旅立ったあの子への想いは永遠に
愛着をそっと手放し前へと歩み出そう
こんばんは。
ペットの終活サポーター
動物肖像画家・アニマルコミュニケーターの
まつおよしこです😊
今日のブログは
今朝、急逝したうちにゃんのピッカちゃんのことと
今の私の心身の状態をシェアします。
昨日
お別れした子の記念日って
いろいろありますよね?
誕生日、うちの子記念日、初めて〇〇した記念日
命日も記念日ですね。
って書きましたが
今日1月9日が
ウルるんの双子の弟
グレちゃまの誕生日でもあり
10歳5か月になる黒猫ピッカちゃんの
命日という
なかなかハードな日になってしまいました。
異変に気づいたのが
今朝の9時半過ぎ。
みんにゃのご飯を用意していたとき
2階から
あまり聞いたことがない
うなり声が聞こえたんです。
また
マジ喧嘩をして
流血騒ぎになったら堪ったもんじゃないと
急いで2階へ行くと
そこには
口から大量の白い泡を吹いて
部屋のなかをよろよろ歩いたり
突然走り出したりしている
ピッカちゃんの姿がありました。
床一面
ピッカちゃんが吐いた泡だらけ。
とても興奮していて
触れることができません。
最初
変なものを口にしたのかと思いました。
でも
部屋の中には
そんな変なものはないんです。
何が起きたのか分からないし
明らかに緊急事態。
病院へ連れて行こうと
考えながら
見守っていたら
ピッカちゃんが急に痙攣し始めました。
このとき触れるのは危険なので
少し治まるまで待って
そっとピッカちゃんの体に触れたら
冷たい。
ここで
一気に慌ててしまって
「もうダメかもしれん」と
通話中だった妹に呟いたら
ピッカちゃんが
キョトンとした顔で
起きあがったんです。
これを見て
あ、てんかん発作?
いずれにしても病院に連れて行こう。
変なものを
食べた訳じゃないのかな?と
少しホッとしたのも束の間
また
痙攣が始まりました。
妹から
「病院には電話した?」って訊かれて
「あっ、電話してない」と
気づいた私。
自分や家族の怪我、体調不良には
かなり冷静に対処する私も
うちにゃんのことになると
一気に
混乱状態になってしまいます。
こんなとき
冷静にアドバイスできる人が
いてくれるのが
本当に心強いです。
急いで
かかりつけの病院へ電話して
状況を説明。
その間も
ピッカちゃんはうなり声をあげて
部屋の中をグルグル回っています。
先生にも
聞こえたんじゃないかな?
ピッカちゃんの声。
先生のお見立ては
(診察していないからハッキリしたことは言えないけれど)
血流に乗って
血栓が脳に運ばれたことで
脳梗塞を起こしている可能性が
一番高い。 でした。
かかりつけの病院はお隣の市。
来院は大変だろうから
まずは
市内の病院で鎮静剤を打ってもらって…
とアドバイスしていただいたんですが
今日はあいにくの祝日。
調べた範囲では、どこも休診日でした。
これは
時間をかけて調べるより
かかりつけの病院へ行く方がいいと
判断して
急いで病院へ連れて行きました。
「急いで」と言っても
ピッカちゃんが
フラフラしながらベッドの下に
潜ってしまって
出そうとしていたら
また痙攣が始まって…
で、出発がおそくなってしまいました。
このときは
不安とか恐れのような感情は
なかったような気がします。
とにかく
診てもらうんだと。
ピッカちゃんを
キャリーへ安全に入れること。
受付時間内に
病院へ到着すること。
それだけ考えていました。
体をそらして
痙攣しているピッカちゃんを
キャリーの中へ入れるのは
かなり大変でした。
バスタオルをかぶせただけでは
足りなくて(危なくて)
大きな洗濯ネットに
ピッカちゃんを入れて
抱きかかえるようにして
キャリーへ。
病院に着くまで
「ピッカちゃーん」と名前を呼びながら
ピッカちゃんに意識を向けたとき
不安、混乱、恐れ を感じたので
大丈夫かい?
おかーしゃん、ここにおるけんね。
ビックリしたねぇ。
怖いよね。
何がどうなってるか分からんよねぇ。
ピッカちゃん、おかーしゃんがついてるけんね。
などなど
テレパシーで伝えていました。
キャリーの中でも
痙攣しているピッカちゃん。
間に合ってくれと祈るような気持ちでした。
なんとか
受付時間内に到着。
すぐに診察室へ呼んでいただけたんですが
先生の
「生きといてくれよ」という言葉も虚しく
キャリーから出したとき
ピッカちゃんは既に
息を引き取っていました。
後ろ足はまだ柔らかいけれど
前足と下あごは
硬直が始まっていました。
「こちらへどうぞ」と促されて
ピッカちゃんの顔を見ました。
ライトに照らされたピッカちゃんの目は
見覚えのある空虚な目。
ガラス玉のような目。
死亡確認は11時22分でした。
「何もできなくて申し訳ありません」って
先生の言葉を
ぼんやりと聴きながら
こんなことを思っていました。
誰も悪くないよ?
そういえば昔
ラウリーが急に後ろ足が立たなくなったとき
「血栓が下肢にとんで、麻痺が出たとでしょう。
もしも血栓が頭の方に行ったら、何もできんです」
って言われたなぁ。
そういえば
それがこの病院との出会いだったなぁ。
そうか、ラウリーは運が良かっただけなんだね。
ピッカちゃんは…運が悪かった?
運が悪かったのかな?そうなのかな?
先生は
目が乾燥しないようにと
ピッカちゃんの両目に眼軟膏を塗ってくれて
目を閉じてくれました。
そして前足をグーッと曲げて
綺麗なペットシートで
ピッカちゃんを包んでくれました。
これを見て
やっぱり連れてきて良かった
って思いました。
ピッカちゃんに
優しく頭を撫でてくださったり
声をかけてくださったり
心を込めて丁寧に
ピッカちゃんに接してくださってるのが
とても嬉しかった。
私のことも心配してくださって
待合室でぼーっとしている私に
診察の合間
声をかけにきてくださったりと。
先生と看護師さんたちには
本当に感謝しかないです。
異変に気づいてから
わずか2時間弱での旅立ちだったので
私ひとりだけだったら
ショックが大きすぎたと思います。
だってね
昨日まで元気だったんですよ。
安置している今だって
体ふっくらして毛も艶々で。
いつも
ピカピカにゃんこのピッカちゃん
って呼びかけてたけど
その通りの
ピカピカにゃんこだったんですよ。
毎朝
「今日も目覚めることができました。
ありがとうございます。
みんにゃも目覚めることができました。
ありがとうございます」
って心の中で呟いているんですけれど
今回のことで
改めて
今、私たちが生きてることは奇跡なんだな。
と思っています。
病院を後にしたときの私は
混乱とか哀しさとか後悔とか
そんなのは無かったです。
とにかく
ぼんやりしていて
気づいたら車道を歩いていたり
線路に落ちそうになったりと
動くな危険!状態。
これは
ペットロス初期段階の
衝撃期と呼ばれる状態です。
思考力の低下ですね。
本当に
気づいたら車道を歩いてました。
線路にも
あと少しで落ちそうでした。
道もまっすぐ歩けない。
ピッカちゃんが重くて
バランスを崩したというのもあるけれど
それだけではないですからねぇ。
実はこのあとは私
危なげなく自宅まで歩いて帰れたんですよ。
私がやったこと
左足を前に出す、右足を前に出す
というように
自分の行動を心の中で呟きながら歩く。
左ひざのこの辺りが痛い
頭の左側がズキッと痛くなった
目の前に〇〇が見える
〇〇が聴こえる
というように
自分の体の感覚に意識を向ける。
とにかく
何となく歩く(行動する)ではなく
今、私は〇〇をしている
と、意識をしながら行動しました。
これ
衝撃期の思考力低下対策に
かなり効果的だと感じました。
ちなみに
ラウリーのときは
食欲が一切湧かなくなりました。
普段何も考えなくてもできる
ATMの操作ができなくなりました。
今回は
ATMも操作できるし
食欲もあります。
ただねぇ、味がよく分からないんです。
目の奥と頭がズキズキ痛むんです。
痛みは
痛み止めを飲めばいいので
心配はしていません。
味がよく分からないことも
心配はしていません。
ただ
今の心身の状態を
観察して記録しているだけです。
客観視ですね。
私は
グリーフ(悲嘆)とペットロスについて学び
今の自分の状態を客観視することで
この後の過程(悲痛期、回復期、再生期)を
比較的楽に進めるようになりました。
学んだことで
自分の状態が「おかしいわけではない」と
分かったんです。
そして
「なるほど、今の状態は〇〇期に当たるんだな」と
分かると、不安が和らいだんです。
なので
ペットロス怖いとか不安で仕方ない
という方には特に
グリーフとペットロスについて
学ぶことをお勧めします。
お勧めの本や講座も
いずれご紹介しますが
まずは
「ペットロス」というキーワードで
検索してみてください(笑)
いろいろな情報がありますよ。
そして
今日もこれを聴いています。
OKINAWAN CAFE MUSIC
THE SANSHIN CAFE ORCHESTRA
ピッカちゃんを荼毘にふすまでに
どんなことをしているのか
そのとき
どんなことを考えているのか
感じているのか
すべてシェアしようと思っています。
それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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