今年のお正月CM記事 「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇 | 続きは、CMのあとすぐ!

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インターネットの企業サイトや、動画サイトにあるテレビCM動画を中心にご紹介しながら、CMや動画、CMソングについて、私独自の視点でいろいろと感想を述べているブログです。

この記事は、2024年1月6日に更新の、2024年 新年あけましておめでとうございます!のお正月CMと、1月9日に更新の、2023年のお正月CMの記事候補は2本!

 

1月13日更新の、2024年もフジカラーのお正月CMに決定! auのお正月CMも少しだけの、お正月CM記事シリーズの最後の内容となります。

 

冒頭の記事のタイトルのリンクのように、前回の記事では、私のブログにおける記事候補のCMが、今年も2本であったと書きました。

 

その2024年のお正月CM記事については、今年はフジカラーの「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇に決定しました!

 

今年もまた、お正月のCM記事を書くだけで、CMまたぎならぬ記事またぎとして、冒頭のタイトルのリンクにもあったように2記事を経て、ようやく本題となるフジカラーのお正月CM記事へと辿り着きました!

 

お正月のCMを書くだけで3記事もまたぐことになるなんて、あらためて私のブログって本当にへんてこりんなブログですよね~(笑)。

 

今年のフジカラーのお正月CMは、俳優の広瀬すずさんと横浜流星さんに加え、2023年に自らを表彰する「セルフ表彰」で話題となった羽生善治九段と、昨年8冠を達成した藤井聡太竜王・名人が登場。

 

華やかな正月飾りや豪華なおせち料理に目もくれずに将棋に没頭する2人の様子に圧倒されながらも、広瀬さんと横浜さんが、チェキの新商品である“手のひらサイズカメラ”「INSTAX Pal™(インスタックス・パル・以下、INSTAX Pal)」での撮影を楽しむというストーリーです。

 

まずは、下のリンクをクリックすると、さすがにテレビのオンエアはあまり見かけなくなりましたが、この記事を書いている時点ではまだYouTubeで公開されていた「村神様と初詣」篇が視聴できます。

 

※いつ削除されるかわかりませんので、どうかご視聴はお早めにお願いいたします。

 

「お正月を写そう♪2024 チェキ・お正月も対局」篇 TVCM 30秒

 

 

【お正月を写そう♪2024「チェキ・お正月も対局」篇】

 


「おじゃましま~す」
「おじゃましま~す」


と言って、広瀬さんと横浜さんのお家へ遊びに来た、羽生九段と藤井竜王・名人の2人。

「どうぞくつろいでいってください」

と笑顔で出迎えた広瀬さんに、隣にいた横浜さんがおせちを手にしていたことから、

「じゃあおせちを」

と、一瞬おせちに興味を示した羽生さんでしたが、

「あっ、将棋盤がありますね」

 

と藤井さん。

羽生「いいですね」

「えっ?
 では、INSTAX Palで」

と言うと広瀬さんが、富士フイルムの手のひらサイズカメラINSTAX Palを手に、2人が将棋を指しているところをパチリと写真に収めます。

その後も、羽生さんが頭を掻きながら、次の一手を考えている場面では、

広瀬「考えているとこ」

藤井竜王・名人がおやつを食べている場面では、

横浜「おやつタイム」

と、本場の対局ではまずあり得ない、とても近い位置から広瀬さんと横浜さんが写真を撮っていたのでした。

横浜「ちなみにあとどのくらい」

羽生「あと30時間ほど」

と、さながら本格的な対局になりそうな雰囲気に、横浜さんは、

「しょっ、正月遊びでもどうですか?」

と言って、広瀬さんはざるの中にたくさんの正月遊びを、

横浜さんは両手に羽子板を持って正月遊びを提案したことで、

「羽根付き」

「こま回し」

「福笑い」

 

と、お正月遊びを楽しみながら、広瀬さんと横浜さんが写真を撮っていたものの、

 

「将棋」


「かるた」

「将棋」

 

「将棋」

 

「将棋」

 

「将棋」
 

と言って、結局最後は将棋に落ち着くことに。

 

ついには、

 

「将棋」

 

と言って、広瀬さんが座卓にINSTAX Palを置くと、横浜さんと一緒に諦めたような表情で2人の対局を見つめていたのでした。

 

Na:手のひらサイズカメラINSTAX Pal
 

最後は、上の画像にもあるように、INSTAX Palにはスピーカーを採用していることで、正面から見て左上に付いている3つの穴から♪チェキプリントで残そうという、ボイスチェキと呼ばれる音声メッセージの後、広瀬さんと横浜さん、そして藤井さん羽生さんによる4人のショットでENDとなっていました。

 

 

◆「村神様と初詣」篇のCMエピソードに私の一言を交えて書いてみました

 

ではここからは、「村神様と初詣」篇のCMエピソードに、私からの一言コメントを交えて書いてみましょう。

 

 

映画藤井竜王・名人がいつもと違う「駒」の扱いに苦戦!

「INSTAX Pal」を将棋の駒のように指す藤井竜王・名人が「INSTAX Pal」を将棋の駒のように指すシーンでは、慣れない「駒」の扱いに苦戦しました。

カット終了後には、シュールな現場の空気に思わず笑みをこぼしてしまう姿も。普段は見ることのできない、藤井竜王・名人の素の笑顔も見どころの1つです。

ふだんは、テレビで対局の様子を映すときは、気難しい顔をしている藤井竜王・名人の姿しか見られませんからね。

映画演技に没頭するあまり、頭のてっぺんの髪が立ってしまった羽生九段
羽生九段が悩む姿を表現する頭をかくシーンの撮影では、監督の熱心な指導に真摯に向き合いながら手の位置を細かく修正していきます。

監督からの「いつも(頭を)どうかいていますか?」という質問にも「この辺です」とシュールに答えた羽生九段に、一緒にいた広瀬さんも思わず笑みをこぼします。

本シーンの撮影終了後には羽生九段がかいた部分の髪が立ってしまうほど、悩んでいる演技に真摯に向き合っていました。

 

頭をかくシーンがよく似合うのは、羽生さんのような棋士か、昔なつかしい、故・古谷一行さんが演じていた金田一耕助シリーズの金田一探偵くらいかも?


映画静かな現場の中で「将棋、将棋…将棋」と連呼する広瀬さん
広瀬さんが「将棋、将棋…将棋!」と連呼するシーンでは、現場の沈黙の中で広瀬さんのシュールな演技が際立ちました。

いろいろな声のトーンで「将棋」とつぶやきながら羽生九段と藤井竜王・名人を「INSTAX Pal」で撮り続ける広瀬さん。

カットがかかると、現場の何とも言えない雰囲気に思わず笑ってしまいます。

現場の絶妙な空気感の中でも、広瀬さんらしいパワフルな演技を貫く様子は必見です。

CM内で何度も広瀬さんが「将棋」と連呼していたシーンは、とてもシュールでしたね。

映画撮影の合間にお手玉で遊ぶ、広瀬さんと横浜さんの仲睦まじい様子
華やかな正月飾りに囲まれた広瀬さんと横浜さんは、撮影小物のお手玉を見つけて遊び始めます。

横浜さんがお手玉で遊ぶ様子を見た広瀬さんは「(遊び方が)違うよ」といって、正しい遊び方を教えてあげますが、なかなか正しい遊び方を習得できない横浜さんは、持ち前のストイックさで何度も挑戦し続けます。

 

撮影の合間に、広瀬さんが横浜さんにお手玉の遊び方を教えてあげていたというのは、CMの裏側ならではのエピソードでしたね。

 

“チェキ”CMシリーズでの共演を重ねる広瀬さんと横浜さんの、仲睦まじい様子をぜひご覧ください。

 

ここのところですが、広瀬さんと横浜さんが仲睦まじい様子といっても、CMの設定ではどのくらいの仲睦ましさなのか?

 

2人はもう広瀬さんの家で一緒に暮らしているのか、それともあくまでもまだ友達で、お正月に横浜さんが広瀬さんの家に遊びに行ったのかが気になったのでした。

 

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

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