熊野三山を巡る熊野詣♡⑦玉置神社
聖地 熊野三山の奥の院 玉置神社実はここが一番行きたかったところ標高一〇七六メートルの玉置山山頂近くに鎮座し、初代・神武帝東征の折にはこの地で皇軍を休め、十種神宝(とくさのかんだから)を鎮めたと伝えられています。とにかくここは奈良県の山奥呼ばれた人しかたどり着けない場所行き交うことも難しい山道をくねくねと車で上がり、やっとの思いでたどり着けました〜👏👏しかし、平日にも関わらず駐車場にはすでに30台くらい停まっていてビックリ‼️駐車場からも峰々が見えるはずですが、到着した時はこのようなお天気☔️鳥居をくぐり歩き始めると、薄日がさしてきましたミストシャワーのような雨に迎えられ、参道を30分ほど歩きます。鳥居をくぐった瞬間、別世界に足を踏み入れることになります途中、山之神さまが祀られていました🙏参道には、たくさんの老杉がお出迎え🌲私には、1本1本が神様にしか見えません参道を30分ほど歩いてやっと到着ずっと来たかった場所やっとたどり着けました樹齢3,000年の神代杉今回は玉置山山頂を目指します一番行きたかった玉石社ここは、初代神武天皇が東征の折に、十種神宝(とくさのかんだから)を三本の木の間にある石の上に置き祈願したとされる場所それが、『玉置』神社のいわれ❣️✨黒い石さすが、修験者たちの大峰奥駆道の最終目的地玉置山は、修行を締めくくる場所という意味合いから「結願天(けちがんてん)」と呼ばれた日本有数の霊山ただならぬ雰囲気もちろん、玉石社からさらに上を目指して頂上まで行きました最後はロープをつかみながら登りますが、時間も短いのでまだなんとかなりそう到着した時は霧雨に迎えられた玉置神社でしたが、山頂から駐車場まで降りてきた頃には青空に玉置神社、また必ず行きますというか、必ず行かなければならない理由ができましたなんということか...ここまですべていただいてきた御朱印、玉置神社でもらい忘れるという...1回ではだめ、また来なさい❣️ということらしいです🙏