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Devilock 10th Anniversary 'Filter' No.1


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Devilock 10th Anniversary "Filter" 、行ってきた。


いやーすごいイベントだった。ミニフェスだよこりゃ。

お目当てはサウンドシューターぶりのELLEGARDEN、そしてMASTER LOW

3時開演だったけど会場入りしたのは5時過ぎ。
グッズはかなりなくなっていた模様。

前日AXでいってたようにIDOL PUNCHのボーカルさんがハンバーガーの出店やってた(笑)
うまそうだったけど500円と高かったので断念。

会場は2ステージ制で入口入って右のとこにちっさいステージが!


あんまりここにはいなかったけどダイノジDJの時は大いに盛り上がっていた。


「DOWN BEAT STOMP」「HIT IN THE USA」「RED HOT」「I WANT YOU BACK」なんて流すんだもん。

[KEMURI]


メインステージを見たのはケムリから。

この日はいつにも増して音がよくてなおかつすごい声量。

年内最後のライブらしく、「Ato ichi-nen」「Ooicyo」など披露。

気合も充分。


やはりメガネのサックスの方の跳躍力はハンパない。


かっこよかったけど、曲が似ててすぐお腹いっぱいになるね。

[ELLEGARDEN]


次は久々!ELLEGARDEN

やっぱりエルレのライブは客の一体感がハンパない。

「ELEVEN FIRE CLACKERS」中心のセットリストで、

あいだに「SPACE SONIC」「RED HOT」「ジターバグ」などキラーチューンを挟み込む。

MCの「うるせえ」も久しぶり(笑)

嬉しかったのは「The Autumn Song」!
聞いたの二回目だしやっぱこの曲大好き。

あと「RED HOT」では友達に肩車してもらってのダイブ!頑アガリ!

色んな人と円になって絡みまくりハイタッチ。


いやー楽しい。楽しくてあっという間だった。

最後は「高架線」「Marie」という好きな曲でしめた。


…でも、また「Make A Wish」に遭遇できなかった!ついてねぇっ。

カウントダウンでは是非!




連日ライブでだいぶ適当なレポが続きます。。。。

RADWIMPS4~おかずのごはん~

RADWIMPS, 野田洋次郎
RADWIMPS4~おかずのごはん~

 聞こうと意識しているわけではなく、耳に流れているだけなんだけど

ふと、その「言葉」に耳を奪われることがある。


それは意味不明でインパクトのあるフレーズなどではなくて、しっかりと意味を持ち感情に満ち溢れた言葉。


例えば、

    もう決めたもん 俺とお前50になっても同じベットで寝るの  by「ふたりごと」



    これで5度目の別れ話です でも今回はどこか違うんです by「05410-(ん)」



    誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろ  by「有心論」



    ちなみにおかずって変な意味じゃないんで嫌いにならないでね by「いいんですか?」


たとえその曲全体の歌詞を把握していないとしても、なぜかその言葉が強く心に残りハッとする。


すごい共感できるけど、誰も思いつかなかった言葉で表現する。そしてそれを極上のメロディーで伝える。



心を動かす。


RADWIMPSはそんな力に長けている。


アルバムとしては、完全に「RADWIMPS3」の流れを汲んで、

さらに真面目で切ない「恋愛導師・野田洋次郎」の色が強く、恋愛胸キュンソングばかりがずらりと並ぶ。


正直、「なんちって」のような重々しいサウンドや「ジェニファー山田さん」のようなふざけてるけどいい音楽、

なんてのが無かったのは僕には残念だった。


だけど、一番得意分野の切ない恋愛ソングに重きを置いたのは、いい部分を延ばすという有効な作戦でもある。

今まで程多種多様な音楽、とは言えないかもしれないけれど、


これだけのいいメロディー、期待に応えてくれたといっていいだろう。


なんにしても僕にとってはシングル「ふたりごと」「有心論」の出来が良すぎただけにコレを超える曲はなく、

またコレがある限り悪いアルバムになる余地はなかったんだけれど。


それでも、「05410-(ん)」、「指きりげんまん」、「ギミギミック」など聞き所も満載。

「ふたりごと」の声はバンプに超そっくりだけど。


胸キュンキュンなフレーズが随所にちりばめられているだけに女子中高生には効果絶大だと思う。

学生の男性諸君、女の子にオススメするといいと思いマフ。


さぁ、どこまででっかくなんだろうな。


まだあんま売れてない頃にレビューしたやつもあるんで、見返すとおもしろい(自己満)

愛し(かなし)  

ROCK IN JAPAN 2005 ライブレポ

RADWIMPS3~無人島にもって行き忘れた一枚~

ROCK IN JAPAN 2006 ライブレポ


毎回「どこまででかくなるんだ?」的なこと言ってる(笑)


☆これらのアーティストが好きな人はこのアルバムも気に入る!・・・はず☆

◎BUMP OF CHICKEN

○ELLEGARDEN

△くるり

My Chemical Romance - The Black Parade

マイ・ケミカル・ロマンス
ザ・ブラック・パレード(初回限定盤)

1. The End.
2. Dead!
3. This Is How I Disappear
4. The Sharpest Lives
5. Welcome To The Black Parade
6. I Don't Love You
7. House Of Wolves
8. Cancer
9. Mama
10. Sleep
11. Teenagers
12. Disenchanted
13. Famous Last Words



前作「Swwt Revenge」の大ヒット、プラチナディスク獲得。

スクリーモバンドとして人気を博したMy Chemical Romanceがとんでもない大作をひっさげて帰ってきた。


今作はGreen Dayを手がけるロブ・キャバロ氏をプロデューサーに迎え、

以前のようなスクリームはほとんどなくなりパンク色が強く時折ポップなかわいさも見え隠れするサウンドに変貌。


そしてピアノを巧みに使いロックオペラと表するようなドラマチックな曲の展開を織り成す

「死を迎えに来るパレード」をコンセプトととして、

一貫性があるアルバムにできあがっている。

うまく説明できないが、どの曲を聞いても確かに「死を迎えに来るパレード」という絵が想像できるのだ。

#1「THE END」というタイトルでまさに最後にふさわしいような曲からこのアルバムは始まる。

そこからポップな「Dead!」に入る流れは見事。

ここまでうまくつながるなんて。

個人的にはアジカンの君繋ファイブエムの#1、2の繋がり以来のうまいつながり。

そして何と言ってもこのアルバムの核となっている#5「Welcome To The Black Parde」だ。


以前も書いたように、壮大で、激しく美しい。

QUEEN「ボヘミアン・ラプソディ」を彷彿とするドラマチックな展開。


今年を代表する一曲といっても言い過ぎではないだろう。

それにしてもボーカル・ジェラルドの声はどんな曲調にもよくあう。


ノリノリなポップな#2、#11から壮大な#5、ミドルテンポの#6、エモい#8までしっかり歌い上げる。



生粋のスクリーモファンでスクリーモを期待していた人は肩透かしをくらったかもしれない。


けれど、これはいい意味で期待を大きく裏切った。


まさかこんな進化をするなんて!


My Chemical Romance - The Black Parade


年末に洋楽で今年1番のアルバムに出会ってしまった。



★これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず★

◎Hoobastank

○Green Day

△Lostprophets

Northern19 - EVERLASTING

Northern19
EVERLASTING

indiesmusic.com であまりにも絶賛されてたからまた買ってしまった。


タワレコがガチャピンステッカープレゼントとポイント2倍なんてやるからさー。


最近indiesmusicで絶賛されてるものばっか買ってる気がする。


でもindiesmusicの回し者とちゃいますよ。


いや、それにしても、またすごいのが出てきたよ、Northern19


疾走感と哀愁感をあわせもつ王道メロディックを突き進む3ピースバンド。


音はど・メロコア。


locofrank、dustbox、OVER ARM THROWに限りなく近い。


とりあえずここ好きな人は聞いて間違いない


1stアルバムならではの勢いもバッチリ。


#1「STAY YOUTH FOREVER 」からエンジン全開で駆け抜ける11曲。


お勧めは#1、#2、#5、#9、#11。


メロディセンスもよく、これからが期待大。


ただ、個人的には王道メロコアより多少趣向をこらした音のほうが好み。


王道じゃフォロワーといわれてもしょうがないからね。


一回聞いて、これはあのバンドのだ!って確信できるぐらいのオリジナリティーがほしい。


声でもいいし。


正直、dustbox、OVER ARM THROW、そしてNorthern19のどれかの新譜って言われて聞かされても

正解できる自信あんまないなぁ。ロコはなんとか声でわかるかも。


でも機会があればライブも見てみたいね。


☆これらのアーティストが好きな人はこのアルバムも気に入る!・・・はず☆

◎locofrank,dustbox,OVER ARM THROW

○ELLEGARDEN

△Hawaiian6





SEは好きですか?

SEは好きですか?


えー、きれいなお姉さん風に言ってみました。


SEというのは、つまりライブのときのアーティストの入場曲を指します。


僕はSEが大好きです。


大好きなアーティストが出てきたという嬉しさ、これからライブが始まるという期待感、


ワクワクゾクゾクが詰まったあの一瞬が大好きなわけです。


そしてそのライブのワクワク感を存分に高めてくれるのがSE。


SEを聞くだけでそのライブのワクワク感をちょっぴり思い出せます。


自分たちの曲を使うアーティストもいるけど、僕は違うアーティストの曲を使うほうが好きです。


その方が音楽の幅も広がるしね。


そして今日は、僕が何度かライブに行って聞いてるSEをわかる範囲で紹介したいと思います。



★ストレイテナー★

the Battles - sz2

試聴 ⇒ http://3voor12.vpro.nl/artiesten/artiest/19529247  (SZ2という曲を5分40秒ぐらいから聞いてください)

動画 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=gaUZBRJYBJs

これはどういうジャンルにはいるのかな?

いまいちわからないけど、テナーはいつもこれですね。

かっこいいけど、ちょっとノリにくいな、というのが正直な感想。


★locofrank★

Ace of base - adventures in paradise

試聴 ⇒ http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=325496


手をたたいてゆったりと踊りたくなる曲。そして一気に激しくなるロコのライブのお決まりのパターン。


★Hawaiian6★

ABBA - Dancing Queen

試聴 ⇒ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001DZO


Hawaiian6は有名なABBAの「Dancing Queen」

路線的にはロコと似てる!?



★マキシマムザホルモン★

SPACE COMBINE - MARCHING MINT FLAVORS

20000CC

SPACE COMBINE - 20000cc収録。

現在は廃盤となりヤフオクなどで5000円くらい値がついてる商品ですが、

中古CDショップで見つけたという話もちらほらと。


かくいう僕も100円で見つけ即買いしました。

試聴は見つからず・・・!!

廃盤だもんな。でもこの曲めっちゃ上がります!


★BRAHMAN★

アーティスト不明 - Molih Ta, Majcho I Molih (お母さん、お願い)

試聴 ⇒ http://www.amazon.com/Village-Music-Bulgaria-Various-Artists/dp/B000005IZA


そしてなんと言っても一番上がるSEはBRAHMANですね。

この試聴だけじゃ一番盛り上がるとこまで聞けないけど、


実際ライブ会場でコレを聞くとかなりヤバイ!!


宗教的な民俗音楽に女性ボーカルの声。ゾクッっと鳥肌が立ちます。


BRAHMANのライブの世界観を作り出すのに最適。



あとわかるのだと自分たちの曲ばっかかな。


★ELLEGARDEN★

今まで見たライブではほぼ「Space Sonic」。これからは変わるのか!?


★ACIDMAN★

大体いつも最新アルバムの1曲目で登場。

「equal」出した後は「0=ALL」

「and world」出した後は「introduction」


★BEAT CRUSADERS★

自身のノリノリな一曲「~SASQUATCH~」。

これは楽しいね~。サスカッチ!!ウォウォウォ~ウォ~ウォウォウォ~!!


思い出せないのがDoping PandaKen Yokoyama!!!


何だっけ・・・。あーめっちゃ悔しい。


他にもSE情報知りたいので他のバンドのSE知ってる人いたらゼヒ教えてください!!



番外編


M-1の芸人入場曲はコレです

「Fatboy Slim - Because We Can」

iTunesで試聴できます。アゲアゲなダンスナンバーです。



ALWAYS 三丁目の夕日

バップ
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

ようやく元気になってきました。


最近はだらだらと1日家で過ごすなんて、今までに無かったことをしております。


そんな暇人生活の時は、絶好の自宅映画日和です。


というわけで、ようやく見ました、「ALWAYS 三丁目の夕日」。


12月にテレビでやることを知らずに借りちゃいました。

すっごい評判いんだよな、これ!


でもマイナー思考のひねくれた僕はそれほど期待しないで見たら、、、、


感動したっ!!すげーよかった!!


まさかここまでいいいとは思わなかった。


おおまかなあらすじは


東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、人情味溢れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。

堤真一(工場の社長)薬師丸ひろ子(社長の妻)吉岡秀隆(作家)小雪(飲み屋のおかみ)など人気と実力を兼ね備えた役者陣も好演。

また下町の人情がホノボノと胸を打つゆえに、後半のさまざまな別れには泣かされっぱなしだ。


というわけなんだけど、とにかくみんな希望に満ちた時代で

活気があるし、今より全然裕福じゃなくても今より幸せそう


家族が仲いいし、地域が仲いいし、情に満ち溢れている。


出来すぎだろって言うほどドラマができちゃってるんだけどそのベタな話に泣かされるっていう。


なんと言っても吉岡秀隆演じる「文学」のキャラがいいね。


そして、文学と淳之介のワンピース流別れ方がマジいい(わかる人いるかな・・?)!!


なんというか、実は悲しいのにそんなそぶり見せずに「何戻ってきてんだよ!金持ちのとこのが幸せだぞ!行けよ!」

とか言うとことかね。


ワンピースのサンジとかチョッパーみたいに素直に「行って来ます」「行ってらっしゃい」じゃなく

不器用な愛情表現にめちゃめちゃ弱い僕です。


あと、いなかっぺの堀北真希はかわいいと思った。「TRICK2」ではかわいいと思わなかったけど、

こういう役ははまり役だなー。



いやー、てことで、かなりのヒットでした。後味もいい!

初事故初救急車。

ども、就活がジワリジワリと始まって自分に自信をなくす日々が続いています。


そんな中、家庭教師先から原チャでビューンと帰っていると、、、


前の軽トラが左ウィンカーだして曲がり始めた!


やばい!ぶつかる!


急ブレーキ!!!


キュキュキュキューーーーーズッテーン!!!!!!



大ゴケしました。


3~40キロでてたのを急ブレーキなんで前につんのめって倒れる格好に。


あぁぁぁ、右足いってー!!!!


軽トラおばちゃんは「大丈夫!?あたしは全然動いてないわよ。あたし悪くないわよ。」真っ先に無実を熱弁。


意識とかは全然大丈夫だったけど足が痛くて立てなかったので救急車を呼んでもらうことに。


その後、初・救急車で運ばれ、初・車椅子もちょこっと体験し、


警察に前方不注意だと叱られました。


足のほうは骨には異常なくて捻挫ですんだみたいで良かったです。


自損事故で追突もしてないし他人に迷惑かけなくて良かったです。


だけど、、、一年で一番大事な大会近いのに・・・・でれないかも。


それが一番ショックだし、みんなにすげー迷惑かける。


はぁ・・・萎えっぱなしです。


一晩たって何とか歩けるようにはなりましたが、運動なんてもってのほか。


もちろんがんばって手に入れた明日のピザツアーも断念。


12月のブラフもいけないかも・・・。


はぁ・・・。

ELLEGARDEN - ELEVEN FIRE CRACKERS

ELLEGARDEN
ELEVEN FIRE CRACKERS

やっとこさ書きます。

エルレ、ものすごいことなってるね。


前作「RIOT ON THE GRILL」はインディーズ作品ながら30万枚の大ヒット、シングル「Salamander」はオリコン初登場第3位。

完全にこのアルバムバカ売れの下地は整っていた。


予想通りのオリコン初登場第1位。


だが、そんな数字よりも

インターネット上のあらゆる賛辞、各レコード店の激押しっぷり、ライブチケットのとてつもない競争率が、

そして何よりライブ会場でのあのみんなの笑顔がELLEGARDENの今の人気を物語っている。


5作目となる今作は「Space Sonic」「Salamander」の流れを汲むハードで男らしいロックなアルバム。

ポップで明るい曲が目だった3rd、4thとは少し違う、これがELLEGARDENの現在進行形。


全体に暗い感じの曲が多いので最初は少々とっつきにくかった。

けれど、やっぱりELLEGARDEN

聞いてくうちにすぐ「もう終わり?あっという間だな、足りないよ!」という感覚に陥る。


世論的には「Gunpowder Valentine」と「高架線」が人気みたい。

僕のお気に入りは「Marie」と「高架線」かな。



以下、ちょっとした感想を少しずつ。


1. Opening

  これ、いるかな?イントロな感じであるのはいいと思うけど作るならもう少し作りこんで欲しかった。

2. Fire Cracker

  今回のキーとなる曲。でも個人的にはあんまりかな。

3. Space Sonic

  最初シングルで聞いた時はそんな好きじゃなかったけどだんだん聞くうちに好きになった。

  そしてアルバムで聞くとやはりかっこいい!と思える曲。激しさ満点ロックな曲。

4. Acropolis

  サビとかちょっと洋楽ぽいと思った。

5. Winter

  冬の曲なのかな。でも今年冬の曲でバンアパ「Can't Remember」に勝てる曲はないんじゃないかなー。

6. Gunpowder Valentine

  最も激しく最もライブ受けしそうな曲。確かにライブで聴いたらかなり好きになりそうだ。

7. アッシュ

  実はこれが一番エルレっぽい曲かなと思ったり。コレも是非ライブで聴きたい。

8. Salamander

  新録バージョン。なんとなくシングルよりかっこいい!これも最初そんなだったけど好きになった!

9. 高架線

  泣かせポイントもかかさない、エルレはさすがだ。サビ後のアルペジオのところが激ツボ!エモい!

10. Alternative Plans

  コレも新録。隠れファン多し!?な曲。

11. Marie

  「RIOT BBQ SONG」のような最後にふさわしい爆発系ソング。

  やっぱこの終わり方いいね!激しく切なく!


という感じ。個人的には前半の流れより後半のほうが断然好き。

でも残念ながら僕の中のエルレランキングベスト5を揺るがすほどの曲はなかった。


僕のエルレ大好きな曲ベスト5(順不同)

「Surfrider Association」

「月」

「Missing」

「The Autumn Song」

「Supernova」


ライブで好きな曲だと、

「Red Hot」「ジターバグ」「風の日」がランクインするね。


完全に日本の音楽史に名を刻むほどの地位まで上り詰めたELLEGARDEN。

世界へも徐々に進出し始め、その勢いはとどまることを知らない。


このモンスターバンドはどこまで大きくなるのだろう。


そうそう、ロッキンのライブ映像見た。鳥肌たった。

ライブ、いかなきゃ。いかなきゃ!!


TROPICAL GORILLA×BEAT CRUSADERS - CELL NO.9

TROPICAL GORILLA×BEAT CRUSADERS, トロピカル・ゴリラ, ヒダカトオル, ビート・クルセイダース, BEAT CRUSADERS, TROPICAL GORILLA
CELL No.9

1. STATIC BITER
2. FREEDOM
3. JAPANESE GIRL
4. 5 UGLIES FATTY HEAD
5. CRUSH ON HYDRA
6. DROOG IN A SLUM


YOUR SONG IS GOODに引き続き、BEAT CRUSADERSコラボシリーズ第2弾はTROPICAL GORILLA


こちらもけっこう昔からいるバンドさんですね。単独音源聞いたことはないけど。


このスプリット、レビューは一曲に尽きる。


「DROOG IN A SLUM」、コレよすぎ。


パーティーソング確定!!ライブもだけどカラオケとか絶対楽しい!


1~5曲目? 知りません!


そんなんどーでもいいんだ、最後の曲が楽しすぎるから他は全然印象残らない。



まぁ、ちゃんと意見を言えば全体としての出来はイマイチかなぁと。


というか、トロゴリの音楽性っていうか魅力があんまり見えてこない


早くてスラッシュパンクっぽい感じ?ちょっとオールディーズな感じ?


ビークルと音楽も近いからわかりにくいってのもあるだろう。もったいないと思う。


ユアソンみたいに違いがわかりやすいからこそコラボの意味あると思うんだけどな。


コラボ第3弾はASPARAGUSみたいだけどどーなるんでしょうかな。


☆これらのアーティストが好きな人は絶対気に入る!・・・はず☆

◎ELLEGARDEN

○Ken yokoyama

△locofrank

COME HOME VOL.2 @ 下北沢SHELTER

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ひゃっほーい。

ホルモン早稲田祭から一晩明けて5日(日)、

行ってきましたComeback My Daughters presents COME HOME VOL.2!!!


はい、すげー幸せな時を過ごしました。

この言葉に尽きる。


幸せだよ、楽しすぎるぜComeback My Daughters!!



【IN CORRIDORS】


ギターボーカル外人、ベース日本人女性、ドラム日本人男性という変わった組み合わせのバンド。

いわゆるUKロックっぽいのかな?

ボーカルに常時エコーがはいってて、歌詞は少ない。

あんまりデジデジしてないBOOM BOOM SATELITESのようだと思った。



【Comeback My Daughters】


ついに来た、カムバックがカムバーック!

会場は満員キャリーオーバー。


もう何をやったかとかどんな順番だとかは全く覚えてない。

最初が何だったかも。


とりあえず、最初から最後まで休みなしのパーティーだったことは確か


みんな楽しそうに踊るゆれる!シンガロング!

特にロッキンのときにもいた身内っぽい兄ちゃんたちがすごい!


ビールのみまくりでテンション激高くてすごい動くし周りを巻き込んで騒ぐ騒ぐ。


ビールめっちゃかかったけどすごい楽しいから自分も便乗して騒ぐ騒ぐ。


下駄オヤジというおじさんがいてその人も楽しそうに踊ってた。


キーボードのゆうすけさんはめっちゃいじられてたなー。


客「あれ、ゆうすけ今いた?」 「いたわ!」


なんてね。


CHUNCHUNさんは少年のようなあどけない笑顔で胸キュンな極上アルペジオ。


どれもパーティーしまくってて楽しかったけど特に盛り上がったのは


まず「Spitting Kisses」!!

この歌いだしが始まった時は超うれしかった!まさかコレが聞けるとは!!


そしてやっぱり最強「Bite Me」!!!!

 「I don't blame you, It is not like that.

You don't need to come here any more.」

大合唱の大熱狂。この曲大好きすぎてマイiPod再生回数1位になりました。


あとは「Fully Closed And Naked」

「イェイイェイイェイイェイイェ~♪」

終わっても大合唱。


本編は「Won't Go Back」でしんみり終了。


すかさずアンコールで呼び戻す。


「このままじゃ帰れないぜ~。あげて終わらすぜ~」とCHUNCHUN氏。


そして、ピザコンピの「QUIET CANVAS」、オーラスの「Red Dog Hunch」!!


最後はこれでもかってほどモッシュして終わり。


ほんと楽しいライブだぜ、カムバック!


次のCOME HOMEは1月28日、代官山UNITでワンマン!

その場で売ってたチケットは買えなかったからなんとかしていきたいなー。


でもなんと、ピザツアー東京公演初日いけることなりました!!

これでまたカムバックみれる。

ひゃっほーい!!!