あのさかなクンが「キリン氷結」を飲み、サックスでスカパラと共演していたCMにギョギョギョッ! | 続きは、CMのあとすぐ!

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インターネットの企業サイトや、動画サイトにあるテレビCM動画を中心にご紹介しながら、CMや動画、CMソングについて、私独自の視点でいろいろと感想を述べているブログです。

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この記事は、2016年3月24日に更新の、新しくなったキリン氷結の新CMで、綾小路がすっぴん、真木がヒゲダンス、松坂が瓦割りに挑戦! の続きの内容となります。

 

では、2016年3月26日に更新の、祝 本日北海道新幹線が開業! ネットではCM&PR動画も公開 GLAYのイメージソングも! というタイトルで、私なりに北海道新幹線開業の記事も書き終えたことで、キリンの缶チューハイ「キリン氷結」の続きの記事にまいりましょう。

 

 

新CM「氷結 あたらしくいこう」では、気志團の綾小路翔さん、女優の真木よう子さん、俳優の松坂桃季さんが出演していたことは前の記事でも書きました。

 

 

この3人だけでも、けっこうなメンバーですよね。

 


そんな「氷結 あたらしくいこう」のCMシリーズでは、もう1人有名人が出演していました。


それは、さかなクンです。

そのため、CMのタイトルは「氷結 あたらしくいこう さかなクン」篇となります。

 

「氷結 あたらしくいこうさかなクン」篇のテレビCM動画は、下のYouTubeからのリンクをクリックすると視聴ができます。

 

 

氷結 あたらしくいこう さかなクン篇  30秒

 

(視聴プレーヤー:Frash)
(視聴形式:サイト内)

 

さらに、いまならWEB限定ムービーということで、同じく下のYouTubeからのリンクをクリックすると、CMにもあったさかなクンと、東京スカパラダイスオーケストラことスカパラと共演していた演奏が、もう少し長く視聴できますからね。

 

 

氷結 あたらしくいこう WEB限定スペシャルムービー「さかなクン×スカパラ」  1分34秒

(視聴プレーヤー:Frash)
(視聴形式:サイト内)


「氷結 あたらしくいこう さかなクン」篇のCMでは、水色が背景のスタジオ内で、いまや日本を代表するスカバンドと言ってもいい東京スカパラダイスオーケストラが曲を演奏している最中に、突然紛れ込んでいたさかなクン。

 

あまりにも自分には場違いなところにいたためか、立ちつくした状態で、戸惑うように演奏中のスカパラメンバーを見回していたのでした。

 

 

 

しかもさかなクンがいたのは、ちょうどスカパラにおけるセンターの部分。

 

 

まるでそれは、さかなクンのために絶好のポジションを空けておいたよという、スカパラメンバーの心遣いにも見えます。

 

 

そんな中、さかなクンが新しくなった「キリン氷結」を飲み、お決まりのリアクションである「ギョギョッ」と言うと、それまでの戸惑っていた表情が一転。

 

 

衣装も、白衣から黒へと変わり、いつものハコフグの帽子も違った感じに。

 

 

さかなクンから、「GYO」という名前に変身した設定ということで、クールなサックスプレイヤーに変身していたのでした。

 

 

そして、キリッとした顔に変わり、手にしていたサックスを吹き始めると、いつの間にかスカパラメンバーとのセッションとなり、その後も曲を奏でながらENDとなっていたのでした。

 


◆「ぴったんこカンカン」「中居正弘の金曜日のスマたちへ」の番組を通じて、徐々に明らかとなってきたさかなクンのプライベートな部分

 

 

さかなクンについては、これまで、ハコフグ帽をかぶり、白衣の衣装を着た姿で、魚全般においてとにかく博識であること。

 

そして「ギョギョッ」というリアクションが有名なこと以外、本名はもちろん、年齢さえも詳しいことはわかりませんでした。

 

けれど、毎週金曜日の20時に放送されている、TBSのクイズバラエティ番組「ぴったんこカンカン」にゲスト出演。

 

 

同じく、毎週金曜日の21時に放送のバラエティ番組「中居正弘の金曜日のスマたちへ さかなクン2時間スペシャル」(現「中居正弘の金曜日のスマイルたちへ」)では、昨年の12月に2時間にわたってさかなクンの特集が組まれることに。

 


そこで、 さかなクンの本名と出身地が明かされたのでした。

 

考えてみれば、さかなクンの本名と出身地は、かつて2時間にわたって放送されていた、いまでも「花畑牧場」の生キャラメルは売れているのかな~と思い出す、タレントの田中義剛さん。

 

 

この前テレビ朝日で放送された、「しくじり先生 俺みたいになるな3時間スペシャル」の番組で講師を務めていたときは、とにかく面白かったな~の、タレントの松本明子さんの2人が司会を務めていた、テレビ東京のバラエティ番組「TVチャンピオン」で、「第3回全国魚通選手権」に出演した際にすでに明かされていたんですよね。

 

 

でも、私も見ていたことがあった「全国魚通選手権」では、さかなクンについても「やたらと魚に詳しい男の子がいるなぁ~」と思ったくらいで、名前や出身地についてはほとんど意識していなかったのでした。

 

 

◆さかなクンについて

 

 

そこでこの項目では、あらためてさかなクンについて簡単にご紹介してみることにしましょう。

 

 

さかなクンこと、本名が宮澤正之さんは、神奈川県綾瀬市出身で、1975年生まれの40~41歳。

 

 

所属事務所もあって、アナン・インターナショナルとなっていました。

 

 

さかなクンといえば、先ほども触れたTBSの金スマ2時間スペシャルで、さかなクンの特集があった際、プライベートについていろいろ紹介された中で、あのお笑い芸人ドランクドラゴンの鈴木拓さんとさかなクンが中学、高校で同級生だったという意外な事実が判明したことがありましたね。

 


しかも、同級生でありながら共演NGと言われ続けていたらしく、ネットでも噂になったことがあったのでした。

 

こちらも、先ほど触れた「TVチャンピオン」の「第3回全国魚通選手権」のころ、まださかなクンは高校3年生でしたが、初出場ながら準優勝を果たしました!

 

 

しかも「第4回全国魚通選手権」以降より5連覇を達成し、殿堂入りを果たすことになるのでした。

 


さかなクンが、あのハコフグのぬいぐるみ帽子でテレビに出演するようになったのは、TBSの動物番組「どうぶつ奇想天外!」の伊豆の海に潜るロケが最初だったとのこと。

 

いまや、すっかりさかなクンのトレードマークにもなっていますね。

 

 

思えば、このハコフグの帽子と白衣姿になってから、テレビ番組でさかなクンが出演している姿をよく見るようになりました。

 

 

バラエティ番組では、魚が大好きな一方で、無駄にテンションが高いキャラに見えることがあるさかなクン。

 

 

それが、いまや東洋海洋大学客員の准教授でもあるんですからね!

 


さかなクンが出演のCMで、私がすぐに思い浮かぶCMは、ロッテのガム「Fit's」で、女優の佐々木希さんと共演した2011年のCMでした。

 

けれど、それ以外に以下にご紹介のCMにも出演していたことがわかったのでした。

 

 

テレビ2007年
味の素「冷凍食品・えびシュウマイ」(SMAPの香取慎吾さんと共演)

 

 

テレビ2009年
東京電力「でんこシリーズ・エアコン2009冬」篇

 

テレビ2011年
マルハニチロ食品「くるんパック おさかなソーセージ」

 

テレビ良和ハウス(広島県ローカルCM)
「リョリョリョ!良和ハウス 主題歌」篇
「リョリョリョ!良和ハウス 賃貸」篇

 

◆さかなクンの2つの偉大な功績 西湖でのクニマスの発見に貢献では天皇陛下からお褒めの言葉をいただいていた!

 

 

単に魚好きなだけでなく、さかなクンは過去に、魚に関する2つの偉大な功績があります。

 

1.カブトガニの人工孵化に成功

 

 

2.西湖でのクニマスの発見に貢献

 

 

1.は、学校の水槽で飼っていたカブトガニを、「水槽が狭くてかわいそう」という理由で定期的に外に出していたところ、それをカブトガニが潮の満ち引きだと勘違いしたのが人工孵化成功の理由であったとのこと。

 

 

富士山のふもとにある西湖のクニマス(漢字では国鱒)の発見については、NHKや朝日新聞の新聞記事でも大きく取り上げられただけでなく、なんとあの天皇陛下からのお褒めの言葉をいただいたというさかなクン。

 

 

すでに魚類学会で、天皇陛下とさかなクンが面識があったことも明らかとなったのでした。

 

 

◆これだけあれば、誰もさかなクンにはかなわないかも

 

 

さかなクンが魚に関して博識なのは、誰もが認めるところです。

 

 

たとえるなら、

 

 

うお座「魚を見ただけでどんな種類と名前の魚なのかを判別することができる」

 

 

ですね。

 

 

しかし、さかなクンが魚に関してスゴいのはこれだけでなく

 

 

「魚を食べて、どんな魚であるかを当てる」

 

 

「オフの日には親しい漁師を訪ね、漁に同行させてもらい、情報を収集。

 船にタダで乗せてもらう恩返しとして、必ず漁を手伝うことにしている」

 

「自ら魚をさばいて、おいしく調理をすることができる」

 

「イラストレーターとして、魚のイラストもうまい」

 

といったように、まさに魚においてはオールマイティー!

 

 

准教授という肩書きを抜きにしても、もう魚においては誰もさかなクンにはかなわないと言えるでしょう。

 

 

さらには作家としての一面もあり、下にご紹介のリンクでは、魚の世界にもいじめはあるということで、朝日新聞にも紹介された単行本が発売されました。

 


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この後、いつもでしたら視聴後の感想へと続きますが、この時点でかなり記事が長くなってしまいました。

 

 

 

そこで、続きは次の記事でお伝えしますが、すでに下書きが済んでいますので、いつものように2~3日後よりは早く更新できると思います。
 

 

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

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