むしゅめちゃんが帰って来る・・・!
来春に東京での大学生活4年間を終えることから、いざ就職活動となったのだが・・・
なんとむしゅめちゃん、地元のこちらに帰ってきて仕事してくれるらしい!
いわゆるUターン就職というやつだ!
本当か?本当にそのつもりなのかい?
というか、すでにこちらの地方企業で就職を決めたのであった!
しかも・・・Dannaと同じ職場で一緒に仕事をしてくれるというのだ!
必然的にまた我が家に戻ってきて一緒に暮らし、今度は・・・働くことになる・・・
こ、これは・・・本当に現実なのか?
いや、現実だ!
ボビー・コールドウェルの「Real Thing」を聴いて目を覚まそう

AOR12神の1人、ボビー・コールドウェルは、ニューヨークのマンハッタン生まれでマイアミ育ちのシンガーソングライターである。
彼の母親が不動産業を営んでおり、顧客に伝説のレゲエ・アーティスト、ボブ・マーレイがいたことから友達関係だったらしい。
マイアミでの生活でボビーはR&Bやレゲエ、ラテンなど様々な音楽に触れることになり、
12歳の時にはギターやピアノを演奏し始める。
17歳の時にはラスベガスやロスなどでバンド活動を行い、
1978年27歳の時にマイアミのレーベル、TK Recordsと契約
同年に現代でも至高のAOR名盤と名高いアルバム「Bobby Caldwell」をリリースしてアルバム・デビューしたのだった!
ここからはシングル「What You Won't Do for Love」が全米チャート9位の大ヒットを記録
この後も1980年の「Cat In The Hat」、1982年の「Carry On」、
1983年に日本限定で「August Moon」と次々と名AORアルバムをリリース。
黄昏度の高いアルバム・ジャケと共に、R&Bとジャズ、ロック、レゲエなどを融合させたメロウなサウンドを紡ぎ続けたのである
1981年にTK Recordsが破産してしまい、その後ボビーはボズ・スキャッグスの提案でソングライターとしての活動もはじめる
1986年にピーター・セテラとエイミー・グラントが歌って全米チャート1位となった「The Next Time I Fall」をはじめ、
シカゴやロイ・エアーズ、ナタリー・コール、アル・ジャロウらに楽曲を提供。
好評価を得たのであった
そんな彼が1989年にリリースしたアルバムが「Heart of Mine」であった
全10曲の内、半分の5曲が他者への提供曲のセルフ・カバー、5曲が新曲という構成で、どこを切っても名曲揃い!
ボビー自身がプロデュースを行い、作曲・アレンジ・ギターやキーボード演奏も1人でこなしている。
そのサウンドは90年代AORの極致ともいうべきキラキラ系スムース・ポップスであった
「Real Thing」は、アルバム2曲目に収録されたボビーの新曲である。
アルバムからシングルとしてカットされてACチャート41位を記録したヒット曲なのである。
むふぉ~・・・イントロからキラキラ・キーボードとサックスのコンビネーションがトロけるイメージでたまりませんなぁ~
ボビーのボーカルもソウルフルで、切ないメロディーとからまってグッと胸に迫る渾身のバラードである
個人的に末永く聴いていきたいAORの超名曲の1つ、なのである
そんなわけで・・・長年の(?)・・・いや4年間の念願かなって、またむしゅめちゃんと生活できることになった!
夢・・・でないよね?
現実だよね?
出川風に言うと、「これがリアルだから!」という感じでウキウキなDannaなのであった



来春に東京での大学生活4年間を終えることから、いざ就職活動となったのだが・・・
なんとむしゅめちゃん、地元のこちらに帰ってきて仕事してくれるらしい!

いわゆるUターン就職というやつだ!

本当か?本当にそのつもりなのかい?

というか、すでにこちらの地方企業で就職を決めたのであった!

しかも・・・Dannaと同じ職場で一緒に仕事をしてくれるというのだ!

必然的にまた我が家に戻ってきて一緒に暮らし、今度は・・・働くことになる・・・

こ、これは・・・本当に現実なのか?

いや、現実だ!

ボビー・コールドウェルの「Real Thing」を聴いて目を覚まそう


AOR12神の1人、ボビー・コールドウェルは、ニューヨークのマンハッタン生まれでマイアミ育ちのシンガーソングライターである。
彼の母親が不動産業を営んでおり、顧客に伝説のレゲエ・アーティスト、ボブ・マーレイがいたことから友達関係だったらしい。
マイアミでの生活でボビーはR&Bやレゲエ、ラテンなど様々な音楽に触れることになり、
12歳の時にはギターやピアノを演奏し始める。
17歳の時にはラスベガスやロスなどでバンド活動を行い、
1978年27歳の時にマイアミのレーベル、TK Recordsと契約

同年に現代でも至高のAOR名盤と名高いアルバム「Bobby Caldwell」をリリースしてアルバム・デビューしたのだった!
ここからはシングル「What You Won't Do for Love」が全米チャート9位の大ヒットを記録

この後も1980年の「Cat In The Hat」、1982年の「Carry On」、
1983年に日本限定で「August Moon」と次々と名AORアルバムをリリース。
黄昏度の高いアルバム・ジャケと共に、R&Bとジャズ、ロック、レゲエなどを融合させたメロウなサウンドを紡ぎ続けたのである

1981年にTK Recordsが破産してしまい、その後ボビーはボズ・スキャッグスの提案でソングライターとしての活動もはじめる

1986年にピーター・セテラとエイミー・グラントが歌って全米チャート1位となった「The Next Time I Fall」をはじめ、
シカゴやロイ・エアーズ、ナタリー・コール、アル・ジャロウらに楽曲を提供。
好評価を得たのであった

そんな彼が1989年にリリースしたアルバムが「Heart of Mine」であった

全10曲の内、半分の5曲が他者への提供曲のセルフ・カバー、5曲が新曲という構成で、どこを切っても名曲揃い!
ボビー自身がプロデュースを行い、作曲・アレンジ・ギターやキーボード演奏も1人でこなしている。
そのサウンドは90年代AORの極致ともいうべきキラキラ系スムース・ポップスであった

「Real Thing」は、アルバム2曲目に収録されたボビーの新曲である。
アルバムからシングルとしてカットされてACチャート41位を記録したヒット曲なのである。
むふぉ~・・・イントロからキラキラ・キーボードとサックスのコンビネーションがトロけるイメージでたまりませんなぁ~

ボビーのボーカルもソウルフルで、切ないメロディーとからまってグッと胸に迫る渾身のバラードである

個人的に末永く聴いていきたいAORの超名曲の1つ、なのである

そんなわけで・・・長年の(?)・・・いや4年間の念願かなって、またむしゅめちゃんと生活できることになった!

夢・・・でないよね?
現実だよね?

出川風に言うと、「これがリアルだから!」という感じでウキウキなDannaなのであった


