咄嗟に名前が出てこないとき、加齢を感じる。
 
ホラ、あるでしょう?
 
その名称がスグに出てこなくて
「えーっとね。火にかけるやつ。頭の上に把手があってサ。
 その把手を横に倒すとフタがあって。そのフタを開けて水を注ぐアレ。
 水を入れたらフタして…なんていうかなぁ、水を入れた方の脇に
 象の鼻みたいな湾曲したクイッとしたのがあるでしょう??」

などと形状はナントナク説明できるけど、その正体がヤカンであることまで
先ず辿りつけないモドカシイ現象
 
まさに同じ状態が本日のワタクシにも起こった。
幸いなことに説明する相手がいなかったので、自己解決を図ったわけですが。
 
入水前に使うビート板を物色していると、採暖室の前でストレッチをしている、
いかにも“ヤルナ!”ってカンジの、所謂イケメンにカテゴライズされるであろう
目鼻立ちのハッキリとした青年が白い歯をキラリと光らせ会釈してくる。
 
(○'ω'○)ん??
 
すまぬ。
このオバハンは、60オーバーな方や幼児・小学生に接近されることはあるけど、
20代世代に愛想を振りまかれるようなことは先ずないため、ワタクシ宛の笑顔ではないと判断
 
ところが、その青年が泳ぎ出してからおぉ!!と思い出すからタチが悪い
 
思い出すけど、なにしろオバハンなので名前が出てこない。
 
えーっと、えーっと…ホラ、アレだよアレ。
お母さんがスイミングのコーチやってて、本人は当方が卒業しました学校の
系列大学の出身で、いま住んでるのは××で、同じ日に日本泳法部に入ったけど、
あれから二度と来なかった青年だよね!
 
一昨年に日本代表が長岡のプールに来たときに萩野公介の次に表彰台に上がった…。
 
ナニ君だったかなぁーッと思い出そうとする度に、別な情報は思い出すけど
肝心な名前が全然思い出せなくて消化不良な気分のままに帰宅。
 
そう。
家に帰れば校長先生から貰った記録を載せた本があるから、それ見りゃいーやwwと。
 
で、パラパラとページを繰ってたら出てきました名前が。
多分呼ぶことはないし呼ばれることもないだろうけど、思い出せてヨカッタ。
 
クロールのキレイな今年度に入ってから見かけなくなったTくんもそうだけど、
選手だったヒトって基本的に自分の専門の泳ぎしかしないんスね(・ω・`)
 
Tくんはたまにバタフライに挑戦していたので、個人的には評価が高いのだけれど、
今日の青年はやってクロールだったので、リバーシブルじゃ( ゚Д゚)ノダメ!と。
 
ま、流してる背泳ぎ校長先生の泳ぎとソックリだったから勘弁してやるww
 
なぁんて、エラソーなことをホザいておりますが、
接点は1度だけの日本泳法な関係なだけだったっていう…。
 
全然ハタケ違いの方でございましたのよ 。
 
---
 
話は突然変わりますが、皆さんがいうほどワタクシは二段伸がイヤではない。
両手を内腿に収めて伸びて…嫌だ苦手だ、というほどの事件が起こらないのですね?
 
上からその姿を見ている方からしてみれば、ジュゴンが浮いてる。
ジュゴンじゃなければマナティが浮かんでるぐらいで終わってるハズ。
 
あおり越しもしなくなったし、深く蹴るようにしてるから左足でバシャッもなくなり。
 
三段伸よりは二段伸のほうが難しくなさそうだけど、ソコは個人差なのかしら。
 
よくわからんなぁ(・ω・`)
今日は救助法コンビのうち男性がいたのみ。
男性は1人でも練習するので、その変わった動きが気になる方は気になる模様。
 
4泳法のオジサンと元看護師さんが特に強い関心を寄せておりました。
 
元看:「ねね。yutahaさん、あのひとの泳ぎって日本泳法だー?」
me :「多分あれは救助法の練習ですよ」
オジ:「日本泳法救助法ってどう違うん?」
me :「日本泳法は武芸からきてるから水上安全法に基づいてないですよね?」
元看:「どっちも似たような動き、してんじゃん」
オジ:「ここんとこズッとあの人たち練習してるけど、ナニカあるんかな?」
元看:「なんだっけ、アレ。
ライフセービングだっけ?」
オジ:「そーそー。プールで練習するもんなんかワカンネけど」
me :「海はまだ冷たいですよねぇ、きっと」
オジ:「プールで助けられても海で助けられないんじゃ意味ねーじゃん」
me :「それでも助けようという気持ちがあるだけ素晴らしいですよ」
オジ:「どうしたね?こないだ上級先生と一緒にやったんろ?」
me :「溺者役をやりましたよ。そしたら“yutahaさんは浮いてればいいんです
    “年寄りをアテにしないで自力で日本泳法で游いで助かってください”って。
    
放置という名の救助方法でしたよー...( = =) トオイメ
オジ:「
(⌒▽⌒)アハハ! そりゃ、ひでぇ話だねーww」
me :「いいの。放置してる間に118に連絡してくれればそれでモウ…」
オジ:「年寄りは物忘れも激しっけ、連絡する言ってしなかったりしてww」
 
Σ(゚д゚lll)ガーン
 
元看:「日本泳法は誰かを助ける游ぎはないの?」
me :「積極的に助けに行くための游方は練習している流派の中にはないかなぁ??
    複数で傷病人を運搬するとかならやりますけどねぇ~…」
 
ヨコオヨギが出来ても、逆あおり足にならないと溺者を抱えて游げないんスよ。
( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン
 
そんなとき、ダウンちゃんが「肩をもんであげるねー」って背中に飛びついてくる。
 
深いところであれば羽交伸でダウンちゃんを背負ったまま游げるだろうけど
浅いプールなので羽交伸で進むと肩にブラ下がってるだけのダウンちゃんの足を
蹴ってしまうこともあって、これもこれで背負って救助とは言えないヤツだ、と。
 
そして別段肩が凝ってたわけではないので、マシュマロのように柔らかい塊を
ただ背負って片道行ってみるだけっていう…スカーリングだけで事足りるので、
ココじゃ救助法はあんまり必要ないのかもしれない( ・ω・)
 
そんな浅いプールでの諸手抜に慣れたら、深いところじゃ出来ないんだろな…とも。
 
---
 
常連父ちゃんが。
 
父:「昨日、校長先生の教室だったんだろ?どうだった?」
私:「昨日は第1土曜だから教室はないです」
父:「なんで?」
私:「
校長先生が教室プールでワンポイントレッスンみたいのやってるから」
父:「だって今日は日曜だっけ、教室プールでこどもたちに水泳教えてるんろ?」
私:「月曜は隔週で第三のプールでワンポイントレッスンみたいのやってるし」
父:「火曜は?」
私:「午前にソフトダンベル。水曜は夜隔週で詩吟。木曜は水泳教室。金曜は社交ダンス」
父:「
校長先生って、年寄りの割にヒマがねんだなぁ…本気に年金生活者なんか?」
 
ワタクシが校長先生のスケジュール管理をしているわけではないので、
そんなこと確認されたところで、事実そうだとしか言えないものがある。
 
父:「確かにマエにスケジュール帳を見せてもらったことがあるけどやー。
   
校長先生、月に2日くらいしか空いてる日がねんぜー」
 
グータラなワタクシには、そんな老後はヤダなって印象しかわかない。
校長先生の年齢に達するまで生きてるかどうかワカランけど。
仮にいまのADLの状態で生きているとしたら、両親を見送ってこの家で独り。
多分いま払ってる年金はもらえないから、下流老人と化して生保生活
憲法第25条に変更がなければ、ホームプールくらいは通わせてくれるだろう。
介護予防に泳法教室にも通わせてくれるかもしれない。
そのころワタクシに泳法を教えてくださるのは果たしてどなたであるのだろうか。
 
ホント、後継が育たない環境をナントカせねばならんのだが…
チームりんごから、またしてもメールが届く。
今度はワタクシにも読める日本語版なので、そっくりコピペ( ・ω・)ノ
 
親愛なるクライアント
行方不明または不正なアカウント情報の一部が表示されます、我々 はあなたから応答を受信するまであなたのアップルがロックアウトされることが判明しました。我々 は、以下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください、あなたの Apple ID を使用し続けるためにあなたのアカウント情報を確認する必要があります。
 
私のアカウントを確認します。
 
アップルを選択するためのおかげで,
Apple チーム
 
英文versionだとナントカ意訳しようと試みるので違和感はさほど覚えませんが、
日文versionだと、これどうみてもギコチナイよねって。
 
「行方不明または不正」の2択なんかい( ・ω・)つ゛って初っ端から比較対象としてミョー。
弟(いないけど)が行方不明です。と弟が不正しています、じゃ大きく意味が異なる。
 
「あなたのアップル」も、りんご社製品は使っていますが、ワタクシのりんごではない。
 
その後も「あなたの」「あなたの」と、チョッとくどい
 
とどめに「アップルを選択するためのおかげで」とはナンダ!
 
この日文を翻訳サイトをつかって英文化すると、以下のようになる。
 
Dear client
It was revealed that your apple is locked out until we by whom the part of the unjust account information is indicated were missing or received a reply from you. We click the following link, and please confirm the account information, it's necessary to confirm your account information to keep using your Apple ID.
 
My account is confirmed.
 
Thanks to the purpose from which an apple is chosen.
Apple  Team.
 
日本語ですら、てにをは の使い方次第で受け止められ方が違うことが ままある。
それを他国語ベースでドーニカしようというのだから違和感があっても仕方あるまい。
 
なぁんてことを、このメールがりんご電話に転送されてきたことに気づいた
寝ぼけマナコの今朝方ですが、近頃休日はどうも体調がよくないことが多い当方
 
比較的よくみるニュースのお天気コーナーで花粉情報を出さなくなったので、
よろっとスギ花粉の時期も終了か?と昨夜から入眠前に飲む花粉症の薬の内服を中止。
 
そしたら今日一日、咳が止まらなくて…。
鼻水ではなく咳なので、そんなに困り感はないのですが、
このまま薬を飲まずにいくか、薬の在庫が乏しいいまのうちの終業後に
マッハで耳鼻科へパシるか、ちょっとお悩み中なところがある。
 
2012年4月23日(月)に花粉症デビューしたワタクシですが、
まだよく付き合い方がわかってないので、どーすっかなって。
 
当然プールに行く元気はありませぬ。
ていうか、この頃連日行くより1日空けた方が身体がラクな感じがしなくもない。
昨年じゃなかった。一昨年なぞ多少の体調不良を押してでも水に浸かってたってのに。
どーしちゃったんだか…
ねぇ??
 
ふむ( ・ω・)
 
諸手抜ですが、一応校長先生が以前やってくれたのをイメージしながら、
よちよち行ってバシャッ、とやって、それでカタチとしてはOKなんだろうけど、
自分の姿は見えないなりに、校長先生のソレを思い出したとしても、
どうもイマイチ不格好とでも申しましょうか。
猫背のヒトが両腕を後ろから出して前に持ってきてる、それだけの図ってカンジ。
 
やってるヒトがカッコよくないからカッコよくないのだ、と言われてしまえばソレマデ。
うでも、校長先生がやってもビミョーに見えたっていうか、
そもそも校長先生抜手ポージングよちよち がカッコいいもんでもないってのがある。
 
抜手ポージングよちよち は可愛いお嬢さんがやると絵になる。多分。
愛嬌が消えると、相当不格好ということでしょうか。
 
浅いトコで練習していること自体が不格好を演出している部分もあるのかも。
しかし深いトコで ぼっち練習 もチョッとご遠慮申し上げたい。
 
サテ、そんなとき、ワタクシにサイドキックの仕方を教えてくれた
大広間デビュー当初のマダムY嬢と久方ぶりにお会いする。
普段は時間が合わないので、滅多に会わないのですが…。
 
Y嬢 :「yutahaちゃん、久しぶりじゃーん?こないださー、上で見てたんさ。
    あ。上ってのは観覧席のアソコんとこでプールを見ながら弁当食べてて。
    そしたらyutahaちゃんが水ん中に入ってったから見てたったんね?
    yutahaちゃん、すごいよねぇ!
サイドキック!!速い!真っ直ぐ!!
    びっくりして、身を乗り出して見入ってしまったもーん」
me :「
サイドキックって…顔を潜した方?顔出しversionの方??」
Y嬢 :「どっちもー!どうやったらあんなに速く真っ直ぐ進むん?」
me :「速さは普通に
バタ足なので、コツはないし。
    真っ直ぐは
差し手の方向にしか行かないので、差し手を真っ直ぐにする??」
Y嬢 :「そんなのわかってるわよー。その真っ直ぐが出来ないから聞いてんじゃん?」
偽 :「体幹らて
 
偽コーチ、サラッと言ってその場を去る。
 
その後、O嬢とのドリル時(一かき一けり)。
 
O嬢 :「どーやん。いってか進まねわ。yutahaちゃんなんて進むようになったてがに」
me :「アレ以上伸びないけど、いいことにしたww」
O嬢 :「同じことしてるんだよー?ナニが違うっていうん?」
偽 :「アンタ
(O嬢)プッシュん時に力が入って身体がへの字になるんて。
    ほいで、スグに身体が浮いてくるんさ。このコ
(ワタクシ)は浮かねがね」
O嬢 :「前はすぐに浮いてそっから伸びてたったてがにねー?」
me :「うん、そうね」
偽 :「ほいでも、このコは水中を真っ直ぐ
ストリームライン作って進むろがね」
O嬢 :「だっけさ。ナニがどう違うってん?
プッシュ以外でもなんかあっろ?」
偽 :「体幹らて、体幹
O嬢 :「体幹って一言でいうなね。どういうことなん?」
偽 :「尻の穴〆て、爪先まで意識して、ほーいで真っ直ぐ身体を持ってくんて!」
O嬢 :「yutahaちゃん、やってる?」
me :「え…なんも考えてないww」
 
そんな体幹云々よりも、一けり のときの蹴り具合が弱っちくて、どーすっかなって。
個人的にはソコを修正したいのだけれど、それこそ意識するしないで違う部分。
水を蹴ろうという気持ちを忘れると、ショボい一けりになるし、
気をつけようと思うと、それなりに確りと水を捉えた一けりになる。
 
本日ワタクシ、病院受診のため午後から休みをいただきまして。
それで この顔ぶれでの練習が可能になった次第。
 
常連父ちゃんに、一瞬“クビになった疑惑”をかけられましたが、
そういうことではなく、キチンと年休を使っての半日休みでございました。
 
それにしても意識的に鍛えたわけでもなく、ソレ自体を理解していないのですが
体幹、というものが結構大事なんだなってことを偽コーチの話で学びましたワ。
まだ帰るつもりはないけどダウンをしておりました。
ダウンの内容は立游バタフライわかめ泳ぎうなぎのように泳いでみよう
浮き身いかだ流しスカーリングで振り出しに戻る…の流れですね?
 
その、うなぎのように泳いでみよう で一旦振り出し位置に戻ったとき。
頭の上から監視の兄ちゃんが「すみませーん!」と声をかけてくる。
 
??!
 
ナンダナンダ。
いつもやってる作業に苦情でも出たのかしら。
ドギマギしていると、こちらの気持ちを知ってか知らずか
「観覧席に向かって手を振ってくださいって連絡があったのでー」とのこと。
 
ん?観覧席??
見上げても、知り合いがいるわけでもない。
観覧席のドコラに手を振ればいいんだろ( ゚Д゚)??とポカンとしてたら、
近くにいたマダムが「あ、わたしの家族だわ。ごめんねー」って。
 
監視に呼び止められる=注意される
 
だと思ってただけに、大したことなくてヨカッタです( ・ω・)ノ☆
 
---
 
本日は こどもの日、ということで児童は皆さん無料になりましたプール。
例年の傾向(つっても、ワタクシが大広間デビューしてからですので、3年目か?)で
非常に混みあうことが予想されながら、でしたが、行ってみればガラガラ。
 
近くのホムセンに東北サファリパークによる簡易動物園が開園されてるからか、
こどもも少ないけど大人も少ない…大風だから外出も億劫になるのかも、ですが。
 
例年混みあうので、マダムの中には事前に館に電話をして人数を確認した方も。
 
空いていたので、水に乗りやすい。
昨日ゲッゲゲッゲと胃腸の不具合に難儀していたとは思えないほどに、
スムーズに身体が伸びるし、抜手ビャッと出る。
諸手抜はやはり水深が浅くなると爪先表裏をすりむきやすいので、
立游可能エリアから出てしまうと遣りづらいなぁ、とシミジミ。
 
一昨日全然といっていいほど抜けなかったので、その辺のムラをなくしたいところ。
って、そもそも不定期にしか抜けないので、諸手抜とは言えないのだけれど、
不格好なりに出るものが出ておりました…ただ、そんだけw
 
今後の個人的課題としては、拷伸片手抜諸手抜游方行かな、と。
游方行も“やぶにらみ”とやらを理解していないので、
それっぽい恰好はできているらしいのだけれど、自分の中でチガウかも、というのがある。
ただ、片道行くと特に右目が非常に疲れる感じがするのがワタクシの現時点での游方行
 
あと1年チョッとでドーニカなるんだろうか( ・ω・)
 
しかくシカクと資格審査の話ばかりしておりますが、流れとしては以下の通り。
 
長か道のりと言えましょう。
朝刊を捲っていたら、カッパ組長と同じ名前の方が『おくやみ欄』に。
住所と年齢は違うのだけれど、この世代によくある名前なのかなぁ??と。

でー、本人にお会いしたので訊いてみました( ・ω・)ノ

me :「カッパ組長と同じ名前の方が『おくやみ欄』に出ててビックリしましたー」
河童:「俺は生きてまスー。新聞のヒトはソバ屋だがね。俺と名前が1字違んて」
me :「住所と年齢が違うからチガウんだろうな、とは思ったのですが」
河童:「あっちの方が俺よか3つ上らっけねぇ~」

カッパ組長は亡くなった方がソバ屋だってことを何故知ってるんだろう( ・ω・)

---

K嬢がカイロプラクティックのようなものを習っているようで、
ときどきマッサージもどきをして提供していることがあるので訊いてみる。

me :「四十肩と五十肩の違いってナンデスカねぇ?」
K嬢 :「症状は多分どっちも一緒よねぇ?30代の方でも四十肩っていうし。
    80代の方でも五十肩っていいますよね。でも40代の方には五十肩って言わない」
me :「40代以下が四十肩で、50代以上が五十肩ってことでいいですかね?」
K嬢 :「やーだ、急にどうしたん?大丈夫よ、水泳やってれば肩使うもの。
    四十肩にも五十肩にもならないから心配ないわよーww」
me :「えっとね。わたしじゃなくて校長先生が五十肩なんですって」
K嬢 :「え?!校長先生が??あんなに運動されてらっしゃるのに??」
me :「泳法教室前に準備運動をするのですが、肩ストレッチのとき泣きそうでしたよ?」
K嬢 :「ヤダー!それ、本当?!…いやぁ、そういうの聞くとチョッと怖いねー」

一昨年でしたか。
暮れに今年の泳ぎ納めとかナントカで、校長先生バタフライをしてたら
肩がグキッていって、そっからズッと痛いって言ってたのが漸く大人しくなった矢先。
あのときも右肩を傷めていたから、今回の五十肩な右肩もその延長なんだろうか。

---

なるほど( ・ω・)我流でやってた拷伸
元ヤン先生による全員へのお達し、というところで、差し手でも確りかいて、
左の内腿(差し手が左の方は右の内腿)に収める、ということをやってみる。

基本、差し手で水をかくことは…あっても二段伸やら諸手伸くらいで、
どっちも大して勢いがないのでガッツリかくわけでもなく、気にしたことはなかった。

けれど、拷伸差し手を左足の付け根にバシッと持ってくる、というのが
速さに乗ってしまっていることも手伝って、なかなかに力技。
右腕の内側がダルイなぁ、と思うのはコレが原因か!ということをイマサラ知る。

【拷伸】


差し手を中途半端にしてたときよりは足がジャブジャブ言わないし、
比較的正しい游方に近い恰好をしているような気がする( ・ω・)

皆さまご存知のように、さして練習しているわけでもないのだけれど、
アタラシイことをしているわけでもないので、自分がどんな格好をしてるのか。
“しているつもり”ではないところで感覚的にナントナク…てのが、あるでしょう?

ということで、いい感じに右腕全体がダルダルですが、
四十肩もしくは五十肩は避けたいので、ちょいちょい肩関節の運動をしております。

マダマダだなぁ 。。
腸管は動かないし、いつまでたっても眠くて困る午前。
薬を飲んで眠気に任せて休日をいいことに寝まくっておりました。
といっても、継続したネムリではなく、30分とか1時間とかブツ切りに寝てたのです。
 
目覚めて、チョッと本を読んで、また眠る…そんな繰り返しだったのですが、
今日だけでなく、平時でも眠っているときに ここのところ頻繁に起こる現象がある。
 
調べてみたところ、その現象の正式名称は『ジャーキング』というらしい。
 
ウトウトしているときに階段を踏み外すような感覚、という例もあるようですが
夢を見ているときで段差のない場面でもビクン!となって驚いて目覚めることも。
 
首の痛みが改善されてきたかと思いきや、今度はジャーキングですかい。
 
睡眠時間が短い、疲れている、変な姿勢で寝ている等により起きる現象みたいですが、
明日は休みだし、早く寝て寝坊しようと睡眠時間をたっぷり確保しても
寝れて5時間が限度。23時に寝ても5時前には目覚めてしまう。
たくさん寝ないと身体によくないとか言われても寝れないのです。
 
ま、5時前に目覚めてもスることがないので二度寝に突入するわけですがw
 
1430時頃、漸く薬が効いたのですが、そしたらあんなに眠かったのが一気に消失。
腸管の動きと眠気というのが大きくリンクしていることを知る。
 
朝ごはんを食べて胃腸を動かすことで身体が目覚める、というのは
健常者にとってはアリな話なのでしょうけれど、
朝ごはんを食べても腸は動かないワタクシの場合、いろいろ目覚めなかった模様。
 
健康本によれば、ふくらはぎが第二の心臓かもしれないけれど、
ワタクシにしてみれば、腸管が第二の心臓なのかもしれない。
 
ともあれ、腸管が動けばこっちのモン♪と一瞬思ったのだけれど、
流石に閉館時間が早い休日とあってはプールに行くにも微妙な時間。
 
病み上がり、変に頑張って明日のしごとに触ると悪いし。
明日は明日でホームプールも教室プールも休館日なのだけれど、
その分3連休にチョッとやれればいいかな、と。
 
5日はこどもの日でこどもの入館料がタダですから、混むだろうけどNe。
 
昨日の教室で拷伸はもうちょっと、足よりは腕の動きを修正した方がいい気がした。
 
連休に校長先生から教えを乞おうにも、校長先生は昨日五十肩を訴えており、
入水前の準備運動の段階で痛がってる様子がありありと伝わる。
 
そんな折に、空気を読まないワタクシの1期後輩さん。
校長先生元ヤン先生游方草ってどんなのですか?」と訊き、
元ヤン先生元ヤン先生と言えば校長先生とかなんとか言って
本場の先生方からも認められてる元ヤン先生が手本を見せて差し上げればいいのに、
校長先生がやらざるを得ない状況を作ってしまい…。
 
水深3.0mのトコで游方草と、ろ嬢のオファーで游方行を披露した校長先生
游方草はともかく、游方行の差し手が気の毒に見える感じであった。
 
一番つらそうだったのは3.0m界から手をついてあがってくるとき、だったけどもね?
 
ところで70オーバーでも五十肩
そういえば、四十肩と五十肩以外でナントカ肩って聞かない気がしますが
四十と五十では肩の症状が違うのでしょかね??
 
どっちも肩が上がらない、というのが共通点なのかと思ってましたが、
ホカに違いがあるから四十と五十で使い分けているのか、
50歳以上になれば幾つになろうが五十肩としてまるめちゃっているのか。
 
そこのところがヨクワカラナイ。
 
いずれにせよ、校長先生から教わるのはキビシイみたい。
そもそも時間が合わなければ逢えない方でもある上に、場所がホームプールじゃ、ね。
 
プールのことはサテおきまして、とりあえず薬効があってヨカッタです。
本日の指導補助は予定では3位先生だったらしいのだけれど、
急遽都合がつかなくなったとかで教士元ヤン先生が代わりに入る。
 
極力目立たない様に、コッソリ過ごしていよう。
 
以前、元ヤン先生が鈴子さんをベタ褒めした後で褒めた以上に修正箇所を挙げたことが。
 
個人的には修正箇所があればあったで、そこだけ指摘してもらったほうが有難い。
 
気遣いからくる褒め言葉は、それに続く修正点の指導時に独特の凄みも相まって、
非常に不安な気持ちにさせるイントロダクションに過ぎないのでありますね?
 
羽交伸200m、游方真二段伸三段伸…とココマデは大過なくすごせました。
厳密にいうと二段伸のオワリまでは、ね。
 
三段伸の途中で順番待ちをしているときにイヨイヨ捕まってしまふ。
上から指をさされたのですが、指先の延長上にはワタクシのほかに幹事さんもいる。
 
先ず、どっちに対する声かけなのだろうかとドキドキ…
 
教士:「いま練士でしたっけ?」
me :「
幹事さんもワタクシも)違います」
教士:「游士??」
me :「
(これは怒られるパターンっぽいから伏せておこう)ヒラです」
い嬢:「ウソですよ、游士ですよ。あんたもちゃんと答えなさい」
教士:「素晴らしい。とても安定しています。練士、受けますか?」
 
(ω・ )ゝ なんだって?
 
me :「どうしよう…特に考えていない??(早く引導を渡してくれい)
教士:「練士を受けるなら、合格すると思います」
me :「じゃ、受けてみるか…なんちてww」 
← 話を合わせただけ
教士:「その先の教士を受けるなら、もう少し深く掻いて、もう少し深く蹴って」
me :「意識してみます。ありがとうございます」
 
教士を受ける以前に練士を受ける以前のレベルだと自分では思うのだけれど、
意識してできることがあるなら、いまのうちに悪いクセは直しておきたい。
 
その後の三段伸の続きと諸手伸は、足において出来てるときと出来てないときに差が。
※ 拷伸は伸びないから、足の浮きは待ってられない
 
教士:「いいじゃないですか」
me :「足が浮いてこないときもありますねぇ」
教士:「浮いてきてる時のほうが多いです。その調子でやってください」
 
ε-(´∀`*)ホッ
特に怒られることはなかった。
どのタイミングで「ただ…」と出るのか怖くて、目も見れないわ。
挙動不審この上ないんだけど、元ヤン先生怖いだけであって嫌いなわけじゃない
追々と面識を深めていくうちに慣れていくのだろうけれど、
元ヤン先生の顔を見るのが、人生で4回目くらい。
話をしたのは多分今日が初めてに近いかもしれない。
 
ともあれ、やれるときにしか練習できないのは確か。
毎日プールに行ける元気があるわけでもなし。
 
今回は無事でも次回は「ただ…」があるかもしれない。
油断大敵。なまねこ、なまねこ。
手持ちの動画を編集した際、マライアさんのPVを幾つかみつけたので再生してみる。
再生したのはEmotionsYou're Mine(Eternal)の2本。
 
前者のマライアさんと後者のマライアさんは当然同一人物なのですが、
季節が君だけを変えるのはBOØWYだけではなかったようで、
後者を見るといろんな意味でゴージャスになっていることがワカル。
 
マライアさんが、そのような変化を遂げる一方で
同年月分経年変化をしているハズのワタクシですが、ゴージャスにはなってないな。
どっちかっつーと下流中年を地で行ってるので、身辺にお金をかけられない。
 
身辺にお金をかけられないので最寄りのホームプールへ本日も( ・ω・)ノゴー。
52回行けば定期券分の元が取れますが、今月更新の定期はまだ20回しか行けてない。
来年3月末までに元が取れますかどうか…??
 
サテ、入水致しますと“黒ちゃん”と呼ばれし伯爵夫人の同級生で
上級先生の同窓生なマダムが泳いでおり、ホカのお友達は見つからず。
 
黒:「いまね、校長先生がいたんだよー。yutahaちゃんと丁度入れ違いだったみたい」
私:「あら、残念」
黒:「
校長先生ってさー、なんであんなに伸びるんだろうねー?スーッて行くじゃん。
   羨ましい!わたしもあんなに軽々泳いでみたいけど出来ない!どうするん?」
私:「んーっと。泳いだ後の自分の後ろの波の分だけ水とケンカしてるんだそうです」
黒:「あー、じゃあダメじゃん私。波立てまくりだもん。あとは?ホカには??」
私:「え…
校長先生から聞いたのはこれでオシマイ。4泳法、教わってないですもん」
黒:「じゃあさー、
ヨコオヨギでスーッて伸びてるときって力抜いてる??」
私:「抜いてはいないなw」
黒:「一かきで、あんなにスーッと伸びて浮いたまま進むじゃん。どうやるん?
   
校長先生に聞いたら“頑張りすぎないように頑張ってね”って帰っちゃってさ」
私:「手の指先から足の爪先まで緊張した状態で浮いて伸びてる感じ??」
黒:「Σ(゚Д゚;エーッ!じゃあ力、入れっぱなし??」
私:「さりとて力んでいるわけでもない」
黒:「じゃあ、どうやると真っ直ぐ浮いていられるん?」
私:「
校長先生は腹筋と背筋を使うって話してましたよ?
   おなかまわりがダラけていると身体がブレやすくなるような気もしますねぇ」
黒:「yutahaちゃんさー、なんで日本泳法しようと思ったん?」
 
ここで、こち亀122巻の『亀有老人会世界へ!!の巻』のくだりが登場。
校長先生に游がせてみて、見てみたらカッコよかったから教えてくれっつって。
4泳法は『はじめて教室』には入ったけど、よくわかんないまま終わってしまって。
そんで校長先生に弟子入りしたはいいけど、所詮ホームプールは游びのついで。
教室プールへ習いにきなよ、待ってるよ!と勧められて、なうw な解説をする。
 
黒:「てことは、泳げないのに日本泳法始めたの?!」
私:「そうなりますかねぇ~…」
黒:「だって4泳法泳げるじゃん!!
平泳ぎメチャきれいなのに泳げなかったの??」
私:「
平泳ぎは去年、校長先生からヤレ!言われたから…」
黒:「ヤレって言われてできるようになるもんなの??」
私:「そこはそれ。皆さんのご協力あっての話で、自力でなんて無理ですよww」
黒:「わたしなんて皆さんのご協力を何年もいただいてるのに泳げないんだけど」
 
速いかどうか。キレイかどうか。という評価を別にするなら黒ちゃんは泳いでいる。
 
黒ちゃんは熱心なので、夢の中でも水泳をしており、
ヒマさえあれば水泳のことを考えているのだとか。
 
その話を聞いたK嬢。
 
K嬢 :「yutahaさんも水泳の夢を見ます?」
me :「
校長先生から怒られる夢とか、ヒゲとモメる夢なら…」
K嬢 :「あぁ、
あの方最近見ないですよねぇ?嬉しいけどww」
me :「新年度に入ってナニカありましたかね?」
K嬢 :「あれだけ色んなひとから言われてたから出入り禁止になったんじゃない?」
 
今月は見かけてないけれど、そういう天敵がワタクシにはいたのであった。
 
水泳の夢もしごとの夢も見た覚えはないけれど、楽しい夢はあまりみていない。
その証拠に寝起きが一番疲れている…気がする。。
 
黒:「校長先生がサ、水を送るときはぐッとコウ…やるって教えてくれたんだけど」
私:「何気に今日だけで いろいろ教わったんスねww」
黒:「そう!教えてもらったのは有難いんだけど、できないから困ってんのよ」
 
上級先生の教室で4泳法を習ってて、さらに校長先生から個別指導って…。
全然教え方が違うから、あんまり方々に聞かない方がいいのでがないか?と。
そうでなくとも黒ちゃんには専属の偽コーチが指導の押し売りをしてますからね?
フト観覧先を見上げると、プールに向かってカメラを構えているオッサンが。
監視のヒトを呼んで、あのひとが写真撮ってるっぽいですよー、と伝えると
インターカムで連絡しあい「2階観覧席、赤い上着の男性1名っ。至急向かって!」
ピーガー「赤い上着の男性、了解!」なんつって、なんだかモノモノシイ。
 
ところが正直申し上げて、そのときプールで泳いでいるヒトで
比較的上手な方なぞ上級先生くらいで、あとは我流な方々ばかり。
きわどい水着の若い女性(男性でもいいけど)がいるわけでもなく、
撮影したって絵的に映えるものなぞナンニモナイだけに不思議なのだけれど、
禁止行為は禁止行為なので、一応まぁ通報した次第。
 
屋内プールのガラス越し観覧席からの撮影って、スムーズにできるもんなのかな?
ガラスに撮影してるヒトが反射しそうな気もするんだけど、どうなんだろう( ・ω・)
 
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本日はなんだか腹が張って苦しく、且つ左股関節がアヤシゲな雰囲気。
だけども昨日は野暮用があってプールに行けなかったので、
今日はチョッと早めに行って多めに練習するべか…と。
 
いつものようにビート板を持ってポチャン♪と入水。
( ゚Д゚)アレ??…2コース向こうの飛び込みポジション(台がない)にいるのは??
 
me :「センセー、こんちは~(ビート板フリフリ)♪」
先生:「おゥ、こんちは!」
 
校長先生のいるコースより1つ奥のコースで水泳教室が開催されており、
校長先生はその様子を眺めながら自分の練習をされていたようでございます。
ちなみにワタクシの隣のコースでは、火曜日の王子様が泳いでいたけれど
王子様…以前よりウデが落ちましたNE 。。って見てました。
4泳法を泳げないワタクシが言うのも失礼千万ではありますが、下手だろ。王子様
 
サテ、おなかが張って苦しいから、游方真で伸びてもジュゴンが浮いてるとか。
なんかそんな風に見えるんだろな( ▽ )o〇Oなんて思いながらの練習。
 
準備運動内の游方真の4回目辺りで2コース向こうの校長先生片手抜をしてる。
当たり前に追い越されますが、腕の動きだけ見てても美しいやね(ノ´∀`*)
 
さればワタクシも10種目連続ヘビーローテーションに入るかぁ…と構えたとき。
 
ヤベッ、股関節がすっぽ抜けそう…。
うー、とか、ふぬゥ!とか言いつつ腰をひねったりなんだり。
 
脱臼しそうでしないパターンっぽいな、とヘビーローテーションに入る。
游方真二段伸三段伸からの拷伸
ちっとテンポが速いか??と思いながらの3掻き目あたりでナニカが頭上に刺さる
動きを止めてナニカを感じた方向を見ると、校長先生が退出する格好のまま
頷きながらコッチを見ているではありませんか!!
 
このまま拷伸を続けて黙って帰られたらタマランと、じゃぶじゃぶ御大の足元へ。
 
先生:「いや(苦笑)。俺、今日はこれで帰るっけさ!」
me :「
諸手抜を)やれ、とは言わないです。確認したいのです」
先生:「なんだね?」
me :「こないだ、オモムロに試してみたら両手が出たのですが、腰が落ちてて」
先生:「うん。腰ぃ、落ちるねえ!」
me :「浅いトコだと腰が落ちてもいいの?」
先生:「浅いトコだと足が床につくろ?腰は落ちてもいいこて」
me :「んーと、いまできるかどうかわかんないんですけど…」
先生:「ソコだと…まぁ、できなくもないか。どれね、やってみた?」
me :「こう、よちよち来て…こんな
(バシャッ)で」
先生:「出来てんねっけ」
me :「上手なヒトのを見ると背中が水面に平行で、腰もその分上がりますよね?」
先生:「深い水のところで強くあおれば腰が浮くこてね。
    
諸手抜立体の游方だから立游に似てる恰好になっていい!」
me :「え…じゃあ、この恰好で練習しててよいの?」
先生:「ヨイ!じゃ、俺は帰りまーす。ありがとうございました~♪」
 
ありゃりゃ(・◇・)こちらがお礼を言う前に一方的に畳みかけて終わっちゃったヨ。
うでも動きの確認ができてヨカッタ!…游方草みたくウソ情報じゃないといいですがw
 
まだまだ不発も多いですし、均等のタイミングで腕を出すことはできないのですが
このやり方で間違っていなかったっぽいことが信じられないでいる。
けど、先ずはこれで練習するしかないので、よちよちバシャッざぶざぶ…を繰り返す。
 
よちよち=腰の後ろの方に手を当ててヒジを水面から出すように両あおり足
バシャッ=腰に当ててた手を同時に水から出して、そのまま前に持ってくる
ざぶざぶ=前に置いた腕を腰の後ろへ寄せる
 
当然上手な方は、こんなに賑やかな音は立てませんww
 
しかし、こういう股関節の調子がイマイチのときに限って
マダムらが立游を教えてよう」と寄ってくるのでありますね?
 
上級先生のトコに行って踏み足でも巻き足でもあおり足でも教わってきてよう。
アソコでいま、比較的ヒマそうにしてるよー?と振ってみるけど
「あなたも出来るんだからあなたが教えたっていいじゃない」と言われれば
あおり足しか出来ないですけどイイデスカ??ってなるわけで…。
 
よちよち よりは立游の方が当然ラクではあるのですが、
それでも休まずに浅いプールで立游ってのは見た目ほど気楽なものではありません。
 
上級:「教室で立游ってやる?」
me :「はい。
立游で〆る傾向にあります」
上級:「何分?3分??」
me :「1分やって30秒休んでまた1分、なんてのが多いです」
上級:「
校長先生、甘いな!上級指導員だと3種類の立泳ぎを3分ずつやらされるのに」
Y嬢 :「
巻き足ってのは、どんなの??」
me :「グルコサミンコンドロイチンなんてのが気になる方にはススメないです」
上級:「ナニ言ってんスか!
巻き足こそ一番美しい立泳ぎじゃないですかー。
    シンクロの華麗な
巻き足水球の力強い巻き足!重いのだって持てますよ!」
 
教わったけど左足の巻き方(?)がうまくいかない。
左足が水を捉えられていない、というのだけはわかるけれど。
 
覚えたところでシンクロ水球もしないし、重いモンを持つ用事もないので
よちよちバシャッざぶざぶ の練習に戻る。
 
その様子を見てた常連父ちゃん
 
父:「おめ、こないだから そんげのばっか練習してっけどやー。
   ナニそんげ必死んなって練習してんだね?なんかあるんか?」
私:「うっ。。。( ̄x ̄ その質問は
校長先生にしてくださいよう」
父:「アレか?
校長先生による体罰かなんかか?教育委員会に言うか?」
 
イジメられてるわけでもないけど、楽しくはヤれてないよね。実際は。多分。
どっちかっつーと『強迫観念』というのに近いというか。
 
来年の8月19日、20日のどっちになるかワカラナイけども日程は決まっているもの。
今後どれくらい練習できるのかも読めない状況で、この現状ですから…。
 
受験資格がある、というのと、受験できるっていうのとではチガウことを
校長先生はわかって話をしているんだよねぇ??と思うと疑心暗鬼にもなるってもんです。
 
あーぁ 。