◆うちで過ごそう質問大会！その１４

こんばんは。

雫石雪乃です。

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初めての方はこちらからお読み下さい。

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今日は次男君（小６）とベランダに出て『どっちがいい写真を撮れるか！？光写真対決！！』をしました。

こっちが私の作品（？）で、

こっちが次男君が撮影したものです（なかなかいい写真ぷぅねって言ってました。笑）

せっかくの連休ですが、どこにも行けないので皆さんもお庭に出たり、散歩の途中でぜひ太陽や木漏れ日にカメラを向けてみてください。

きっと素敵な光写真が撮れますよ。

角度を色々と変えて、一瞬のシャッターチャンスを見逃さないことがポイントです。

素敵な写真が撮れたらぜひ私にも見せてくださいね✨

撮影大会の後、本棚を整理していたらこんな本が。

買ったまま５０ページぐらい読んで辞めてました

でも、今が読むタイミングだったんですね〜。

読み始めたらすごく入ってくる。

じっくり味わいながら読んでいるのでまだ半分ぐらいしか読んでいないのですが、すごく

「そうなのよ！！」

と思った言葉が。

それは、

「彼女はずっと自分に抵抗しているんだよ」

という言葉。何気ない言葉なんですけど、私にとってはもう膝を打ちたくなるほどで。

ひょうんなきっかけでペルーに行き、そこでアワヤスカという幻覚剤を飲み、どんどん覚醒していく著者のアンナ・ハント。彼女と一緒に過ごす仲間たちは、彼女と同じような覚醒を求めてアワヤスカを飲んでいるにも関わらず、思うような効果を得ることができません。

同じものを飲んでいるはずなのに、なぜ同じ効果が得られないのか？

その答えをシャーマンのマキシモはこんな風に言います。

「（自分と向き合う準備ができていないために抵抗している人は）自分の問題に向き合う強さが必要なんだ」

本当、これがないと何を飲もうが、すごいお守りを持とうが、何も変わらないと私も思います。

みんな口では変わりたい、今の現実を変えたいというけれど、変わらない。変えられない。

それはなぜかと言ったら、自分の問題と向き合う強さを持ち合わせていないから。

M子が自分の中の不安や恐怖、悲しさを受け止められないのと同じように。

AVEXの松浦さんがインスタグラムにこんなメッセージをあげていました。

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今までのやり方に囚われ、新型コロナ収束と共にまた昔のようにファンが戻ってくると考えているのならあなたはこの業界から手を引いた方がいい。

確実にこの芸能界にゲームチェンジが起こる。

もうその兆しは見えている。古いやり方に囚われ、本当の世の中の様子が見えてない業界人はもはや手遅れだ。正直早く手を引いた方がいいと言っておく。

今までのやり方が既にとっくに通用していなかったことをこの新型コロナという現実で思い知っているだろう（こちらの記事より引用）

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これ、エンタメ業界に限った話ではないと思うんですよ。

コロナが収束したら元の生活に戻りますように、と思っている人はきっとこれからの世の中を生きていくのは難しい。

これから、働き方も学び方も人間関係のあり方も大きく変わっていくことでしょう。

多くの人が不平不満を漏らし、

「何かが変わればいいのに。誰かが変えてくれたらいいのに」

と思っていた結果がこれだと私は思っています。

だから、これはある意味チャンスで。

動き出さない人たちに、今までのままではダメだという強制終了の機会が与えられたということで、

「じゃあ、どうしたいのか？どうなるのがいいのか」

そういうのを真剣に考える機会を与えられたのだと思います。

同じような意見をいくつかいただきました。

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テレビやSNSを見ていると「コロナと戦う」「コロナに勝つ」という表現が目に付きます。このにっくきコロナのせいで、今世界中が被害を被っているという、早く元の生活に戻らせて！という論調なわけですが……。でも考えてみれば、この新型コロナも地球温暖化であったり、経済、そして人の往来のグローバル化が原因にもなっていることを思うと、そもそも人間の今のあり方で引き起こしたこととも考えられるし、地球にしてみたら「こっちこそ被害こうむってるんだよ！限界なんだよ！」と言いたいのかもしれないですね。そして個人的には、様々な面でコロナ収束したらコロナ前と同じ生活に戻れると思うのは、漠然とですが、甘い気がしています。

今後の生活が本当に心配になってきていますよね。それは私自身の雇用についても同じなわけですが。そんな今、私の心を穏やかに、時にノリノリにさせてくれるのは、お天気であったり、風であったり、音楽であったり、画集であったりします。そうした「腹の足しにもならねーよ」と言われちゃうものたちが、今、とてもやさしく心強く私に寄り添ってくれている。あー、人はパンのみで生きるにあらず、とはまさにこれなんだなぁと感じています。そして、そう感じられることがとてもありがたく思えます。

不便なこと、怖いこと、何かを責めたくなることを数えたらキリがないけれど、目を向けるところを変えるだけで、ホッとできることもある。そして今まで当たり前だと思っていたことのすべてが本当に当たり前で必要だったの？それでみんなが幸せになっていたの？もしかしたら、こうしたことを教えてくれるために、今の状況があるのかなぁなどと思っています（呑気なようですが）。

単なる独り言ですが、なんだか雪乃さんにお話ししたくなってＬＩＮＥしました。自粛はまだまだ長引きそうですね。雪乃さんも、ご家族も、どうぞご自愛してお過ごしください。

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雪乃さん、こんにちは
先日も記事にして頂きありがとうございました。
お家大好き引きこもり族の私は、そもそも自粛生活なのでなんのストレスも感じておりません。笑
ちなみに、私もテレビは一切みません。だって報道されてる医療現場の声とか、現場の人間からしたら全く違いますし、
コロナにかかってしまった人が悪いわけでもない、阿部さんの対応が悪いわけでもない。
助け合う事は当たり前だけど、助けてもらう事が当たり前なのは、ただの依存と問題解決能力を奪うだけだと思っています。

カウンセリングを有料化して以来、酷い霊障を受ける事がパッタリとなくなりました。
ですが浮かれていたのも束の間、今度は緊急で駆け込んで来てカウンセリングを受けたのに「このお礼はまたいつかの機会に」と、お支払いをされずにお帰りになる方が現れました。
それが1回ではなく何度も、、、
この事をきっかけに、時間をかけて怒りや苦しみをじっくりと少しずつ解放し続けました。
そしてやっと「いい人優しい人でありたい」という思いを完全に手放す事ができたのです。
自分は全然いい人ではない。という事を受け入れるととても楽ですね。
そして、本当の優しさや愛に気づく事が出来ます。
こうやって気づきを与えて下さる神様って、本当にすごいなぁと思います。
あなたのその「いい人信仰」を手放さないとダメですよ！と、誰かに助言されたとしても、結局ふに落ちるのは自分で体感した時なんですよね。
このままだと上手くいかないな、とか、
このままだと病気になるな、とか、
どんなに分かったとしても、本人が自ら気づきを得ない限り、なんの意味もない。
ただ、気づきを得るきっかけを作る事はできます。
無視したり、ほぼ荒治療みたいなもんですけど。鬼

キングコングの西野さんがブログの記事で、相方の梶原さんに6年前にYouTubeを薦めたら、全く興味を持たなかったそうです。その4年後梶原さんが違う方からのアドバイスでYouTubeを始めて今大活躍されてます。西野さんは「次はYouTubeの時代だ！」と梶原さんに言われてずっこけたけど、何を言うかではなく誰が言うかだから、あの時の僕はきっと力不足だったんだろう。梶原さんを導いたその方に感謝したい。と言ってました。
え？何？神なの⁉︎笑

ちょうど私にも同じような事があって、1年以上前に都内でジムを経営している方から相談を受けて、その方に、YouTube発信が良いと思います。と、視えたままをお伝えしました。
でも、全く興味を示されずそのままだったのですが、コロナでジムを長期間閉じなければならなくなり、YouTube配信を始めます！と連絡が来た時は、ほら！だから言ったじゃん！という、西野さんとは真逆の気持ちの自分に恥ずかしい気持ちを通り越して爆笑しましたよ。
まだまだだな自分。笑

雪乃さんすいません。
全然質問じゃなくて。笑
日々、雪乃さんの存在に助けられています。
ありがとうございます。