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マジか、石破さんかよ。
明日の日経平均大暴落じゃん。ガーン。
高市さんが最初1位だったから、高市さんで決まりだろうと誰もが考えたと思う。
ところがなんと石破さん、、、というわけで明日30日の日経平均は大暴落するんじゃないかな??
せっかく日経平均40,000円台回復するところまで来たのに、、、
というわけで、明日の大暴落におびえているdentalkokushiでしたww
さて今日は羊皮紙様感について説明します。
羊皮紙様感は「ようひしようかん」と読みます。
意外と知らない??方がいてびっくりしました。
こういうのが基本ですよ、、、
過去問でもバッチリ出てますし。
まず言葉の意味を確認しましょう!
顎骨の中にある病変が増大すると骨が薄くなることがあります。
これを羊皮紙様感といいます(←骨が薄くなるので触ると骨がペコペコする状態のことです)。
注:これは顎骨内の病変が大きくなると、このようになるかもしれないという意味であり、いつも羊皮紙様感が生じるわけではありません。
イラストで言うとこんなイメージです。
106A88は羊皮紙様感をストレートに聞く問題でした。
【106A88の解説&コメント】
鼻歯槽嚢胞は軟組織の病変なのでa×。
甲状舌管嚢胞は軟組織の病変なのでc×。
静止性骨空洞は骨の中にあるけれど、単なる骨のくぼみ(下顎骨の下顎角の舌側付近に存在する)なので、大きくなることはない。
だからb×。
残ったdとeが正解になります。
エナメル上皮腫も歯原性角化嚢胞も骨の中にある病変で大きくなる可能性がありますからね。
(注:角化嚢胞性歯原性腫瘍は歯原性角化嚢胞に名称が変更になっています)
羊皮紙様感は、
112D75の問題文
117B8選択肢c
100B26選択肢c
こちら3問で出題されています。
国試では間違い選択肢が正解になることがとても多いので、羊皮紙様感は118で要注意ですよ!
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2024年9月29日
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