歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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本日7月17日から

第112回歯科医師国家試験の1日目(2019年2月2日)まで

 

あと200日です!

(本日を除いてカウントしています)

 

夏真っ盛りですが、体調に気を付けて元気に(←ここ重要)頑張っていきましょう!

 

暑くて外に出る気が起こらないときは涼しい部屋の中でスパルタ動画セミナーを見て勉強するのもよいかもしれません(←宣伝w)

 

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スパルタ動画セミナー7回目を公開しました!

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<今回の動画の内容>
①112回国試の日程の発表と試験委員の先生方の発表
②周りが気になります!→遠くの試験会場で受験する方法
③大臼歯の内部吸収を考える―108B25
(ピンクスポット→内部吸収と考えるのはNGです)
④衝撃の事実!~実は誰もやっていない齲窩のインピーダンス測定
⑤確定診断できない場合の対処法→111B58


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ビスホスホネート製剤とデノスマブ(=抗RANKL抗体製剤)、MRONJの付け足しになります。

 

抗RANKL抗体というと、なんかビビっちゃいますが(笑)、要するにデノスマブのことです。

同じ意味ですよー(゚Д゚)ノ

 

111C-49でも出ています。

(この111C-49では暗黙の了解と言いますか、解答する上で前提となっている事がありますので、問題文の下に書いておきます。)

【111C-49の背景にあること】

①問題文に乳癌の既往があると書かれている。乳癌は骨転移しやすい癌なので、骨転移予防薬としてBP製剤やデノスマブを服用している場合がある。実際の臨床でしばしば遭遇する状況である。したがってこの問題は教室設例ではなく結構リアルな感じを受ける。

②この患者さんがいつからBP製剤、デノスマブを服用しているかはわからない(問題文に明示されていない)が、歯科担当医が7番抜歯時にBP製剤、デノスマブの服用の有無の確認を怠った可能性がある。

③MRONJを発症していると考えることが正しいが、下顎に発症していることに注目すること。MRONJは下顎に発症しやすい。理由は下記を参照。

 

 

作用機序も確認しておきましょう。

これ、ドーナツの真ん中なんで、さらっと説明できるようにしておいてくださいね!

 

【BP製剤とデノスマブの作用機序のまとめ】

①BP製剤の作用機序は??

→キレート作用で破骨細胞と結合。その後破骨細胞をアポトーシスに誘導する。

 

②デノスマブの作用機序は??

→骨芽細胞のRANKLに結合することで、破骨細胞の活性化を防ぐ。

 

ちょっとわかりづらいので図にしておきました。

参考にしてください。

間違いやすい点は、RANKLとは受容体のRANKと結合するリガンドであるというところ。

リガンドとは受容体と結合する物質を意味します。

つまり、RANKLとは、RANKとくっつくリガンドということです。

 

 

 

【発展的な補足】(国試未出題)

①MRONJの好発部位は??

 →下顎

(理由)諸説あるが、骨のリモデリングが活発だからという説。もうひとつは下顎は咀嚼時に動くため刺激になりやすいという説もある。

 

②そもそもなぜ顎骨壊死が生じるのか??

(ヒトの他部位に生じない理由)

 →詳細なメカニズムは不明だが、歯は上皮を突き破って露出しているため感染が生じやすいからではないか??

 

 

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血液凝固因子に関する話です。

 

血液凝固因子については、肉納豆という不思議な語呂合わせがあります。

まあ語呂合わせとしては秀逸なんでしょうけどね、こういう風に覚えてしまうと、外因系も内因系も共通系もへったくれも無くなってしまうわけなんですよ。

 

 

ビタミンK依存性凝固因子は

 

Ⅶ Ⅸ Ⅹ Ⅱ

 

の順番で覚えてください。

外因系のⅦからスタートするのがポイントです。

次に内因系のⅨ

そして共通系のⅩ→Ⅱと続きます。

 

なお、血液凝固因子についてはPT-INRに関する話もあります。

以前のブログ記事も参照してくださいね。

https://ameblo.jp/dentalkokushi/entry-12190700771.html

 

 

では血液凝固因子に関する問題を検討してみます。

 

109A-8を見てみましょう。

 

こたえは b です。

 

まあ、クイズ的な問題です。

 

でもちょっと気をつけていただきたいのは選択肢eです。

 

Ⅱ(プロトロンビン) → Ⅱa(トロンビン)

 

に変化しますが、選択肢eの薬はⅡaに直接作用する薬物のことを言っています。

 

トロンビンに直接作用(阻害)する薬がありまして、これをトロンビン直接阻害薬といいます。

 

トロンビン直接阻害薬の一般名はダビガトランといいます。

(商品名:プラザキサ)

 

血液凝固因子は生化・薬理・口腔外科で横断的に出題可能です。

最近の国試は横断的に出題されますからね。

 

血液凝固因子に関する問題はとても要注意ですよ!

 

しっかりと理解&記憶しておきましょう。


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本日7月6日から第112回歯科医師国家試験の1日目(2019年2月2日)まで、

あと211日です!

(本日を除いてカウントしています)

 

さて、本日1Dニュース様に連載コラム2回目を掲載させて頂きました。

 

URLはこちらです

  ↓   ↓

http://news.oned.jp/dentalkokushi-2/

 

試験委員の先生方の簡単な紹介と、勉強方法などを書かせて頂いております。

 

是非是非お読みくださいませ(/・ω・)/

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