ペットの終活サポーター まつおよしこ

 

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旅立ったあの子への想いは永遠に

愛着をそっと手放し前へと歩み出そう

 

 

こんばんは。

ペットの終活サポーター

動物肖像画家・アニマルコミュニケーターの

まつおよしこです😊

 

 

今日は

ペットロスに関する知識を学ぶことの

メリットをお伝えします。

 


 

14年前

ペットロスに関する知識が

全くなかった私は

愛猫とのお別れに耐えられませんでした。

 

 

何も考えられない

信じたくない

眠れない

何をやっても楽しくない

通勤途中の列車の中で

ぼんやりと窓の外を見ていたとき

突然涙が溢れてきて

止まらなくなったことが何度もあります。

 

 

仕事をしているときだけが

唯一、気が休まる時間といった感じでした。

 

 

テレビに

にゃんこが映っただけで号泣。

歩いていて

にゃんこに出会っただけで号泣。

 

 

知人の励まし(のつもり)の言葉に

過剰に反応して

怒りを爆発させたこともあります。

 

 

感情の起伏が激しくて

心身ともにぐったりしていました。

 

 

そのときの気持ちは

私、どうしちゃったのかな?

でした。

image

 

いつまでも泣いちゃう私はダメなのかな?

しっかりしないといけない?

私は弱い人間なのかな?

周りの人に迷惑かけているのかな?

 

 

こんなことばかり考えていました。

 


 

その後

ペットロスに関する

通信講座があることを知った私は

すぐに申し込んで

ペットロスに関する学びを始めました。

 

image

 

ペットロスって何だろう?

どんな症状があるのかな?

回復までにどんな段階があるのかな?

 

 

ペットロスについて

学んだことで

 

 

何も考えられない

信じたくない

眠れない

何をやっても楽しくない

突然涙が溢れてきて止まらない

 

 

これは全部

自然な状態だと分かったんです。

 

 

本当に

心の底からホッとしました。

 

 

私がおかしいわけじゃない

弱いわけじゃない

永遠に続くわけじゃない

 

 

自分の状態を

客観視できるようになった私は

少しずつ少しずつ

前向きな気持ちで

生活できるようになりました。

 

 

完全に

穏やかな気持ちで

愛猫のことを思い出せるようになるまでには

もう少し時間がかかったんですけどね

 

 

感情の起伏が激しくて

心身ともにぐったりという

不安定な状態からは

脱出できました。

 

image

 


 

そして今回…

ピッカちゃんの急逝から3日。

ピッカちゃんは

やっぱり眠っているようにしか

見えません。

でも

目の前にある肉体に

魂は宿ってないんですよね。

 

 

なんてことを考えても

それで

感情が大きく揺さぶられて

号泣することはありません。

 

 

先日シェアした

今の私の状態

ぼんやりしていて

気づいたら車道を歩いていたり

線路に落ちそうになったり

味がよく分からないんです。

目の奥と頭がズキズキ痛む

 

も全部

自然な状態だと分かっています。

 

 

だから

不安や焦りを感じることなく

毎日を過ごせています。

 

 

知識を学ぶといっても

完璧に理解しないといけない

というわけではないのでご安心を。

何となく~

でも頭に入れておくと

ペットロスからの回復が

スムーズになります。

 

 

今はまだ

お別れを考えなくても大丈夫かな

という方も

お別れする日のことを

考えることが増えてきた

という方も

今ペットロスで辛いです

という方も

 

 

ペットロスについて

ちょっと学んでみてください。

 

 

それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

See Youバイバイ

 


 

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こんばんは。

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まつおよしこです😊

 

 

ピッカちゃんの急逝から2日経ちました。

私の状態は

落ち着いています。

こうやって

入力していると

涙が止まらないですけどね。

ピッカちゃんの死は

きちんと受け入れられています。

 

 

私だけでなく

ピッカちゃんと相思相愛の仲だった

ごまぷー王子も

ピッカちゃんとのお別れを

しているようです。

 

 

今日は

動物もペットロスになるんですよ

ということと

そのとき

私たちがどんなフォローを

してあげられるか

綴ります。

 


 

ピッカちゃんとお別れした日

ピッカちゃんが

痙攣しているのを

驚いた表情で

見守っていた王子に

「王子、ピッカちゃんば診てもらってくるけんね。

待っててね」

と声をかけて

病院へと向かいました。

 

 

で、ピッカちゃんが

無言の帰宅をしたときの王子がこちら。

 

 

優しく

ピッカちゃんの顔や前足を

舐めてあげる姿を見て

思わず泣いてしまいました。
 

 

王子とピッカちゃんは

本当に仲が良くて

スマホに保存している

ピッカちゃんの画像の9割以上が

王子と一緒にいる姿でした。

 


こんな画像ばかりなんですよ(笑)

 



ピッカちゃんを安置したあと

他の子たちは

ピッカちゃんを

少しクンクン嗅ぐと

一瞬固まって

それから

タタターッと

走り去ってしまいました。

 


王子だけは

トイレ以外はずっと

ピッカちゃんの横にいます。

ご飯も

ピッカちゃんの横で食べます。

 


まだピッカちゃんを

安置してるので

鳴きながら探し回ることはありません。

 


それまで一緒にいた子が

急に姿を消すと

仲が良かった子は探すんです。

 


以前

お外のラブラブ💓カップルさんの

女の子が交通事故で

亡くなったことがありました。

 


仲睦まじいカップルさんだった

女の子が急に姿を消したとき

残された男の子は

なんとも言えない声で

泣き叫び(鳴きより泣きでした)ながら

ずっと辺りを

歩き回っていました。



もう見ていられないくらい

可哀想でした。

確か

翌日くらいまで

探し回っていたような記憶があります。

 


そのあと

どれくらいだったかな…

その男の子は姿を見せなくなって

戻ってきたときは

別猫みたいな表情になってました。

 


喧嘩ふっかけられたら

逃げちゃうような子だったのに

喧嘩ばかりする子に

変わってました。

その後その子は

ボスとして

君臨することになるんですが

それはまた別のお話。



 

話を

王子に戻しますね。

 


王子は人気者で

ピッカちゃん以外の子も

こぞって一緒にいたがるんです。

でも今は

誰も王子の近くに行きません。

 


なんだか

みんにゃには

王子がピッカちゃんと

お別れをしていることが

分かっていて

邪魔をしないように

気遣っているようにも見えます。

 

 

王子は

仲良しさんがたくさんいるので

まさかここまで

ピッカちゃんに寄り添うとは

思っていませんでした。



変な言い方ですけれど

ピッカちゃんが先で良かったな

って思ったんですよ。



王子に先立たれたら

ピッカちゃんは

耐えられないんじゃないかって。

 


そっか…

ピッカちゃんが想ってくれてたのと

同じくらい

王子も

ピッカちゃんのことを

大切に想っていたんだね☺️

 


今も

王子だけ

ピッカちゃんと同じ部屋。

ピッカちゃんの横にいます。



こんな王子ですが

今朝は

久しぶりに

私の元へ走ってきて

足元でゴロン

という

いつもの姿を見せてくれました。



朝ご飯は

他の子たちと一緒に

食べたんですよ。

晩ご飯は

またピッカちゃんの横だったけど。

 

 

今朝の

王子の様子を見て

そろそろいいかなと思い

個別火葬の予約を入れました。

 



王子のように

とても仲のいい間柄だった子が

いなくなったり

お母さん(家族)猫が

いなくなったりしたとき

ペットロスになる子がいます。



それは

私たち人と同じで

きちんと

お別れの時間を設けてあげることが

大切なんです。



だって嫌でしょ?

ずっと一緒にいた子が

いきなりいなくなってしまうの。



何が起きたのか(どうなっているのか)

きちんと見せてあげる。



私たち保護者も

遺されたペットも

しっかりお別れのご挨拶をしてから

肉体を神さまへお返しする。



旅立った当日や翌日に

荼毘にふす

という選択だけでなく

お別れの時間をとったあと

荼毘にふすことを

選択肢のひとつに

加えてみてください。



私たちも

遺されたペットも

旅立った子とは

しっかりお別れしましょうね。

 


それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

See Youバイバイ

 


 

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こんばんは。

ペットの終活サポーター

動物肖像画家・アニマルコミュニケーターの

まつおよしこです😊

 

 

本当は

ご依頼作品をご紹介する予定でしたが

まだ完成していないので

個展で展示する予定の肖像画を

ご紹介します。

 

 

昨年の7月にお別れした

うちのマールさま(13歳のレディー)です。

 

 

マールさまは

私が初めてTNRした

2にゃんのうちの1にゃんです。

 

 

T(Trap 捕獲)

N(Neuter 不妊手術)

R(Return 元の場所に戻す)

予定でしたが

術後の問題があり

リターンした日に

そのまま保護。

 

 

翌日、うちにゃんのかかりつけ病院で

開腹→再縫合し

傷の回復を待って

改めてリターン!するはずでしたが

何度出しても

戻ってくるという(笑)

 

 

それで

話し合いの結果

うちにゃんの一員となった子です。

 


 

それなのに?

ご飯を食べているときしか

触れさせてくれないという…

 

 

そんなマールさまだったので

看取らせてくれないんじゃないかと

思っていたんです。

 

 

どこかに隠れて

ひっそりと旅立つんじゃないかって。

 

 

でも

看取らせてくれたんですよ。

しかも

たくさんメッセージを遺してくれました。

 


 

先にご紹介した

ご依頼の肖像画も

お届けの際には

モデルさんから保護者さんへの

メッセージを添えてお届けします。

 

 

そのメッセージをシェアすれば

どんなメッセージを貰えるのか

分かりやすいというのは分かっているんですが

 

 

モデルさんから保護者さんへ宛てた

大切なメッセージなので

それを公表するのは差し控えたいというのが

私の考えです。

 

 

その代わりというわけではありませんが

マールさまが私に遺してくれたメッセージを

全文シェアしますね。

 

 

死を特別視し過ぎ!

私にとっては出産するのと同じ。

子育ては上手くできなかったけどね。
 

 

あー、あの子たちが待ってる。

しばらく子猫気分を味あわせてもらったから

そろそろ母親に戻るよ。
 

 

今までありがとうね!

わがままいっぱい聞いてくれて。
 

 

私はもう旅立つけど

あんたのことを見捨てるわけじゃないから

安心しな!
 

 

「泣くな」とは言わない。

泣いてもいいけど、仕事はしっかりやること!

絵を描きなさい。

たくさんたくさん描きなさい。
 

 

誰かのためじゃなく

自分の人生を歩みなさい。
 

「そばにいていいですか?」なんて

私に訊くんじゃないよ!

あんたがいたいんなら、いればいい。
 

 

自分の行動は自分で決めなさい。

人に委ねちゃダメ!

だって、あんたの人生でしょうが。
 

 

それからね

今いる場所が居心地悪くなってるのに

何で先に進まないの?
 

 

素晴らしい場所へ行けるんだから

多少の怖さは受け入れなさい。

抗うから辛いんだよ。
 

 

怖い?

私を見ていなさい。

最後の授業だよ!
 

次に進むと決めたら

一歩一歩

自分の足で進みなさい。
 

 

私はね

今、この状態にとどまる方が怖いよ。

だってもう無理なんだから。

ね!行くよ!

 

マールさまは

私のベッドに横たわったまま

前足と後ろ足を

歩くときのように

ときどき動かしながら

メッセージを伝えてくれました。

 

 

こんなお顔で

私を見つめながら伝えてくれたんですよ。

 

メッセージの最後に

マールさまが見せてくれたのは

銀色に輝く光のカーテンが

風にあおられてふわっと膨らむ様子。

隙間から

綺麗な緑(草原のような感じでした)が見えました。

 

 

ここと

私が今からいく場所を隔てているのは

このカーテンくらいなんだよ。

近いでしょ?

 

 

ちらりと

私の方を振り返って

カーテンの向こう側へ歩き出した

マールさまでした。

 


 

今回ご紹介した
マールさまの絵は
Spirit Portrait というメニューの
はがきサイズです。
 
現在もご依頼は受け付けていますニコニコ
 
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それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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こんにちは。

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まつおよしこです😊

  


昨日のこと

まだ夢の中の出来事のような

ふわふわした感覚です。

 


毎日のルーティンになっていた
ご飯をあげる
お水をかえる
トイレ掃除をする
といったことが
突然プツリと途絶えたとき
 

あ、もうあの子はいないんだった。


という想いが浮かんで
哀しさ、寂しさ、苦しさ…などが
湧きあがってくるんですよね。


その点 私は
まだ15にゃんいるので
いつも通り
朝のルーティンをこなせます。


だから
あ、ピッカちゃんはもういないんだ。
と思ったとき
寂しさは感じても
感情が大揺れにはなっていません。
 

まだ
ピッカちゃんを安置してる
肉体に触れられるというのも
大きなポイントだと思います。


ピッカちゃんは
まだしばらく
自宅で一緒に過ごします。


いつも
すぐに荼毘にふしたりは
しないんです。
短くて2日
長いときは初七日直前まで
お別れの時間をとります。
 

昨夜も今朝も
いつも通りピッカちゃんに
ご飯をあげました。
量は少ないですけどね
いつもの食器に
他の子と同じご飯を入れて
お供えしています。


今日はこのあと
昨日仕上げられなかった
肖像画を仕上げて
次の制作に入ります。


普段と変わらない
一日を過ごします。
 


“ペットロス怖いとか不安で仕方ない
という方には特に
グリーフとペットロスについて
学ぶことをお勧めします。”


と昨日書きましたが
今後
何回かに分けて
グリーフ(悲嘆)とペットロスの
基本的なことを
説明していきますね。

  

それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

See Youバイバイ

 


 

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今日のブログは

今朝、急逝したうちにゃんのピッカちゃんのことと

今の私の心身の状態をシェアします。

 

 

昨日

お別れした子の記念日って

いろいろありますよね?

誕生日、うちの子記念日、初めて〇〇した記念日

命日も記念日ですね。

 

って書きましたが

今日1月9日が

ウルるんの双子の弟

グレちゃまの誕生日でもあり

10歳5か月になる黒猫ピッカちゃんの

命日という

なかなかハードな日になってしまいました。

 

 

異変に気づいたのが
今朝の9時半過ぎ。
 
 
みんにゃのご飯を用意していたとき
2階から
あまり聞いたことがない
うなり声が聞こえたんです。
 
 
また
マジ喧嘩をして
流血騒ぎになったら堪ったもんじゃないと
急いで2階へ行くと
 
 
そこには
口から大量の白い泡を吹いて
部屋のなかをよろよろ歩いたり
突然走り出したりしている
ピッカちゃんの姿がありました。
 
 
床一面
ピッカちゃんが吐いた泡だらけ。
 
 
とても興奮していて
触れることができません。
 
 
最初
変なものを口にしたのかと思いました。
でも
部屋の中には
そんな変なものはないんです。
 
 
何が起きたのか分からないし
明らかに緊急事態。
病院へ連れて行こうと
考えながら
見守っていたら
ピッカちゃんが急に痙攣し始めました。
 
 
このとき触れるのは危険なので
少し治まるまで待って
そっとピッカちゃんの体に触れたら
冷たい。
 
 
ここで
一気に慌ててしまって
「もうダメかもしれん」と
通話中だった妹に呟いたら
 
 
ピッカちゃんが
キョトンとした顔で
起きあがったんです。
 
 
これを見て
あ、てんかん発作?
いずれにしても病院に連れて行こう。
 
 
変なものを
食べた訳じゃないのかな?と
少しホッとしたのも束の間
 
 
また
痙攣が始まりました。
 
 
妹から
「病院には電話した?」って訊かれて
「あっ、電話してない」と
気づいた私。
 
 
自分や家族の怪我、体調不良には
かなり冷静に対処する私も
うちにゃんのことになると
一気に
混乱状態になってしまいます。
 
 
こんなとき
冷静にアドバイスできる人が
いてくれるのが
本当に心強いです。
 
 
急いで
かかりつけの病院へ電話して
状況を説明。
 
 
その間も
ピッカちゃんはうなり声をあげて
部屋の中をグルグル回っています。
 
 
先生にも
聞こえたんじゃないかな?
ピッカちゃんの声。
 
 
先生のお見立ては
(診察していないからハッキリしたことは言えないけれど)
血流に乗って

血栓が脳に運ばれたことで

脳梗塞を起こしている可能性が

一番高い。 でした。

 
 
かかりつけの病院はお隣の市。
来院は大変だろうから
まずは
市内の病院で鎮静剤を打ってもらって…
とアドバイスしていただいたんですが
 
 
今日はあいにくの祝日。
調べた範囲では、どこも休診日でした。
これは
時間をかけて調べるより
かかりつけの病院へ行く方がいいと
判断して
急いで病院へ連れて行きました。
 
 
「急いで」と言っても
ピッカちゃんが
フラフラしながらベッドの下に
潜ってしまって
出そうとしていたら
また痙攣が始まって…
で、出発がおそくなってしまいました。
 
 
このときは
不安とか恐れのような感情は
なかったような気がします。
 
 
とにかく
診てもらうんだと。
 
 
ピッカちゃんを
キャリーへ安全に入れること。
受付時間内に
病院へ到着すること。
それだけ考えていました。
 
 
体をそらして
痙攣しているピッカちゃんを
キャリーの中へ入れるのは
かなり大変でした。
 
 
バスタオルをかぶせただけでは
足りなくて(危なくて)
大きな洗濯ネットに
ピッカちゃんを入れて
抱きかかえるようにして
キャリーへ。
 
 
病院に着くまで
「ピッカちゃーん」と名前を呼びながら
ピッカちゃんに意識を向けたとき
 
 
不安、混乱、恐れ を感じたので
 
 
大丈夫かい?
おかーしゃん、ここにおるけんね。
ビックリしたねぇ。
怖いよね。
何がどうなってるか分からんよねぇ。
ピッカちゃん、おかーしゃんがついてるけんね。
などなど
テレパシーで伝えていました。
 
 
キャリーの中でも
痙攣しているピッカちゃん。
間に合ってくれと祈るような気持ちでした。
 
 
なんとか
受付時間内に到着。
すぐに診察室へ呼んでいただけたんですが
 
 
先生の
「生きといてくれよ」という言葉も虚しく
キャリーから出したとき
ピッカちゃんは既に
息を引き取っていました。
 
 
後ろ足はまだ柔らかいけれど
前足と下あごは
硬直が始まっていました。
 
 
「こちらへどうぞ」と促されて
ピッカちゃんの顔を見ました。
ライトに照らされたピッカちゃんの目は
見覚えのある空虚な目。

ガラス玉のような目。

 
 
死亡確認は11時22分でした。
 
「何もできなくて申し訳ありません」って
先生の言葉を
ぼんやりと聴きながら
こんなことを思っていました。
 
 
誰も悪くないよ?
 
そういえば昔
ラウリーが急に後ろ足が立たなくなったとき
「血栓が下肢にとんで、麻痺が出たとでしょう。
もしも血栓が頭の方に行ったら、何もできんです」
って言われたなぁ。
 
そういえば
それがこの病院との出会いだったなぁ。
 
そうか、ラウリーは運が良かっただけなんだね。
ピッカちゃんは…運が悪かった?
運が悪かったのかな?そうなのかな?
 

 

先生は
目が乾燥しないようにと
ピッカちゃんの両目に眼軟膏を塗ってくれて
目を閉じてくれました。
そして前足をグーッと曲げて
綺麗なペットシートで
ピッカちゃんを包んでくれました。
 
 
これを見て
やっぱり連れてきて良かった
って思いました。
 
 
ピッカちゃんに
優しく頭を撫でてくださったり
声をかけてくださったり
 
 
心を込めて丁寧に
ピッカちゃんに接してくださってるのが
とても嬉しかった。
 
 
私のことも心配してくださって
待合室でぼーっとしている私に
診察の合間
声をかけにきてくださったりと。
 
 
先生と看護師さんたちには
本当に感謝しかないです。
 
 
異変に気づいてから
わずか2時間弱での旅立ちだったので
私ひとりだけだったら
ショックが大きすぎたと思います。
 
 
だってね
昨日まで元気だったんですよ。
安置している今だって
体ふっくらして毛も艶々で。
 
 
いつも
ピカピカにゃんこのピッカちゃん
って呼びかけてたけど
その通りの
ピカピカにゃんこだったんですよ。
 
 
毎朝
「今日も目覚めることができました。
ありがとうございます。
みんにゃも目覚めることができました。
ありがとうございます」
って心の中で呟いているんですけれど
 
 
今回のことで
改めて
今、私たちが生きてることは奇跡なんだな。
と思っています。
 
 

 

涙がおさまるのを待って
病院を後にしたときの私は
混乱とか哀しさとか後悔とか
そんなのは無かったです。
 
 
とにかく
ぼんやりしていて
気づいたら車道を歩いていたり
線路に落ちそうになったりと
動くな危険!状態。
 
 
これは
ペットロス初期段階の
衝撃期と呼ばれる状態です。
 
 
思考力の低下ですね。
 
 
本当に
気づいたら車道を歩いてました。
線路にも
あと少しで落ちそうでした。
道もまっすぐ歩けない。
 
 
ピッカちゃんが重くて
バランスを崩したというのもあるけれど
それだけではないですからねぇ。
 
 
実はこのあとは私
危なげなく自宅まで歩いて帰れたんですよ。
 
 
私がやったこと
下矢印
左足を前に出す、右足を前に出す
というように
自分の行動を心の中で呟きながら歩く。
 
左ひざのこの辺りが痛い
頭の左側がズキッと痛くなった
目の前に〇〇が見える
〇〇が聴こえる
というように
自分の体の感覚に意識を向ける。
 
とにかく
何となく歩く(行動する)ではなく
今、私は〇〇をしている
と、意識をしながら行動しました。
 
 
これ
衝撃期の思考力低下対策に
かなり効果的だと感じました。
 
 
ちなみに
ラウリーのときは
食欲が一切湧かなくなりました。
普段何も考えなくてもできる
ATMの操作ができなくなりました。
 
 
今回は
ATMも操作できるし
食欲もあります。
ただねぇ、味がよく分からないんです。
目の奥と頭がズキズキ痛むんです。
 
 
痛みは
痛み止めを飲めばいいので
心配はしていません。
 
 
味がよく分からないことも
心配はしていません。
 
 
ただ
今の心身の状態を
観察して記録しているだけです。
客観視ですね。
 
 
私は
グリーフ(悲嘆)とペットロスについて学び
今の自分の状態を客観視することで
この後の過程(悲痛期、回復期、再生期)を
比較的楽に進めるようになりました。
 

 

学んだことで
自分の状態が「おかしいわけではない」と
分かったんです。
そして
「なるほど、今の状態は〇〇期に当たるんだな」と
分かると、不安が和らいだんです。
 
 
なので
ペットロス怖いとか不安で仕方ない
という方には特に
グリーフとペットロスについて
学ぶことをお勧めします。
 
 
お勧めの本や講座も
いずれご紹介しますが
まずは
「ペットロス」というキーワードで
検索してみてください(笑)
いろいろな情報がありますよ。
 

 

そして
今日もこれを聴いています。
 
OKINAWAN CAFE MUSIC
THE SANSHIN CAFE ORCHESTRA
 
 
ピッカちゃんを荼毘にふすまでに
どんなことをしているのか
そのとき
どんなことを考えているのか
感じているのか
 

すべてシェアしようと思っています。

 

 

それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

See Youバイバイ

 


 

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