以下の「ジーニアスを選ぶまでの道のり」に続く記事です。
(参考)過去記事と今後予定する記事 ~時間順に整理~
小学3年の10月~11月
・我が家の塾選びにおいて、当初の塾の候補は5つ。いろいろ検討した結果、早稲アカと日能研の体験授業を受けました。
・悩んだ結果、、、「早稲アカにお世話になろう」と(いったん)決めました。
・ただ、気になる塾が残っていまいした。ジーニアスです。ただ、12月まで全く情報が入ってこない状況でした。
・唯一の術はネットでしたが、いろいろ疑問が残りました。
・このような状況で、ようやく12月に「ジーニアスの説明会」に参加することになります。
小学3年の12月
・ジーニアスの説明会を聞きに行きました。【今回の記事】
・さらに、その後、体験授業を受けることになりました。【次回の記事】
・入塾を決め、入塾手続きをしました。
小学3年の1月
・2月からのクラスを決めるための「クラス分けテスト」を受けました。
小学3年の2月
・通塾開始しました。
⇒総じて満足しています。
説明会後のスケジュール
スケジュールは以下でした。
・体験授業(12月20日の週あたり)を受ける。
・体験授業のから7日間の間に入塾申込書を提出する。
・12月中に入塾金と2月の月謝を支払う。
・1月中旬にクラス分けテストを行う。
・2月2週から授業開始。
(父)
・入塾説明会の申し込みと同時に体験授業の予約は終えていました。
・体験授業の後、入塾の判断まで、7日しかないということでした。これは、非常に短いと感じました。期限付きでなくてもいいのに。他の塾は、このような期限はなかったです
・ただ、これまで以下の「ジーニアスを選ぶまでの道のり⑥~⑫」
⑩ジーニアスの説明会 ジーニアス国語授業の説明と父・妻の印象
⑪ジーニアスの説明会 ジーニアス算数授業の説明と父・妻の印象
⑫ジーニアスの説明会 入塾(3年生2月)までに各家庭で学習してほしいこと
で書いてきたように全体的に好印象を持っていたので、この「時間攻め(笑)」に対して、その時はそんなにネガティブな感情は湧きませんでした。
・また、通塾希望の曜日が満員になることも考えると、体験授業後は7日待たずに判断する必要がありました。「時間攻め(笑)」で悩むことは実際になさそうだという気持ちもありました。
帰り道での妻との会話
帰り道、「どうだった?」という会話で、父が妻に話したのは
に書いた「父の印象③ ・徹底した少人数制。算数・国語は1クラス約9名」の内容です。
息子を塾に預けるにあたって、様々な展開が考えられます。様々な展開とは「その時点では予想できない将来のバラツキ」という意味です。バラツキは上振れから下振れのまでありますが、まずは下振れ(授業についていくのに苦労する)に備えるべきというのが父の意見でした。
これに対して妻が父に話したのは、
「上振れした(息子が余裕で授業についていけるタイプで、成績も飛び抜けた)場合の最適の選択といえるのか?」でした。4大塾(SAPIX、早稲アカ、四谷大塚、日能研)の場合、規模が大きいのでトップオブトップを狙う生徒さんの絶対数も多いはずです。そのレベルに対応した統計データ・知見もしくはシステムが充実しているのではないか、という話だったと思います。
これに対して、父は、
「もし、2年後の5年生の2月の時点で上振れしていることがあれば、その時点で転塾も含めて考えればいいのではないか。まずは下振れリスク対応だと思うけどな~」と答えたのを覚えています。
(ちなみに今は、今後、上振れしたとしてもジーニアスで十分との感覚をもっています。特に少人数制のメリットについてそう言えると予想しています)
あと、妻は、手厚い対応を気にしていました。これは、生徒にではなく、保護者対応ということです。ちょっとしたことでも電話で相談できる安心感がほしい、とのことだったと思います。
ただ最後は、「息子が体験授業を受けてどう感じるかだね」と妻と話したのを記憶しています。
以上、「ジーニアスを選ぶまでの道のり⑥~⑬」で入塾説明会について計8回も書くことになってしまいました(笑)。次は、体験授業について、以前書いた記事よりも詳しく書く予定です。
(続きは以下リンクからご覧ください!)
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参考「ジーニアスを選ぶまでの道のり」に関する過去のブログ