秋の日本泳法教室、8回中の7回目と相成りまして( ・ω・)ノ
2:2:2でコースを宛がわれ、ワタクシは幹事さんとバディになる。


今日は校長先生の補助に3位先生がいらしたのだけれど、
校長先生の指示に則って游方を点検するというスタンスみたい。
うんでもって、水の中に入らず上から指示をトバすのは大先生と同じ。


大先生の場合は持病との兼ね合いもあって、ワタクシが通い始めた頃には
既に水の中に入ることはなくなっていたらしいので、大先生から直接指導を受けたのは
多分鈴子さんで最後という話を、幹事さんから聞かされる。
そんな時代もあったのか( ▽ )o〇O


ある程度みんなと一緒に游いでから、校長先生は今回の教室から始めた方に かかりきりになる。


先生:「じゃあサ。ユーシが3人前に出て、後に続くように」
は嬢:「資格のある方が前だそうですよ」


鈴子さん、は嬢が前に並ぶところで幹事さんも前に並ぶ。


先生:「幹事さん。わーりけど、yu-たんが前だ」
幹事:「なにや?」
me :「いや。
幹事さんは別の意味でユーシ(勇士)ですから、そのままでも。ね?」
は嬢:「游士です!」


うぬゥ( ・ω・;)
そんな資格もあったようだけれど、内容は更新されるどころか劣化する一方。
一旦水泳連盟に資格証を返上しないと世間に対しても申し訳が立たない感じだ。


五箇条伸+片手抜を一通りやったけれど、幹事さんとセットだったこともあったのか、
何の物言いもつきませんで、こんなんでいいのだろうか( ・ω・)と不安にも。
幹事さん、80歳(多分)とのバディを心の中で『要介護グループ』と呼ぶ。


今日はワタクシと同期の方及びその1期後の方が重点的にいろいろ言われてゐる。
次の指示を待ちながら 祭りの様子を眺めていたとき、は嬢が水の中に潜り込む。


ナンダナンダと水中を覗くと、は嬢がゴーグルを拾ってゐる。
あいや、ワタクシってば またゴーグルを流しちゃったか…。


me :「ありがとうございまーす。ソレ、わたしのゴーグルでーす」
全員:「は?!
me :「
(ゴーグルをオデコにあげて)あ、自分のじゃなかった…」
男性:「ゴーグルして水の中覗き込んで“わたしのゴーグルだ”ってww」
は嬢:「
(⌒▽⌒)アハハ!おっかしーww」
me :「オデコメガネみたいでしたね… 」


暫く皆さんがゲラゲラ笑ってたけれど、それじゃどなたのゴーグルなのか、というところで、
多分いろいろ言われている最中の某さんのではなかろーか、というケツ論に。


場も温まったところで、みんなでノビノビ五箇条伸の続き+片手抜
五箇条伸が難しい方はヒタスラ游方真をするように指示がトぶ。


中途半端に時間が余ったので、浮身筏流しをすることに。


幹事:「俺ぇ、沈むスケyutaha。オメが足やれや」
me :「ういーッス」
先生:「行きと帰りは掻き手を交代してね!」
me :「
(復路時先生幹事さんは足側を遠慮したいそうで」
先生:「そんじゃ
幹事さん掻き手でいいよ!ホイ。yu-たん、浮いて!」


うっ。。。( ̄x ̄
校長先生
、ワタクシの足を掴む気満々やんけw
要介護グループだけ3人編成。。
ていうか、まさかの真ん中…。


○<∞=(掻き手)=○∞=(真ん中)=○∞=(足元)
○>∞= =○∞= =○∞=
※手足を<、>、=、アタマが○、胴体を∞とした場合に、こんな感じが浮身筏流しデスヨの図。


80歳(?)のご老体掻き手をやらせておきながら、自分が真ん中でプカリと浮くことに
なんだか無事に終わらない気がしたものの、校長先生を沈ますわけにはいかないので、
真ん中のワタクシで、沈みそうな人と沈ませてはいけない人との調整をすると案の定
久方ぶりに水を被って、水面がよく見えること(つまりは頭だけが沈んでる)!


到着してからゲホゲホと咳き込んでいたら、隣でも は嬢がゲホゲホやってる。
男性とバディで彼女も久方ぶりに水を飲んでしまったらしい。
足が沈みやすい方の足を掴む係は、その辺りで時々つらいこともあります( ・ω・)ノ


今日の教室も立游をして終わったのですが…
幹事:「yutaha。おめェ、游ぎはゆっくりのくせに立游は上手らぜな!」
me :「ほえ?」
は嬢:「yutahaさんは、ほんっっっっっとに、ゆっくり游がれます。
    でもね、ゆっくり游ぐのも技術が要るのよ?速ければいいってモンじゃないの」
me :「ゆっくりだから先頭はヤダったんですよう」


ゆっくり游ぐことに技術が要るのかどうかはワタクシにはわかりませんが、ノロノロなのは認める。
競技水泳じゃないんだし、横泳ぎ競泳でもないんだし、いーじゃんノロくたって…ダメ??


ノロいけど、今日は立游。ずっと同じ位置に居られたんだぁ♪
ま、それだけ…なんだけどね。。