前回の2022年の石川県知事選挙では、能登半島のほとんどの国県市町村議員と業界団体は山田しゅうじ候補の支持を表明していました。表向きは自主投票でした。消防団も同じです。過疎化の激しい能登半島に住んでいる消防団員は、その地域の政治や経済活動の中核を担っている人が多いので、誰が石川県知事になるかで自分たちの生活が変わります。だから自分たちの要望を聴いて実行してくれる人に投票します。
2022年の時は山田しゅうじ候補の方が良いという判断でした。
まさに間接民主主義です。
でもこれが石破しげる日本国の総理大臣みたいに公約なんぞは守ったことはないと発言するとか、誰もやってほしいと言ってもいない増税を勝手に決めるとか、あと習近平チャイナにもなんかビザ緩和とかしてたね。あんなことを平気でしたので、総理大臣を変えない限りは、7月の参議院選挙でも去年の衆議院選挙に続いて自民党は惨敗します。1回自民党は解党した方がいいのでは?とまで私は考えるようになりました。
私ははせひろし候補に投票しました。
みんなが山田しゅうじ候補を支援している中で、堂々と、はせひろし候補の支持を表明すると何が起きるのか?
同調圧力の強い地方でですよ!?
それが今の現状です。
大体私の敵は習近平チャイナと反はせひろしの人たちが多そうです。
もっとも習近平チャイナとはせひろし石川県知事との関係までは私は知りませんが。
これは自分でなんとかするしかないので、金沢とか東京とかに出張することが増えました。それに体力勝負の面もあるので体力トレーニングです。
私はUSAの大統領選挙でも日本のほとんどのマスメディアがバイデン押しなのに、トランプさん支持です。それは仮想敵国に習近平チャイナを考えているからです。立憲民主党と日本共産党も習近平チャイナの仲間だと考えています。
前回の選挙では直前で当選できそうな候補者が3人になったことが逆に有利に働いたと私は分析しています。
2人だったら山田しゅうじ候補が勝利していたでしょう。
次の選挙は向こうは一本化するはずです。
はせひろし候補が勝てるかどうかは、私個人の考えですが、どれだけ能登半島の人の声を聴けるかだと思います。
これは金沢近郊など能登半島以外の場所に避難している有権者の方もふくめてです。
最後になりましたが、これと消防団とどんな関係があるのか?
ですが、なんとか復興団について消防団の知っている人にそれとなく聞いたら(私にも友人はいます)、誰も消防団には入らないってよ!!!
と教えてくれました。
え!? そうしたら私が3月末で消防団辞めれなくなるでしょ?
消防団は人手不足なんだからさ!?
という流れです。
ひとりだけ「はせひろし」というのは、団結を破壊するから良くないので、私は身を引くというのにやめられないというのは、どれだけ穴水町での人不足が深刻かということです。
でも習近平チャイナに近い侵略者は来なくていいです。来ると逆に困ります。能登半島で犯罪とか悪さをしようと考えない人だったら歓迎します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以下は今回の文章を作るために使った参考資料です。

(2023年にテレビ朝日で放送されたドラマですが、今はコメディドラマバージョンもをTELASAで配信しています)