ホームプール利用後、更衣室内洗面台で髪を乾かしていると…
幼児:「すみませーん、ココは何の部屋ですかー?」
me :「ココは洗面とシャワー室があるところですよー」
幼児:「ふうん…(有線の曲で)あ、リュウセイだ!知ってる?」
me :「(三代目)JSBでしょ?」
幼児:「うん、そう。唄って?」
me :「歌えなーい。ごめんね?…ねぇ、トイレを探してるの?」
幼児:「うん。そうだけど、トイレないよねぇ??」
me :「トイレはね、ソッチの電気の点いてない部屋があるでしょう?」
幼児:「やーだー。こわいよー。パパーッ」
走って去って行ってしもーた。。
そしたらパパっぽい人が「だったら男子トイレに行けばいーねっか」と容赦なく言ってたけど、
男子トイレも電気が点いてなければ、彼女の怖さは解決されないわけで、
モジモジしながらワタクシに話しかけてきたお嬢ちゃんが少しばかり気の毒な気がしたのですよ。
そいや、ワタクシの周りでコドモのシモの世話をするメンズ、というのをあんまり見ない。
親のシモの世話をしているメンズもあんまり見ない、というか、
そもそもオムツ系ユーザーが身内にいるメンズがそんなに周りにいないのか( ・ω・)
さてさて、昨日から謎の首の痛みというのに悩まされておりまして、
多分連日のデスクワークが祟ったのであろうとは思われるものの、
さりとてストレッチをしても解決せず、piccolinoとプールに行ったくらいじゃ治らず。
…piccolinoとプールは彼の身長に合わせて游ぶので、却って打撲や擦り傷を創るワタクシ。
今日はホームプールで存分に水に揉まれれば、少しは楽になるかもしれんと行ったわけです。
モウ( ´Д`)ね。
蹴伸びがツラいもん。
腕と腕の間に顔が入らないというか。
校長先生はサヨリのように細くなって蹴伸びをすると水の抵抗が少ないと以前仰ってたけれど、
先日piccolinoの風呂中にクロールを教えてくださったHちゃんのパパ曰く、
「いまは蹴伸びのときは手を重ねないで肩幅くらいのまま真っ直ぐ腕を伸ばすのが主流」
なんだそーで、後者なら首を潜らさないので痛みはないが、
最近の流行の割には蹴伸びの延長として、ドーモ伸びが乏しい気がする( ・ω・)
ワタクシは手を重ねた方が伸びるかなぁ???という気がするけれど、
それだと首が痛いから厄介だっていう…どっちが流行でも4泳法をしてないワタクシには関係なし。
サテ、ホームプールは起点から5m辺りが水深1.2mと一番深くなります。
なので校長先生やワタクシはソコを立游スポットにしており、たまたまソコが空いたので、
マダムらと語らっておりながらも「あ、1.2が空いた。チョッと行ってきまーす」と
終点からヘタレバタフライで( ・ω・)ノゴー☆
(↑ 目的地をロックオンしたまま速く進むことができる
水深1.2mポイントで止まってゴーグルをオデコに上げて、タイマーを見ながら立游を開始。
そこへクロール等で追いかけてきたマダムら。
W嬢 :「なんで20mで止めてしまうん?最後まで行けば良かったわ?」
I嬢 :「体重移動が凄く滑らかでキレイだったよ。途中で止めないで完泳すれば良かったのに」
二人:「もったいなーい」
me :「(立游をしたまま)やー、バタフライはタイミングが合ってないらしいんで」
W嬢 :「そんなことないよ、キレイだったよ」
I嬢 :「ホントに。若いから何でもスグ出来るんだわ。いいねー?羨ましい!」
うーん。
25m完泳にこだわるのは4泳法だからであって、日本泳法はその辺の規定がワカラン。
正しい延長はわからないけれど、なんとなく旗から旗までマジメにやって前後はテキトウな、
そんな風習に慣れてしまっているので「あと5m頑張れば」という概念がそんなにない。
蹴伸びのときもドルフィンを入れるとヨイとか、バサロがどうの、というのも
ほぼほぼワタクシ程度ですと関係ないので(上級者だとあるのか?)尚更。
景気よく出ていってバチコーン!とタッチしてゴール!!に達成感を見出すか、
一つひとつの動きがキッチリ決まってキレイな型になってる、ヨシ!って自己満足するか、
ワタクシのように、とりあえず曲がらずに進めてるからイーカと、
単純にだらだら游んでるのもいるわけで、25mキッカリ、というシビアな話をされると、
その5mをやってる間に立游スポットを誰かが使うようになったらドースンダという想いがある。
アソコで立游ぐヒトは居ないにしても、ターンの練習をされる方などは
やはり5mラインに固まりますし、おしゃべりする方も5m区域内に集まりがちですので。
曲がらずに進んではいるけれど、拷伸のときの足の始末が雑な感じがして
修正を図りたいところですが、だーれも見てくれる人がいないという…。