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マキシマムザホルモン@早稲田祭

自分の学校の学園祭には興味ないけど、他の学校の学園祭にちょこちょこ顔を出す、

どうも僕です。


学園祭といってもライブだけど他なんもせんのやけどね。


っつーことで行ってきました、大隈重信presents早稲田祭


ホルモン学園祭&フリーライブ第2弾。


今回はワンマンではなく、DJ TASAKA、小島麻由美、マキシマムザホルモン、吉井和哉という並び。


ジャンルがさまざまですね。


でも今のホルモンは飛ぶ鳥を落とす勢い、会場はホルモンTばかり


当日整理券まで配布して中に入れない人が2000人という盛況っぷり。


あまりのホルモンファンの勢いで、ホルモン始まる前客席を仕切っていた柵が決壊し、人がなだれ込む。


このままだと危険だ、中止になる恐れがあるという放送もあり、ライブが出来る体勢になるまで開始が遅れる


で、30分以上押してホルモン開始!


SEはいつものSPACE CONBINE「Marching Mint Flavors」!

これ、あがるね~。廃盤になってるらしいけどこないだ偶然中古屋で見つけて即GETしちゃった。


☆セットリストは以下の通り☆

what's up people
包丁・ハサミ ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
ロッキンポ殺し
上原~FUTOSHI~
恋のスウィート糞メリケン
アカギ
ブラック\パワー
恋のメガラバ


なんだろな、楽しかったことは楽しかったんだけど、工学院の時に比べると今ひとつ。


まずは音響が悪い。後方にいたけど迫力あるサウンドがあんま聞こえなかった。


あとは、客層。わりと後方だったけど暴れたがりのホルモンTがいっぱいいる中

大きなカバン持った人や、ヒールの女の子などなど客の雰囲気に差がありすぎた。


そこで、問題がおきるのはまちがいない。


何人かが暴れて(自分もその1人だけど)周りが驚いたりひいたり、などなど。


なんか痴漢やケンカまがいなものまであったらしい。


あの音楽でモッシュが起こるのは当たり前。とめられるもんじゃない。


しかも人がごみごみしたとこではステージはほとんど見えないのでまったり見たい人はそういう場所じゃないとこに

自然と空気読んで行くのが正解だと思う。


前で待ったり見たいのよっ!て人もいるかもしれないけど暴れてる人複数いたら勝てないでしょ。

暴れるなってのは無理な話なので。


で、話を戻すとそのモッシュ自体も柵決壊の心配もあるためなんだか中途半端。


汗だくにはなったし、楽しかったけど、やっぱフリーライブだし出演者が多ジャンル。


こういう場合にはマナー問題はさけられない。


人それぞれライブに対する温度が違うからね。


運営側にも多くの課題があったと思う。


てことで、あんまライブの感想にはなってないですね、すいませんでした。



SUPER STUPID - WHAT A HELL'S GOING ON?

SUPER STUPID
WHAT A HELL'S GOING ON?

1. WHAT A HELL'S GOING ON?
2. STOMP! STOMP! STOMP!
3. ROCK STAND
4. RIGHT OR LEFT
5. DO IT MYSELF
6. GOOFY MAN
7. DISCO
8. I GET GOOD SUNDAY
9. 風見鶏
10. SILVER JET
11. SUPER STUPID II
12. BULLETS OF TRUTH with KING GIDDRA
13. ビブーティー


かなり古い作品のご紹介。


1996年の作品。SUPER STUPIDとは、ご存知イッちゃんことLOW IQ 01の所属していたバンド。


Wikipediaよりメンバー紹介。

  • 大高知晃(ジャッキー)ボーカル・ギター
  • 市川昌之(LOW IQ 01 )ベース・ボーカル
  • 佐藤浩(HIROTH)ドラム

    というわけです。


    さすがに僕もリアルタイムでは聞いてなくてLOW IQ 01が好きだからということで

    最近聞いたんだけど、これがなかなかいいんだな~。


    さわやかなメロディックパンク要素あり、ポップな要素もあり、

    イッちゃんらしいスカ、ファンクな要素もあり、乗れるインストもあり、

    な感じでLOW IQ 01好きには間違いない作品だ


    お勧めは「ソー ファーッキンガーイ」で始まる#1、

          新日本プロレスの棚橋選手の入場曲でもあったらしい#5

          激しかったりかわいかったりノリノリな#11


    そして一番、何が言いたいかというと、#12「BULLETS OF TRUTH with KING GIDDRA」、この曲について。


    with KING GIDDRAってことで、そうジャパニーズヒップホップシーンの牽引者ZEEBRAが参加している。


    それ以上に何より、この前奏どこかで聞き覚えがある・・・。


    そう、フジテレビの「笑う犬の生活」のコント「テリーとドリー」の曲だ!


    懐かしい!


    「生きてるって何だろ~生きてるってなあに?」


    これです。


    「笑う犬」久々に見たいなぁ、という話でした。


  • J.B.G.B VOL.10 @ CLUB CHITTA'

    20061030102039.jpg
    めちゃめちゃ書いたレポが最後の最後でミスってBack Space押しちゃったため消えてしまいました。
    がっくしです。書く気がうせた・・・。
    とりあえず、
    BRAHMAN短いよ!でもかっこいいよ!「NEW SENTI」最高。
    ビークル予想以上に楽しかった。トロゴリゲストできたし「DROOG IN A SLUM」は名曲だ。
    ビークルマイベスト1「BE MY WIFE」が聞けるとは思わなかった。
    MASTER LOWはギターがイッソンとコーキ氏(BRAHMAN)でドラムツネでした。
    驚きすぎて目を疑いました。コーキがマジでびっくり。
    イッソンセンターの「LITTLE GIANT」は貴重でした。
    「So Easy」のサークルモッシュは楽しすぎます。
    豪華で貴重で楽しすぎる一夜でした。

    重松清 - 小さき者へ

    重松 清
    小さき者へ

    重松清の描く「家族」、「父親」にはどうしてこうも感情移入してしまうのだろうか。


    様々な問題を抱える「家族」「父親」にスポットを当てた短編集全6編。



    ・実家につれて帰った幼い息子たちへの母の扱いが違い戸惑う「海まで」

    ・母子家庭の二人の小学生の心情を描いた「フイッチのイッチ」

    ・いじめから引きこもり母や友達に暴力を振るう息子へ自分の少年時代の同じ気持ちを手紙で記す「小さき者へ」

    ・元応援部の父親と高校中退を考えている娘のやり取りを描いた「団旗はためくもとに」

    ・脱サラして始めたピザ屋がつぶれた父親の話「青あざのトナカイ」

    ・少年野球の子供たちを甲子園へ連れて行く監督「三月行進曲」



    やはり重松清はこの手の話で輝く。


    どの話も、誰が悪いとでもない悩みを抱え、やるせないもどかしい気持ちが募る。


    それでいて父親は誰も一昔前の絶対的一家の主ではなく、あくまで「弱い」部分を持つ父親で

    その人には普段見せない「弱い」部分が描かれてるため、「デキた大人」としてみている父親像ではなく


    自分の成長の延長としてとらえられる父親像なので感情移入しやすい。

    そして、どうもこうもしがたい状況に胸が締め付けられる。


    これだ。この胸キュンだ。

    この切ない気持ちが読書の、人生疑似体験の醍醐味であり、重松清の作品の最大の魅力なのだ。


    特に表題作「小さき者へ」では、


    ひたすら書かれる父親から息子への手紙の中で、

    「おまえがビートルズのCDを買ったって聞いて嬉しくなったよ。父さんも昔は好きだったんだ」

    と言い、自身のビートルズに関する思い出話を綴るシーン、


    そして

    「お父さんは、優しくない息子だった。

    優しくない息子が20数年後、父親になって、自分の息子には優しくあって欲しいと願う。

    それはやっぱり、虫のよすぎる話なんだろうな。」


    というセリフ。

    グッときて、おもわず泣きそうになった。


    それほど心動かされる作品だった。


    これを読み終わった後はすごい感傷的になって、

    自分は父親とどう接していたかとか、迷惑かけてただろうな、とかやたらと思った。


    そしてとりあえず今日は帰ったら父親と話そう。


    世間話でも何でも、話をしよう、と思った。


    ライブ予定

    いやー各地で話題になってますけどほんとすごいイベント年末に来ちゃいましたね。


    DEVILOCK 10th Anniversary FILTER


    12月26日(TUE)27日(WED)
    新木場スタジオコースト
    OPEN13:00/START15:00
    料金:前売1日券¥4000/前売通し券¥7000(ドリンク代¥500.別)

    第1弾出演者発表
    26日/

    BEAT CRUSADERS.
    RAZORS EDGE

    RUDE BONES.
    SAFARI.SCREAM OF THE PRESIDENTS

    ULTRA BRAiN

    ...more more

    27日/

    COCOBAT

    DEEPSEA DRIVE MACHINE

    ELLEGARDEN

    MARS EURYTHMICS(ISSONfromCONER).
    MASTER LOW(01)

    WRENCH

    ...more more


    チケット発表が急だったこともあってなんと無事27日券GET!!!!!!!

    ひゃっほーいと叫んでまうね。


    ...more moreてとこがまた!

    期待膨らましちゃうね。


    15:00開始ならまだかなりでるんじゃない?

    個人的にはBRAHMANとSHAKKAZOMBIEなんかがでて

    「KOKORO WARP」やってくれたら昇天してしまうかもしれん。


    その他Comebackもalaもチケット取ったりとライブが次々決まってうれしい限りであります。


    あーあとはエルレ@コーストいきたいなぁ・・・。


    あと、ピザツアー初日!!


    このブログを拝見してる方へ

    12/04 BRAHMAN @ Zepp Tokyo

    のチケットが2枚余ってます。

    11/22(東京公演初日)のPizza Of Death GET ON THE OMNIBUS Tourのチケットが余ってる方いたら

    是非!交換してください!

    また、上記の12/27 Devilock 10th Anniversary Filter @ STUDIO COAST

    も2枚余ってるのでこちらと交換でも結構です。


    よろしくお願いします。

    交換される方がいなかった場合誰かに譲りますのでその場合ほしい方もコメントくれれば対応します。



    NEEEEEEEXT LIIIIIVE!!!!!!!!!


    10/27 Fri. J.B.G.B Vol.10 @ CLUB CHITTA'川崎

    11/04 Sat. マキシマムザホルモン @ 早稲田祭

    11/05 Sun. COME HOME Vol.2 (Comeback My Daughters) @ 下北沢SHELTER

    11/18 Sat. ala @ 横須賀かぼちゃ屋

    12/04 Mon. BRAHMAN @ Zepp Tokyo

    12/26 locofrank @ SHIBUYA-AX

    12/27 Devilock 10th Annivesary Filter @ 新木場STUDIO COAST

    12/29~31 COUNTDOWN JAPAN FES 0607 @ 幕張メッセ


    My Chemical Romance - Three Cheers For Sweet Rev

    My Chemical Romance
    Three Cheers for Sweet Revenge

    今更だけど・・・、最近このアルバムやたら聞いてる。


    エモーショナル・パンクバンド、てかスクリーモバンド、My Chemical Romanceの大ブレイクアルバム。


    前はそこまではまってなかったけどGYAOサマソニの映像見て、


    「そーえば最近マイケミ聞いてないなー」


    と思って聞き出したらなんかはまっちゃった。


    でも、こりゃ売れるよ。かっこいいもん。


    聞けばプロデューサーはHoobastank、P.O.D、などを手がけた超売れっ子。納得。


    壮大でドラマチックなメロディ、エモな部分もしっかり押さえてて、何よりエネルギーに満ちてる


    パワーがすごい。


    聞いてて元気になるアルバム。


    特に好きなのが#1、#2、#5、#6、#9。


    パンク要素もだいぶ強い。メロコアキッズもこれで飯2杯はいけるよ!


    そんでもって、今月末にでる新作がコチラ。


    My Chemical Romance
    Black Parade

    このアルバムのリードトラック「Welcome To The Black Parade」がめちゃくちゃいい!


    壮大!かつ爆発!エネルギッシュ!ドラマチック!


    かっこよすぎ!


    アルバムも期待だ!


    試聴はコチラ


    ☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

    ◎The Used

    ○SUM41

    △Hoobastank

    COUNTDOWN JAPAN 第3弾アーティスト発表!!!!

    12月29日(金)
    ART-SCHOOL
    ACIDMAN
    ULTRA BRAiN
    勝手にしやがれ NEW!
    キャプテンストライダム
    くるり
    Salyu 
    SEAMO NEW!
    ジン
    スパルタローカルズ NEW!
    SPECIAL OTHERS
    つばき
    鶴 NEW!
    10-FEET
    東京スカパラダイスオーケストラ
    DOES  NEW!
    The Verbs + 奥田民生 NEW!
    The ピーズ
    フジファブリック
    BENNIE K
    bonobos  NEW!
    HOLSTEIN  NEW!
    ミドリカワ書房
    REVERSLOW
    凛として時雨 NEW!
    locofrank
    lostage  NEW!
    WRONG SCALE

    12月30日(土)
    ASPARAGUS
    ELLEGARDEN  NEW!
    オレスカバンド NEW!
    Caravan
    CUBISMO GRAFICO FIVE  NEW!
    GRAPEVINE
    KEN YOKOYAMA  NEW!
    ザ50回転ズ NEW!
    斉藤和義
    SOUTH BLOW
    ZAZEN BOYS
    シュノーケル
    SUEMITSU & THE SUEMITH  NEW!
    スネオヘアー
    テルスター
    電気グルーヴ  NEW!
    東京事変
    No Regret Life
    Bahashishi  NEW!
    PUFFY
    FRONTIER BACKYARD  NEW!
    VOLA&THE ORIENTAL MACHINE  NEW!
    MASTER LOW  NEW! 
    MO’SOME TONEBENDER
    YO-KING
    ランクヘッド NEW!
    RYUKYUDISKO  NEW!
    LINK  NEW!
    LOST IN TIME 

    12月31日(日)
    asphalt frustration  NEW!
    アナログフィッシュ
    APOGEE  NEW!
    eastern youth  NEW!
    ILL  NEW!
    榎本くるみ NEW!
    OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND  NEW!

    COMEBACK MY DAUGHTERS

    GANGA ZUMBA  NEW!
    木村カエラ
    Good Dog Happy Men
    KREVA  NEW!
    ザ・クロマニヨンズ NEW!
    ghostnote  NEW!
    THE COLLECTORS
    SAKEROCK
    少年ナイフ NEW!
    SOIL&“PIMP”SESSIONS
    CHABA  NEW!
    toe  NEW!
    DOPING PANDA
    NIRGILIS
    BACK DROP BOMB  NEW!
    THE BACK HORN
    PANTA  NEW!
    BEAT CRUSADERS  NEW!
    100s
    フルカワミキ NEW!
    plane
    BOOM BOOM SATELLITES
    PERIDOTS
    MARS EURYTHMICS  NEW!
    YOUR SONG IS GOOD
    吉井和哉 NEW!
    RIZE  NEW!
    RHYMESTER
    麗蘭 NEW!

    1月1日(月)
    the ARROWS
    UNDER THE COUNTER  NEW!
    エレファントカシマシ
    音速ライン
    9mm Parabellum Bullet  NEW!
    GO!GO!7188  NEW!
    佐野元春
    サンボマスター NEW!
    STAN
    smorgas  NEW!
    曽我部恵一BAND  NEW!
    dustbox  NEW!
    チャットモンチー
    DEPAPEPE  NEW!
    怒髪天 NEW!
    TOMOVSKY NEW!
    TRICERATOPS  NEW!
    NICO Touches the Walls
    髭(HiGE) NEW!
    hare-brained unity
    B-DASH  NEW!
    Base Ball Bear
    ホフ ディラン NEW!
    POLYSICS
    マキシマム ザ ホルモン
    メレンゲ
    YUI

    AND MORE...


    きた!もはや何も言うまい(言うけど)。30日!おっしゃー!!!


    やっとエルレ見れるよ。健さんも。イッちゃんも。キュビズモまで!!


    ひゃーひゃー。体もたねー!


    まだタイムテーブルでてないのにもうあれみてコレ見てーって妄想まっしぐら。


    絶対かぶりまくって悩むのにな。でもいいや!すでにお腹いっぱい。


    前3日券買っててよかった!いくでーまくはりー!

    ala.The Cherry Coke$ @ 日本工学院専門学校 紅華祭

     前日のマキシマムザホルモンに続いて日本工学院専門学校・紅華祭では

    大好きな2バンド、alaThe Cherry Coke$がフリーライブ。まったくもって素敵な学校。何度でも言うさ。


    ステージは野外(中庭)に作られた簡素なステージ。

    印象的なのが、普段見れない本格的なリハを見れること


    単なる音あわせじゃなく、曲で合わせての音を見る。

    まぁそれによって「あ、この曲やるんだ」的なことわかっちゃうけど


    みんな真剣にリハやってる姿が見れて得した気分かな?


    [ala]

    しかし、人が少ない・・・。

    野外だからスペース区切られてたりしないので人と人の隙間はスカスカ。


    コレで盛り上がるんかな・・・。


    その不安はくしくも的中してしまった・・・!


    盛り上がりに欠けた。だいぶアウェイ感でてたなー。


    もちろん、alaの演奏はかっこよくていつも通りめっちゃ動くし、アレンジ満載でテクすぎる!


    みんなその場で手上げたり揺れるぐらいなんで自分だけ踊るわけにもいかずその場のノリに身を任せた。

    ええ、日本人ですから・・・。


    こないだのシェルターがめっちゃ踊れたから、不完全燃焼だ。


    でもライブ後ロフトのチケット買ってる人は何人かいたから良さは伝わってると思う。


    最後の「Giddy Up」とかめっちゃかっこよかったから。



    [The Cherry Coke$]


    チェリコもあんまり盛り上がらなかったらどうしよう・・・。


    そんな不安は一発目「Start The Feast!」でおもいきり吹き飛ばしてくれた!


    人数的にはalaとさほど変わらないけどこちらは前列モッシュモッシュ!踊る踊る!


    気持ちいい~!

    やっぱチェリコかっこよすぎだ。


    前半にいっちばん好きな流れ「(IRISH) POLKA」からの「BULLET FOR VAPID BEER」が!

    くっそあがる。


    手たたきーの、モッシュしーの、みんな笑顔。


    あ、この曲YOUTUBEでPVあるんでよかったら見てみてくだせえ。

    http://www.youtube.com/watch?v=a7kdU24M6iQ


    その後も「Ill Weeds Grow Apace」や「BLUE WORKER」など盛り上がる曲盛りだくさんでパーティーは終わった。


    「今度はライブハウスで会おう!」


    といったボーカルカツヲ氏の言葉どおり、今度はライブハウスでバグパイプありで見たいね!


    もちろんalaは横須賀かぼちゃ屋行くで!


    マキシマムザホルモン@日本工学院専門学校

    東京工科大学&日本工学院専門学校の学園祭、紅華祭でのスペシャルライブ!


    しかも無料!


    なんと当日のチケット配布には8時配布開始で8時半には終了し、徹夜組も出たんだとか


    僕は運良く友達がココの生徒で優先配布でチケットを手に入れてたのでらくらく入場。


    といってもキャンパスに着いたのが4時50分と開演10分前!


    急いで友達にチケットをもらって、お返しに出店のベーグル&団子を大人買いし、腹に詰め込んで会場へ。


    会場は体育館で広い!

    雰囲気はCOUNTDOWN JAPANのGALAXY STAGEみたい。

    何人くらいいたんだろうなー。使ってるのは3分の2ぐらいだったけど。



    ホルモン初心者の僕だけど(ライブ2回目)、もう完全にホルモンの魅力にやられたね


    重い音ながらポップなメロディでノリやすく、意味不明の歌詞が頭に残ってシンガロング。


    そんでもってヘドバン。た、たのすぃー!


    始めの「ROLLING 1000tOON」から暴れまくり。

    女の子も多くてモッシュはそれほど激しくないから自分の思うように動けるしいいねー。


    「ロッキンポ殺し」&「恋のスイート糞メリケン」、「ロック番狂わせ」そして「恋のメガラバ」

    はくっそあがったなー。キラーチューンすぎる!


    MCもすごい面白い。


    ナオちゃんのおまえらあがりすぎだ的なツッコミ、地元で車で7分できたとか、

    今日はチケット取れず会場外に700人いるとか。しかも全員吉田、。吉田一族。700吉田。

    「ほんっと、ちゃっかりしてるけど・・・・、ええ子やドキドキ

    の合わせ技。

    「イインダヨ!」

    「グリーンダヨ!!」

    のかけあい。


    ダイスケはんはうんこのはなしと、あからさまな曲紹介へ続くMC。


    ホルモン初心者の僕はシングル曲を知らないので中盤は知らない曲がいくつか。

    でも「What's Up People?」の盛り上がりはすごかったな。


    恒例の「麺カタこってり、やったー!」のおまじないもやってラスト「恋のメガラバ」!!


    なんかホルモンを代表するくそキラーチューンになったなぁこの曲。

    踊れるポイント多くて最高。


    アンコールでは「faling jimmy」と「握れっ!」


    演奏終了してメンバーがさっても会場に流れる「ロッキンポ殺し」で踊りまくるオーディエンス。

    めっちゃ疲れたけどほんと楽しかった!



    チケット取ってくれた友達に改めて感謝。

    しかし、首ふりすぎて首めちゃくちゃ痛い・・・。ホルモン行く人みんないつもこんなん・・・?


    今日はまたこの学祭でala、The Cherry Coke$がみれるという!

    素敵すぎるよ、この学校!

    OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

    MARTIN, OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
    OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

    1. Hold Your Head Up High
    2. Dissonant Melody
    3. Believe
    4. Black and Blue Morning
    5. The Rain
    6. A Whole New Day
    7. Thank You
    8. Memories
    9. Squall
    10. Hour Hand
    11. Harpe
    12. Beggars and Slaves


    しかーし天気悪いねー。テンションさがるなー。

    そんな憂鬱を癒してくれるのがコレ! ってへたっくそな前フリだ。


    ご存知激情のライブバンド・BRAHMANのメンバー+MARTIN,KAKUEIというメンバーで

    アコギ、ベース、パーカッション、ドラム、ヴァイオリンなどを用いてBRAHMANとは対極に位置するような

    柔らかな音楽を奏でる。


    それでいてどこかエキゾッチクな雰囲気はやはり彼ら独特の持ち味が利いている。


    アイリッシュ要素も入っていて聞いてると北欧の丘を連想する

    この壮大な世界観が気持ちよくて癒される。


    SEVEN STARSコンピに入ってた#2はもちろんだが、

    #4がこれまたいい出来!


    優しいTOSHI-LOWの声ですよ。


    映画のサントラのように気持ちよく流れる一枚。

    こんなものまで作れるなんてほんと彼らの才能に脱帽。


    ☆これらのアーティストが好きな人はこの音楽も気に入る!・・・はず☆

    ◎BRAHMAN

    ○DEPAPEPE

    △CORNER



    ☆蛇足☆

    個人的!雨で憂鬱な日に聞きたい音楽ベスト3

    3位:スピッツorサザン「海のYeah!!!」

    2位:映画サントラ(リリィ・シュシュ、打ち上げ花火、ジョゼ、ジブリ)

    1位:GOING UNDER GROUND全般(特にかよわきエナジー)