◆間違えた願い

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こんばんは。

雫石雪乃です。

次男くん（小５）とどちらが早くお腹がぺったんこになるか対決をしています（笑）

今のままだと二人とも

「え！？ドラえもんですか！？ひみつ道具とか出てきちゃう感じですか！？」

と言われそうなお腹（いっそのこと四次元ポケットをマジックで書いちゃおうかと言う勢いのお腹）なので、もうちょっと暑くなる前に薄着も怖くなくなるように頑張ります。

大丈夫、二人ともやればできる子✨

さて。

今日は、Yさんよりこんなメッセージをいただきました。

《Yさんのこれまでのストーリー》

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雪乃様

こんばんは😊

今日は家事の合間にあっっっ！！と思った事があったので、どうしても急いでラインをしました！

雪乃さんの過去ブログを今の私に必要な内容を自分でピックアップして読んでいるので、もちろん自分に合っている内容なのでその度にグッと胸に響いて影響されるのですが。

今日は2018年1月14日のブログの内容が、私に必要なメッセージの気がして鳥肌が立ちました。
それなので、雪乃さんにどうしてもラインしたくなり急いでラインしてます。
まだ家事の途中なので…💦💦

その中で、ある方のサポーターさんからのメッセージの内容が

あ、これ私に必要なメッセージだ！と感じました。

その通りです。
私も元旦那さんと再構築を頑張って頑張ってそして
あーようやくここまできたなぁと幸せを感じて絶頂なときでさえ、どこか不安で
隠しても隠してもついて回る見えない不安。

フタを閉めてもいつの間にか溢れ出てくる得体の知れない不安。
ギュッギュと押し込めて押し込めてまたフタを閉める繰り返し。

そしてとうとう過去の出来事からの怒り、悲しみから来る不安が止まらなくなって、相手を責め始める無限ループにはまってしまいました。

私はいつの間にか、未来の楽しみや期待が薄れて、夢が持てなくなりました。
諦めたく無いけど、どうせ無理だろう。
いや、諦めない大丈夫と思いながら、どうせ叶わないだろう。

なぜ私は、そんなに不安でどうせダメだろうと諦めることばかり考えていたのか。
やり直して、とっても優しくしてくれるパートナーを何故信頼出来なかったのだろう？
何故あんなに責めたのだろう？

その答えは勿論、過去の呪縛からです。

ですが、過去に対しての感情を解放してからは、なんであんなに不安だらけだったのか不思議にさえ思えます。

どうせダメだろう。
うまくいかないだろうと言う望まない未来に何故あれほどのパワーを使っていたのだろうと今なら
バカみたい！！とさえ思えます
本当勿体ない話です

それは今の私にも同じです。
今の状態はまだそんなに変わらずで、

弱い心で良くないままの未来を想像して、

またそんなつまらん事にパワーを使っている毎日でした。

またそんなつまらない未来を宇宙に届ける所でした。

今日はきっと、このメッセージを目にする様に、また私のサポーターさんが動いてくれた様な気がします。

ほんの少しだけですが、今の状況が動き始めました。
凄く怖いですが、怖がらず向き合っていきたいと思います。

元々の私はもっと明るく家族の太陽だったはずです。
思い出して、もっともっと明るく素直に生きたいと思います。

今日も雪乃さんと弁財天様に感謝を込めて。

いつもありがとうございます😊

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2018年１月14日と言うと、この記事ですね。

うん。確かに物凄くいいこと書いてる！！笑

皆さんもやっちゃってないですかね！？

このままだとこうなる予想。

その予想は、予想値が高ければ高いほど、そのまま強い望みとなって宇宙に届いちゃいますけど良いですかね！？

大切なのは、何にどのようなエネルギーを注ぐかです。

あなたのエネルギーは今どちらに向いていますか？

不安と愛。

どちらの比重が大きいでしょう？

どちらにエネルギーを注いでいるでしょう？？

どちらにエネルギーを注いだかで未来は決まっていきます。

あの人にああ言われた、こう言われた、なんてそんなことにくよくよすることにはエネルギーを使ったり、

世の中には怖い人がいっぱい・・・なんて、そんなことを考えることにエネルギーを使ったり、

このままだと老後が心配！！なんて、来てもいない未来に不安を注ぐことにエネルギーを使ったりしていませんか？

世の中は集合意識でできています。

あなたがどちらにエネルギーを使うかで、世の中が変わっていくのです。

世の中や日常に対して不安に思ったり、不満に思ったりする人が多ければ多いほど、宇宙から降り注ぐエネルギーはその思いに反応して社会全体の意識を作っていきます。

とすれば、私たちが住みやすい世界にするためにはどうしたら良いでしょう？

悪いことが起こらないように、

怖いことが起こらないのように、

防御する、対策を練る・・・・ではなく、

みんなが愛に満ち溢れ、安心して暮らせるように、

ただただ

ああ、幸せだなぁ、

ありがたいなぁ、

そんな気持ちで暮らせば良いのです。

悪いことが起こらないように、

怖いことが起こらないように、

と思うのは、「（今の世の中では）そのようなことが起こるに違いない」と信じて疑っていないからです。

誰もが「悪いこと、怖いことが起こること」を信じて疑っていなければ、社会はどうなるでしょう？

何も起こらない社会を想像し、そんな風に社会を信じることはとても怖いことでしょう。

けれども、一人一人が努力をして愛に満ち溢れた社会を信じなければ、決してそんな未来はやって来ないのです。

信じてあげましょうね、人の本来の優しさを。

信じてあげましょうね、自分の中に溢れている愛情と豊かさを。

相手がどんな人であれ、誰かを責めると言う加害者にはならないでください。

善意の人が被害者を作り、その被害者が苦しみの果てに加害者になってしまうと言うことを忘れないでくださいね。

＜Amazonレビューより＞

ネットで気楽なことを書いている人間が、読むべき本だと思っていました。世間で耳目を集めるような悲惨な事件が起きると、すぐに厳罰化を声高に唱えるような人たちが、読むべき本だと思っていました。けれど、社会が他者に非寛容になっていると憂い、自分はそんな愚かな人間ではないと思いこんでいた僕自身が読むべき本でした。

　２０１７年にその歴史を閉じた奈良少年刑務所で行われていた、「社会性涵養プログラム」の中で、絵本と詩の教室を受け持たれた寮美千子さんが、その教室の様子を描いた本です。自分を守るための鎧を脱ぎ捨て、お互いと、そして自分自身と向き合った受講生が、溢れるような優しさを見せてきます。僕はうかつにも職場で読んでいて、涙が止まらずに困りました。

　お互いを認め合い、信じあうことが出来た受講生は、やがて自分自身の罪とも向き合っていきます。いたずらに罰を強化し、厳しく接しても人は変わることが出来ません。他者から認められ、自分には生きる意味があるのだと感じることが出来てはじめて、人のことも大事だと思えるようになるのではないでしょうか。自分の罪と正面から向き合い、心から悔い、一生をかけて償おうとすること以上に、被害者に謝罪するすべはないように思います。

人の優しさと、変わっていく可能性を、信じさせてくれる本です。

自分で行う感情解放の方法