本日の指導補助は予定では3位先生だったらしいのだけれど、
急遽都合がつかなくなったとかで教士元ヤン先生が代わりに入る。
 
極力目立たない様に、コッソリ過ごしていよう。
 
以前、元ヤン先生が鈴子さんをベタ褒めした後で褒めた以上に修正箇所を挙げたことが。
 
個人的には修正箇所があればあったで、そこだけ指摘してもらったほうが有難い。
 
気遣いからくる褒め言葉は、それに続く修正点の指導時に独特の凄みも相まって、
非常に不安な気持ちにさせるイントロダクションに過ぎないのでありますね?
 
羽交伸200m、游方真二段伸三段伸…とココマデは大過なくすごせました。
厳密にいうと二段伸のオワリまでは、ね。
 
三段伸の途中で順番待ちをしているときにイヨイヨ捕まってしまふ。
上から指をさされたのですが、指先の延長上にはワタクシのほかに幹事さんもいる。
 
先ず、どっちに対する声かけなのだろうかとドキドキ…
 
教士:「いま練士でしたっけ?」
me :「
幹事さんもワタクシも)違います」
教士:「游士??」
me :「
(これは怒られるパターンっぽいから伏せておこう)ヒラです」
い嬢:「ウソですよ、游士ですよ。あんたもちゃんと答えなさい」
教士:「素晴らしい。とても安定しています。練士、受けますか?」
 
(ω・ )ゝ なんだって?
 
me :「どうしよう…特に考えていない??(早く引導を渡してくれい)
教士:「練士を受けるなら、合格すると思います」
me :「じゃ、受けてみるか…なんちてww」 
← 話を合わせただけ
教士:「その先の教士を受けるなら、もう少し深く掻いて、もう少し深く蹴って」
me :「意識してみます。ありがとうございます」
 
教士を受ける以前に練士を受ける以前のレベルだと自分では思うのだけれど、
意識してできることがあるなら、いまのうちに悪いクセは直しておきたい。
 
その後の三段伸の続きと諸手伸は、足において出来てるときと出来てないときに差が。
※ 拷伸は伸びないから、足の浮きは待ってられない
 
教士:「いいじゃないですか」
me :「足が浮いてこないときもありますねぇ」
教士:「浮いてきてる時のほうが多いです。その調子でやってください」
 
ε-(´∀`*)ホッ
特に怒られることはなかった。
どのタイミングで「ただ…」と出るのか怖くて、目も見れないわ。
挙動不審この上ないんだけど、元ヤン先生怖いだけであって嫌いなわけじゃない
追々と面識を深めていくうちに慣れていくのだろうけれど、
元ヤン先生の顔を見るのが、人生で4回目くらい。
話をしたのは多分今日が初めてに近いかもしれない。
 
ともあれ、やれるときにしか練習できないのは確か。
毎日プールに行ける元気があるわけでもなし。
 
今回は無事でも次回は「ただ…」があるかもしれない。
油断大敵。なまねこ、なまねこ。