《私のストーリー》魂の声を聴く。 | ヨガ哲学からみた不登校のはなし。

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  《 ほんとの私 》 とつながるヨガ義理チョコ

 

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▼これまでの《私のストーリー》はこちら!

 

ヨガとの出会い

ヨガをしてもラクにならない…

「私の一番大事なもの」に、気づけなくて。。

自覚がなかった、他人の人生を生きている自分。

ターニングポイント

セッションって、こんな感じなの?

 

 

 

⑥の続き!(長文です。)

 

 

初回のセッションでインナーチャイルドを

 

なんとか癒した私。

 

 

インナーチャイルドっていうのは

 

一度やったら終わり!

 

ではなくて…やればやるほど出てきます。

(終わりがないのです…)

 

 

 

そのたびに向き合って

 

当時感じたかった感情をすべて感じ切ります。

(これがインナーチャイルドを癒す、という作業。)

 

 

 

すると

 

どんどんほんとの私を思い出せるようになる!!

 

ハイヤーセルフと繋がる、ともいうのかな。

 

 

 

 

それほど、

 

思い込み=子供のころに自分を守ろうと、身につけた鎧

 

がたくさんあるってこと!!

 

この”思い込み”は、潜在意識に刻まれます。

 

 

 

たった3分で

めちゃわかりやすく解説してくださってるコチラも必聴!

 

下矢印下矢印


 

さて、鎧が分厚過ぎて

 

オトナになった今では

 

日常生活が逆に送りにくくなる…

 

ってことになってしまいます…。。

 

 

 

やりづらさや、イライラ・モヤモヤを感じたら

 

そこにインナーチャイルドが隠れている。

 

 

 

なので、

 

そのたびに自分に向きあう。

 

 

 

日記をつける感覚で

 

自分の気持ちを書き出して

 

整理して…少しずつ取り組みながら

 

2回目のセッションの日を迎えました。

 

 

 

前置きが長くなりましたが

 

ここからが本題!!

 

 

 

この日もまた、

 

何気ない会話から始まって

 

小さい頃の思い込みを外す作業を。

 

 

「怒るのはダメなこと!」

 

という思い込みについて取り扱いました。

 

 

 

小さい頃

 

怒られるのが怖かった私。

(まぁ、みんな怖いか(;´∀`)

 

だから

 

(無意識に)

怒る人を見下すことで自分を守ってきた、と気づく。

 

 

なので

 

私が怒る = 自分が自分を見下すことになる!!

         他人に見下されるかも! 

 

 

 

 

人に怒るという、行為を禁止するために

 

感情を感じないようにしていたんです!

 

 

だって、感情を感じたら怒ってしまうから。

 

 

 

そのために

 

感情が湧いてきたら、思考でフタをする 

 

というのを無意識にやってきたんです。

 

 

 

セッションの流れで

 

 

 

じゅんこさん: なんか首のあたりがつっかえてる感じない?

 

私: 確かに、、感じます…

 

じゅんこさん: なんて言ってる?感じてみて!

 

私: 「嫌だ!やめて!!」って言ってるように感じる…

 

じゅんこさん: そうやな、思考でなんかフタしてるねん。なんやと思う?

 

私: ??

 

じゅんこさん: 

 

あなたの魂は

 

もうこれ以上自分をだまして嘘ついてるのが嫌やねん!

 

 

 

つまり

 

心の底では「嫌!!」

 

って思ってるのに

 

思考でそれを押さえてるから、首のところでつかえてるよ?と。

 

 

私: うぅぅぅ…、(泣き崩れて、言葉が出てこない)

 

 

魂は私の事を嘘つきだと。

 

 

「…ごめん、今までだましてきて、ほんとうにごめんね。」

 

 

と自分に謝る。

 

 

感覚的には

 

ハッとと気づいたというのではなく

 

「そうなんだよ!!そうだったんだよ…」

 

と思い出した、という表現がしっくりくる。

 

 

 

だましてたのは、

 

自分のほんとの気持ち。

 

 

 

 

事が上手く運ぶように、と

 

 

周りに気を遣って

 

自分の気持ちとは裏腹に

 

行動していた私。

 

 

 

もう、これ以上

 

 

自分の気持ちにウソをつかない。

 

 

 

そう、決めて、、

 

 

少しずつ感情を感じられるようになっていきました。

 

 

すると、

 

 

重度の冷え性が

 

なんと、みるみる改善されていったというわけです。

 

 

image

 

 

次回は、エピローグ!!

 

 

 

 

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