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こちらの続きです。
子供を産んでママ友付き合いを経験した人なら殆どの方が
「そう！そう！そう！」と連呼してしまう事だと思いますが
どこに行っても必ず「ボスママ」なる人が存在しています。
そしてその「ボスママ」には100％
『取り巻き』なるママ友たちが存在しているんですよね。
で、私はいつもボスママ本人よりも、
その取り巻き達の存在こそ『悪の根源』だと思っていたんです。
取り巻きにはいくつかパターンがあって
大きく分けるとこの3つ。
「片腕系取り巻き」
＊ボスママに一番気に入られている人たち
＊ボスママにとって頼りになる片腕のような存在
＊ボスママとはタメ口をきける
＊ボスママに協力している風を装っているが
実はボスママに対してライバル心を燃やしていて
本当は自分がボスママになりたいと思っている
「家来系取りまき」
＊ボスママに気に入られようと常にヘコヘコしている
＊常にボスママの機嫌を取るためお世辞やヨイショが凄い
＊俗にいう「太鼓持ち」もしくは「コバンザメ」
＊実は陰でボスママの悪口や不平不満タラタラ
「奴隷系取り巻き」
＊ボスママのストレス解消のはけ口にされている人達
＊小心者で臆病者がほとんど
＊ボスママにどんな理不尽なことを言われたりされたりしても何も言えない
＊ボスママの命令は絶対的で言われた通りにしないといけない。
＊親子でボスママにバカにされている
＊本当は付き合いたくないがボスママが怖くて縁が切れない
で、結局こういう取り巻きの存在が
ボスママの暴君ぶりに拍車をかけているんだと思うんです。
だってボスママを支持したり応援したり協力する人がいなかったら
所詮何にもできないし何にもなれないというのがボスママの本質なわけですから。
そして私がボスママOさんに目を付けられる原因を作ったのも
「片腕系取り巻き」の人達によるものだったんです。
つづく。
