秋の日本泳法教室最終日の今日。
教室へ向かう道中に すき屋カウンター席でポークカレーを摂取しておりましたれば、
知らんオジサンが「あんたが食べてるの、ナニ?」って…「カレーですよ^^」と答えたけれど、
あれがナントカ丼に見えたのだとしたら、あのオジサンの視覚と嗅覚を心配した方が良さそう。
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教室終了後、幹事さんと。
me :「幹事さん。チョッと遊んで帰りましょー♪」
幹事:「おゥ。遊ぶろも日本泳法の時間は終わったスケ、別のをやるぞ。
それじゃ軽くクロールから競争すっか!」
あいや、幹事さんてばいきなり泳ぎだしちゃったじゃんよ。
慌てて追いかけるけど、意外にも追い抜いてしまっていた。
幹事:「じゃ、次は平泳ぎな!」
me :「ぁぃ」
これまた宣言直後に泳ぎだすので、慌てて付いていくと…。
ワタクシの一かき一蹴りの浮上途中に幹事さんの膝に頭が当たって、変な蹴られ方をする。
相手が80歳か81歳のメンズだからダメージは殆どなかったけれど、それなりに痛い><;
そして軽くバタフライ。
幹事:「おめ、バタフライの素質あっぞ?」
me :「なんで?」
幹事:「N高校(ローカル公立進学校)水泳部出身の俺が言うスケ、間違いねーてば!」
me :「やだなぁ!タイミングが合ってないらしいですよ?
てことは、泳げてないじゃないですかw」
幹事:「大丈夫らてぇ~」
me :「少なくとも、素質があるなんて言ってくれるのは幹事さんダ・ケ♡」
大分波は立たなくなってはいるけれど、それじゃあバタフライの恰好になっているのか?って。
いかんせん自分の様子は自分じゃ見えないので、誰の発言も信じられない状態。
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サテ、最終日は滅多にお目に係ることのできない方が教えにいらっしゃる。
そう聞いていたので、ドキドキしながらお待ち申し述べていたのだけれど、おいでにならず。
その代わり、3位先生が前回に引き続きまして校長先生の補助にあたる。
3位 :「今日はわたし、水の中にはいりますよー」
全員:「おー…」
游方真と五箇条伸(拷伸除く)、片手抜に全国3位の游ぎを鑑賞。
そして〆は例によっての立游。
なんか…ジリジリ幹事さんが接近してくる。
me :「幹事さん、チョッとォ。わたしのことが好きなのはいいけど、近づきすぎよ?」
幹事:「バカ言うなやww yutaha。オメが俺の方に寄ってきてんだてww」
は嬢:「yutahaさんは、まったく動いてませんよ。
底の線が十字になってるところから少しも動いてらっしゃいません」
me :「丁度目印があるところだから、ココは自分の動きが分かりやすいですよ^^」
幹事:「そーせば俺が動いてんだか。ま、俺。立游苦手らすけなww」
立游のメリットは、このように会話が出来るという点でしょうか( ・ω・)
幹事さんは二段伸、拷伸と立游が苦手と仰る。
3位先生も二段伸は苦手だからしない、と見せてくださらない。
他の方もこの游方が苦手である等 仰るけれども、いずれも不得手なワタクシって…orz
ついでに言うなれば当然ながら得意な游方もない( ゚Д゚)ノです。
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教室開始前のロビーでまったりタイム。
me :「去年って12月の第一週にドカッと雪が積もったじゃないですかー」
先生:「そうだったね!俺ェ、へぇ、5年スノー(タイヤ)履いたすけ、全部交換したて^^」
は嬢:「じゃあ安心して運転できますね」
先生:「タイヤは安心でも運転する方が危なっかしで…」
me :「そういう場合は、高齢者マークと障害者マークと赤ちゃんが乗ってますマークを
ベタベタ車に貼っつけておけば、流石に後続車も警戒するんじゃ…??」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!そーか!いっぺことステッカーを貼っとくって手もあるかww
そいや、昨日のマゴ(piccolinoのことらしい)って何年生って言ったっけ?」
校長先生が親方となって開催している水泳教室のinformationを受けるも、
心苦しいことにpiccolinoには集団が難しいという実際がある。
me :「昨日と前回ココに来たので2回なのですが、彼ママってば
『どのくらい泳げるようになった?』なんて訊くんですよー」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!2回で泳げるようにさせられる先生がいたら、それは天才だww」
そもそも水泳をする気ゼロの僕ちゃんをプールに通うように仕向けてる現状で、
まだ泳げるとか、そういうレベルの話をする以前のモンダイ。
無駄に水と格闘してるクロールっぽいヤツで5cmくらいは進んでいるのか。
近くにいるときにソレをやれば褒めてノセることも可能なのだろうけれど、
何故かワタクシが2mくらい離れているときにしか見せない極めて稀な現象。
声をかけるにはビミョーな距離なので「その意気やヨシ」って感じで生暖かく見守ってますが、
次があったらキチンと声をかけよう、と思う次第。次があれば、ね(=ΦwΦ=)
ところで、どういう状態をもってして『泳げる』というのか。
そもそも引率者(ワタクシのことです)がソコを理解していないので、余計始末に負えない。
昨日はワタクシが床に手がついて出来なかったけれどもクロールを「仕掛け」たときに、
piccolinoが真似しようとしてたので、幾らか興味はあるのかもしれない。
本人ではないのでわかりませんけれども、もう少し水深があったなら!と思った場面の一つ。
纏まりのないまま終わりかけておりますが、これをご覧になっている皆さまへ。
来年1月17日(日)から始まります冬の日本泳法教室。
各水泳教室と併せて申込締切は過ぎましたが、まだまだ参加希望者を募っております。
少しでも興味・関心をお持ちになられましたら、お友達等お誘いあわせの上、
教室プールにお越しいただければ幸いに存じます( ・ω・)ノ☆