていた日能研の体験授業をうけることとなります。これについては、次回以降ブログに書きます。
(続きは以下リンクからご覧ください!)
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