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続きです!
長女だった私は
小さい頃から、
人や周りの空気を読むことを得意としてきました。
自分の 『 本音 』 を言わない
いわゆるイエスマン。
典型的な昭和の日本人?!(笑)
上手く、そつなく、事が運ぶように
忖度したり
自分の気持ちを押さえて、過ごしてきました。
するとね、
いつからか
『 本音 』 が言えないようになっていった。
言いたいんだけど、
言ってるつもりなんだけど、、
「いつもニコニコしてるけど、ようわからん人やな」
と思われていたんだろうな。
特に思春期の頃なんかは
人づきあいやコミュニケーションの取り方がわからなくて
戸惑うことも正直ありました。
例えば、、
友達に 『本音』 を言ったら、どうなるか?
と考えたときに出てきたのが
・こんなこと言ったら嫌われるかな?!
「嫌われて、ひとりぼっちになるのは、いやだ!」 ⇒ じゃ、言わないでおこう!
・怒られるかもしれん…
「怒られるの、怖い」 ⇒ じゃ、ほんとの気持ちはなかったことにしとこう!
このように
小さい頃に経験した感情(=上記の、黄色のマーカー部分)が
大きくなっても出てきて、無意識のうちに
『わたしの本音』にフタをしてしまうのです。
自分の 『本音』 に気づかないように過ごす(のが当たり前になる)と
少し前の私のように
(前回の記事を参照してね!)
「もうこれ以上、我慢しないで!!」
「自分の本音に気づきなよ!」
とばかりに、不調やアクシデントが続いてくる・・・
たまたま、と言えばたまたま?なのかも?
でも、そのアクシデントから
学ぶべきもの、がたくさんあるし
自分の受け取り方次第で、見える世界が変わるもの。
人生いつだって、自分が主導。
だけど
私は、自分の一番大切なものを無視して
つまり
ほんとの自分の気持ちにフタをして
その主導権を、他人に渡してしまっていた!!!
「他人の人生を生きてる」って
今思うと、ゾッとする
「頼まれてもないのに他人のために、○○する」も、
なんておこがましいことを…
と今は思ったりするのだけど。
話は逸れましたが
そんなもんで
自分の人生を生きてない人が
「 他人のために生きる 」って
無理して頑張ってたわけなので
ほんとに元気がなくなってて…
ココロもからっから。
顔色もわるかった。
血流が巡っていなくて
いつも手足も冷えていました。
カラダはこんなにサインを出していたのにそれでも気づかない私。
冷えは、
「食習慣や生活習慣の問題だから」
と、またできない自分を責めていった。
どうしたらいいだろう、と
悶々とした日々を過ごす中
面白そうな、講座に出会います。
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