
✅衝撃の「ぐちゃぐちゃが正義!」スイーツ(笑)
こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
スーパーに言ったら、クノールのカイザーシュマーレンの素がお安くなっていました!
これ、ほんっとに簡単なんです😆😂
簡単だからドイツ語が読めない日本の友人にもお土産に持って行ったりして(作り方は口頭説明(爆))、
今ではその友人たちにも
「またあれ買ってきて!」
と頼まれるほど。
でもあなどるなかれ、このお菓子、Wikipediaによると
オーストリア=ハンガリー帝国の時代から人気があり、ドイツバイエルン州でも人気のデザートである。
カイザーシュマーレンはオーストリア料理およびドイツ料理のシュマーン(ドイツ語版)と呼ばれるパンケーキのデザートの中でも洗練されたものの一つである。
というほど、古い歴史があるんです。
レシピも検索したら日本語でもいっぱい出てくるし、1から作っても構わないのだけど、
このクノールの素が簡単なのよ〜😆(2度目)
まず粉を250mlのお水と合わせ、泡立て器でまぜまぜ。
バターをひいて熱したフライパンに投入!
ちなみに私は、おかず用のフライパンと、デザート用のフライパンと二つもっております(どやっ😆)
弱火〜中火で3分ほど焼いたら、フライ返しで4等分に切り、それぞれひっくりかえします。
ここが好き!!
どうせ最後にぐちゃぐちゃになるから、ここでぐちゃぐちゃになっても全く問題なし😂!、なところが。
裏側も3分ほど焼き、ほぼ火が通ったところでもう一つのフライ返しでテキトーに引き裂きます!
特にテフロンの場合は、フォークを使わずに(フライパンに傷がつくので)引き裂くのがコツ。
そして最後に1分!このままの姿で焼きます。
私は個人的にカリッとしたところをたくさん作りたいので、焦げないように注意しながら強火にしています。
好みで粉糖をふってできあがり〜。
本来、ここにフルーツのソースが添えられてりして、それをつけながら食べるものも美味しいのですが、
おなかが空いているときは、これだけでもおいしい😍
正直、外でカイザーシュマーレンを食べているときはなんとも思わなかったけれど、
自ら作ってみたらわかる、
「ぐちゃぐちゃが正解」
という見た目。
考えたら衝撃的だわ。
でもそれだけ見た目にこだわらないということは、作るのがこんなにも精神的に楽だとは!!
ん?
みなさんもカイザーシュマーレン、食べたくなってきたかな?😆💕
今週もやっと金曜日!
ウィーンをはじめ、来週からゼメスター休みのところが多いかと思いますが、
リンツは再来週から。(ってさっき知った)
あと1週間、乗り切るぞ〜。
それでは、どうぞ良い週末を💕
✅【バイリンガル育児】日本語教育を先取りする大きな理由
こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
ついに買ってしまった、SPARのどら焼き!
まさかまさか・・・オーストリアでどら焼きが買える日が来ようとは😭
生地が日本のどら焼きの生地と一緒で、しっとり!
そして抹茶&マスカルポーネ味もレモンチーズケーキ味も甘さ控えめで、
日本人が食べても「まずい!」とは決してならないレベル。
(舌の肥えた方には保証しませんが・・・(笑))
ちゃんと本家日本のどら焼きをリスペクトしたものだと思いました!
ただ1個が日本円にして300円ちょっと💦
もうちょっと安かったらな〜😅
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そうそう、昨日の記事
にて、
「日本語教育を先取りするしかない」
と書きましたが、すみません、これには昨日書くのを忘れていた、もっと大きな理由がありました。
それは、
子どもは言語の発達以上に、理解力が発達しているから
です。
6歳だったら、アニメの長編映画も理解できちゃうほどです。
つまり小学1年生ではじめてひらがなを習って読めるようなレベルの本は、子どもにはつまらないんです。
本を一人で読めるようになってから・・・ここからのことを考えたとき、
小1の子が「読みたい!」と思う内容の本を自ら読めるように、
それまでに読む力を先取りして、つけてしまうことが大事なんです。
これは逆に、タンタンが現地の小学校に入学した後、ドイツ語が思うようにのびなくて、
「ドイツ語の本を読ませる」
↓
「読むのが難しくて内容が理解できない」
↓
「簡単なドイツ語の本を読ませる」
↓
「内容が浅すぎて、読むのがつまらない」
というループにはまり(爆)、はじめてわかったことでした。
そう、6歳頃になってくると「読むのが楽しい!」という内容の本は、意外とその学年の1、2年上の対象の本だったりするんです。
もちろん対象年齢なんて本屋さんが勝手につけているだけで、それより早く読んで悪いことは全くありません(笑)
私のバイリンガル育児のモットーは「無理強いせず」で、
子どもが自ら興味を持って楽しんで本を読んでくれることが大事!
読み聞かせを頑張ることで、日本語教育を先取りした形とはなりましたが、
それが結果、一人で本を読むようになってから
「文字を読む力と興味を持つ内容の本の難しさが均衡している」
ということに繋がったのでした。
うまく伝わったかわからないのですが、これでも、ここまで書き直すこと3回あまり・・・😭
少しでも理解してもらえたら嬉しいな。
今日はこれにて寝ようと思います😅
それではおやすみなさ〜い💕💕
✅ズバリ!言います・・・【バイリンガル育児の肝】
こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
偶然なのですが、ちょっと調べものしていたら、約1年前に書いた記事がいきなり出てきました。
去年の2月5日に書いた記事。
この頃は、まさかその1ヶ月半後にオーストリアもロックダウンになるとは思わず、
そして1年後の今でもまだロックダウン中だなんて、誰が信じたでしょうか😭
コロナの件で、この後、たっくさんのメーカーから除菌剤、除菌ジェル、除菌シートなどが出てきました。
今のお気に入りはコレ!💕
イソップというところのハンドウォッシュ。いただきものです💕💕
オーストラリア発のブランドで、べたつかず、すっきりとした香りが気に入っています💕
(ウィーンにも直営店があったかな)
そういえば、タレントのローラさんのYoutubeで、彼女が使っていたボディーソープもイソップでした!😆
このハンドウォッシュがなくなる頃までには、コロナもおさまってほしいな〜
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さて今日はバイリンガル育児シリーズ続編!
ってどこの続編か、自分でもわからなくなってる😅
(とりあえずこちらが、一番直近で書いたもの)
今日は、ちょっと怖いけど、6歳(とブログでは書いていますが、「小学校入学」の意です)までにできたら良いと思う、
バリインガル育児の理想の具体的な目標を書きます!!!
それはずばり!!
「自分ひとりで絵本が読めるようになること」
この状態ができたら最高です!
もちろん、いつも100%ひとりで読む、ということではなくて、読み聞かせしつつも、ひとりでも読めるようになっていればいいんです。
以下、解説です😊
インプットの主軸は「聞く」&「読む」です。
しかし、テレビやDVD、Youtubeなどメディアを駆使したインプットをもってしても、「聞く」で埋まる単語数には限界があります。
親子の家庭での会話で使われる単語数は、もっと限られます。
それを補うのが「読む」というインプット。
日本で生活していれば、「読む」に関して、就学後でも日常生活と学校生活で補われていきますが、
こちらで生活していたら、ドイツ語インプットの比率が多くなってくるため、なかなか厳しい。。。
ではどうしたらいいのか。
結論から書くと、
「日本語教育を先取りするしかない」。
すみません、今までオブラートに包んでいましたが😅、今日は少し鼻息荒めでいきますね!
この「先取り」という言葉を使うのに、とても躊躇していました。
先取りというと「早期教育」のようなスパルタなイメージがあり、抵抗のある方も多いかなと思ったからです。
しか〜し!!
私自身、バイリンガル育児を通じて経験したこと。
それは、日本もオーストリアも、小学校に入学すると「ひらがな」や「アルファベット」を学び、単語を覚え、読んだり書いたりすることを始めますが、
これって、
「その年齢が適切で、先取りするのは早すぎる」
という意味ではないのです。
・6〜7歳の時期は、心身ともに、子どもたちが平均して学校の授業を受けられる(椅子に座っていられる)体制になる年齢ということ
そして
・どんな子どもでも、就学年齢時には、言葉には文字というものがあり、それを組み合わせて単語が生まれ、文章を構成できることを体系的に学び、習得できる年齢だから
です。
事実、我が家は日本語だけに集中していたので、ドイツ語は家庭内でパパと話す時と、幼稚園や放課後にお友達と遊ぶという、いたって普通(よりやや少なめ)のインプット状態でした。
いやどちらかというと、日本語に集中していたので、日本語脳だったかもしれません。
ドイツ語の読み書きなんてもちろんゼロ。
小学校入学前にはオーストリアは簡単な適正テストがありますが、
『先生の話したドイツ語文章(「2羽の鳥が木に止まっている」ていどの文章)を、真似してしゃべる』
ということを我が子たちはできずに、外国人枠として入学しました。
でも今では、なんとか学校生活についていっています!
しかも、私が考える「先取り」というのは、子どもを机に縛りつけてひらがなを書かせたりというお勉強ではなく、、、
ひたすら子どもに読み聞かせするだけ♪
これは子どもにとって苦痛なのでしょうか・・・?😅
私は「日本語習得は楽しくあるべき!」という信念があるので、子どもたちも「辛かった記憶がない」「勉強した記憶がない」と言います。
そう、住んでいる場所はオーストリアだけれど、日本に住んでいる子どものように、「習得」という言葉もいらないくらい、自然に身についていたらが理想なんです。
そのためには、小さい頃から子どもを膝の上に乗せて、「絵本を読んでもらうことは楽しいこと」と思ってもらうこと😊
「本読もう〜!」と声かけしたら、喜んで来てもらうような環境づくりができたらいいなぁと思います。
インプット量を意識して増やしてあげることによって、こどもは就学前に、自ら本を読むようになりますよ😉
これ、我が子だけでなく、日本でもオーストリアでも、就学前に本を読める子はクラスにちらほらいるので、実証済み!
「天才児」レベルの話では、もちろんありません!😆
またまた長くなってしまったので、「どんな過程を経て一人で本を読むようになるのか」や「どんな本を読んであげたらいいのか」について、また次回書きますね〜。
バイリンガル育児に興味ない方はすみません😅
ではでは、おやすみなさ〜い💕
✅夫のいないときには、納豆を思う存分食べる!
こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
夫が不在だったお昼ご飯。
それならば!と思って、混ぜるだけの寿司飯のもとを使い、手巻き納豆にしました🍽
(海苔を写すのを忘れました😅))
つけあわせには
✔️北海水産のしめ鯖
✔️椎茸とネギ焼き
✔️だし巻き卵(ごはんにかける紫蘇わかめを混ぜて焼いてみた)
✔️栽培したなめこと、油揚げのお味噌汁
ほんとう〜に地味なごはんなのですが、海外で食べる、このありがたさといったら!🙏
しかも嬉しいのは、子どもたちも大喜びなこと!
「え・・・なに?
今日はなにかのお祝い?㊗️🎉」
とまで言われた🤣
子どもたちが小さい頃に、オーストリアで迎えた日本の季節の行事は、
何をするのかも、その行事の雰囲気も、私しか知らなくて、言ってみれば私しだい。
特にお正月独特の、少し気持ちの引き締まった新しい年を迎える厳かな気持ちは、どうしても伝えらなくて、、、
行事の準備や当日は、楽しんでやっている反面、自分ひとりで空回りしているような寂しさは、否めませんでした。
でも!
今や、2月になれば子どもたちは「恵方巻き食べたい」と言うし、
3月になれば「桜もち食べたい」と言われるし、
5月になれば「柏餅食べたい」と言われるし、
って書いてみて食べもののことばかりだな、と思うけれど🤣🤣🤣
行事に受け身だった子どもたちが、こうやって一緒に楽しみにしてくれるのはありがたい・・・😆💕
日本食を楽しむには、日本人と「美味しいよね〜!」と言い合いながら食べるのが一番幸せと思いますが、
家庭内にそういう同志を増やせたことが、何よりも嬉しいです😂
おやつには、友人からいただいたホットックのミックスを使って、こちらは韓国風😆
私は日本が韓国フードブームになる前にこちらに渡ってきたので、
ヤムニョムチキンもホットックも知らなかった世代😅
(でもビビンバとキムチは知ってたよ!😂)
すべて、こちらにいらした駐在奥様方から教えていただきました〜💕💕
我が子たちの知識はもちろん私譲りが多いので、ホットックは知らず・・・
「ホットックできたよ〜!」
と呼んでも、最後までホットドックと信じて疑いませんでした(笑)
イースト菌で作るからパンのような風味なのに、発酵時間がいらず、すぐに焼けるのもマル🙆♀️!
中に入れるシナモンシュガーも簡単に作れるし、次回は1から作ってみたいと思いました^ ^
そうそう、なめこのお味噌汁にいれたなめこは、こちら↓
PILZZUCHTさんのもの。
こういうと怒られそうだけど、こっち人みたいな、のびのびとした野生味あふれる育ち方(笑)
ちなみにこちらは椎茸。
私の近辺で同じくPILZZUCHTさんのきのこを栽培された方々を調査してみると😆、
椎茸は一番栽培しやすく、どんな人でも比較的たくさん収穫できたもよう。
なめこは、実は一番最初に来たときには生えてこなくて・・・
2回目に受け取ったときには、上記写真のようにすぐにでも収穫できる状態だったのですが、
調べてみると、発芽する時期が2週間〜1ヶ月ほどのタイムラグがあるので、
どんな状態で送られてくるかにもよるのですが、初心者には難しいのかも?
しめじやエリンギも、生えてきた人とそうでない人にわかれました。
でもロックダウンでお家時間が長いこの時期のきのこ栽培は、楽しかったです^^
バイリンガル記事は今日はお休ましましたが、
まだまだ続きます〜!
(しつこくてごめんなさい)
ではでは、おやすみなさ〜い💕
✅バイリンガル育児をとりあえず6歳まで頑張る理由
みなさま、こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
ふふふ、ついに買っちゃった😆
前々から気になっていたのですが、カロリーと健康とお値段を考えて今まで我慢していたのに、
Hoferで少し安くなっていたので、つい手が伸びてしまった〜!😅
思ったより甘くて、食べ始めた当初は、数個食べたら頭がキーンとしていたのに、、、
体ってあっという間に慣れるもんですね。
美味しすぎて、気がついたら止まらない😱😱😱
恐ろしい食べ物を発見してしまったワ(震)
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さてさて、記事は前回のバイリンガル育児の続き。
まだの方はコチラからどうぞ^^
この記事内で、
バイリンガル育児を頑張る目安は、
6歳(年長さん)までが一段階。
と私は考えます。
と書きました。
これにはふたつ理由があって、ひとつは、生活の面の理由から。
それまでお家中心だった生活から、小学校に上がることで子ども同士のコミュニケーションが活発化し、日本語を話す親との密な時間がだんだん少なくなってくるというもの。
学童や学校の宿題などで、放課後はドイツ語に取られる時間が、少しずつ増えていきます。
もう一つは語学力の面から。
・日本語力が育っている場合では、子どもが一人で読書する時間が増えていくので、おのずと親が読み聞かせをする時間が年々短くなります。
・日本語力よりドイツ語力が著しく上な場合は、
「日本語だとうまく説明できない」
「日本語を話すのが面倒くさい」
と子ども自身が思ってしまって、日本語に対する自信や、日本語を話す意欲が少なくなってしまうこと。
実はここが一番難しくて、
「子どもがどれだけ言語のインプットで満たされているか」
というのは、外から見えません。
途中までは日本語とドイツ語の理解度が同じくらいだった・・・
同じくらいの単語数を喋っていた・・・
という状態でも、
毎日のように園に通い、公園で現地のお友達と遊び・・・というドイツ語を中心とする環境に身を置く中では、日本語のインプットに意識してエネルギーを注がないと、
ある日、ドイツ語のインプットで満たされた子どものドイツ語力が爆発的に飛躍することがあります。
つまりドイツ語力がほんの短期間で、日本語をはるかに上回ってしまうことが往々にしてあります。
そして、一度そんなふうにドイツ語の優位性に傾いてしまった子どもを、
「日本語で喋りなさい」
と無理強いするのは、親子ともども疲れてしまいます。。。
なので、「バイリンガル育児を頑張るのであれば、6歳までが一段階」と書いたのは、
子どもが無意識のうちに、
「日本語で喋りかけてくる人には、当たり前のように日本語で返す」
という習慣をつけることと、
「インプットされた言語の土台ができあがり、それをもとにどんどん新しい単語を増えていく」
という2点を、親のインプットによって定着させるのですが、それが小学校入学までがポイントだと経験したからです。
誤解を受けてほしくないのですが、
私はけっして
「バイリンガル育児は6歳までにできなかったらアウト」
と言っているわけではありません。
あくまでも私の方法は
「早いうちに頑張っておいて、小学校入学以降は、どんどん本人に自力で頑張って(楽しんで)もらう😆」
というタイプであり、
6歳以降もコツコツと地道に頑張って、最終的にバイリンガルのお子さんを育てた方もたくさんいらっしゃいます。
というわけで、
あくまでも我が家の例ですので、参考までにしていただければ幸いです^^
まだまだこの件については踏み込みたいと思いますので😅、興味ある方は次回もおつきあいくだされば嬉しいです。
さて、また明日から新しい週が始まります!
どうぞ良い週になりますように💕
それではおやすみなさ〜い😊
















