🐇「新しい英語」お早めに準備しましょう
10/6(木)に西野中と福井野中校区に道新折込とデリバリーをさせていただきました🙂
今回のチラシは初めてマンガブログ形式にしました。進●ゼミのマンガよりわかりやすいはずです。マンガブログはその他の記事もぜひご覧ください🧐
👩🏫小6英語講座を開講します
小6英語講座は11月からスタートです。時間割は毎週木曜日の18:10~19:20です。
11月からの時間割は次の通りです。16:20~の小6理系とは別コースですのでご注意ください。英語のみ単科講座です。
📚指導内容は中1の教科書先取りです
チラシには教科書準拠とぼかして書きましたが、中1の教科書を使った指導を行います。
教科書と塾ワークは用意していますので大丈夫です。
というか当塾の中1クラスが1学期に勉強した内容とほぼ同じだと思ってください。英語だけ先取りでやるということです。塾ワークは現在中1で使っているものとは異なります(少し易しめにしました)
もっというと実際の1学期定期テストを基にしたテストをやろうと思っています。冬休み中も授業をやるつもりで、授業回数は20講座で今のところ計算しています。
もちろん今ご入会されなくても、4月からはまた初めから指導しますのでご安心ください。
小6英語講座を行えば、中1初期の勉強を2回受けることになります。
理由は↑の通りです。本当に今の中1生は忙しいのです。
「英語未経験です、部活やります。」この時点で詰みます。過去の英語ならUnit1やUnit2あたりはまだ文法的にも楽勝でしたが、新しい英語ではそういうわけにはいきません。
1学期定期テストから学校平均点が60点を下回ったり、夏の道コンでも低得点者がボコボコでるようになりました。
👻「中1の1学期は楽勝」は過去の話です
※以下のデータは道コン事務局ホームページよりお借りしました。
↑は2018年の夏道コンの得点分布。平均点の40.4は60点満点時代です。
そしてこちらが今年2022年の夏道コンの得点分布です。
比べてみると、低得点者の層が増えていることが分かると思います。高得点者も少ないですね。
これが「新しい英語」です。中学校に入って部活や習い事と「両立」したいのなら、英語だけでも今からやっておいたほうがいいですよ。
🍜理系科目は先取りよりも深掘りのほうがいいと思う
ちなみに数学や理科は、先取りよりも小学校のうちに割り算や割合、速さ、図形の計算をガッチリやっておいたほうがいいです。よく公文さんで高校範囲まで進んでいる生徒さんがいますが、それは計算の仕方を知っているだけで数学ではないと認識しておいたほうがいいです。
それならこの時期は小学校の知識だけで解ける中学受験の問題を扱ったほうが良いです、理系に関しては。
🎉ご入会特典があります
※以下、表記の費用はすべて10%税込です。
小6英語講座の授業料は3,000円/月です。初回のみ教材費3,000円がかかります。
ご入会特典として、受講月に応じて中1時の授業料が2,000円引きになります。11月から始めた場合は6ヶ月割引します。
ですから実質1,000円/月くらいだと思ってください。
ちなみに2023年度の中学生授業料は22,000円/月の予定です。予告していましたとおり若干値上げいたしますが、
小6英語講座を受講していただけると、来年の4月から9月までの半年間はこれまでどおり20,000円の授業料です。
もし春から当塾に入っていただけるとご検討されていらっしゃるなら、ぜひ英語だけでも週1回先に当塾で授業しませんか?ということです。
今回は以上です。
細かい指導のやり方はまた次回書きます。ひょっとしたらこのブログに書き足すかもしれません。
よろしくお願いいたします😀