不思議な夢を見ました( ・ω・)ノ


場所:知らないけど大きいプール(50mのん)。
出演:大先生、同流派の先生、秘蔵っ子先生…そしてワタクシ。


秘蔵 :「拷伸游方って…あんまり見ない組み合わせよね」
同流派:「yutahaさん。
游方のとき、足が左側に流れがちだから気をつけて!」
大先生:「しょーがない。お手本を見せたげる!その代わり一瞬だよ!」
me  :「や。
先生、ご病気は…」
大先生:「こっちは命懸けで教えてんの!ちゃんと見てなさい!」
同流派:「ホラ。
大先生にあそこまでさせてんだから、絶対合格してね!」
me  :「…
(ゴルゴ化)。」


大先生のソレは、めっちゃ速くて美しい游方だった。。
でも拷伸でも游方草でもなく、大先生こだわりの游方真


拷伸游方草って、超ハードと超ゆるゆるの落差あり過ぎ構成ですが、
なんであんな夢を見たのか、場面の意味が理解できてないだけに不思議な( ・ω・)気分。


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サテ、本日は午後から授業の日だったので、逃避とリフレッシュを兼ねて教室プールへ。
教室プールは午前からの営業ですし、学校の最寄でもあるので…ね?


いくら教室プールといえど、冬だし。
平日日中のスカスカぶりを考慮したら午前なんて…と高を括ってたのが間違いだった。


下手すりゃ夏の平日午前よりも混んでるじゃないかww


なんとかして自分が辿れる場所を探して(作って)練習開始( ・ω・)ノ☆
基本的に教室プールはアウェーだし、ホームプールみたく点検し合う関係性のヒトがいない。
多分、教室プール自体に点検し合う関係性のグループが多くないんだと思われる。
25m以上泳げる方はコースに行くし、コースに入ってる方はロングで泳がれる方が多いし。


だからこそ、日本泳法はコソコソと大広間でなるべく世の中のお邪魔にならぬよう、
接触しそうになれば(差し手の感触でワカルことが多い)游方を変更して回避もするし、
ダンゴムシのように、ただただヒッソリと過ごしているのですが…。


三段伸で片道を行ったとき。
その終点に、昨年の冬(およそ2年前)に校長先生の教室で一緒だったN氏が。


N氏 :「久しぶりッ」
me :「イヤイヤイヤイヤ…ご無沙汰してます。お変わりありませんか?」
N氏 :「あのね、こっちのタケちゃんがね。yutahaさんに言いたいことがあるんだって」
タケ:「あッ、どうもハジメマシテ」
me :「こんにちは^^」
タケ:「N氏の友だちのタケって言います。
    すごく美しい日本泳法ですね!名のある日本泳法泳ぎ手さんなんですか?」
me :「
( ゚д゚)…」
N氏 :「さっきからタケちゃんがyutahaさんのこと、キレイだキレイだって絶賛しったんて」
me :「
( д) ゚ ゚…」
タケ:「本当ですって!手と足と、どうなるとあんな美しく游げるんですか??」
me :「先ず誤解を解かせてください。下手だから教室に入っているのであってデスネ…
タケ:「あんな美しい游ぎ。俺、いままで見たことないもん!」


そのタケちゃんなる人物が一所懸命サイドキックの応用版のようなことを始める。


N氏 :「あれはダメだね^^ yutahaさん、ちょっと見本見せてみなよ」
me :「見本になるのかなぁ??…では、少しお目目汚し
游方真をば 」
タケ:「あぁ!足がピタッと止まるんですね!やってみよう!」
N氏 :「タケちゃん。無理しねで、日曜の日本泳法教室に行けてー」
me :「次の日曜で教室は最後ですし。お待ち致しております^^」
N氏 :「え?!日曜でオワリ??冬は教室、ないの??」
me :「冬の教室もありますが、間が空くじゃないですかー」
N氏 :「そかー。そだねー。俺ね、冬はまた
校長先生の50mの教室に入るんだ♪」
me :「冬限定の、あの教室ですね?N氏とワタクシが出会った、あの教室…」
N氏 :「そうそう!50mとね、平泳ぎ背泳ぎの教室に入るんだ♪」
me :「豪華だ…」
タケ:「いやぁ、難しい!日本泳法、難しいなぁ!覚えるの、大変でしょう?」
me :「基本の足さえクリアしてしまえば、あとはそんなでもない…と思いたい!です。
    わたしも練習中の身ですので、エラソーなことが言えませんが…」


入口が競技水泳でなく、入口が日本泳法なワタクシには、その辺の難しさが共有し合えない部分。
バタフライの足首以下の捌き方の方がコマゴマしてて、めんどっちくないか?とすら思う。


てゆーか!
先ずタケちゃんよ、眼科の受診をお勧めするぞ( ゚Д゚)ノ
やってるのが自分自身って時点で、なんかモウいろいろ『美しい』の概念がチガウ気がするし、
ワタクシ程度を社交辞令で褒めちぎってたら、校長先生游方草キュン死に確定じゃん。


いろんな方がいらっしゃるなー、と思いつつも教室プールで数少ない知人が増えて嬉しい限り☆