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今回のお話はこちらの記事に登場していた「Aさん」の別のエピソードです。
この記事をご覧になった方なら
Aさんが「どれだけ自分勝手で非常識な人か」
ということはもうよくご存じかと思いますが、
とにかくモンスター級の性悪女なので
数多くのエピソードが残っているわけです。
例えば、こんな話。
その日ママ友Kさんの家に集まったのは
Eさんと★くん親子
Iさんと■くん親子
Aさんと✖くん親子。
Eさんの子供が自宅から持ってきたオモチャを
力づくで強引に奪うAさんの子供(✖)
Eさんの子供(★)
「✖くん、返して!」と大泣き。
Eさん
「✖くん、無理やり取っちゃダメよ。貸してって聞いていいよって言われたらにしようね」
Aさん
「あら!ちょっとそれはないんじゃない?」
Eさん
「はい?」
Aさん
「そもそも★くんがそのオモチャをずっと使ってるからいけないんでしょ?」
Eさん
「え?★は家から持ってきた自分のオモチャで遊んでいたんですけど?」
Aさん
「も~、そういう風にすぐ言い訳するから★くんがワガママになるんじゃありません?」
Eさん
「は??」
そして焦るKさん
「あの~~ウチにもオモチャはたくさんあるんだしもう少し仲良く遊べないのかしら」
・・・とKさんが話している最中に
今度はIさんの子供の泣き声が。
Iさん
「どうしたの!?」
Iさんの子供(■)
「✖くんが僕のオモチャ取った!」と大泣き。
すると、Aさんが■くんに
「今✖くんはそれで遊びたいんだって!だから我慢しようね!」
それを聞いたEさん
「さっきウチの子にワガママって言ってましたけど✖くんの方がよっぽどワガママなんじゃないですか!?」
Aさん
「嫌だわ~!子供がしたことにそんな目くじら立てちゃって~」
・・・と、こういった感じで何を言って
「自分の子さえよければいい」という態度のAさん。
ところがその後、流血事件が勃発するのです。
■くんが✖くんに
「そのオモチャ貸して」
✖くん
「やだ!」
■くん
「さっきも貸してくれなかったでしょ?
今度は僕に貸してよ」
✖くん
「ダメ!貸してあげない!」
業を煮やした■くんが「貸して!」といって
✖くんが持っていたオモチャに手を伸ばした瞬間
そのオモチャで■くんの頭を思い切り殴打した✖くん。
額を押さえて「ギャ~ッ!!」と泣き叫ぶ■くん。
Iさん
「■くん!!」
Eさん
「額から血が出てるわっ!」
Kさん
「タオルで押さえて!」
と、ハンパない緊張感が走りながらも全員が
「これはさすがにAさんも謝るだろう」と思っていたところ
AさんはIさんと■くんに向かってこういったそうです。
ごめんね~
そのオモチャ今✖くんが一番気に入ってるやつなの~
だから無理やり取るのやめてね~
これにはIさん大激怒。
「Aさん!✖くんのせいでウチの子がケガして血が出ているんですよ!?
ちゃんと謝るのが本当でしょう!?
✖くんにもお友達を叩いちゃダメってちゃんと言って頂けません!?」
するとそれを聞いたAさん
は!?
何で私が謝らないといけないんですか!?
悪いのはウチの子のオモチャを無理やり取ろうとした■くんでしょ!?
自分の子供が悪いのに人の子供のせいにしないで頂けません!?
子供の躾もろくにできないなんて信じられない!
不愉快だわ!!
そう怒鳴ったかと思うと「もう帰りましょう!」と言って
✖くんを無理やり引きずって帰っていったそうです。
フツーだったらとても信じられない話ですが
Aさんを知っている人にしたら納得しかない話です。
こんな残念な親子も珍しいと思いますが
もっと残念だったのは・・・
この場に私がいなかったことです。