こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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お答えしていない質問がまだまだたくさんありますが、
今日も朝からたくさんのメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
その中でもほっこりしたメッセージを皆さんにもご紹介✨
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雪乃さん
おはようございます
朝早くからすみません‼︎
今近所のコンビニに行ったら
レジ前に『ご自由にどうぞ』と手作りマスクが置いてありました
ちゃんと一枚一枚個包装になっています
オーナーの奥さんに、「頂いて良いのですか？」と聞くと
「うちのお姉ちゃんが暇だから作ってるの
どうぞどうぞ」
有り難く子供用のを頂いてきました！
とってもとっても温かい心遣いに感動しました
お姉ちゃんにありがとう、感謝しますとお伝え下さいと言って後にしました
私の心もホカホカです！
私は3日に1度スーパーに行くようにしているのですが
アルバイトの高校生や、家では普通のお父さんお母さんであろう社員さんやパートさんの方々
毎日命かけて働いてくれています
そしてそういう方がいるからこそ、私達も買い物が出来る
今は大変な世の中になっていますが、普段当たり前の事に対して今はとても感謝感謝ですね
なんだか人の温かさに思わず雪乃さんに1番に報告したくてLINEしてしまいました
今日も健康である事に感謝です
元気に過ごしましょう
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このメッセージをくれたのはYさんなのですが、
《Yさんのこれまでのストーリー》
Yさんといえばこの記事
にある通り、1年前は「人間は敵！」って思いながら生きていた方です。
人って、いったん目覚めると本当に大きく大きく変わっていくなぁ、としみじみ思いました。
傷つきすぎて凍ってしまった心も諦めることなく一生懸命に溶かしていくと、こんなにも感謝が溢れ出るようになります。
ほんの一年前、あんなにも旦那さんに冷たくされていたYさんが今ではすっかり愛され妻です✨
大切なことに気づくって本当に大事。
この記事の中にあるクライアントのNさんからのメッセージも何度読んでも、ものすごく深いメッセージなので一度読んだ方も、まだ読んでいない方もぜひもう一度読んでみてください✨
読み返すことで、また新たな発見があるかもしれません。
そして、昨日の『質問１１』の記事を読んだ方からはこんなメッセージもいただきました。
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（前略）
下らない事なんですが、昨日病院の先生と「不安」について話したのですね。
先生は毎日体の不具合がある方々を見て来て、
この時期に全く不安そうじゃない人と不安な人の差が興味深いと。
そこで私の話になったのですが、全くコロナについての不安は無い話。
不安を既に色々経験して来て逆にコロナのお陰で「不安でいても仕方ない。」と思えたこと、そして今全てに不安なのは、コロナにすり替えてるけれど、他に不安要素がある人が多いのではないか。不安である事が、正しいみたいな。
不安でいた方が楽な人もいるんではないか、
という話になったんですよ。先生も納得していて、不安なお年寄りや
コロナパニックになっている患者さんに、うまくそういう話をして楽にしてあげたいなあって言ってました。
私はラッキーですね。そういう話が出来る医師がいて。
で、タダその時
自分の正義を振りかざした気がしたんです。
自分が異常に不安だった事を棚に上げた様な。
その夜、雪乃さんのブログを読んだのです。
雪乃さんのお客さんの不安の質問。。
正直、考えたことが無かった質問だったので、
へーーーっと思ったのですが、正直いうと、なんだろ。。自分でわかんないんかな。。。と初めて思ったんですよ。
そこで「何が引っかかったのか」「自分の何が疼いてそう思ってしまったのか」って解放したんです
解放ではないのかもしれないですが、夜中に「急な凄い強い不安」が来て
夜中の2時55分に目が覚め、不安と闘ってみました。異常な不安
エンパスです。朝起きた時、不安な人たちの気持ちと同じではないけれど、「体で不安の方の気持ち」に寄り添えた気がしました。
もしかすると私がコロナを理由に自分の心の奥底にある不安を見ないようにしていたのかもしれない
タダ、本気で何も怖くないし、逆にコロナが休憩をくれてると思っていて。。
雪乃さんの読者の方々に感謝します
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私もそう思うんですよ。
今、すごく不安な人って、実はその不安の要素をずって持っていてみないふりしていたけれど、コロナによって見ざるを得なくなったというか。もう無視できない段階まで来たというか。
顕在化されてしまったんだと思うんですよね。
例えば夫婦仲とか。
どことなく「嫌だな」と思ってたけど、自分の気持ちを騙し騙しなんとか関係を続けてきたけれど、もう自分の気持ちを騙しきれなくなった、みたいなね。
それってコロナが悪いのかな？って思うとそうじゃない。
今まで自分の気持ちを偽ってきた代償が今、浮き彫りになってしまっただけなんだと思います。
いずれ見なきゃいけないところを今、強制的に見せられてるだけなのでしょう。
この彼女みたいにね、「何かが疼いた」「何かが反応した」というところに気づいて、そこにアプローチしていくことはすごく大事なことで。
その何かが分からなくてもいい。
ただそこにしっかり寄り添ってあげるといろんなことが分かります。
ムカついたでも、共感したでもなんでもいいんですけど、
それだけで終わらせないで、そのムカつく気持ちとか共感する気持ちをじっくり味わってみる。
何も考えずにただただ味わってみる。
そうすると、
「ああ、馬鹿にされたと思ったんだなぁ、私」とか
「責められたように感じたんだなぁ」とか
「慰められたように感じたんだなぁ（傷ついていたんだなぁ）」とか
そんないろんなことに気付くことができます。
そうするとね、自分の思い込みが分かるんですよ。
自分のことを馬鹿だと思っていない人は、馬鹿にされても何も感じません。
でも、自分で自分を馬鹿だと思っていると、他人にそう言われた時にすごく傷ついたり、すごく頭に来たりしてしまう。
だから、変えなければいけないのは馬鹿にするあの人ではなく「馬鹿にされた」と受け取ってしまう自分だということに気がつきます。
結局、この彼女はやりとりしていくうちに
「お前が悪い」
と責められているように感じていたんだという風に気がつきました。
私も
「私は悪くないから責めないで！！」
と感じることが多くて、この解放はなかなか進まないのですが、皆さんは責められているように感じる時、どのように解放していますか？
逆に
「責められてる！！」
って感じることはあんまりないなぁ・・・という方はいますか？
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自分で行う感情解放
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