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🎉11月より「小6英語講座」開講します

しばらくの間、記事の冒頭に小6英語講座の案内を貼らせてください🙇

 

今月20(木)と27(木)に保護者説明会を行います。

※小6生(新中1)保護者対象です ※両日とも同じ内容です

新コースの説明と高校受験のシステムなどいろいろ話します。

時間は18:10~19:20です。ご興味ある方はぜひお問い合わせください🙂

 

お問い合わせはフォームまたはメールからお願いします🙇

 

🙃マンガブログ更新しました

↓全編はこちらです↓

 

なるほどなあ。

塾の仕事を続けていると、年々ジェネレーションギャップを感じてしまうものです。

 

あと「普通に」という言葉を多用するのが最近の子どもたち(ただし低学力層)の特徴です。

自分の子どもから「普通に」が出てきたらそれ異常なので少しツッコミ入れてあげるといいですよ😍

 

 

🐄問題内容も変化している

「先生、スマホ借りてもいいですか」←塾の電話(固定電話)から親に連絡するとき

ここ数年で増えました。

 

生徒から連立方程式の質問で、「切手って何ですか🥺」って言われたときは驚きました。ハガキはわかるけど、切手は知らないらしいです。

「あ、使ったことあります!この間地下鉄乗るときに使いました!」それは切符です。

 

僕も最後に切手を舐めて貼ったのはいつだったか…会社関係の書類を封筒で送るときも、直接郵便局の窓口に出すから切手を買うことが無くなりました。先週妻がコンビニで切手を買っていたのを見て「コンビニで切手売ってるんだぁ」と改めて確認したレベルです。

 

あと同じく連立方程式の質問で、「3倍のビデオ録画って何ですか🤢」っていうのがありました。これは問題が古すぎる(苦笑)…今度教材会社の方に話します。

 

あと「ダビングって何ですか」というのもありました。

もう貞子もビデオじゃないんでしょ。

 

「文章題が苦手」っていう生徒がめちゃめちゃ多い世の中ですが、読み取りだけでなく日常知識が抜けていることが原因なのかもしれません。その日常知識も、問題作成者(=大人)と子どもで見ている世界が異なってきています。それはいつの時代も同じだと思いますが。

 

逆に親世代が知らない言葉や知識もたくさんあります。小学生は切手を知らなくても、逆にPowerPointでプレゼンができるのですよ。

 

親の世代から新たに発見された事実などもありますから、こういうところは直されています。

 

体積のリットルはだいぶ前から「L」に統一されています。「ℓ」を読める子どもはもう少ないです。よく「これ何て読むんですかぁ😰」って聞かれたり、大文字の「I」と勘違いする小学生は少なくありません。

 

そう考えると「テスト問題」ってのは、上の世代が下の世代に同じ考えを押し付けたいだけのツールなのかもしれません…と深いことを書いてみました。

では子どもたちが大人向けに「逆テスト問題」というのを作ってみるとどういう結果になるのかなというのも想像してしまいます。

 

今回は以上です。