こんにちは。
兵庫県相生市のライフオーガナイザー®
大西典子です。
梅雨に入ったけれど天気がいいですね。
オーガナイズチャリティイベントin神戸から１週間以上経って、
普通の日々に戻っています。
スポーツ選手が
「私を支えてくれた人たちに感謝します」
って、よく言うけれど、
今までは別にインタビューで言わなくてもいいじゃんと思っていた私。
でも、今はスポーツ選手が
感謝を述べる気持ちがわかる気がします。
少し時間が経ったけれどイベントを通じて関わったすべての人たちに言いたい。
「ありがとう」と。
「助けてくれてありがとう」と。
約半年前にチャリティの実行委員の誘いを受けて、
ゆっくり準備していたのが
だんだんと加速し始めたのが２月末。
私が『利き脳別クローゼット事例紹介』のまとめ役となり、
（利き脳とは→☆）
事例を募集していたのだけれど、
最初あまり事例が集まらなかったので
再度お願いの連絡をしたら
メッセンジャーに事例が入ってくる入ってくる！
その時私は高松にいて
うどん屋に一人向かうところ
道すがら何人かとメッセンジャーのやり取りをしていました。
高松の道の真ん中で嬉しくて涙が出そうになったのを覚えています。
心はじんわりと温かくなりつつ、
美味しいうどんを食べてお腹も満たされた
あの日のことは忘れません。
それから、３月に入り、
『利き脳別クローゼット事例紹介』の登壇もすることになった私。
私を含め４名登壇者が必要だったのだけど、
他３人に登壇のお願いをしたところ
（正直、私ならお断りしたかもしれないけれど）
即OKの返事をもらえました。
あの時は本当に嬉しかったな。
気機能別事例紹介 一緒に登壇した３人と
５月に入り、
リハが開催され、
神戸会場の登壇者、実行委員が集合。
そしてライフオーガナイザー協会関西チャプターの
足を運んでくれました。
みんなからたくさんのアドバイスをもらえたのがありがたかったです。
５月末からは佳境に入り、
実行委員とのやりとりが増えました。
ただただ、イベントが成功するように。
そう思っていた５月末。
でも登壇する私は実はあがり症。
うまくいくわけはない。いつもあがるんだから…。
正直自信はありませんでした。
イベント数日前、大阪のチャリティイベントに出席したことは
転機になったと思います。
登壇するこの３人の応援に行ったつもりが（偉そうでごめんね！）、
逆に応援されるような、素晴らしい発表で背中を押してくれました。
会場スタッフとして働いていた同期もエールを送ってくれたことは
嬉しかった。ただただ嬉しかった。
そして、久しぶりに会った宮本万里さんお話ししたことも私に力をくれました。
万里さんが言ってくれた
「伝えたいことは何？」
その言葉から登壇するにあたっての自分の中の気持ちの整理ができて、
正直に伝えたいことを伝えればいいと言われて肩の力が抜けた気がします。
チャリティ前日も実行委員とのやりとりは続き、
他のスタッフとの最終調整もあったり。
「お願いします！」と言った言葉を
受け取ってくれる人がいることのありがたさを感じながらやりとりしました。
後ろの列 左より 亜寿香さん、やすとみすがさん、足立容子さん、今村靖子さん
真ん中の列 左より萬康子さん、江元くみ子さん、横田ちひろさん、平山ひろ子さん
前の列 左より 村田ますみさん、梅野由美さん、川本葉子さん、古津 美香さん、かわのしずかさん
当日（多分その前から）も私の知らないところでたくさん支えてくれてたよね。
チャリティ当日。
午前はこの３人の登壇。
それぞれで登壇内容は作ったけれど、
みんなの想いは一本の線になったよねー。
午後から私たち４人の『利き脳別クローセット事例紹介』の登壇。
正直なところ、あまり覚えていないけれど、
でも今回はあがらずに（噛み噛みだったけど(*´ω｀*)）
楽しくお話しできたこと、
伝えたい想いをお話しできたことができたのではないかなと思っています。
そしてそれがどなたかの一歩につながってたらいいな。
そしてそして実行委員メンバー。
凹凸がうまく合わさっていた（と思う）。
自分の役割もいろいろあるのに心かけてくれる人たち。
一緒に活動できてよかったよ。
左から長谷部敦子さん、坂手さとこさん、遠藤さおりさん、私、橋岡尚美さん
とにかく今思うことは
関わってくれたすべての方へ
ただただ感謝の気持ちを伝えたいと思うのです。
ありがとうございました。
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