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風邪の日に良さそうな栄養素
まず、最初に調べたのは風邪の日に良さそうな栄養素。
自分的な結論は…
免疫力アップのために、タンパク質・亜鉛・ビタミンD、粘膜生成や白血球活性化のためにビタミンCを。
胃腸にやさしい、ムチン(ねばねば)やオリゴ糖、発酵物なども採り入れたい！※ムチンとは言わないらしいです…失礼致しました。
…という感じでした。
- タンパク質 →免疫抗体の材料
(肉・魚・卵・大豆・乳製品)
- 亜鉛 →タンパク質の再合成
(牡蠣・あさり・シジミなど貝類・鰻・エビ・タコ・イカ・蟹・たらこなど魚介類・牛ヒレやチーズ)
- ビタミンD →免疫調整
(鮭・しらす・いわし・鯖・サンマなど青魚・舞茸・椎茸・しめじなどきのこ類)
- ビタミンC →白血球活性化
(バナナ・キウイなどフルーツ)
胃腸対策、私にはとろろが合っていそうなのですが↓
旦那さんはアレルギーで食べられないため、代わりに納豆やオクラ、豆乳、なめこ、モロヘイヤなどを使ってみたいなと考えています。
考えた献立は…
こんな感じです。
- 鶏むねときのこの豆乳味噌スープ
(鶏むね・にんにく・生姜・玉ねぎ・長ネギ・しめじ・しいたけ・クコの実) - しらすとほうれん草のだし巻き卵 大葉添え
- オクラ納豆
- バナナスムージー
鶏むねときのこの豆乳味噌スープ
野菜は出来るだけ刻んで・溶かして、にんにく・しょうがを効かせて食欲増進できるような味付けに出来たら成功かな…
豆乳にはタンパク質が入っているようですし、オリゴ糖で腸活にも良いみたい。まさに風邪にピッタリ！
食欲がありそうなら、うどんやお米を入れても良いかもしれませんが、胃腸の負担にならないように少なめに。
キャベツも食物繊維やビタミンC補給に良さそうですが、風邪薬との相性がよくないみたいです。
実は、豆乳味噌スープはまだ作ったことがなく、どんな味なのかわからない…。
味次第で、パクチーを添えても良いかもと考えています。大人限定ですかね。香りが食欲そそるかなと…
食べすぎると消化に悪そうなのでちょっとだけ。ビタミンCやカルシウム補給にも良さそう。
スープは翌日、チーズリゾットにしたら良いかなと考えています。
作ってみました
しらすとほうれん草のだし巻き卵
だし巻き卵→エビや蟹を入れた茶碗蒸しのほうが良さそうですが、手間は卵焼きのほうが楽なので…。
わが家では、自然な塩味がおいしい(塩なし！)だし巻きがプチブームなので、献立に入れてみました。
バナナスムージー/果物
バナナはグリーンバナナを試してみたいなと思いましたが、そんなに食べ無さそうな気もするのでカゴメのジュースで補給でも良いかも。日持ちもするしね。
美味しいか分からないから一度試してみたいです。ビタミンC補給にとても良さそう。
いつも通り、あすけんにいれてみると…
こんな感じでした。
残念ながら、ビタミンDや亜鉛の項目が無いので視覚化が難しいのですが…ほかの栄養バランス的にも悪く無いのかなと思います。
タンパク質やカルシウムはもうちょっとあっても良いのかなと言う気がするので、改善の余地あり？
でも、風邪の時ってそんなにたくさん食べられないですよね…
さて、果たして作る時は来るのか？
今回は、以上です
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- アラフォー夫婦の日常
夫婦の趣味は、アニメやドラマみながらの晩酌。土日は、外食や出前が多めです。
私たち夫婦について…
アラフォー主婦。コリラックマに似ていることから、夫に"こりちゃん" と命名された。
しかし、最近は「クマ」と呼ばれることも。ついには、ブログを書いていると「ブログっくま」と言われるようになってしまいました…。
わが家の主。
だらしのない妻を支えるしっかり者。温厚な見た目に反し、情報収集能力と鋭い観察眼を持ったデキル男。
好物を食べると目を閉じて味わう癖がある。卵・納豆・海老・魚介・キノコが好きなカルシウム・ボーイ。実は料理上手🍳
通常時。
美味しいものを食べた時、ウマー！と唸り、目をギュッと閉じる。
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つづく
