入水してきた常連父ちゃんに、初っ端から言われたヒトコト。


          「なんで来てんだ?試験が終わるまで来るな、言ったろう?」


常連父ちゃんの気持ちは有難いし、それはそれで嬉しいのだけれど、
机にばかり向かっていたって、覚えられるものでもなければ集中し続けられるものでなし。
それより久方ぶりに続けて水に浸かれていることで、どれだけ泳力が低下しているかがワカル。
4日連続水に浸かれたことで、漸く水に乗れるようになってきたミタイ。


ま、木曜金曜と学校の関係でまた水に浸かれないんだけどサw


上級先生4泳法のオジサンたちも珍獣を発見したかのように二度見どころか三度見しつつ、
「久しぶりだねー」と集まってくるけれど、単純に平日に来れてなかったダケっていう。


オジ:「忙しいの、終わったの?決まったって言ってたしね!」
上級:「忙しくて来れなかったの?」
me :「終わってないです。現在進行形ですよう」
上級:「ing形かァー。試験、いつなの?」
me :「来月です」
釣師:「その試験、うちのカミさんも受けたけど、誰でも合格するんだって」
me :「それって、勉強した人は誰でも、なのじゃ?」
釣師:「いや?だって、うちのカミさん、全然勉強してなかったけど資格持ってんもん」
オジ:「何?ケアマネージャー?」
上級:「あれ?yutahaさんって、就職はドコになったの?」
          …4泳法のオジサンが代わりに解説中
田中:「そういえば初泳ぎ!楽しみですねぇ!yutahaさんは何に出るんですか?」
S氏 :「なにね。古式泳法
正月に何かやるんかね?またテレビでやるかね?」
me :「今回は日本泳法ではなく、シンクロさんが披露してくださいます。
    シンクロさんのご披露の後はシンクロナイズドスイミング
水深1.2m体験できます
    普段
3.0mで練習しているシンクロ足が床につく水深で体験することが出来る、
    非常に貴重な機会でもあるので、是非!いらしてください^^」
S氏 :「シンクロなんて、俺なんかアタマぶつけてしもてーww」
田中:「おっかねぇですよねぇー?体験以前に俺なんて25m泳げねし…ダメらて。
    てっきり日本泳法がまた面白いのを見せてくれるのかと思って
    女房と楽しみにしったてがに、yutahaさんも出ないんじゃねぇ~」
me :「日本泳法
人手不足なところへもってきてスターが不在なもので…。
    !!?上級先生!ちょい、お待ち!帰る前に
を見てください。拷伸!!」
上級:「エーッ?! それはやっぱり
校長先生じゃないとサー」
me :「
校長先生がご不在だから上級先生にお願いしてるんじゃないですかー。
    プールから出るついでに見て指摘する。帰り支度と一緒にできる素敵な一石二鳥!」
上級:「モー。俺、わかんないからねー??」
me :「まーまーま。では、お願いします。レッツらゴー」


羽交伸で入り、游方真スタートからの…


上級:「ねぇ、拷伸なんだよねぇ??」
me :「
游方真で伸び中…游方から変化をつけていきます…いきますよー」


半分くらいまで行って、見上げる。
上級:「うーん。速い。校長先生はもっとゆっくりだったよ?」
me :「じゃあ、少しゆっくりにしてみます」
上級:「まだ速い!」
me :「いまくらいで、どうですか?」
上級:「ていうかサ。
游士サマなんだから、ソレでいいんじゃないの^^」


ナニ( ´Д`)ソレ。
見てもらって言うのもナンですが、スピードを点検してほしいのではなく、
拷伸になってるかどうか、というところを確認したいのであって…て、帰っちゃったヨ。
しかも、超テキトーな捨て台詞を残して。


校長先生拷伸を見たことがある、という貴重な人材ではあったけれど、
ご自身が日本泳法をやってらっしゃるわけではないので、意見しにくいというのもあったかしら。


上級先生と入れ違いにカッパ組長が来たけれど、彼は彼で游方真を知るのみ。
なかなか身近に日本泳法というか神伝流というかをやってなくてもいいけど、
「それってこうなんじゃないの?」等、意見してくださる方がいないというのが寂しい。


興味を持ってくださる方は結構いらっしゃるにも関わらず、
手を出してみたはいいけど「」の段階で凹たれる方ダラケということもあって、
なかなかに普及啓蒙の道はキビシイというか、自分自身がそこまでのレベルじゃないし、
なにより校長先生が35年以上かけて、そのパフォーマンスを披露したところで、
県内で30人やってるヒトがいるかどうか、という寂しい顔ぶれ。
そして、その殆どが幽霊部員化してるっていう…orz


といって、競技水泳に興味関心のないワタクシが4泳法に移行するのもナニカチガウ気がする。
その場合、日本泳法に未練タラタラで結局どれも中途半端なままな気もする( ・ω・)


なんだかなァ( ▽ )o〇O

手旗信号翁から異臭がするので、本人に確認する前に事情通な伯爵夫人に訊いてみる。


me :「手旗信号翁さんって、胃か肝臓か、どっか悪いんですかね?」
夫人:「ニオイでしょー?アレね。にんにくなんだって!元気よねー?」
me :「にんにく?!…あぁ、にんにくのニオイでしたか。ヨカッタ!身体が無事で」
夫人:「もうサ。おじいちゃんだってーのに、旺盛だよねー?」


手旗信号翁がどういう用途でにんにくを摂取してようとワタクシには直接関係してこないので、
なにが旺盛であろうと、どうだっていいのだけれど、先ずは体調不良でないことに安堵。


その後、常連父ちゃんから声をかけられ、少し話しているときに気づく。


私:「あぁ!そうか。今日は校長先生、いらっしゃらないんだ。第3月曜だもんね」
父:「お?おゥ、そうらな。
校長先生に用事でもあるんか?」
私:「
を見ていただきたくて…」
父:「オメ、それどころじゃねーろがやww 本来ならプールに来てること自体おっかしんぞ?
   ちゃんと過去問やってんかー?試験ってのは過去問から出題されるんだっけな?
   
の心配より自分の試験の心配をするのが普通ってもんだろー??」
私:「確かにww 試験も大事。だけど足も気になるんですよう」
父:「ぶ! いま何が一番大事なんかチャンと考えてんか?」
私:「水の中にいるときは
が一番大事!」
父:「だいじょぶなんかー?そんなんでやーww」


いちいちご尤もではあるのだけれど、水と疎遠になるとコレマタ不調要因の一つになる。


いま、教室内ではチョコレートが横行しております。
疲れた頭には糖分だよね、とかナントカ言って
「みんなでデブろうね」と袋チョコレートを差し出しながらチョコの配給にあやかる日々。
そんな環境下で「いつも貰ってばかりだから…」とお返しチョコなぞも横行するので、
机に身体を固定しておきながらも食べるモンは必要以上に食べているわけで、
チョッと流石に代謝機能に衰えの出始めているオバチャンとしては、
若い皆さんのようにチョコを食べながらコトにあたる、というのがキビシイ。


腸閉塞症のヒトなので、冷やすのはイケナイことなのだけれど、
股関節が悪いのでオカの運動が出来ずってところで水に浸かっております。
当然、気分転換・ストレス発散も兼ねて。ね?


そんな内臓冷え冷えなワタクシに心強い味方が( ゜∀゜)☆
医師と相談したら、処方薬としては1日6包以上は出せないというシロモノ。
実は就寝前にも内服すると、翌朝も腸管ぽかぽかで気持ちの良い一品。
出してあげたいけど、決まりがあるからこれ以上は難しくてねぇ~…と言われてました。
それが↓↓↓これ。


手旗信号翁と、なかなかにいい勝負な感じもしなくもないが、
特に周囲にカグワシイものを放つわけでもないし、より冷え込みが厳しくなる時期。
大切に服用していきたいところでございます( ・ω・)ノ♪


正直試験に関しては、ここまでくると学習云々より体調管理の方が重要に思えてくるから怖い。
なんにもアタマの中に入ってないというのにねw

ホームプール利用後、更衣室内洗面台で髪を乾かしていると…


幼児:「すみませーん、ココは何の部屋ですかー?」
me :「ココは洗面とシャワー室があるところですよー」
幼児:「ふうん
…(有線の曲で)あ、リュウセイだ!知ってる?」
me :「
(三代目)JSBでしょ?」
幼児:「うん、そう。唄って?」
me :「歌えなーい。ごめんね?…ねぇ、トイレを探してるの?」
幼児:「うん。そうだけど、トイレないよねぇ??」
me :「トイレはね、ソッチの電気の点いてない部屋があるでしょう?」
幼児:「やーだー。こわいよー。パパーッ」


走って去って行ってしもーた。。
そしたらパパっぽい人が「だったら男子トイレに行けばいーねっか」と容赦なく言ってたけど、
男子トイレも電気が点いてなければ、彼女の怖さは解決されないわけで、
モジモジしながらワタクシに話しかけてきたお嬢ちゃんが少しばかり気の毒な気がしたのですよ。


そいや、ワタクシの周りでコドモのシモの世話をするメンズ、というのをあんまり見ない。
親のシモの世話をしているメンズもあんまり見ない、というか、
そもそもオムツ系ユーザーが身内にいるメンズがそんなに周りにいないのか( ・ω・)


さてさて、昨日から謎の首の痛みというのに悩まされておりまして、
多分連日のデスクワークが祟ったのであろうとは思われるものの、
さりとてストレッチをしても解決せず、piccolinoとプールに行ったくらいじゃ治らず。
…piccolinoとプールは彼の身長に合わせて游ぶので、却って打撲や擦り傷を創るワタクシ。


今日はホームプールで存分に水に揉まれれば、少しは楽になるかもしれんと行ったわけです。


モウ( ´Д`)ね。
蹴伸びがツラいもん。
腕と腕の間に顔が入らないというか。


校長先生はサヨリのように細くなって蹴伸びをすると水の抵抗が少ないと以前仰ってたけれど、
先日piccolinoの風呂中にクロールを教えてくださったHちゃんのパパ曰く、
「いまは蹴伸びのときは手を重ねないで肩幅くらいのまま真っ直ぐ腕を伸ばすのが主流」
なんだそーで、後者なら首を潜らさないので痛みはないが、
最近の流行の割には蹴伸びの延長として、ドーモ伸びが乏しい気がする( ・ω・)


ワタクシは手を重ねた方が伸びるかなぁ???という気がするけれど、
それだと首が痛いから厄介だっていう…どっちが流行でも4泳法をしてないワタクシには関係なし


サテ、ホームプールは起点から5m辺りが水深1.2mと一番深くなります。
なので校長先生やワタクシはソコを立游スポットにしており、たまたまソコが空いたので、
マダムらと語らっておりながらも「あ、1.2が空いた。チョッと行ってきまーす」
終点からヘタレバタフライで( ・ω・)ノゴー☆
(↑ 目的地をロックオンしたまま速く進むことができる


水深1.2mポイントで止まってゴーグルをオデコに上げて、タイマーを見ながら立游を開始。
そこへクロール等で追いかけてきたマダムら。


W嬢 :「なんで20mで止めてしまうん?最後まで行けば良かったわ?」
I嬢 :「体重移動が凄く滑らかでキレイだったよ。途中で止めないで完泳すれば良かったのに」
二人:「もったいなーい」
me :「
立游をしたまま)やー、バタフライはタイミングが合ってないらしいんで」
W嬢 :「そんなことないよ、キレイだったよ」
I嬢 :「ホントに。若いから何でもスグ出来るんだわ。いいねー?羨ましい!」


うーん。
25m完泳にこだわるのは4泳法だからであって、日本泳法はその辺の規定がワカラン。
正しい延長はわからないけれど、なんとなく旗から旗までマジメにやって前後はテキトウな、
そんな風習に慣れてしまっているのであと5m頑張ればという概念がそんなにない。


蹴伸びのときもドルフィンを入れるとヨイとか、バサロがどうの、というのも
ほぼほぼワタクシ程度ですと関係ないので(上級者だとあるのか?)尚更。


景気よく出ていってバチコーン!とタッチしてゴール!!に達成感を見出すか、
一つひとつの動きがキッチリ決まってキレイな型になってる、ヨシ!って自己満足するか、
ワタクシのように、とりあえず曲がらずに進めてるからイーカと、
単純にだらだら游んでるのもいるわけで、25mキッカリ、というシビアな話をされると、
その5mをやってる間に立游スポットを誰かが使うようになったらドースンダという想いがある。


アソコで立游ぐヒトは居ないにしても、ターンの練習をされる方などは
やはり5mラインに固まりますし、おしゃべりする方も5m区域内に集まりがちですので。


曲がらずに進んではいるけれど、拷伸のときの足の始末が雑な感じがして
修正を図りたいところですが、だーれも見てくれる人がいないという…。

ワタクシの学校近くにおける取引先はパーキングのほかに、
コンビニ1、中華料理店2、弁当屋1、郵便局1、銀行1、ポスト2、切手屋さん1の9か所程度。


そのうち、パーキング寄りの中華料理屋さんで先週に引き続き昼食を摂取。
水曜日の特選メニューは「葱叉焼坦々麺(担々麺だったかも)」。
曜日別で特選メニューは変わるのですが、ここにライスorチャーハン、コーヒー付で750円。
先週は店内が混んでいたことや、時間帯が少し遅めの入店であったことから、
個人的傾向と対策として、特選メニューは終わった感じであったことと、
先週はこちらのお店において「海老そば」650円也を食べたい気分だったこともあり、
水曜日の特選メニューは本日以降へと持ち越されるカタチに…。


お運びのマダムも入店したワタクシの顔を見るなり(注文が)決まっていたらドーゾー」と、
大抵ワタクシってば、こちらのお店では麻婆麺海老そば坦々麺のヘビーローテーション。
今日もその3択のうちのドレカじゃないの?ぐらいの勢いで いなされてしまう。


me  :「今日って特選はありますか?」
お運び:「ありまーす。特選イチでーす」


うむ。
尋ねる=発注、ということなんでしょかね。。
特選だけあって、さして待たずに「はい、特選のチャーハン」と提供される。
曜日ごとの特選メニューが掲示されてる紙には、ライスorチャーハンとあるけれど、
どうやらワタクシの場合、選択の余地はなかったらしい。
今日のチャーハンはカニチャーハンだった。


サテ、本日の特選メニューが運ばれる。


me  :「おォ、これが特選!初めていただくメニューです」
お運び:「美味しそうでしょ^^」


黙って頷き、一旦箸で葱と叉焼の盛り上がりを崩してしまったのだけれど、
ケータイを持ってバシャッと撮影…しているところへ「yutahaさーん!」って。


こげな席数の多くない中華料理店で、誰だワタクシを呼ぶのはッッッ!
ケータイを持つ手を下して声の主を見ると、いまさっき会ったばっかのパーキングの職員の方。


あ、ちなみにコレ↓↓がTwitterにも載せました本日の特選メニューでございます☆



パーキングの職員の方は坦々麺大盛を注文されておりましたが、
ワタクシの背後の席につかれたようで、どういう食べ方をするのかなどなど全然見てないです。
そうして彼は、まだ特選メニューを摂取しているワタクシに向かって
「yutahaさん、またねー^^」と手を振って会計を済ませていかれました…。


彼の勤務先近くだからココで食事をしてもおかしくはないのだけれど、
なんだろう( ・ω・)この違和感は…と考えた場合に、ストンと落ちるものがある。


それは、基本パーキングの職員の方とは挨拶程度の会話でオワルわけですが、
ミョーにフレンドリーであることや、ワタクシの名前をご存知な辺りも「???」なのですね?


声をかけられるのが嫌、というのではないので念のため^^


以前、校長先生から「yu-たんは話しかけやすいんだよ^^」と言われたことがある。
別段「話しかけんな」オーラを放っているわけでもないけれど、
さりとて「いつでも何でも声をかけてね♪」というほど常時ごきげんモード、ということもない。
本人ただただ自分なりのフツーを貫いてるだけなので、何故話しやすそうなのかを知る術がない。


地理に疎いところにいるときに限って道や店舗名を尋ねられる。
そして、こういうときは大抵自分が時間に追われているか、自分もAwayの場で往生している。
日曜のすき屋のオジサンだって、わざわざカウンター角っこのワタクシに声をかけてきた。
他に誰もいないわけでもないところで、何故ッッッ??!という想いがある。


なんだかいろいろワカランことダラケですが、本日の特選メニューに関しては、
葱と短冊状にカットされた叉焼が絶妙に絡み合って美味でございましたが、
惜しむらくは、葱の主張が強すぎて、坦々麺独特のゴマ風味を堪能するにはチョッと…て感じ。
腹もちはすごくよくて、夕食もチョッと遠慮したいほどでございましたf(^_^;


ちなみにココのお店は食後にコーヒーがサービスで提供されるのですが、
大抵ワタクシってば急いでいることが多いので、コーヒーを待たずして店を出ることの方が多い。
従って本日もコーヒーの提供はないまま、お会計と相成りました(^^ゞ

ケータイの目覚まし音が鳴ったので、音を止める作業とともにメールチェックをば。


すると、0104時にナニヤラ受信している模様。
送信者は心当たりのないソフトバンクiPhoneユーザーらしい。
オケツのところが『@i.softbank.jp』ってなってたからね?


件名が『法的措置行使実施のお知らせ(6ケタの数字)』


おぉ…知らんうちにワタクシってば何をやらかしていたのだろうか、と
ネボケ眼なりにドギマギしながら本文に目を通す。


貴殿に残された救済のための連絡方法は、1つです.
 必ず次より行ってください.


 URL(略)


 解決の為の意思の確認は、上記からのみ受け付けています.
 それ以外の連絡方法は一切認めず、受け付けません.

 
 既に、プロバイダより貴殿のメールアドレス
(ワタクシのケータイのアドレス)は取得済みです.
 本件を無視した場合、送信履歴(ログ)調査を依頼し、発信者のIPアドレス、
 携帯端末の識別番号、SIMカード識別番号、発信時間(タイムスタンプ)等の開示を受け、
 それを元に、発信者とプロバイダ契約を締結している経由プロバイダに対して
 さらなる詳細な発信者の情報の開示を受ける手続きを行います.
 これは強制的に貴殿の身柄を拘束する為の、身元・身辺調査工程のうちの1つです.


 (関連先)
 
URL(略)

 2015年12月14日01時04分 4ケタの番号
 このメールに直接返信しても一切無視します.
 類似する名称からの通達には充分ご注意下さい.


むむゥ( ・ω・;)
一応レディに対して“貴殿”とはヤヤ失礼ではないか。
何故「」でなく「.」なんだろう。


そうしてワタクシは何から救済され、また、何によって強制的に身柄が拘束されるのでしょうか。
発信者とは誰のことなのかもワカランけれど、返信して問い合わせることも出来ないらしいし、
それ以前にする気もないけども、一般のヒトが身柄を拘束できるのは、
そもそも現行犯のときに限るのではなかったか??
それとも法改正があったのであろうか。


URLをポチってないので詳細は不明なのですが、どーにもスッキリしない文面に
朝から気持ちがモヤついておりまして、デスネ 。


送り主にも心当たりがないけれど、法的措置を受ける心当たりもない。
救済」とか「解決」なんていってる割に「直接返信しても一切無視」らしいし、
そのクセ「類似する名称からの通達には」気をつけろって…。


何がしたいのか、何を伝えたいのか。
ウスラなワタクシにもわかるように、どなたか説明をペルファボーレ。


自力解読が困難だったので、読書が趣味の友だちにも目を通して貰ったけれど
「何に対してどうしたいのかがワカンナイ」って言われちゃったー。


誰が読んでもワカルように書く。
自分にとっても大きな課題です。
ランダムに送られる方は尚、その辺を意識した方が良いように思いますが…??

日本泳法教室最終日の今日。


教室へ向かう道中に すき屋カウンター席でポークカレーを摂取しておりましたれば、
知らんオジサンが「あんたが食べてるの、ナニ?」って…「カレーですよ^^」と答えたけれど、
あれがナントカ丼に見えたのだとしたら、あのオジサンの視覚と嗅覚を心配した方が良さそう。


---


教室終了後、幹事さんと。


me :「幹事さん。チョッと遊んで帰りましょー♪」
幹事:「おゥ。遊ぶろも日本泳法の時間は終わったスケ、別のをやるぞ。
    それじゃ軽くクロールから競争すっか!」


あいや、幹事さんてばいきなり泳ぎだしちゃったじゃんよ。
慌てて追いかけるけど、意外にも追い抜いてしまっていた。


幹事:「じゃ、次は平泳ぎな!」
me :「ぁぃ」


これまた宣言直後に泳ぎだすので、慌てて付いていくと…。
ワタクシの一かき一蹴りの浮上途中に幹事さんの膝に頭が当たって、変な蹴られ方をする。
相手が80歳か81歳のメンズだからダメージは殆どなかったけれど、それなりに痛い><;


そして軽バタフライ
幹事:「おめ、バタフライの素質あっぞ?」
me :「なんで?」
幹事:「N高校
(ローカル公立進学校)水泳部出身の俺が言うスケ、間違いねーてば!」
me :「やだなぁ!タイミングが合ってないらしいですよ?
    てことは、泳げてないじゃないですかw」
幹事:「大丈夫らてぇ~」
me :「少なくとも、素質があるなんて言ってくれるのは
幹事さんダ・ケ♡」


大分波は立たなくなってはいるけれど、それじゃあバタフライの恰好になっているのか?って。
いかんせん自分の様子は自分じゃ見えないので、誰の発言も信じられない状態。


---


サテ、最終日は滅多にお目に係ることのできない方が教えにいらっしゃる。
そう聞いていたので、ドキドキしながらお待ち申し述べていたのだけれど、おいでにならず。
その代わり、3位先生が前回に引き続きまして校長先生の補助にあたる。


3位 :「今日はわたし、水の中にはいりますよー」
全員:「おー…」


游方真五箇条伸拷伸除く)、片手抜に全国3位の游ぎを鑑賞。
そして〆は例によっての立游


なんか…ジリジリ幹事さんが接近してくる。


me :「幹事さん、チョッとォ。わたしのことが好きなのはいいけど、近づきすぎよ?」
幹事:「バカ言うなやww yutaha。オメが俺の方に寄ってきてんだてww」
は嬢:「yutahaさんは、まったく動いてませんよ。
    底の線が十字になってるところから少しも動いてらっしゃいません」
me :「丁度目印があるところだから、ココは自分の動きが分かりやすいですよ^^」
幹事:「そーせば俺が動いてんだか。ま、俺。立游苦手らすけなww」


立游のメリットは、このように会話が出来るという点でしょうか( ・ω・)


幹事さん二段伸拷伸立游が苦手と仰る。
3位先生も二段伸は苦手だからしない、と見せてくださらない。
他の方もこの游方が苦手である等 仰るけれども、いずれも不得手なワタクシって…orz
ついでに言うなれば当然ながら得意な游方もない( ゚Д゚)ノです。


---


教室開始前のロビーでまったりタイム。


me :「去年って12月の第一週にドカッと雪が積もったじゃないですかー」
先生:「そうだったね!俺ェ、へぇ、5年スノー
(タイヤ)履いたすけ、全部交換したて^^」
は嬢:「じゃあ安心して運転できますね」
先生:「タイヤは安心でも運転する方が危なっかしで…」
me :「そういう場合は、高齢者マークと障害者マークと赤ちゃんが乗ってますマークを
    ベタベタ車に貼っつけておけば、流石に後続車も警戒するんじゃ…??」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!そーか!いっぺことステッカーを貼っとくって手もあるかww
    そいや、昨日のマゴ
(piccolinoのことらしい)って何年生って言ったっけ?」


校長先生が親方となって開催している水泳教室のinformationを受けるも、
心苦しいことにpiccolinoには集団が難しいという実際がある。


me :「昨日と前回ココに来たので2回なのですが、彼ママってば
    『どのくらい泳げるようになった?』なんて訊くんですよー」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!2回で泳げるようにさせられる先生がいたら、それは天才だww」


そもそも水泳をする気ゼロの僕ちゃんをプールに通うように仕向けてる現状で、
まだ泳げるとか、そういうレベルの話をする以前のモンダイ。


無駄に水と格闘してるクロールっぽいヤツで5cmくらいは進んでいるのか。
近くにいるときにソレをやれば褒めてノセることも可能なのだろうけれど、
何故かワタクシが2mくらい離れているときにしか見せない極めて稀な現象。
声をかけるにはビミョーな距離なので「その意気やヨシ」って感じで生暖かく見守ってますが、
次があったらキチンと声をかけよう、と思う次第。次があれば、ね(=ΦwΦ=)


ところで、どういう状態をもってして『泳げる』というのか。
そもそも引率者(ワタクシのことです)がソコを理解していないので、余計始末に負えない。


昨日はワタクシが床に手がついて出来なかったけれどもクロール「仕掛け」たときに、
piccolinoが真似しようとしてたので、幾らか興味はあるのかもしれない。
本人ではないのでわかりませんけれども、もう少し水深があったなら!と思った場面の一つ。


纏まりのないまま終わりかけておりますが、これをご覧になっている皆さまへ。


来年1月17日(日)から始まります冬の日本泳法教室
各水泳教室と併せて申込締切は過ぎましたが、まだまだ参加希望者を募っております
少しでも興味・関心をお持ちになられましたら、お友達等お誘いあわせの上、
教室プールにお越しいただければ幸いに存じます
( ・ω・)ノ☆

土曜限定!
piccolinoを水浸しにさせようキャンペーン( ・ω・)ノ絶賛実施中☆


てことで、先週に引き続きまして本日はホームプールへ。
先週の教室プールがpiccolino的に不快なものではなかったようで、
家で遊んでいたいけど、プールに行って差し上げてもよろしくてよ的な感じで、
「天気がいいのにプールに行くの?」と超ケゲンな顔をされながらも、行ったわけです。


そしたら、流石はホームプール。
教えてくれない方のK嬢や偽コーチタッチターン翁から片っ端から
「誰の子?何歳?何年生??そんなに痩せてて大丈夫なの??」等々質問攻めに遭う上に、
piccolinoの身長に見合った水深のプールがないという悲劇!


彼の好む水温は幼児用プールだし、低学年用プールは大人用のプールより水温が低い。
そして大人用というか、普通のプールはpiccolinoの背が立たないところ…。


大広間といえど、自分の普段の経験からなるべく真っ直ぐに使ったほうが
周囲の方々にも迷惑をかけずに済むだろうと考えた場合、
piccolinoを抱えたまま出来ることなぞ限られている…ので、結果的に幼児用プールを選択。


ワニさん歩き(プールの底に手をつき、足を基本伸ばした状態で歩く)の鬼ごっこで、
腕力の強化を図ったりするわけですが、水深0.5mで出来るのってそんなに多くない。
あとは…水中じゃんけんをやりましたが、なにしろワタクシにとっての0.5mが浅すぎる。


追いかけるにしても、平泳ぎじゃ膝をこするし、クロール水を掻けないし。
泳法をするったって、好きな方向を見るには平体立体の游方くらいしかないけれど、
そんなん0.5mでできようはずもなく…。



ウォータースライダーを試みたpiccolinoですが、教室プールよりも高さがあることにヒルむ。


本日はワタクシも練習したいという気持ちがあったのと、piccolinoはママと買い物があるとかで、
ママからpiccolinoを迎えに来てもらうべく手配をしてあったのだけれど、
そのママがなかなか現れないことも、piccolinoの参った感を強める。


採暖室で…


ピコ:「ねぇ、もうクタクタ~、おなか空いたし、帰りたいー」
me :「ママが迎えに来るからさー」
ピコ:「なんでママなのー?オレ、オバチャンと帰りたいよゥ。
    だってママのお迎えだったら絶対ジュースとか買ってくれないし」
me :「あなた、結構ガッチリしてんね」
ピコ:「なんかさー、ここのプール、もうヤダぁ。前に行った教室プールの方がいいよぉ」
me :「ほう?どうしてそう思うの?」
ピコ:「だって、アッチのプールの方がウォータースライダー楽しいし、背の高さ関係ないし」
me :「いろんな深さのプールもあって、おまけに風呂まであるし?」
ピコ:「うん、そう。絶対あっちがいい」
me :「じゃあ、来週は教室プールに行くかい?」
ピコ:「うん…ねぇ、ママまだ来ないのー?」


採暖室にいちゃ見えるモン(ママ)も見えないので、piccolinoを干からびさせたまま
ワタクシは一般用のプールに入水し、観覧席が見える位置でヒタスラ立游をば。
ちょうどソコにいると、採暖室の様子も観覧席も見えるのですね?


piccolinoが喉の渇きを訴え、水を飲みに採暖室から出てきたところでママ登場!
急いで帰り支度をさせて、piccolinoは退出していったのですが…。


それとは入れ違いになるような恰好で校長先生、登場。


先生:「ボク、どうしたね?」
me :「買い物があるとかで、迎えが来たので帰りました。
    ココのプールは合わなかったみたいで…来週は教室プールに行こうって話になって」
先生:「どこがどう違うん?」
me :「ウォータースライダーの身長制限に露骨に引っかかったのと、
    彼の身体に合うプールがココにはなかったみたいなのですよ。風呂もないですしね?」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!風呂ね
ww

    教室プールのウォータースライダーって身長制限、ねん?」
me :「あります。ただ、ココはヒトの絵が描いてる看板が『僕より背の低い子はダメ』と
    謳ってますが、教室プールはヒトじゃなくてペンギンの絵だから見てないのでは??」
先生:「あーそうか!そうだね。教室プールはペンギンだったかね!
    それでも来週もプールの約束をしたんね?それは良かった!
    ここのプールが嫌なのであって、水が嫌いになったわけじゃないのはいいことだ!
    そーか。来週は教室プールか!うんうん、よしよし^^
    ところでボクって幾つなん?何年生??」


答えたけれど、それを校長先生が知ってナニカあるんですかね( ・ω・;)??
小学校5年生以上でもなければ25mも泳げる以前のレベルの僕ちゃんですけん、
まだまだまだまだヨウコソ、日本泳法部にはなりませんことよ??


ていうかね。
ワタクシ自身がpiccolino世代の頃、水が大嫌いで親もお手上げ状態だったので、
piccolinoの水慣れに…てプールに連れて行っても前回U師から教わった以外のことは、
何していいのか、よくわかっていないのが実情。


道具を使わず遊びの要素を採り入れつつ、浮くこと潜ること水を捉えることなどを
楽しみながら身につけるには、どんなことをするんだろう??というのが一番ナゾ。


わかっているのはpiccolinoの場合、足がつかないところは完全に諦めてしまうということ。
溺れないように必死になる、ということはなく「足がつかないから行かない」でオワリ。
抱きかかえていてもソコは譲らなかったので、背が立たないところ=禁域、ということで。


游方草から游方行に切り替えて終点まで行ったとき。
その様子を背後からジッと眺めていた校長先生クロールで追いかけてきて放った一言。


          「気持ちよさそうだね^^」


游方草の左半身が流れがちだったのは不問だったんだろーか( ・ω・)


いろいろありました本日のホームプールですが、校長先生でも煽り越しをすることがある。
そんな貴重な場面を見ちゃったのは、ここだけの話にしておきます。
…と言っておきながら、全体公開なんだけどネf(^_^;


さてさてpiccolinoは本当に来週、教室プールに行くのでしょうか。
これも一つの大きな懸案なのでございますのよ 。

不思議な夢を見ました( ・ω・)ノ


場所:知らないけど大きいプール(50mのん)。
出演:大先生、同流派の先生、秘蔵っ子先生…そしてワタクシ。


秘蔵 :「拷伸游方って…あんまり見ない組み合わせよね」
同流派:「yutahaさん。
游方のとき、足が左側に流れがちだから気をつけて!」
大先生:「しょーがない。お手本を見せたげる!その代わり一瞬だよ!」
me  :「や。
先生、ご病気は…」
大先生:「こっちは命懸けで教えてんの!ちゃんと見てなさい!」
同流派:「ホラ。
大先生にあそこまでさせてんだから、絶対合格してね!」
me  :「…
(ゴルゴ化)。」


大先生のソレは、めっちゃ速くて美しい游方だった。。
でも拷伸でも游方草でもなく、大先生こだわりの游方真


拷伸游方草って、超ハードと超ゆるゆるの落差あり過ぎ構成ですが、
なんであんな夢を見たのか、場面の意味が理解できてないだけに不思議な( ・ω・)気分。


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サテ、本日は午後から授業の日だったので、逃避とリフレッシュを兼ねて教室プールへ。
教室プールは午前からの営業ですし、学校の最寄でもあるので…ね?


いくら教室プールといえど、冬だし。
平日日中のスカスカぶりを考慮したら午前なんて…と高を括ってたのが間違いだった。


下手すりゃ夏の平日午前よりも混んでるじゃないかww


なんとかして自分が辿れる場所を探して(作って)練習開始( ・ω・)ノ☆
基本的に教室プールはアウェーだし、ホームプールみたく点検し合う関係性のヒトがいない。
多分、教室プール自体に点検し合う関係性のグループが多くないんだと思われる。
25m以上泳げる方はコースに行くし、コースに入ってる方はロングで泳がれる方が多いし。


だからこそ、日本泳法はコソコソと大広間でなるべく世の中のお邪魔にならぬよう、
接触しそうになれば(差し手の感触でワカルことが多い)游方を変更して回避もするし、
ダンゴムシのように、ただただヒッソリと過ごしているのですが…。


三段伸で片道を行ったとき。
その終点に、昨年の冬(およそ2年前)に校長先生の教室で一緒だったN氏が。


N氏 :「久しぶりッ」
me :「イヤイヤイヤイヤ…ご無沙汰してます。お変わりありませんか?」
N氏 :「あのね、こっちのタケちゃんがね。yutahaさんに言いたいことがあるんだって」
タケ:「あッ、どうもハジメマシテ」
me :「こんにちは^^」
タケ:「N氏の友だちのタケって言います。
    すごく美しい日本泳法ですね!名のある日本泳法泳ぎ手さんなんですか?」
me :「
( ゚д゚)…」
N氏 :「さっきからタケちゃんがyutahaさんのこと、キレイだキレイだって絶賛しったんて」
me :「
( д) ゚ ゚…」
タケ:「本当ですって!手と足と、どうなるとあんな美しく游げるんですか??」
me :「先ず誤解を解かせてください。下手だから教室に入っているのであってデスネ…
タケ:「あんな美しい游ぎ。俺、いままで見たことないもん!」


そのタケちゃんなる人物が一所懸命サイドキックの応用版のようなことを始める。


N氏 :「あれはダメだね^^ yutahaさん、ちょっと見本見せてみなよ」
me :「見本になるのかなぁ??…では、少しお目目汚し
游方真をば 」
タケ:「あぁ!足がピタッと止まるんですね!やってみよう!」
N氏 :「タケちゃん。無理しねで、日曜の日本泳法教室に行けてー」
me :「次の日曜で教室は最後ですし。お待ち致しております^^」
N氏 :「え?!日曜でオワリ??冬は教室、ないの??」
me :「冬の教室もありますが、間が空くじゃないですかー」
N氏 :「そかー。そだねー。俺ね、冬はまた
校長先生の50mの教室に入るんだ♪」
me :「冬限定の、あの教室ですね?N氏とワタクシが出会った、あの教室…」
N氏 :「そうそう!50mとね、平泳ぎ背泳ぎの教室に入るんだ♪」
me :「豪華だ…」
タケ:「いやぁ、難しい!日本泳法、難しいなぁ!覚えるの、大変でしょう?」
me :「基本の足さえクリアしてしまえば、あとはそんなでもない…と思いたい!です。
    わたしも練習中の身ですので、エラソーなことが言えませんが…」


入口が競技水泳でなく、入口が日本泳法なワタクシには、その辺の難しさが共有し合えない部分。
バタフライの足首以下の捌き方の方がコマゴマしてて、めんどっちくないか?とすら思う。


てゆーか!
先ずタケちゃんよ、眼科の受診をお勧めするぞ( ゚Д゚)ノ
やってるのが自分自身って時点で、なんかモウいろいろ『美しい』の概念がチガウ気がするし、
ワタクシ程度を社交辞令で褒めちぎってたら、校長先生游方草キュン死に確定じゃん。


いろんな方がいらっしゃるなー、と思いつつも教室プールで数少ない知人が増えて嬉しい限り☆

秋の日本泳法教室、8回中の7回目と相成りまして( ・ω・)ノ
2:2:2でコースを宛がわれ、ワタクシは幹事さんとバディになる。


今日は校長先生の補助に3位先生がいらしたのだけれど、
校長先生の指示に則って游方を点検するというスタンスみたい。
うんでもって、水の中に入らず上から指示をトバすのは大先生と同じ。


大先生の場合は持病との兼ね合いもあって、ワタクシが通い始めた頃には
既に水の中に入ることはなくなっていたらしいので、大先生から直接指導を受けたのは
多分鈴子さんで最後という話を、幹事さんから聞かされる。
そんな時代もあったのか( ▽ )o〇O


ある程度みんなと一緒に游いでから、校長先生は今回の教室から始めた方に かかりきりになる。


先生:「じゃあサ。ユーシが3人前に出て、後に続くように」
は嬢:「資格のある方が前だそうですよ」


鈴子さん、は嬢が前に並ぶところで幹事さんも前に並ぶ。


先生:「幹事さん。わーりけど、yu-たんが前だ」
幹事:「なにや?」
me :「いや。
幹事さんは別の意味でユーシ(勇士)ですから、そのままでも。ね?」
は嬢:「游士です!」


うぬゥ( ・ω・;)
そんな資格もあったようだけれど、内容は更新されるどころか劣化する一方。
一旦水泳連盟に資格証を返上しないと世間に対しても申し訳が立たない感じだ。


五箇条伸+片手抜を一通りやったけれど、幹事さんとセットだったこともあったのか、
何の物言いもつきませんで、こんなんでいいのだろうか( ・ω・)と不安にも。
幹事さん、80歳(多分)とのバディを心の中で『要介護グループ』と呼ぶ。


今日はワタクシと同期の方及びその1期後の方が重点的にいろいろ言われてゐる。
次の指示を待ちながら 祭りの様子を眺めていたとき、は嬢が水の中に潜り込む。


ナンダナンダと水中を覗くと、は嬢がゴーグルを拾ってゐる。
あいや、ワタクシってば またゴーグルを流しちゃったか…。


me :「ありがとうございまーす。ソレ、わたしのゴーグルでーす」
全員:「は?!
me :「
(ゴーグルをオデコにあげて)あ、自分のじゃなかった…」
男性:「ゴーグルして水の中覗き込んで“わたしのゴーグルだ”ってww」
は嬢:「
(⌒▽⌒)アハハ!おっかしーww」
me :「オデコメガネみたいでしたね… 」


暫く皆さんがゲラゲラ笑ってたけれど、それじゃどなたのゴーグルなのか、というところで、
多分いろいろ言われている最中の某さんのではなかろーか、というケツ論に。


場も温まったところで、みんなでノビノビ五箇条伸の続き+片手抜
五箇条伸が難しい方はヒタスラ游方真をするように指示がトぶ。


中途半端に時間が余ったので、浮身筏流しをすることに。


幹事:「俺ぇ、沈むスケyutaha。オメが足やれや」
me :「ういーッス」
先生:「行きと帰りは掻き手を交代してね!」
me :「
(復路時先生幹事さんは足側を遠慮したいそうで」
先生:「そんじゃ
幹事さん掻き手でいいよ!ホイ。yu-たん、浮いて!」


うっ。。。( ̄x ̄
校長先生
、ワタクシの足を掴む気満々やんけw
要介護グループだけ3人編成。。
ていうか、まさかの真ん中…。


○<∞=(掻き手)=○∞=(真ん中)=○∞=(足元)
○>∞= =○∞= =○∞=
※手足を<、>、=、アタマが○、胴体を∞とした場合に、こんな感じが浮身筏流しデスヨの図。


80歳(?)のご老体掻き手をやらせておきながら、自分が真ん中でプカリと浮くことに
なんだか無事に終わらない気がしたものの、校長先生を沈ますわけにはいかないので、
真ん中のワタクシで、沈みそうな人と沈ませてはいけない人との調整をすると案の定
久方ぶりに水を被って、水面がよく見えること(つまりは頭だけが沈んでる)!


到着してからゲホゲホと咳き込んでいたら、隣でも は嬢がゲホゲホやってる。
男性とバディで彼女も久方ぶりに水を飲んでしまったらしい。
足が沈みやすい方の足を掴む係は、その辺りで時々つらいこともあります( ・ω・)ノ


今日の教室も立游をして終わったのですが…
幹事:「yutaha。おめェ、游ぎはゆっくりのくせに立游は上手らぜな!」
me :「ほえ?」
は嬢:「yutahaさんは、ほんっっっっっとに、ゆっくり游がれます。
    でもね、ゆっくり游ぐのも技術が要るのよ?速ければいいってモンじゃないの」
me :「ゆっくりだから先頭はヤダったんですよう」


ゆっくり游ぐことに技術が要るのかどうかはワタクシにはわかりませんが、ノロノロなのは認める。
競技水泳じゃないんだし、横泳ぎ競泳でもないんだし、いーじゃんノロくたって…ダメ??


ノロいけど、今日は立游。ずっと同じ位置に居られたんだぁ♪
ま、それだけ…なんだけどね。。

『やくそくのあめ』効果か、piccolinoが約束を違わずオバチャンと教室プールに。


教室プールに行けば、水泳の先生がたんまりいらっしゃるので、
いずれかの先生方からpiccolinoに教えていただこう、なぁんてあたりが素人の浅知恵


彼がウォータースライダーで少し遊んでいるところへ、指導を希望される方は…と
アナウンスが入るので、piccolinoを誘って水泳指導が行われる場へ向かうと、
早速piccolinoってば、ジャグジーを発見。そしてそのままイン♪


ジャグジーには校長先生が入っており、挨拶をすると校長先生がpiccolinoに向かって
水鉄砲をかけながら声をかけるのだけれど、piccolinoってば完全にシカト


そして初っ端にジャグジーを覚えたが故に、プールに戻れない身になってしまふ。


I師 :「ボク、どこ行ったん?」
me :「風呂です」
U師 :「あれ?ボクは??」
me :「風呂です」


時折声をかけてプールに呼び寄せ、先生方から水慣れのコツなどを教わるも、
痩せガエルなpiccolinoは「寒い寒い」とジャグジーへ逃亡&呼ばれてプールに入水を繰り返す。


piccolinoがジャグジーに浸かってる間は、ワタクシが身を持て余すので、
その辺にいた先生に何もできないから何でもいいので教えてください、と弟子入り。


某師:「じゃあ、クロールやりますか!あっちまで行ってみてください」
me :「はーい
(往復してくる)
某師:「選手の方?」
me :「いいえ?何にも選ばれてないですよ?」
某師:「いまじゃなくても、競泳やってませんでした?」
me :「日本泳法のみ!です。それも近年…」
某師:「でも、泳げてますよね?
校長先生直伝ですか?」
me :「
校長先生がヤレって仰るのでチョッとやってみた程度です。
    直接は頼んでないってのもありますが、そんなに教えてくださいませんよ?」
某師:「じゃあ、4泳法はドコで覚えたんですか?」
me :「エーッと、そのときの最寄にいる4泳法を習ってる方々から…」
某師:「え?!
    いやね。動きがいいんですよ。意識する場所を昔はヘソの辺りって言ってましたが、
    いまはこの辺
(ミゾオチというか噴門部ら辺??)を軸に考えるのが主流なので、
    ソコを注意すれば、もう幾らでも泳げますよ!」


へー…て感じでお世辞を聞き流しておりましたれば、
後々で校長先生クロールの肘の悪いクセが戻ってきてる」と指摘されたので、
肘の内転がドーノって、そいや言われたっけな( ▽ )o〇Oなどと思いだす。
ついでに羽交伸游方真の点検をお願いするのですが、游方真差し手がなかなか…。
校長先生的には気にならなかったけれど、言われて改めて注視すると、
いいときとビミョーなときがあるらしく、その違いが自分の体感でわからないという体たらく。
速い平泳ぎ勢が入水してきたので「あとは明日の教室でじっくり」と撤退したけれど、むーん。


サテ、piccolinoを風呂から出しまして、児童用のプールに移動。
特にU師から「いきなり泳がそうとしないことが大事」と、
水慣れのノウハウを教えていただいたので、それを活かしつつpiccolinoと戯れる。
piccolinoがウォータースライダーに行ってる間は児童用のプールといえど、
水深0.7mは確保できる状態なので、差し手の確認をソコで行う。
(↑ 平体の游方は流石にキビシイ


piccolinoが戻ってくれば、水の中で潜りっこや鬼ごっこ。
ワタクシがスカーリングで浮いてるところへpiccolinoが腹の上に乗ってみたり、
piccolinoをおなかの上に乗せたまま、バタ足で進んでみたり、
piccolinoを左腕に抱えて あおり足で進むとかして游ぶ。


ビート板に腰かけることも試してみたけれど、piccolinoの体幹がヨレヨレな為、
一瞬でバシャッとどこかにビート板をトバしてしまうという…。


帰りにアイスだジュースだ、と概ね想定された出費はあったものの、
なにより彼の口から「帰りたい」というのが出なくて一番ホッとしたのは、彼ママ。


ママ:「もうサー。piccolinoの場合、プールの建物に入って水着に着替えてプールに入るか。
    そこまでが一つの大きなミッションだよねー。もう心配でさーッ」
me :「到着したとたん“オレ行かない”とかね」
ママ:「ドタキャンの男だっけね!あぁモウ心配だけどオバチャン、頼むね」


そんな親の心配をヨソに…
先生:「ボク、どこ行ったん?」
me :「風呂を覚えたら風呂から出てきません」
先生:「おォ、居た!俺もそうだけど、あれぐらい痩せてる子だと水が冷てっけねーww」
I師 :「ボクは?」
me :「風呂です」
I師 :「また?!ったく、しょーがねーなぁ~
(苦笑)


それくらいプールよりはジャグジーを満喫した感が強かったです( ・ω・)ノ
そんなpiccolinoのプールの〆は水深0.3mでのワニ歩き


「ウォータースライダーを、あと2回やったら帰ろうよ」と声をかけ、
2回やったあと少し戯れて、さて帰るべ…と持ち込んだ荷物を置いたところへ向かうと…


ピコ:「オバチャン、アレやりたい。あのプールがしたいの」
me :「うん?
30cm!)…いいよ。ワニ歩き、できるかな?」
ピコ:「
ワニ歩きって、どんなの?」
me :「こんなの…」


って、何故かそこで激しく水しぶきをあげるpiccolino
周辺にいたお嬢ちゃん方、ドン引きしてたけどホント(。・人・`。))ごめんなさいね。


帰宅するなり『やくそくのあめ』の2個目をしゃぶりだすpiccolino


me :「まだ約束していないのに2個目のあめを舐めたわね…」
ピコ:「じゃあ約束するから何か言って!」
me :「そだなー。されば、12月12日にホームプールに行くって一筆お願いします」
ピコ:「長いなー
(と言いつつ、書く)


あとで彼ママから聞いたところによると、本人のコメントとして「楽しかった」とのこと。


ママ:「もうさー、途中でやっぱり帰るーッ!て、ダダこねてそうで心配だったんだよー。
    それが楽しかったって言うじゃない?このまま続いてくれって感じだわ」
me :「そーかね。彼が一緒だと基本的にオバチャンの練習が何もできないことを知ったよ」


ともあれ、あれだけ長風呂して、慣れない筋肉を使ったわけだから今宵は良眠だと思われる。
それだけ請け負って いまこんなのを書いてますが、自分はさして何もしていない割に、
マダム方と戯れているとき以上に疲労感が強くて驚いております。


校長先生と並んで歩いたとき、硝子に反射したオノレの姿を見て受けた衝撃の方が強いですがw


意思疎通がスムーズでないヒトと一緒に行動するのですら素敵に疲れるのですが、
そこへこの荒天の中の夕暮れ運転もいい感じに加わって疲れてんのかなーッ、と
( ・ω・)


加齢もあるんだろうけど、そんなに一気にクるもんじゃないと思いたいです。