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≪お断り≫ 

『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20~35年前の事で今現在の事ではありません。 

その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父」となっている事があると思いますが全て同一人物です。

 

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先日こちらの記事を書いてからというもの

人格障害者だった夫の事を色々と思い出してしまいました。

 

虐待・暴力を振るう人の特徴「結愛ちゃん虐待死事件」

 

 

 

他人から自分がどれだけいい人と思われるか

どれだけ素晴らしい人と思われるか

 

そのことに命を賭けていた夫は典型的な

『外面だけがいい人』でした。

 

 

そのため、「困ってる」という話を小耳に挟めば

全然関係ないのに「俺に任せておけ」と出しゃばり

友達の家族が病気になったりケガをしたと耳に挟むと

何を置いてもお見舞いを持ってすぐ駆けつける・・・・

 

ということをやっていたので、夫の裏の顔を知らない人にしたら

「何て親切な人だろう」

「何て思いやりのある人だろう」

となるわけです。

 

 

で、「いい人」と褒められまくってはアホみたいに有頂天になると。

 

 

 

でも時々、夫の言動に疑問を感じたり

夫の裏の顔に気づいてしまう人もいて

「ちょっとそれは違うんじゃないか」とか

「そういう人だと思わなかった」と言い出す人が現れるんですが

一度でも自分を否定されたり批判されると

その時点で夫はいきなり豹変します。

 

 

自分の家の権力を笠に着て

ありとあらゆる手を使ってその人を

どこまでもどこまでもしつこく潰しにかかるんです。

 

 

その際の口癖は

 

「この辺に住めなくしてやる」

「仕事ができなくなるようにしてやる」

 

 

本当に最低の人間でした。

 

 

 

 

 

でもそれは私に対しても全く同じだったんです。

 

私が夫のことを「優しくて思いやりがあって物静かな振舞いの人」と思っている内は「い

い人・優しい人」を完璧に演じていたのですが

私に「この人ってこんな野蛮な人だったの?」「偉そうな事ばっか言ってるくせに親に何一つ言えない意気地なし」という目で見られるようになった途端、態度を豹変させ、私を攻撃するようになっています。

 

 

離婚した後、何人かの人に

「貴女がもっとバカな女になれて夫君のことを“あなたってステキ~!カッコいい~!よっ、お金持ち!”みたいにヨイショできたら暴力を振るわれることもなく上手くいっていたかもね」

みたいなことを言われましたが、暴力って絶対に振るっちゃいけないんですよ。

 

それに、あんなバカに合わせて死ぬまでバカな振りをして生きるとか

暴力を振るわれないように小さく縮こまって生きるなんて無理というものですし、第一そんな生き方なんかしたくありません。

 

私にとって自分というものを無くしてしまったら、生きている意味も価値もないのと同じだからです。

 

 

 

「言いたい事も言えない」そんな人生つまらない

 

 

≪私の元夫はこんな人≫

 

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本当は5千万以上だった夫の年収 

「どうせ死ぬ」生まれた直後に見捨てられた夫

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